// BOM card_100_037_00,2,37 START, SET_CARD_BG_IN,100037, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「期待になんて誰が応えてやるもんか! card_100_037_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_037_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 私はどこまでも、期待外れな妖怪なのさ!」 card_100_037_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_037_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_037_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 天邪鬼は人の心を見計らい、あえてその逆の行為を行うひねくれ者だ。 card_100_037_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, その所業は、軽微な悪戯から甚大な災害まで幅広いが、 card_100_037_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 少なくとも正邪は一度「幻想郷をひっくり返し」、 card_100_037_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, そして「幻想郷全体に指名手配がかかった」、とんでもない妖怪である。 card_100_037_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_037_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 「一度や二度の失敗ぐらいで折れたりしない」 card_100_037_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_037_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, 時には世界を滅ぼす凶悪な兵器を、時には次元を超越する古代道具を。 card_100_037_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, ズルに卑怯に反則に、使えるものは何でも使う。 card_100_037_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, だって、正邪は弱者だから。弱者はルールに縛られない。勝つためなら何でも許される。 card_100_037_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_037_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷で最も弱い天邪鬼は、幻想郷で最も強い大妖怪たちに後ろ指差されながらも、 card_100_037_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 叶えたい野望に、目指したい夢に手を伸ばす。 card_100_037_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_037_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 「さあ、弱者が見捨てられない楽園を築くのだ!」 card_100_037_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_037_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 弱者の弱者による弱者のための革命を始めよう。 card_100_037_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_037_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_037_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, ――Are you ready? card_100_037_00_25 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,