博麗 霊夢: ……わ、びっくりした。 博麗 霊夢: 空から光が降ってきたと思ったら、 そこから木が生えるなんて。 博麗 霊夢: ……ま、いいか。 八雲 紫: うん。ちゃんと設置できたわね。 八雲 紫: こうやって、スポットの復興度を上げていけば、 人も集まって賑やかになっていくわ。 八雲 紫: それに、新しい幻想郷のスポットも どんどん復興できるようになっていくのよ。 八雲 紫: たくさんダンマクカグラをして、エネルギーを 集めて、あなただけの幻想郷を作ってね。 八雲 紫: ダンマクカグラのことは、この世界の住人なら、 みんな理解しているから、サポート頼むわね。 八雲 紫: ……え? どうして私がやらないのかって? 八雲 紫: それが、あいにく、やらなくちゃいけないことが あるのよ。どうしてもね。 八雲 紫: でも、もちろん、ちゃんとサポートするから 安心していいわ。そのかわり……、 八雲 紫: 手数料として、エネルギーの30%を もらうけれどね。……ふふっ。