// BOM card_100_122_01,2,55 START, SET_CARD_BG_IN,100122, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_1 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ずいぶん自信満々に言うじゃん。だったら　 card_100_122_01_2 SET_CARD_TEXT,1,1, あんたのお手並み拝見させてもらうわよ！」 card_100_122_01_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_01_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 「上等。なら私はあなたを取材させてもらうわ。 card_100_122_01_6 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 私の手腕を思い知るがいい！」 card_100_122_01_8 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_01_9 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 両者一歩も引かず、お互いの記者としてのプライドをかけた戦いが幕を開けた。 card_100_122_01_11 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_12 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_13 SET_CARD_TEXT,1,1, 「射命丸文さん！　今のお気持ちはいかがです！」 card_100_122_01_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_01_15 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 念写専用の変わった形の写真機でカシャカシャと連写しながらはたてが文に詰め寄る。 card_100_122_01_17 SET_CARD_TEXT,1,1, だが、普段外に出ないはたての動きは、文から言わせれば素人同然だった。 card_100_122_01_18 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_01_19 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_20 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ずいぶんと初々しいスポイラー記者ですね、 card_100_122_01_21 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_22 SET_CARD_TEXT,1,1, 挙動がぎこちない！ card_100_122_01_23 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_24 SET_CARD_TEXT,1,1, 引きこもってたツケが回ってるんじゃないですか？ card_100_122_01_25 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_26 SET_CARD_TEXT,1,1, どう思われますかねはたてさん！」 card_100_122_01_27 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_28 SET_CARD_TEXT,1,1, 「動きが遅いって？　だったら見せてあげる！ card_100_122_01_29 SET_CARD_TEXT,1,1, 私の能力を応用した連写、ラピッドショットを！」 card_100_122_01_30 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_01_31 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_32 SET_CARD_TEXT,1,1, 立て続けに切り取られていく弾幕に対抗し、文は負けじと持ち前の撮影の腕を見せつける。 card_100_122_01_33 SET_CARD_TEXT,1,1, 一進一退の攻防が繰り広げられる中で、両者はともに笑っていた。 card_100_122_01_34 SET_CARD_TEXT,1,1, はたても文も、実の所、互いのことを認め合っているのだ。 card_100_122_01_35 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_01_36 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_37 SET_CARD_TEXT,1,1, 「負けないんだからー！」 card_100_122_01_38 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_01_39 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_122_01_40 SET_CARD_TEXT,1,1, 「私だって負けてあげませんよ！」 card_100_122_01_41 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_122_01_42 SET_CARD_TEXT,1,1, 認め合ったライバル同士の戦いは、まだまだこれからだ。 card_100_122_01_43 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,