// BOM card_100_033_00,2,36 START, SET_CARD_BG_IN,100033, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 満月が浮かぶ夜、首なしの怪異は訪れる。 card_100_033_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_033_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 「お前はここで死ぬんだ。 card_100_033_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_033_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, でも安心していい、多分地獄も悪い場所じゃない」 card_100_033_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_033_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_033_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 死が起きる場所に出向き、 card_100_033_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, その者の死を予言するデュラハン、名は赤蛮奇。 card_100_033_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, 「これでも優しく言ってやってるんだ。 card_100_033_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_033_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, そんなに嫌な顔をしなくたっていいだろ」 card_100_033_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_033_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_033_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 赤蛮奇は自らの首を飛ばし、死者に哀悼を告げる。 card_100_033_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, 首にまつわる妖怪は、死を告げるときも相手の首を狩ろうと迫っていく。 card_100_033_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_033_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 「お前の首を貰っていくよ。 card_100_033_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_033_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 大丈夫、ちゃんと地獄に届けてやるから」 card_100_033_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_033_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 「こう見えても私は優しいんだ。 card_100_033_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_033_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, サービスも良い方だって自負しているしね」 card_100_033_00_24 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,