カスミ第10話

カスミ第10話
ロストしかけたカスミの存在を繋いだのは、彼女に近い心を持つキーリだった。彼女と一緒にカスミを襲ったシャドウを探す{player}。時間は多くないと知りつつ、キーリは全身でこの世界を楽しむ。

-------------- situation:
『また会えてうれしいです』
--------------

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】『シャドウ』の攻撃を受け、致命的なダメージを受けるカスミ。
{player}の腕の中でその存在が『ロスト』しかかった
その時、彼女の口から声が紡がれたのであった。

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アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】 ……間に合わなかった、みたいね。

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アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】辛い思いをさせてしまってごめんなさい。
もっとあたしに力があればよかったんだけど……

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アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】 ……ううん。
どんなに力があっても、カスミちゃんの想いには触れられないわね……

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アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】だけどまだ、手遅れじゃないわ。
【chara 190011 face 1 (normal)】カスミちゃんの存在が『ロスト』する寸前に、
ギリギリで繋ぐことができた。

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アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】かなり、反則的な方法を使ってだけどね。

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アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】『シャドウ』によってカスミちゃんの心は大きなダメージを受けた。
あのままにしておけば間違いなく『ロスト』していたでしょうね。

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アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】 ……核となる心を失えば、器となる体もまた失われる。

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アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】だからそれを防ぐために、一つ手を打たせてもらったわ。
カスミちゃんだからこそ使えた、例外的な手を。

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アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】消えかけた心を、別の心で補ったの。

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アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】今、カスミちゃんの体をこの世界に繋いでいるもの。
それは彼女の心に限りなく近く、世界をだませるほどに同質の存在。

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アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】あんたはもう、分かってるわよね。

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アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】だけど、これはあくまで世界をだます行為よ。
バレてしまえばそこで終わり。異物は容易く拭い去られてしまう。

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アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】時間が多く残されているとは思わないで。

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アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】本当の手遅れになる前に──見つけなさい。
『シャドウ』によって奪われた、カスミちゃんの心を。

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アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】あたしにできることはここまでよ。
この先のことは『あの子』に聞くといいわ。

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アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】自由自在におしゃべりできる、とはまだ言えないけど、
あたしの空き容量の中にいる間、いろんな記憶を見てたから。
前よりも話せるはずよ。

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アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】ああそうだ。
『あの子』はまだ生まれたばかりも同然なんだから、
【chara 190011 face 2 (joy)】優しくしてあげなさいよね。

--- Switch scene ---

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？？？：
【chara 101412 face 1 (normal)】『──先輩』

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？？？：
【chara 101412 face 2 (joy)】『おはようございます』
『寝坊助さんですね、遅刻してしまいますよ』

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？？？：
【chara 101412 face 1 (normal)】『私のことが、分かりますか？』

Choice: (1) ──キーリ。

----- Tag 1 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『はい』
『覚えていてくれてうれしいです』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『私はキーリです』

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『名探偵さんを助けるため』
『先輩のお役に立てると思います』

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『言葉、ちゃんと伝わっていますか？』

Choice: (2) 大丈夫だよ。

----- Tag 2 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『ありがとうございます』
『よかったです』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『……えへへ♪』

Choice: (3) 元気だった？

Choice: (4) また会えてうれしい。

Choice: (5) 握手しようとする。

----- Tag 3 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『難しい問題ですね』
『ずっと眠っているような状況だったので』
【chara 101412 face 2 (joy)】『でも今は、飛び跳ねたりできます』

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----- Tag 4 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『私もです』
『大好きな先輩にお会いできて』
『とてもうれしいです』

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----- Tag 5 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『にゃあ♪』
【chara 101412 face 4 (sad)】『あ……違いましたか？』
『お手、の意味ではありませんでしたか？』

----- Tag 6 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『それでは、先輩』
『捜査を開始しましょう』

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『覚えていますか？』
『名探偵さんを襲ったシャドウを見つけます』

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『方法、ですよね』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『謎を解くには、材料が必要』
『目撃者を探るのが捜査の基本』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『これ、言ってみたかったんです』

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『……わぁ』

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『ここが、街なんですね』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『前は小さな部屋の中だけだったので』
『新鮮です』

Choice: (7) 牢屋なんかに入れてごめんね。

----- Tag 7 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『お気遣いありがとうございます』
『私は大丈夫です』
『先輩は優しいひとですね』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『前に、そう言いました』
『今も同じ、です』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『先輩が何度も会いに来てくれて』
『お世話してくれて』
『うれしかったです』

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『それでは、聞き込みを始めましょう』
【chara 101412 face 2 (joy)】『私に任せてください、先輩』

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店員：
【chara 4911 face 2 (joy)】へいらっしゃい！
【chara 4911 face 6 (surprised)】お、探偵さんじゃねぇか！！
【chara 4911 face 2 (joy)】今日は何かの調査かいっ？

