// BOM card_100_060_00,2,38 START, SET_CARD_BG_IN,100060, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「私は爾子田里乃。よくここまで来たわね」 card_100_060_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_060_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 里乃はもともと人間だったらしいが、 card_100_060_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 今では魔力によって"人間ではない何か"に変えられている。 card_100_060_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, 傀儡くぐつのような存在であるが、 card_100_060_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 本人はそんなに気にしていないようだ。 card_100_060_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_060_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 「物事は慎重に進めないとね。 card_100_060_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_060_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, そういうところ、私はデキる女でしょ」 card_100_060_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_060_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_060_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, 自信過剰気味に胸を張る里乃。 card_100_060_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, 何を考えているか分からないところがあるが、 card_100_060_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, その所作からは育ちの良さが垣間見える。 card_100_060_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_060_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 「元がどんな人間だったか？ card_100_060_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_060_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, さあ、私自身も覚えていないし……。 card_100_060_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_060_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, そんなことどうでもいいことじゃない？」 card_100_060_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_060_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_060_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, 「それよりもっと遊びましょうよ。 card_100_060_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_060_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, アナタも、何も考えられないぐらいにね」 card_100_060_00_26 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,