// BOM card_100_024_00,2,32 START, SET_CARD_BG_IN,100024, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「うさぎは昔、空を飛んでたの!」 card_100_024_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_024_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 古くからの伝承である因幡いなばの白兎。 card_100_024_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 和邇わにを海に並べ、その上を跳んで海を渡ろうとしたという。 card_100_024_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_024_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, そして、何を隠そうその兎こそが因幡てゐ本人であったりする。 card_100_024_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, 信じるか信じないかはあなた次第だ、となる眉唾物の話だが……。 card_100_024_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, もしもそれが本当ならば、かなり高齢のはずである。 card_100_024_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_024_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, 「私を見つけに竹林に来ても無駄だよ!」 card_100_024_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_024_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, てゐを見つけられれば、四葉のクローバー四十枚くらいの幸運が訪れる、らしい。 card_100_024_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, また、月光に照らされたその笑顔は非常に愛くるしく、見る者を虜にしてしまうだろう。 card_100_024_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, 竹林は来る者を拒まず、ただ迷わせる竹林の森で、 card_100_024_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 迷いの果てにてゐを見つけられたなら、それもまた幸運であると断言できる。 card_100_024_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, 因幡いなばの白兎は竹林の奥深く、永遠亭で来たるあなたを待っている……かもしれない。 card_100_024_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_024_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 「汚い金でも蔵は建つのさ」 card_100_024_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_024_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷では詐欺まがいの商売も行っており、仲間の鈴仙に怒られることもしばしば。 card_100_024_00_20 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,