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『……っ』

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店員：
【chara 4911 face 6 (surprised)】 ……ん？
ああ悪いね、ビックリさせちまったかい？
【chara 4911 face 2 (joy)】声が無駄に大きいっていつも母ちゃんに叱られちまうんだよなぁ。

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『…………』

Choice: (8) 僕に任せて。

----- Tag 8 -----

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店員：
【chara 4911 face 6 (surprised)】【chara 101412 face 1 (normal)】【chara 4911 face 6 (surprised)】へぇ、人捜しをしてるのかい？
探偵さんにそっくりな女の子？
【chara 4911 face 4 (sad)】いや、う～ん……悪いけど見てないねぇ。

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店員：
【chara 4911 face 6 (surprised)】そうだ探偵さん、【chara 4911 face 2 (joy)】驚かせちまったお詫びだ。
串焼き一本、持っていきな！

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『ありがとう、ございます』
『……はむ』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『……♪』

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『すみません、先輩』
『先程はお役に立てませんでした』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『次は頑張ります』

voice: vo_adv_1014010_051

女性：
【chara 101412 face 1 (normal)】【chara 1511 face 6 (surprised)】あっ、ちょうどよかった探偵さん！
【chara 1511 face 4 (sad)】何度も悪いんだけど、また猫が逃げちゃったのよ！
捕まえてもらえないかしら！

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『任せてください』

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女性：
【chara 1511 face 6 (surprised)】ほら！
あそこの建物の上にいるの！
【chara 1511 face 4 (sad)】あんな高いところ、どうしたら──

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『猫の体より重たいですけど』
【chara 101412 face 2 (joy)】『これくらいなら簡単です』

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女性：
【chara 1511 face 6 (surprised)】えっ？　探偵さんっ！？

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『にゃん』

猫：
【chara 1711 face 1 (normal)】にゃあっ！？

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『犯人、確保しました』

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女性：
【chara 1511 face 6 (surprised)】す、すごかったわね……
まさか……猫みたいに四つ足で追いかけるなんて……

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『探偵の基本です』

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女性：
【chara 1511 face 4 (sad)】探偵ってそうなの……？
【chara 1511 face 6 (surprised)】で、でもね、探偵さん。もう少し気をつけた方がいいかも……
【chara 1511 face 5 (shy)】その……女の子、なんだから、ね？

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『……？』

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『情報は得られませんでしたね』
【chara 101412 face 2 (joy)】『先輩、諦めずに聞き込みを続けましょう』

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男性：
【chara 101412 face 1 (normal)】【chara 811 face 6 (surprised)】おーいっ、探偵さーんっ！
助けてくれ！　まただ、また財布がねぇんだよ！
【chara 811 face 4 (sad)】この布袋に入れておいたのに、穴が開いちまってて……！

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『任せてください』
【chara 101412 face 1 (normal)】『その布袋をお借りしても？』

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男性：
【chara 811 face 4 (sad)】あ、ああ、だがもうこいつは空っぽだぜ？

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キーリ：
【chara 811 face 6 (surprised)】【chara 101412 face 1 (normal)】『……くんくん』

Choice: (9) なにしてるの？

----- Tag 9 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『名探偵は鼻が利くもの、【chara 101412 face 2 (joy)】らしいです』

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男性：
【chara 811 face 6 (surprised)】 ……探偵ってすげぇな……

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男性：
【chara 811 face 2 (joy)】あった、これだよ！　まさかこんなとこに落ちてるなんてな！
へへ、ありがとよ、名探偵さん！
今度改めて二回分のお礼に行くぜ！

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『少し時間はかかりましたが、解決できてよかったです』

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『先輩』
『私は……名探偵のように見えましたか？』

Choice: (10) 名探偵だったよ。

Choice: (11) 猫みたいだった。

----- Tag 10 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『……えへへ♪』
『ありがとうございます』
『すごくうれしいです』

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----- Tag 11 -----

voice: vo_adv_1014010_073

キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『……すみません』
『ときどき猫をやっていたので、【chara 101412 face 2 (joy)】つい』

----- Tag 12 -----

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『先輩』
『それでは引き続き捜査を……』

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カオリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】【chara 101711 face 2 (joy)】ハイタ～イ♪
【chara 101711 face 6 (surprised)】キミ～、どうかしたの～？

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カオリ：
【chara 101711 face 6 (surprised)】なんだか困った顔をしてるけど～
【chara 101711 face 2 (joy)】そういう時は【自警団（カォン）】にお任せさ～♪

Choice: (13) カスミちゃんを見なかった？

----- Tag 13 -----

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カオリ：
【chara 101711 face 4 (sad)】ん～……？

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カオリ：
【chara 101711 face 6 (surprised)】カスミならキミの隣にいるさ～？
【chara 101711 face 1 (normal)】おかしなことを言うね～？

