// BOM card_100_145_00,2,47 START, SET_CARD_BG_IN,100145, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「イッツ! ルナティックターイム!」 card_100_145_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_145_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 地獄の妖精であるクラウンピースは、 card_100_145_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 地獄産とは思えないカラフルな衣装を纏い、松明を掲げて宣言する。 card_100_145_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_145_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 「さぁ妖精のみんな! いくよ!」 card_100_145_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_145_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, とある無名の存在により、生命力の塊として純化した妖精たちと、それを率いるクラウンピース。 card_100_145_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, ただでさえ地獄の上位者に数えられているのに、 card_100_145_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, 純化したおかげで、その能力は更に強力なモノへと変化していた。 card_100_145_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_145_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, ほかの妖精たちと、月の表面ではしゃぎまわる姿はとても愛らしいのだが、 card_100_145_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, 規格外にして圧倒的な力の奔流はとどまることを知らない。 card_100_145_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_145_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あたいらは生命の象徴! card_100_145_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_145_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 月のヤツらには止められないのさ!きゃははは!」 card_100_145_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_145_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_145_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 松明を振り、周囲に弾幕が次々と生み出される。 card_100_145_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_145_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 「さぁさぁさぁ! card_100_145_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_145_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, もっともーっとスピードを上げていこうよ!」 card_100_145_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_145_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_145_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, 連弾に次ぐ連弾、息吐く間もない弾幕は逃げる道すら埋め尽くし、 card_100_145_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, トドメといわんばかりの獄符が、さらに爆発的な弾幕を降り注がせる。 card_100_145_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_145_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あたい、この戦いが終わったら card_100_145_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_145_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, ……終わったら……あれ? 何するんだっけ?」 card_100_145_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_145_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_145_00_34 SET_CARD_TEXT,1,1, しかしながら遊びを終えたあとに何があるのか、などはまったく考えない妖精らしさもあるのだった。 card_100_145_00_35 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,