// BOM card_100_029_00,2,42 START, SET_CARD_BG_IN,100029, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「かかれ! 埴輪軍団突撃!」 card_100_029_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_029_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 兵長である、磨弓の号令で埴輪軍団が敵に次々に襲いかかった。 card_100_029_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 心を持たない埴輪たちは躊躇ためらうことなく磨弓の命令に従い、恐れず戦うのだ。 card_100_029_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_029_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 「私を含め、埴輪たちには疲れも恐れも何もない。 card_100_029_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_029_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 例えお前がどれだけ強い力を持とうとも、 card_100_029_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_029_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, 私たちに限界はないのだ」 card_100_029_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_029_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_029_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, 無限に戦い続ける埴輪たち。 card_100_029_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, その戦いこそが埴輪たちにとっては、存在する理由であり、何よりの喜びだ。 card_100_029_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, それは、埴輪である磨弓自身も同じこと。 card_100_029_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, 彼女は何千、何万年もの間、埴輪たちと共に戦い続けている。 card_100_029_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_029_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 「戦うために生まれた私たちの姿、 card_100_029_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_029_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, その目に焼き付けるがいい!」 card_100_029_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_029_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_029_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, 畜生界に住まう動物霊や人間霊相手に、磨弓たちは今日も立ち向かう。 card_100_029_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, 日が昇り、日が沈み…また日が昇っても彼女たちは、 card_100_029_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, 身体を休めることなくただひたすら戦い続ける。 card_100_029_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, いくらその身が傷ついても、すぐに修復し再び戦いの場へと舞い戻る。 card_100_029_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_029_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, 「私には退却も敗北も存在しない。 card_100_029_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_029_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, この世が終わるまで、戦い続けるだけだ」 card_100_029_00_30 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,