// BOM card_100_122_00,2,46 START, SET_CARD_BG_IN,100122, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, 「今日も出任せ記事を書くのね、　　 card_100_122_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, このインチキ天狗」 card_100_122_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あら、今日も出遅れ記事を書きますか、 card_100_122_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, この引きこもり天狗」 card_100_122_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 新鮮さと個人的主観が多分に織り交ぜられた記事を書く、射命丸文の文々。新聞。 card_100_122_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, 堅実で確実な記事を書く、姫海棠はたての花果子念報。 card_100_122_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, お互いを永遠のライバルとして敵対視しているふたりは、仲が悪い。 card_100_122_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, 「いつまでもあなたの最低な記事が　 card_100_122_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 売れ続けると思わないでよね」 card_100_122_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 「何を言いますか。読者が求めているのは card_100_122_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, あなたの書いているような妄想新聞じゃなく、 card_100_122_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, 　新鮮さと娯楽性のある、 card_100_122_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, 私の真実新聞ですよ」 card_100_122_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, 顔を合わせれば必ずいがみ合い、毒を吐き合う犬猿の仲。 card_100_122_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, 文は、烏天狗特有の身軽なフットワークで幻想郷を飛び回り、 card_100_122_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, 常に新しいネタを探し回っては、新鮮なうちに記事にしてしまう。 card_100_122_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, 片やはたては家に閉じこもり、念写をする程度の能力で記事を書いている。 card_100_122_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, 記事に対する信念も、その作り方も相反するふたりだが、 card_100_122_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, 己の理想を込めた新聞を作ることには、どちらもひたむきだ。 card_100_122_00_34 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,