// BOM card_100_048_00,2,47 START, SET_CARD_BG_IN,100048, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「あたいは最強の氷精チルノよ！ card_100_048_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, 　どんなヤツが出てきても、 card_100_048_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, あたいがカチンコチンにしてやるんだから！」 card_100_048_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_048_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, 霧の湖に生息している、氷を司る妖精チルノ。 card_100_048_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 春夏秋冬関係なく、年がら年中身体から冷気を出している彼女の周りは card_100_048_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, いつでもどこでも冬の如き寒さだという。 card_100_048_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あたいに近寄ったヤツは card_100_048_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, みんな青ざめた顔で離れていくの。 card_100_048_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 　つまり、あたいの強さに card_100_048_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 震え上がって逃げ出したってことよね！」 card_100_048_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_048_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 自身の強さを全く疑うことはない。 card_100_048_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, ある意味純真、ある意味単純。まさに子どものように、彼女は真っ直ぐなのである。 card_100_048_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, 「それにしても暇ねえ。闘う相手もいないし、 card_100_048_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, このままじゃ溶けちゃいそう」 card_100_048_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ねえ、あんた、蛙を凍らせるよりも card_100_048_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, 楽しい遊びを何か知らない？」 card_100_048_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_048_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_048_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, しかし、どこまでいっても彼女は何事も深く考えないただの妖精なので、 card_100_048_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, ついついその場の勢いに流されてしまう。 card_100_048_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, もし彼女と出会ったのならば、何かひとつ、面白い遊びを教えてあげると良いだろう。 card_100_048_00_34 SET_CARD_TEXT,1,1, 遊びの最中に氷漬けにされる覚悟があるのならば、だが。 card_100_048_00_35 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,