// BOM card_100_035_00,2,47 START, SET_CARD_BG_IN,100035, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「うーん! 今日もとってもいい天気ね!」 card_100_035_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, 「やっほーみんな! 元気してるー? card_100_035_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, あうんだよー! card_100_035_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1,  勝手に博麗神社に住み着いちゃった私だけど、 card_100_035_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 勝手に守護してるだけだから構わないよね!?」 card_100_035_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_035_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 博麗神社の鳥居の前で、髪を靡かせながらあうんは笑った。 card_100_035_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, 「さくらも綺麗だし、 card_100_035_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 出来ればずっとここに居たいんだけど…… card_100_035_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, たまに見る巫女さんだけはちょっと怖いかなぁ」 card_100_035_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_035_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, とある秘神の力によって受肉した彼女は、阿あと吽うんの対にして個という変わった神霊。 card_100_035_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 神仏を見つけだして守護する事が自分のすべきことだと固く信じている。 card_100_035_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, それゆえに信仰を集めそうな神社や寺を勝手に守護するボランティアに勤しんでいるのだ。 card_100_035_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_035_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, 今現在は季節に関係なく美しく咲く桜のある博麗神社に居候をしており、 card_100_035_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, なんやかんやで仲良くやっている姿が目撃されている。 card_100_035_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, 犬のようなあうんではあるが、稀にその優れた観察眼を発揮することがある。 card_100_035_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷には重大な何かが隠されているかもしれない、と気付いたのもあうんである。 card_100_035_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_035_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, 「何だか不穏な気配がするね。 card_100_035_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, でも私がこの神社を守るんだから! card_100_035_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_035_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, ……弱いけど……でも頑張る!」 card_100_035_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_035_00_34 SET_CARD_TEXT,1,1, 精一杯の握り拳を作ったあうんは、天に向けて決意したのだった。 card_100_035_00_35 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,