トモ 第8話
別の世界で智は{player}と稽古をしていた。智の祖父は{player}に剣術の才を見出し、なぜか家事をさせる。実はそれは家事スキルを見て、婿候補にしようという祖父の目論見があった。
-------------- situation:
秘められし才能!?
--------------
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
ごちそうさまでした!
voice: vo_adv_1037008_001
トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
いやぁ、何だか申し訳ないな。
ご馳走になっちゃって……
voice: vo_adv_1037008_002
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
{player}さんは料理ができるんだね、
良い旦那さんになりそうだ。
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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
【chara 103711 face 1 (normal)】
うん、美味しかったよ。
最近は【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の、
詰め所でばかり食べてたんだけど……
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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
基本的に男所帯だからか、料理が大味でね。
【chara 103711 face 2 (joy)】
{player}さんのつくってくれた、
優しい感じの家庭料理が嬉しかったな。
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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
ふふ。【chara 103711 face 4 (sad)】
【サレンディア救護院】の経営者、
サレンさんが不在のようだから……
私、監察の任務を果たせないんだけど。
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
とんぼ返りするのもどうかと思うし、
ご飯だけでも食べていって……
な~んて誘ってくれて有り難かったよ。
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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
ふふふ。
接待されてしまった。
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
もちろん。
{player}さんには、
そんな意図はなかっただろうけど。
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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
優しくして、監察を甘くしてもらおうとか……
良い意味でも悪い意味でも、
そういう知恵が回らないひとだもんね。
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
普通に、親切にしてくれただけだ。
【chara 103711 face 2 (joy)】
でもそれが、最高のおもてなしだったよ。
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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
おっと。
洗い物を手伝うよ、{player}さん。
【chara 103711 face 1 (normal)】
ご飯を食べさせてもらったお礼にね。
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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
そういうのも下っ端の役目だからって、
詰め所の掃除とかもよくするから手慣れてるんだ。
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トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】
えへへ。
ふたりで洗い場に立つのって、
新婚さんみたいだし。
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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
えっ?
家事とかできるんだね、って?
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
うん、できるよ。
料理洗濯お裁縫と、何でもござれだ。
【chara 103711 face 2 (joy)】
器用なんだよね、これでも。
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トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】
ふふん。
お嫁さんにしたいタイプでしょ♪
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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
な~んて……
【chara 103711 face 4 (sad)】
ごめんね、
なぜか私ちょっと浮かれちゃってる。
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
【chara 103711 face 6 (surprised)】
ふむふむ。
今日は{player}さんが、
【サレンディア救護院】の家事当番なんだね。
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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
でも独りで建物をぜんぶ、
掃除したりするのは大変だから……
手伝ってほしい、って?
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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
了解。
【chara 103711 face 1 (normal)】
私も今日は他に仕事もないしね、
{player}さんを手助けしよう。
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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
しかし眠たそうだね、
{player}さん。
ふらふらしてる……
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トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
疲れが溜まってるんじゃないかな、
もう真っ昼間だっていうのにぐうすか寝てたし。
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トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
ふぅん、昨日は夜遅くまでバイトをしてたんだね。
夜勤の、警備のお仕事?
【chara 103711 face 4 (sad)】
それはまぁ、ご苦労さまだね。
voice: vo_adv_1037008_024
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
だから昨夜は帰りが遅くなって、
今日は昼まで寝ちゃってたと……
voice: vo_adv_1037008_025
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
夜の仕事のほうがお給金が良いんだろうけど、
生活リズムがおかしくなっちゃうよ。
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トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
駄目だよ~、{player}さん。
睡眠時間が不安定だと、健康によくない。
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トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
あれなら家事は私に任せて、
寝直してくれても構わないからね。
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トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
掃除用具とかだけ、
どこにあるか教えてもらえれば……
voice: vo_adv_1037008_029
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
って、あれ?
{player}さん、
立ったまま寝ちゃってない?
voice: vo_adv_1037008_030
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
うっ!?
また、あの謎の輝きが……!
voice: vo_adv_1037008_031
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
眩しい!
やばっ、洗ってる途中のお皿を落としちゃう!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1037008_032
智:
【chara 103732 face 3 (anger)】
面!
胴!
小手~!
voice: vo_adv_1037008_033
智:
【chara 103732 face 3 (anger)】
一本!
【chara 103732 face 2 (joy)】
ふふん、なかなか良い汗をかいたね……♪
voice: vo_adv_1037008_034
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
稽古に付きあってくれて嬉しいよ、
{player}さん。
voice: vo_adv_1037008_035
智:
【chara 103732 face 4 (sad)】
うちの道場は強者揃いだからね、
いつもコテンパンにされちゃうし……
voice: vo_adv_1037008_036
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
たまには初心者と打ちあって、
自尊心を取り戻したかったんだ。
voice: vo_adv_1037008_037
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
って、あれ?
