// BOM card_100_019_00,2,60 START, SET_CARD_BG_IN,100019, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「早苗ー！　どう？ card_100_019_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, これが川の中、私たち河童のホームさ！」 card_100_019_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_019_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 清流の中で、にとりや他の河童たち、さらには多種多様な魚たちまでもが悠々と泳いでいる。 card_100_019_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, 河童たちが着ている服は、光学迷彩機能と完全防水加工が搭載されたハイテクグッズ。 card_100_019_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, いくら水がかかっても濡れず、陸海空のすべてに対応している。 card_100_019_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ほぇー、すっごいですねぇ。川に入ったことは　 card_100_019_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, ありますけど、じっくり見たのは初めてです。　 card_100_019_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, まさに神秘の世界、この絶景を見られただけで、　 card_100_019_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, 今日は来てよかったと満足できますね」 card_100_019_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_019_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, ゆったりと泳ぐにとりの後ろでは、早苗が感嘆の声を上げていた。 card_100_019_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, いくら現人神であるとはいえ、早苗はほとんど普通の人間と変わらない。 card_100_019_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, 当然、鰓えら呼吸などできやしない。その弱点を補うのが、にとり特製のパノラマヘッドだ。 card_100_019_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 「魚みたいに水中で自由に呼吸ができるなんて、　 card_100_019_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷の科学力は進んでいますね」 card_100_019_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_019_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, 「幻想郷というより card_100_019_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, 私たち河童の技術力だけどね。えっへん」 card_100_019_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, にとりは堂々と胸を張り、自らの発明品を自信満々に褒め千切る。 card_100_019_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_019_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, 「私たちの発明品を気に入ってもらえるのは card_100_019_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_34 SET_CARD_TEXT,1,1, 嬉しいけど、時間は有限なんだ。 card_100_019_00_35 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_36 SET_CARD_TEXT,1,1, ぼけっとしてないで次に行くよ！ card_100_019_00_37 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_38 SET_CARD_TEXT,1,1, ほらほら、早く！」 card_100_019_00_39 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_40 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ちょ、ちょっと待ってください！　 card_100_019_00_41 SET_CARD_TEXT,1,1, むむむ、思うように進めない……」 card_100_019_00_42 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_019_00_43 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_44 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ありゃりゃ。動き難さは盲点だった。 card_100_019_00_45 SET_CARD_TEXT,1,1, 　次回のバージョンアップでは card_100_019_00_46 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_019_00_47 SET_CARD_TEXT,1,1, 推進力を搭載しなきゃだね」 card_100_019_00_48 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,