// BOM card_100_147_00,2,58 START, SET_CARD_BG_IN,100147, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「あっはははは！ card_100_147_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, ほらほら！　噂の殺人鬼だぞー！」 card_100_147_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_147_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, ホッケーマスクを被り、チェーンソーを掲げたぬえが高笑いを上げる。 card_100_147_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_147_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 「しっかし人間たちも card_100_147_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, 変なイベントを思いつくもんだね。 card_100_147_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, 　幽霊や妖怪に化けてお菓子をねだるなんて、 card_100_147_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, どこぞの妖精が聞いたら大喜びのイベントだよ」 card_100_147_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, 人間たちは恐怖で顔を引き攣らせながら逃げ出していく。 card_100_147_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 千年以上前から人を驚かし続けてきたぬえにとって、ハロウィンは実にしっくりとくるイベントだ。 card_100_147_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_147_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 「何のお咎めもなく、 card_100_147_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 合法的に人間たちを脅かすことができる。 card_100_147_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, 　こんな素晴らしいイベントがあるなんてね！」 card_100_147_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_147_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, そして今は人里に降りて、人間たちを恐怖に陥れている真っ最中だ。 card_100_147_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ま、一日限りのお祭りなんだ。 card_100_147_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, 楽しまなきゃ損ってもんだろ？ card_100_147_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, 　ほ～ら、妖怪か獣か植物か何だか分からない card_100_147_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, 恐ろしいなにかだよ～」 card_100_147_00_34 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_147_00_35 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_36 SET_CARD_TEXT,1,1, 手当たり次第に正体不明の種をばらまいて、人間たちの恐怖を煽りに煽るぬえ。 card_100_147_00_37 SET_CARD_TEXT,1,1, 無害そうな満面の笑みとともに、彼女は純粋な悪意を振りまいていく。 card_100_147_00_38 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_39 SET_CARD_TEXT,1,1, 「怖がらないと悪戯しちゃうぞ！ card_100_147_00_40 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_41 SET_CARD_TEXT,1,1, トリックオアトリートー！」 card_100_147_00_42 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_147_00_43 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_147_00_44 SET_CARD_TEXT,1,1, 狂気的な笑い声とそれに呼応するような人々の絶叫は、 card_100_147_00_45 SET_CARD_TEXT,1,1, きっちり日付が変わるまで、幻想郷に木霊し続けたのだった。 card_100_147_00_46 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,