どうしたの、{player}さん……
私のことを、じっと見て?
voice: vo_adv_1037008_038
智:
【chara 103732 face 3 (anger)】
ははぁん、私の道着が汗で透けてるね。
【chara 103732 face 2 (joy)】
だからムッツリ助平の{player}さんは、
ジロジロ見てたわけか。
voice: vo_adv_1037008_039
智:
【chara 103732 face 5 (shy)】
わざわざ、こっそり眺めなくても……
{player}さんがお望みなら、
私の肌ぐらいいくらでも見せてあげるのに♪
Choice: (1) 動揺する。
Choice: (2) じゃあ見せて、と頼む。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1037008_040
智:
【chara 103732 face 2 (joy)】
あはは。
{player}さん、挙動不審になってる。
【chara 103732 face 5 (shy)】
本当に面白いひとだなぁ……♪
Jump to tag 3
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1037008_041
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
えっ……
いやあの、冗談だから。
voice: vo_adv_1037008_042
智:
【chara 103732 face 4 (sad)】
そんなことを頼まれても、
ぶっちゃけ困る。
voice: vo_adv_1037008_043
智:
【chara 103732 face 5 (shy)】
そ、そんなに私の肌が見たかったの?
でも私、稽古のしすぎで肌とか擦り傷だらけだし……?
voice: vo_adv_1037008_044
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
あっ、笑ってる。
【chara 103732 face 2 (joy)】
なるほど、冗談か。
これは一本取られたね、まったくもう。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1037008_045
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
……んん?
あれっ、おじいさまが何か言ってる。
voice: vo_adv_1037008_046
智:
【chara 103732 face 2 (joy)】
何ですか、おじいさま?
【chara 103732 face 6 (surprised)】
えっ、道場にいるときは師匠と呼べって?
voice: vo_adv_1037008_047
智:
【chara 103732 face 4 (sad)】
はいはい、師匠。
【chara 103732 face 1 (normal)】
それよりも、何か言いたいことでもありました?
voice: vo_adv_1037008_048
智:
【chara 103732 face 4 (sad)】
う~む。
部外者の{player}さんをつれてきたの、
やっぱり問題だったのかなぁ?
voice: vo_adv_1037008_049
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
ちがう?
ふむ……【chara 103732 face 2 (joy)】
これは勿怪の幸いだよ、
{player}さん。
voice: vo_adv_1037008_050
智:
【chara 103732 face 2 (joy)】
{player}さんには剣術の素質がある、
って師匠が言ってる。
十年に一人の逸材だってさ。
voice: vo_adv_1037008_051
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
だから我が道場に伝わる、
特別な訓練を施してくれるんだってさ。
voice: vo_adv_1037008_052
智:
【chara 103732 face 2 (joy)】
がんばれば、
世界一の剣豪になるのも夢じゃないかも……って♪
voice: vo_adv_1037008_053
智:
【chara 103732 face 2 (joy)】
すごいね、{player}さん!
私も自分のことのように嬉しいよ!
voice: vo_adv_1037008_054
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
その特別な訓練、やってみる?
【chara 103732 face 2 (joy)】
よぉし、それでこそ私が見こんだひとだ!
voice: vo_adv_1037008_055
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
じゃあ始めるよ!
おじいさまは腰を悪くしていて動けないから、
私が指導を担当するね!
voice: vo_adv_1037008_056
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
よろしくお願いしま~す♪
voice: vo_adv_1037008_057
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
まずは、道場の掃除から!
voice: vo_adv_1037008_058
智:
【chara 103732 face 3 (anger)】
急いで急いでっ、でも手は抜かずに!
【chara 103732 face 1 (normal)】
がんばって!
voice: vo_adv_1037008_059
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
それが終わったら、道着の洗濯!
その次は昼食の用意!
voice: vo_adv_1037008_060
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
どうしたの~、動きが鈍いよ!
【chara 103732 face 2 (joy)】
がんばれがんばれっ……♪
still display end
voice: vo_adv_1037008_061
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
はい、次は私の肩を揉んで!
入念に、優しくね!
うん、上手上手!
voice: vo_adv_1037008_062
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
その次は庭の草むしり!
【chara 103732 face 2 (joy)】
その次は、うちの飼い犬の散歩を頼むよ!
voice: vo_adv_1037008_063
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
……ん?
どうしたのかな、{player}さん?
何か言いたそうな顔だね?
voice: vo_adv_1037008_064
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
勘違いしないでね。
これはカンフー映画によくあるやつ……
voice: vo_adv_1037008_065
智:
【chara 103732 face 1 (normal)】
一見関係ないことをしているように見せかけて、
実は高度な訓練になっている……
という、例のあれだよ。
voice: vo_adv_1037008_066
智:
【chara 103732 face 2 (joy)】
決して溜まっている家事を、
{player}さんに押しつけているわけじゃないよ?
voice: vo_adv_1037008_067
智:
【chara 103732 face 6 (surprised)】
あっ、疑ってるね?
【chara 103732 face 4 (sad)】
本当だってば~
【chara 103732 face 2 (joy)】
私は嘘なんかついたことないよ♪
voice: vo_adv_1037008_068
智:
【chara 103732 face 3 (anger)】
考えるな、感じるんだ!
