// BOM card_100_052_00,2,46 START, SET_CARD_BG_IN,100052, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷一の剣豪と言えば、魂魄妖忌の名を上げる者は数知れず。 card_100_052_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, しかし、彼が姿を失して久しい今、幻想郷一の剣豪と言えば、魂魄妖夢の名が上がるだろう。 card_100_052_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_052_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 「私はまだまだ未熟者です。 card_100_052_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, この世全てのものを斬れるその日まで、 card_100_052_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷一の座はお師匠様のものですよ」 card_100_052_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 時には舞い落ちる葉を、時には生い茂った雑草を。 card_100_052_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, 庭師として白玉楼を支えながらも、妖夢は修業を怠らない。 card_100_052_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, 「護衛として幽々子様を守る事、 card_100_052_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, お師匠様のような立派な剣士になる事。 card_100_052_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 　どれか一つではなく、 card_100_052_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, その両方を成し遂げてこその魂魄妖夢です」 card_100_052_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷には数えきれないほどの強者がひしめき合っている。 card_100_052_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, 常に上下関係は塗り替えられ、食物連鎖はひっくり返される。 card_100_052_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, そんな幻想郷で、最も強い剣士であれ。 card_100_052_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, 師匠からの言いつけを胸に、妖夢は刀を振るうのだ。 card_100_052_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_052_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, 「恐れ戦け、我が名は魂魄妖夢！ card_100_052_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, 　白玉楼の庭師にして、 card_100_052_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, いずれ最強となる剣士見習い！ card_100_052_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, 　妖怪が鍛えたこの楼観剣に card_100_052_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_052_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, 斬れぬものなど、あんまり無い！」 card_100_052_00_34 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,