// BOM card_100_252_00,2,45 START, SET_CARD_BG_IN,100252, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, 音楽。時にそれは聴いた人の心を奪い、魅了する。 card_100_252_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, そんな音楽を存在の軸とする騒霊、プリズムリバー三姉妹の次女、 card_100_252_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, メルラン・プリズムリバーは今日も元気にトランペットを奏でていた。 card_100_252_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_252_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, 「みんな元気が足りてないよー! 私の音楽で、 card_100_252_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, 朝も夜も元気いっぱいにしてあげる!」 card_100_252_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_252_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, 幻想郷に響く騒霊の音色は時に美しく、時に華やかで、そして時に寂しくも感じられる。 card_100_252_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 彼女たちの音色を聴いた者たちは、さまざまな形で心をかき乱される。 card_100_252_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, 当然、そんな音楽を耳にした者たちは眠れるはずもなく――。 card_100_252_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ありゃりゃ。眠ってた妖精たちも起きちゃった。 card_100_252_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, でも、起きちゃったならしょうがない! card_100_252_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, みんなで私の音楽を盛り上げて! 今日だけは、 card_100_252_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 私とみんなでプリズムリバー楽団だ!」 card_100_252_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_252_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, 演奏の作法など分からない妖精たちだが、盛り上がれと言われたらその通りにするだけだ。 card_100_252_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, 自由気ままに歌い、思うがままに踊り明かす。 card_100_252_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, どこからともなく湧いてくる活力で身体を動かし、メルランの音を色づけていく。 card_100_252_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あははっ。いいねいいね、そうこなくっちゃ! card_100_252_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, 後で疲れがドッと来るかもしれないけど、 card_100_252_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, そんなの関係なしに盛り上がっちゃおう!」 card_100_252_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1,   card_100_252_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_252_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, さあさあ、お代は不要。心ゆくまで参加型共同ライブを、どうぞご堪能あれ。 card_100_252_00_33 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,