// BOM card_100_194_00,2,53 START, SET_CARD_BG_IN,100194,0, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「わかりました! card_100_194_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, お師匠様のためにも頑張ります!」 card_100_194_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_194_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, 隠岐奈の命を受けて年越しの準備に追われる幻想郷のみんなを手助けすることになった舞と里乃。 card_100_194_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, おせち調理の材料が足りず困っていた咲夜たちを助けるため、舞は踊りの力で森の作物を実らせる。 card_100_194_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 冬にも関わらず、実った野菜や果物は見事な美しさと味わいを持っていた。 card_100_194_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, ふたりが持ってきた作物を見て驚く咲夜に対し、舞は得意げな笑みを浮かべる。 card_100_194_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_194_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 「これぐらい、僕にとって朝飯前って言うか…… card_100_194_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, 年明け前? とにかくお安いご用ってこと!」 card_100_194_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 「思いついたのは私なんだけどねー。 card_100_194_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, 上手くいって良かったね~ card_100_194_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, お師匠様も褒めてくれるでしょ」 card_100_194_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_194_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 気を良くしたふたりは、せっかくだからと咲夜のおせち作りを手伝うことに。 card_100_194_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, 人々にとって忙しい年越しの準備も、ふたりにとっては新鮮な体験であるらしい。 card_100_194_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 悠久の時を生きる彼女たちにとってはたちまち極上の暇潰しへと早変わりしてしまうのだろう。 card_100_194_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, 大晦日へ向けての数日間、彼女たちは隠岐奈の期待以上の働きを見せようと、必死に走り回る。 card_100_194_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, 「そう言えば、 card_100_194_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, どうして12月は師走と言うのかな?」 card_100_194_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_194_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, 「忙しくて師も走るって理由らしいわ」 card_100_194_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_194_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, 「だったら僕たちは、お師匠様に走らせることの card_100_194_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, 無いよう、その分走り回らないとね!」 card_100_194_00_34 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_35 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_36 SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷の各地を走り回るふたり。そんな彼女たちの姿をもちろん隠岐奈はしっかり見ているわけで。 card_100_194_00_37 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_194_00_38 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_194_00_39 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あら。思っていたより頑張っているみたいね。 card_100_194_00_40 SET_CARD_TEXT,1,1, これで私の評判も良くなってくれるでしょう」 card_100_194_00_41 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,