トモ 第3話
{player}との食事と会話を楽しんだトモ。不運にも調査書類を{player}に見られてしまい、誤魔化すために、あなたに一目ぼれしたから口実を作って会ったのだと口走ってしまう。


-------------- situation:
嘘か真かそれとも恋か
--------------

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 あはは!
あ~、楽しかった!

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 めちゃくちゃ喋ったなぁ!
全身がぽかぽかする……♪

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 えへへ。
【chara 103711 face 1 (normal)】 私の所属する【王宮騎士団(NIGHTMARE)】は、
厳格な雰囲気だし、私もまだ慣れてなくって……

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 あんまり気軽に、
雑談とかできない感じなんだよね。

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 私はまだまだ新入りだし、
目ぇつけられたくないから大人しくしてるしね。

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 でも私、お喋りが大好きだからそれが苦痛でね……
けっこう、ストレスが溜まってたみたい。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 お腹の奥に溜めこんでた喋りたいことを、
ぜ~んぶ吐きだしてスッキリした!

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 あぁ、身体が軽い!
意味もなく駆け回ったり、踊ったりしたいぐらい♪

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 ふふ。
むしろごめんね。
【chara 103711 face 1 (normal)】 今日は、{player}さんのことを聞きにきたのに……

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 だいたいずっと、私が喋りっぱなしだったね。
目的を見失ってた感じだ~、【chara 103711 face 2 (joy)】 任務失敗かなぁ?

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 でも{player}さん、
記憶喪失なせいかぜんぜん喋ってくれないんだもん。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 それに私が何でもないことを言っても、
素直に感心して聞いてくれるから嬉しくってさ。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 ついつい、長話をしてしまった……
【chara 103711 face 4 (sad)】 ごめんね。
ず~っと聞いてるだけ、っていうのは退屈だったでしょ?

Choice: (1) 楽しかったよ。
Choice: (2) あまり喋れなくてごめんね。
----- Tag 1 -----
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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 そう?
【chara 103711 face 2 (joy)】 そう言ってもらえると救われるよ、
{player}さんは良いひとだね。

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トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】 好きになっちゃいそうだ。

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 駄目だなぁ。
【chara 103711 face 1 (normal)】 別に{player}さんと仲良くなるのが、
目的なわけじゃないんだけど。

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----- Tag 2 -----
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 あはは、謝る必要は全然ないよ!

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 上手に{player}さんの口を開かせられなかった、
私の話術が未熟っていうだけ……

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 おっかしいなぁ、
わりとお喋りが得意なつもりでいたんだけど。

----- Tag 3 -----
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 ふふ。
まぁいいか。
べつに急いで聞きだしたいことがあるわけでもないし……

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 今日は親睦を深められただけで、
ひとまず上首尾だったとしよう。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 私が一方的に喋っていただけでも、
いろいろ得られることはあったし。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 どんな話題に反応するかとか、
食事や飲み物の好みとか確認できたしね。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 この時間は、無駄にならない。
そう自己弁護して、今日は満足しておうちに帰ろう。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 ふふ。
できれば今後……{player}さんの都合のつく日にでも、
また会って喋れたらいいな。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 もちろん、ご迷惑でなければね。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 そのときにこそ、
もっと深く踏みこんだ話ができたら~って思うよ。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 急がず焦らず、一歩ずつ……
それが実際、いちばんの早道だよね。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 んじゃね。
私は家がこっちだから、
このへんでお別れしようか。

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 ……いま気づいたけど。
{player}さん、
もしかして私のことを自宅の近くまで送ってくれてた?

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 {player}さんが寝泊まりしてるところは、
たしか逆方向だもんね?

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 わぁ、男前なことをするね……
【chara 103711 face 2 (joy)】 さりげなく、紳士的な振る舞いをするのは好印象だ。

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トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】 ほんと、あなたのことを好きになっちゃいそう。

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 ん?
何も考えずに、
だらだら私と一緒に歩いてただけ?

