// BOM card_100_114_00,2,38 START, SET_CARD_BG_IN,100114, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「あーあ、正体不明ってのも退屈なんだよなぁ」 card_100_114_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_114_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 伝説の大妖怪、鵺。 card_100_114_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 時代時代により伝承が異なる奇異な存在。 card_100_114_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_114_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 「とりあえず人間でもからかって遊ぶかぁ」 card_100_114_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_114_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 伝承による語りの中で人間に何度も退治されてきたぬえだが、その行動は変わらない card_100_114_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, ぬえの【正体を判らなくする程度の能力】はあらゆるモノに作用する。 card_100_114_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, その力を自らに施せば、ぬえの本当の正体は誰にもわからなくなる。 card_100_114_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_114_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, 「何に見える? 何が見える? card_100_114_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_114_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, 怯えて怖がって震え上がって、私を楽しませてよ」 card_100_114_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_114_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_114_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 様々な姿形で伝えられるのはぬえでは無く、ぬえが作り出した幻想だ。 card_100_114_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, ぬえは滅多な事では表に出てこない。 card_100_114_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, 正体不明の種を仕込み、それに怯える人間達を見て楽しむのだ。 card_100_114_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あははは! 正体不明が私の存在意義。 card_100_114_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_114_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 誰にも私は見破れないよ!」 card_100_114_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_114_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_114_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, 本能のままに動くぬえは、生粋の悪戯っ子。 card_100_114_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, 自由奔放に遊びまわる平安の大妖怪は今日も空を舞い、見る人々に正体不明を見せ続ける。 card_100_114_00_26 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,