// BOM card_100_320_00,2,68 START, SET_CARD_BG_IN,100320,0, SET_BGM,7, MAIN_UI_OFF,1, FADE_IN,500,0, WAIT_SEC,1000, SET_CARD_TEXT,1,1, かつて、希望が失われた人間の里で行われた、宗教家たちによる人気の奪い合い。 card_100_320_00_1 SET_CARD_TEXT,1,1, その騒動の中で、希望の面を巡り出会った、ふたりの少女がいた。 card_100_320_00_2 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_3 SET_CARD_TEXT,1,1, 「やあやあ見つけたぞ。古明地こいし！」 card_100_320_00_4 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_5 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_6 SET_CARD_TEXT,1,1, 「だーれ？　あ、あなたは…… card_100_320_00_7 SET_CARD_TEXT,1,1, いつぞやの百面相！」 card_100_320_00_8 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_9 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_10 SET_CARD_TEXT,1,1, 「百面相とは言いえて妙。 card_100_320_00_11 SET_CARD_TEXT,1,1, しかし、我々は面霊気だ！ card_100_320_00_12 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_13 SET_CARD_TEXT,1,1, その空っぽの頭にちゃんと刻み込んでおけ！」 card_100_320_00_14 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_15 SET_CARD_TEXT,1,1, 「面霊気でも冷麺でもどっちでもいいけど。 card_100_320_00_16 SET_CARD_TEXT,1,1, それで、私に何か用？」 card_100_320_00_17 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_18 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_19 SET_CARD_TEXT,1,1, 大げさに首をかしげるこいしに、こころは扇子をビシッと突きつける。 card_100_320_00_20 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_21 SET_CARD_TEXT,1,1, 「お前が！　希望のお面を！ card_100_320_00_22 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_23 SET_CARD_TEXT,1,1, 持っているというのは本当か？」 card_100_320_00_24 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_25 SET_CARD_TEXT,1,1, 「希望のお面……あー、変なかおのやつ？ card_100_320_00_26 SET_CARD_TEXT,1,1, 見たことあるよー」 card_100_320_00_27 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_28 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_29 SET_CARD_TEXT,1,1, 「やっぱり……希望のお面を賭けて、私と戦え！」 card_100_320_00_30 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_31 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_32 SET_CARD_TEXT,1,1, 「戦えってことは弾幕勝負？ card_100_320_00_33 SET_CARD_TEXT,1,1, わーい！　誰でもウェルカムだい！」 card_100_320_00_34 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_35 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_36 SET_CARD_TEXT,1,1, 「ふっふっふ。 card_100_320_00_37 SET_CARD_TEXT,1,1, 余裕しゃくしゃくなのも今のうちだけ。 card_100_320_00_38 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_39 SET_CARD_TEXT,1,1, 私は鍛えてきたぞ。この間のようにはいかない！」 card_100_320_00_40 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_41 SET_CARD_TEXT,1,1, 「私には希望があるもん！　負けるもんか！」 card_100_320_00_42 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_43 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_44 SET_CARD_TEXT,1,1, 「その希望は私が持つに相応しいもの！ card_100_320_00_45 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_46 SET_CARD_TEXT,1,1, あいや、今すぐそれを私に渡すがいい！」 card_100_320_00_47 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_48 SET_CARD_TEXT,1,1, 「あなたに希望が必要だとは思えないわ！ card_100_320_00_49 SET_CARD_TEXT,1,1, このお面は、私が持っているから card_100_320_00_50 SET_CARD_TEXT,1,1, 意味がある気がする！」 card_100_320_00_51 SET_CARD_TEXT,1,1, 　 card_100_320_00_52 SET_CARD_TEXT,1,1, card_100_320_00_53 SET_CARD_TEXT,1,1, 感情は持つが表情のない少女、秦こころ。 card_100_320_00_54 SET_CARD_TEXT,1,1, 表情はあるが感情のない少女、古明地こいし。 card_100_320_00_55 SET_CARD_TEXT,1,1, 対極的なふたりの戦いがいま、幕を開けた。 card_100_320_00_56 WAIT_TOUCH, SKIP_POS, FADE_OUT,500, STOP_BGM, WAIT_SEC,2000, END,