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 ふふ。
照れてるのかな。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 {player}さんがそう言うなら、
そういうことにしてあげても良いけどね。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 夜道の独り歩きは危険だし寂しいし、
一緒に歩いてくれて助かったよ。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 {player}さん的には、
女性をエスコートした……【chara 103711 face 4 (sad)】 というよりは、
子供を保護してあげた感じかもしれないけど。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 {player}さんのほうが、
それなりに年上だもんね。

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 私、実家が厳しい道場でさ……
普段はぜんぜん女あつかいも、
子供あつかいもされないから。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 そちらの意図した行為かどうかはさておき、
とても嬉しかった。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 それだけ。
……じゃあね、今度こそばいばい♪

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 ……わわっ?
な、何?

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 {player}さん、
私に何かを投げつけたね?

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 不意打ちは困るよ……
完全に気を抜いてた。

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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 {player}さんが暗殺者だったら、
今ごろ私はお陀仏だったね。

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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 まったくもう、恐ろしいひとだよ。

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 あぁ驚いてしまって、
投げつけられたものを受け取ることもできなかった……
【chara 103711 face 6 (surprised)】 地面に、いろいろ散らばっちゃったね。

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 って。
これ、私の鞄?

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 {player}さん……さりげなく、
私の鞄を持っていてくれたんだ?
【chara 103711 face 2 (joy)】 やっぱり、何だか紳士的だね。

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 手渡すんじゃなくて、
いきなり無言で投げ渡すのはどうかと思うけど。

voice: vo_adv_1037003_051
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 あぁもう。
書類とかが、路上にぶちまけられちゃったよ。

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 あっ、やばっ……
{player}さんに、
見られちゃ駄目な書類がある。

voice: vo_adv_1037003_053
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 {player}さんのことを調査しろ、っていう指示書とか。
事前に渡された資料に添付されてた、隠し撮り写真とか。

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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 これを見られたら、お終いだ。
怪しまれて、嫌われて、避けられちゃうかも。

voice: vo_adv_1037003_055
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 誰だって、
自分のことを調べてる人間には良い気がしないはずだ。
私だって同じことをされたら、不気味に思うだろうし。

voice: vo_adv_1037003_056
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 ご、ごめん!
自分で拾うから!
【chara 103711 face 4 (sad)】 {player}さんは、気にせずに帰ってくれてもいいよ?

voice: vo_adv_1037003_057
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 えっ、そういうわけにもいかない?
鞄のなかみを地面にぶちまけちゃったのは自分だから、
書類とか拾う~って?

voice: vo_adv_1037003_058
トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 {player}さんったら律儀~
っていうかやっぱり良いひとだなぁ!

voice: vo_adv_1037003_059
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 でも今はそのう、困るっていうか?
【chara 103711 face 6 (surprised)】 あぁっ、それは見ちゃ駄目!

voice: vo_adv_1037003_060
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 …………
……み、見た?

voice: vo_adv_1037003_061
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 うう。
慌てて書類を掻き集めたけど、
いちばん言い訳のきかない隠し撮り写真をばっちり見られた!

voice: vo_adv_1037003_062
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 どうしよう、どうすればいい?
考えるんだ、私!

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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 あっ……
あのね、{player}さん?
【chara 103711 face 4 (sad)】 そのう、これには事情があって~?

voice: vo_adv_1037003_064
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 そうだ!
【chara 103711 face 2 (joy)】 えっとね、実は私……

voice: vo_adv_1037003_065
トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】 {player}さんと初めて会ったときから、
ちょっと気になってて。
こういうのって、一目惚れっていうのかなぁ?

voice: vo_adv_1037003_066
トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】 だから口実をつくって、
こうして会って喋ったりしたわけだ!
あはは♪

voice: vo_adv_1037003_067
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 こ、この言い訳で大丈夫かなぁ?
我ながら、とんでもないことを口走っちゃった気がするけど!
【chara 103711 face 3 (anger)】 今はとにかく、勢いで誤魔化す!

voice: vo_adv_1037003_068
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】 そ、そういうことだから!
【chara 103711 face 3 (anger)】 えっと、変な勘違いをしないでね!

voice: vo_adv_1037003_069
トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】 私は単に、
{player}さんのことが大好きなだけ……!

voice: vo_adv_1037003_070
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 ……ほ、本当だよ?
【chara 103711 face 2 (joy)】 だから今日は、会えて嬉しかった!

voice: vo_adv_1037003_071
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 それだけ!
じゃ、じゃあこれで失礼するね!

voice: vo_adv_1037003_072
トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】 ばいばい!
またね、{player}さん……!