// BOM card_100_221_00,2,68 START, SET_CARD_BG_IN,100221, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 「感情をチョコに変換するなんて面白いじゃない! card_100_221_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 当然、勝つのは私に決まってるけど!」 card_100_221_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, パチュリーの見つけた『感情をチョコに変換する魔法』を面白がったレミリアが考案したイベント、 card_100_221_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, バレンタインの開催が決まり、フランドールはそれに参加することになった。 card_100_221_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, 自分たちの信仰力を競う催し、姉には負けられない!と意気込むフランに強力な助っ人が現れる。 card_100_221_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 「私にも、物分かりの悪い姉さんがいてねー。 card_100_221_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, 負けたくない妹の気持ち、よくわかるってわけ」 card_100_221_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ええ!? さすがに過激すぎません!? card_100_221_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, それに、そんな大がかりな魔法なんてどうすれば」 card_100_221_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 女苑の口車によってヒートアップしていく姉妹喧嘩。美鈴も押し切られ、どうなってしまうことやら。 card_100_221_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, 「こういうとき、財を出し惜しみしちゃ駄目だよ。 card_100_221_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, ね、妹さん。あんたの考え、形にしたいでしょ?」 card_100_221_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ええ、お姉様をやっつけるためだもの! card_100_221_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, 徹底的にやってやるわ! card_100_221_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, 泣かせちゃうんだから!」 card_100_221_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, 日頃の鬱憤うっぷんか、姉への対抗心か。はたまた無邪気な冗談か。うきうきとした顔で誘いに乗るフラン。 card_100_221_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, 紅魔館の主はもちろんレミリアだが、フランドールも姉に勝るとも劣らない実力の持ち主。 card_100_221_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, 下手に機嫌を損ねてしまったら、どうなることやら。美鈴はひとり苦悩しつつ、話を合わせる。 card_100_221_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_34 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_35 SET_CARD_TEXT,1,1, 「そ、そうですねー。 card_100_221_00_36 SET_CARD_TEXT,1,1, レミリア様が退屈しない程度に card_100_221_00_37 SET_CARD_TEXT,1,1, サプライズは大切かもしれませんし」 card_100_221_00_38 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_39 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_40 SET_CARD_TEXT,1,1, 「でしょでしょ! よく分かってるじゃない。 card_100_221_00_41 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_42 SET_CARD_TEXT,1,1, 美鈴! 今回は私の従者として頑張ってね!」 card_100_221_00_43 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_44 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あ、あはは……ほどほどにしておきましょうね。 card_100_221_00_45 SET_CARD_TEXT,1,1, ほどほどに……レミリア様が心配しない程度で」 card_100_221_00_46 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_47 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_48 SET_CARD_TEXT,1,1, なんとか事を穏便に進めようとする美鈴だったが、フランと女苑はどんどんヒートアップしていく。 card_100_221_00_49 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_50 SET_CARD_TEXT,1,1, 「それでね、チョコの形なんだけど…… card_100_221_00_51 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_221_00_52 SET_CARD_TEXT,1,1, こんなのはどう? 面白いと思わない?」 card_100_221_00_53 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_221_00_54 SET_CARD_TEXT,1,1, 「へえ、いいじゃん! ステージのコンセプトに、 card_100_221_00_55 SET_CARD_TEXT,1,1, ぴったりだよ! さっそく準備しましょ!」 card_100_221_00_56 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,