マツリ 第5話
【牧場】へ向かうマツリと{player}は、雨に降られ洞窟で雨宿りをすることに。服が濡れたマツリのために火をおこし、{player}はマツリと暖を取る。
-------------- situation:
気をつかってほしいッス！
--------------
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マツリ：
【chara 100511 face 2 (joy)】
ふんふふ～ん♪
voice: vo_adv_1005005_001
マツリ：
【chara 100511 face 3 (anger)】
進め～、トラタイガー！
【chara 100511 face 1 (normal)】
世界の平和を守るため～、【chara 100511 face 2 (joy)】
ふふんふん♪
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マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
……あれっ？
{player}さん！
【chara 100511 face 1 (normal)】
奇遇ッスね～♪
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マツリ：
【chara 100511 face 2 (joy)】
えへへ。
【chara 100511 face 6 (surprised)】
こんな森のなかで何をしてるんスか、
【chara 100511 face 1 (normal)】
また食材でも探してるんスかね～？
voice: vo_adv_1005005_004
マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
手伝いたいところッスけど、
【chara 100511 face 1 (normal)】
自分は任務の途中なんスよ！
voice: vo_adv_1005005_005
マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
ふふん。
自分はまだまだ、
【王宮騎士団（NIGHTMARE）】では見習いなんスけどね。
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
人手不足なので、駆り出されてるッス。
【chara 100511 face 2 (joy)】
最近は、簡単なところから仕事を任されてるんスよ。
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マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
まだまだ雑用係みたいな感じッスけど、
【chara 100511 face 1 (normal)】
ず～っと訓練ばっかりしてるよりは良いッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
ともあれ。
今回はある任務のために、
山の上にある牧場へ向かってるッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
えっ、{player}さんも目的地は同じなんスか？
へぇ～……【chara 100511 face 1 (normal)】
牧場まで郵便物を届けに行く、
っていうバイトをしてるんスね？
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
だから牧場へ向かう道を歩いてたんスか、
【chara 100511 face 2 (joy)】
納得したッス！
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
目指す場所が同じなら、
一緒に行くッス！
【chara 100511 face 2 (joy)】
せっかくだし！
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
手ぇ繋いで歩くッスよ～
【chara 100511 face 2 (joy)】
ふんふふん♪
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マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
ん？
【chara 100511 face 1 (normal)】
あぁ自分は、
牧場の視察をするのが任務なんスよ。
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マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
{player}さんもご存知でしょうけど、
あそこいちど酷い有様になったじゃないッスか。
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マツリ：
【chara 100511 face 3 (anger)】
その復興のために……
【chara 100511 face 1 (normal)】
我ら【王宮騎士団（NIGHTMARE）】も、
資金援助をしたり人手を貸したりしたんスよね。
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
その後、牧場は順調に復興したみたいッスけど。
報告書を読むだけじゃ本当のところはわかんないし、
【chara 100511 face 3 (anger)】
実際に現場に行っていろいろ確かめるッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 3 (anger)】
提供した資金は、
ちゃんと報告書どおりに使われてるのかとか……
voice: vo_adv_1005005_018
マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
何か困ったことがあるなら、
追加で融資したり、
支援のためにいろいろ手配する必要もあるし。
voice: vo_adv_1005005_019
マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
牧場のひとたちは信用できるし、余計なことはせずに……
先方にご挨拶だけして一通りチェックして、
お茶でも飲んだらすぐ帰ってこいって言われてはいるッスけど。
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
それも面白くないし、
【chara 100511 face 2 (joy)】
何か事件が起きないかな～とは思ってるッス！
voice: vo_adv_1005005_021
マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
……いやうん、
そんなことを期待するのは良くないッスよね！
【chara 100511 face 3 (anger)】
わかってるッス！
Choice: (1) わかってるなら良いけどね。
Choice: (2) お仕事がんばってるんだね。
----- Tag 1 -----
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
ウッス！
【chara 100511 face 4 (sad)】
さっきのは失言だったッス、
忘れてほしいッス～！
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
実際、平和がいちばんッスよね。
【chara 100511 face 4 (sad)】
事件を期待するなんて、ヒーロー失格ッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 3 (anger)】
自分、とっても反省したッス！
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----- Tag 2 -----
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
ウッス！
【chara 100511 face 3 (anger)】
自分、とっても張りきってるッス！
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
ようやく自分も、
【王宮騎士団（NIGHTMARE）】の役に立てるッス！
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
ううん、世界の平和のために戦えるんスよ！
【chara 100511 face 2 (joy)】
テンション上がっちゃうッス～☆
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マツリ：
【chara 100511 face 5 (shy)】
わわっ？
『良い子、良い子』って、
頭を撫でないでほしいッス！
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マツリ：
【chara 100511 face 5 (shy)】
嬉しいッスけど、
帽子が脱げちゃうッス～！
----- Tag 3 -----
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マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
……んひゃっ？
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マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
あれっ？
今、ほっぺたに水滴が当たったッス！
【chara 100511 face 4 (sad)】
もしかして、雨が降ってきたんスかね……？
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マツリ：
【chara 100511 face 3 (anger)】
やばいッスね。
牧場は山の上にあるッス、
雨のなかで山登りするのは危険すぎるッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 3 (anger)】