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『……っ』

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カオリ：
【chara 101711 face 6 (surprised)】あれっ？
カスミ、どうして隠れちゃうさ～？
【chara 101711 face 1 (normal)】私さ～、カオリだよ～！

voice: vo_adv_1014010_081

キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『先輩、私のことは秘密です』
『世界に違和感が生まれてしまうので』
【chara 101412 face 1 (normal)】『私も名探偵さんらしく頑張ります』

voice: vo_adv_1014010_082

カオリ：
【chara 101711 face 6 (surprised)】カスミ～？
カスミだよね～？
【chara 101711 face 4 (sad)】無視しないでほしいさ～？

voice: vo_adv_1014010_083

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『はいたーい……♪』

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カオリ：
【chara 101711 face 2 (joy)】ハイターイ♪
【chara 101711 face 1 (normal)】珍しいさ～、カスミがこの挨拶を返してくれるなんて～♪
いつもなら【chara 101711 face 4 (sad)】「はいはい今日も騒がしいことこの上ないね」【chara 101711 face 2 (joy)】とかなのに～♪

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キーリ：
【chara 101711 face 6 (surprised)】【chara 101412 face 4 (sad)】『…………』

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カオリ：
【chara 101711 face 6 (surprised)】う～ん……？
【chara 101711 face 4 (sad)】なんかおかしいね～？
本当にカスミなのかな～？

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『……【chara 101412 face 2 (joy)】カスミです』

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カオリ：
【chara 101711 face 1 (normal)】本当のカスミなら、私の踊りにもついてこれるはずさ～！
【chara 101711 face 2 (joy)】いっくよ～♪

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キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『こ、【chara 101412 face 2 (joy)】こんな感じでしょうか……♪』

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カオリ：
【chara 101711 face 6 (surprised)】【chara 101711 face 2 (joy)】おお～！
すごい身のこなしさ～！
さっすがカスミだね～♪

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キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『やったぁ……♪』

voice: vo_adv_1014010_092

カオリ：
【chara 101711 face 1 (normal)】今日のカスミは本当にノリがいいね～？
【chara 101711 face 2 (joy)】いつもだったら絶対に踊ってくれないのに～♪

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キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『……罠でした』

voice: vo_adv_1014010_094

カオリ：
【chara 101711 face 2 (joy)】あは～♪
カスミ、いつもと違うけど楽しいからなんくるないさ～♪

voice: vo_adv_1014010_095

カオリ：
【chara 101711 face 1 (normal)】それじゃ～そろそろ行くね～！
キミの言ってた「カスミを見かけてないか」
マホやマコトたちにも聞いてみるね～！

voice: vo_adv_1014010_096

カオリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】【chara 101711 face 2 (joy)】 {player}、そっちのカスミのこと、よろしく頼むさ～♪
また踊ろうね～♪

voice: vo_adv_1014010_097

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『……はい』

voice: vo_adv_1014010_098

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『名探偵さんのお友だちは』
『面白い方ですね』

voice: vo_adv_1014010_099

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『名探偵さんは』
『こんなふうに過ごしているんですね』

Choice: (14) 楽しかった？

----- Tag 14 -----

voice: vo_adv_1014010_100

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『はい』

voice: vo_adv_1014010_101

キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『名探偵さんの気持ちを感じられて』

voice: vo_adv_1014010_102

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『先輩と広い世界をお出かけできて』

voice: vo_adv_1014010_103

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『すごく』
『とても』
『楽しかったです』

voice: vo_adv_1014010_104

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『できれば、もっと……【chara 101412 face 4 (sad)】 ──ッ！？』

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1014010_105

キーリ：
【chara 101412 face 7 (special_a)】『……くっ、あぁ……！』

Choice: (15) キーリ！？

----- Tag 15 -----

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1014010_106

キーリ：
【chara 101412 face 7 (special_a)】『せん……ぱ……』

voice: vo_adv_1014010_107

キーリ：
【chara 101412 face 7 (special_a)】『……消え……』

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1014010_108

カスミ：
【chara 101411 face 3 (anger)】そんな『シャドウ』であるキーリが、
こうして例外的に長く存在を保っていられたのは……
恐らく、君の例の力のおかげだ。

--- Switch scene ---

Choice: (16) キーリを強化する！

----- Tag 16 -----

voice: vo_adv_1014010_109

キーリ：
【chara 101412 face 1 (normal)】『あ……』

voice: vo_adv_1014010_110

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『ありがとうございます、先輩』

voice: vo_adv_1014010_111

キーリ：
【chara 101412 face 2 (joy)】『なんとか落ち着きました』
【chara 101412 face 4 (sad)】『驚かせてごめんなさい』

Choice: (17) ……何が起きたの？

----- Tag 17 -----

voice: vo_adv_1014010_112

キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『世界が』
『違和感に気づき始めているのかもしれません』

voice: vo_adv_1014010_113

キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『私……キーリが』
『楽しい、なんて思ったからかもしれません』

voice: vo_adv_1014010_114

キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『ごめんなさい』

voice: vo_adv_1014010_115

キーリ：
【chara 101412 face 4 (sad)】『ごめんなさい──』

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】キーリと過ごした、ひとときの時間。
しかし終わりは確実に迫ってきていた。
{player}はキーリの頭を、撫でることしかできなかった。