地面が滑りやすくなるし、
うっかり転んで崖から落ちでもしたら死ぬッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
このエルフの森は……
どっかのギルドが守護してるらしくて、
そこらの森よりは安全っぽいッスけど。
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マツリ：
【chara 100511 face 3 (anger)】
でも魔物がいないわけじゃないし、
ウロウロしてたら餌食になるッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
町まで戻ろうにも、
もうだいぶ遠ざかっちゃったし……どうしよう？
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マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
だ、大ピンチ……！
こんな事態は想定してないッス、
えぇっとえぇっと？
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マツリ：
【chara 100511 face 5 (shy)】
……わわっ？
{player}さん、急に抱き上げるのは勘弁ッス！
びっくりしたッス！
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マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
えっ、とりあえず雨宿りしようって？
【chara 100511 face 1 (normal)】
それが良いかもしれないッス！
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
天気予報では雨が降るなんて言ってなかったし、
通り雨の可能性が高いッスから！
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
雨をやり過ごしてから、
どうするか考えるのが正解っぽいッスね。
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マツリ：
【chara 100511 face 3 (anger)】
場合によっては、
普通に山に入らずに……
いったん町まで引き返しても良いッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 2 (joy)】
えへへ。
【chara 100511 face 1 (normal)】
{player}さんは冷静ッスね！
【chara 100511 face 2 (joy)】
かっこいいッス、憧れちゃうッス～♪
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マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
へっぷしゅん！
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マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
うう、びしょ濡れッス……
身体が冷えちゃったッスよ、へっぷしゅ！
voice: vo_adv_1005005_046
マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
ほんと、急に大雨ざざ降りになったッスね。
【chara 100511 face 1 (normal)】
{player}さんが雨宿りできそうな洞窟を、
素早く見つけてくれて助かったッス。
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マツリ：
【chara 100511 face 2 (joy)】
えへへ。
【chara 100511 face 4 (sad)】
自分ひとりだったら絶対、
パニックになってたッスよ。
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マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
{player}さん？
何をしてるんスか、ごそごそと……？
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マツリ：
【chara 100511 face 5 (shy)】
ひゃあん！？
な、何で急に服を脱いだんスか？
駄目ッス、エッチなのは良くないと思うッス！
voice: vo_adv_1005005_050
マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
えっ、服が濡れたから……
焚き火をおこして、乾かそうと思ったんスか？
voice: vo_adv_1005005_051
マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
ふむふむ。【chara 100511 face 1 (normal)】
{player}さんがお世話になってる、
【サレンディア救護院】のひとが……
魔力のこめられた護符を、持たせてくれたんスね。
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
そのなかに、火をおこせるやつがあるんスか。
【chara 100511 face 6 (surprised)】
へぇ～、護符ってけっこう高級品ッスよ。
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
自分は初めて見たッス。
【chara 100511 face 6 (surprised)】
{player}さんは、
いろいろ便利なものを持ってるんスね。
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マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
ふふ。
【chara 100511 face 4 (sad)】
こんな洞窟のなかで火を焚いたら、
酸欠になっちゃいそうッスけど。
voice: vo_adv_1005005_055
マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
まぁでも服が濡れたままだと、
本格的に風邪をひきそうッスからね……
へっくしゅ！
voice: vo_adv_1005005_056
マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
えっ、マツリちゃんも服を脱いでって？
【chara 100511 face 5 (shy)】
いやいやいやっ、無理ッス！
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マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
たしかに濡れた服は乾かしたいけど、
【chara 100511 face 5 (shy)】
{player}さんの前で裸になるのは恥ずかしいッス！
voice: vo_adv_1005005_058
マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
うう。
{player}さんって、
自分のことを単なる子供だと思ってるんスかね……
voice: vo_adv_1005005_059
マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
自分だって女の子ッス、
ちょっとは気を遣ってほしいッスよ。
voice: vo_adv_1005005_060
マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
それに。
耳や尻尾が本当に生えてるの、バレちゃうし。
voice: vo_adv_1005005_061
マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
まぁ{player}さんは、
【王宮騎士団（NIGHTMARE）】のひとではないから……
そんなに、気にしなくても大丈夫ッスけど。
voice: vo_adv_1005005_062
マツリ：
【chara 100511 face 5 (shy)】
……ひゃわ！？
何で自分の手を掴むんスか、{player}さん？
voice: vo_adv_1005005_063
マツリ：
【chara 100511 face 4 (sad)】
む、無理やり脱がすつもりッスか？
やだやだっ、
{player}さんはそんな酷いことはしないッスよね？
voice: vo_adv_1005005_064
マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
えっ？
とりあえず焚き火をおこしたから、
火に当たって……って？
voice: vo_adv_1005005_065
マツリ：
【chara 100511 face 6 (surprised)】
冷えた身体があったまるし、
服もある程度は乾くだろうから？
voice: vo_adv_1005005_066
マツリ：
【chara 100511 face 5 (shy)】
そ、そうッスね。
じゃあ、ありがたく……
【chara 100511 face 4 (sad)】
すんません、変に騒いじゃって。
voice: vo_adv_1005005_067
マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
えへへ。
安心したッス。
voice: vo_adv_1005005_068
マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
{player}さんは、やっぱり優しいひとッス。
絶対に、自分に酷いことはしないッス。
voice: vo_adv_1005005_069
マツリ：
【chara 100511 face 1 (normal)】
たまたま森のなかで出会えたのが{player}さんで、
【chara 100511 face 2 (joy)】
本当に良かったッス。