がんばって!
voice: vo_adv_1037008_069
智:
【chara 103732 face 2 (joy)】
上手にできたら、
ちょっとしたご褒美もあげるから……♪
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1037008_070
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
はい、お疲れさま。
voice: vo_adv_1037008_071
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
って毎回のように言ってるけど、
今回は本当にお疲れさまって感じ。
voice: vo_adv_1037008_072
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
あんた本当に……
『あっち』のトモちゃんには、
良いように手のひらで転がされちゃってるわよね。
voice: vo_adv_1037008_073
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
あの子を奥さんにしたら絶対、
あんたは尻に敷かれるわね。
voice: vo_adv_1037008_074
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
ん?
【chara 190011 face 4 (sad)】
あぁ今回はそこまで話が進まなかったから、
知らないんだろうけど……
voice: vo_adv_1037008_075
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
あんたがトモちゃんの道場で受けた特別な訓練には、
裏の目的があったのよね。
voice: vo_adv_1037008_076
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あんたの家事スキルとかを見て、
出来が良ければトモちゃんのお婿さん候補にしよう~……
っていう、トモちゃんのおじいさんの策略だったのよ。
voice: vo_adv_1037008_077
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あんたは幸か不幸かお眼鏡にかなっちゃって、
トモちゃんのお婿さん候補に選ばれちゃうの。
voice: vo_adv_1037008_078
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
それから、
結婚を前提にしたお付きあいが始まるのよね。
voice: vo_adv_1037008_079
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
そこから先は、わからないわ。
あんたが戸惑って、
その状況を受け入れるかどうか決めあぐねてるうちに……
voice: vo_adv_1037008_080
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
『あっち』の物語は停止して、
未来は閉ざされちゃった。
voice: vo_adv_1037008_081
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
でもね、{player}。
トモちゃんは常に冗談めいてるけど、
けっこう嬉しそうだったのよ。
voice: vo_adv_1037008_082
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あんたと結婚して幸せな家庭を築く未来を、
ちょっと夢想してたのかもね。
voice: vo_adv_1037008_083
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
中学生だもん、あの子。
お嫁さんとかに、憧れがあったのかも。
voice: vo_adv_1037008_084
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
男勝りっていうか、
あんまり色恋沙汰になんか興味なさそうに見えるけど……
【chara 190011 face 2 (joy)】
女の子だもんね。
voice: vo_adv_1037008_085
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
ちょっと意識して、
期待して、
ドキドキしてたはずなのよ。
voice: vo_adv_1037008_086
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
でも。
あんたたちの関係性は、
中途はんぱなところで停止しちゃった。
voice: vo_adv_1037008_087
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
だからこそ。
『こっち』のトモちゃんとは、
もうちょっと関係を進めてほしいわ。
voice: vo_adv_1037008_088
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
今回は誰に強制されるわけでもなく、
【chara 190011 face 2 (joy)】
あんたたち自身の意志でね。
voice: vo_adv_1037008_089
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
な~んて……
今のあんたに言っても、仕方ないか。
voice: vo_adv_1037008_090
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
でも。
あたしは応援してるし、
あんたには幸せになってほしいのよ。
voice: vo_adv_1037008_091
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
これは嘘でも、冗談でもないわ。
voice: vo_adv_1037008_092
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
輝かしい未来を掴み取れるように、
がんばってね……{player}。
voice: vo_adv_1037008_093
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あたしはいつでも、あんたの味方よ。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1037008_094
トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
すう、すう……♪
voice: vo_adv_1037008_095
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
ん……
ん、んん?
voice: vo_adv_1037008_096
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
あれっ?
私、寝てた?
voice: vo_adv_1037008_097
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
って、ひああっ!?
私、何で{player}さんと一緒に寝てるのっ?
voice: vo_adv_1037008_098
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
あぁ、そっか。
{player}さんが立ったまま眠ってたから、
とりあえず寝床に運ぼうとして……
voice: vo_adv_1037008_099
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
でもその途中で、
私も猛烈な眠気に襲われちゃって。
voice: vo_adv_1037008_100
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
とりあえず広間のソファに{player}さんを寝かせて、
私もそのまま意識が途切れて……
voice: vo_adv_1037008_101
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
{player}さんのほうに倒れこんで、
熟睡しちゃってたのかな。
voice: vo_adv_1037008_102
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
い、一生の不覚だ。
【chara 103711 face 4 (sad)】
男のひとと、
抱きあうようにして眠っちゃうなんて……
voice: vo_adv_1037008_103
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
おじいさまに知られたら、
【chara 103711 face 3 (anger)】
『責任をとってもらえ! 嫁にしてもらえ!』
【chara 103711 face 4 (sad)】
とか言われそう。
voice: vo_adv_1037008_104
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
{player}さんは、何も悪くないのにね。
責任とか言うのは、お門違いではある。
voice: vo_adv_1037008_105
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1037008_106
トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】
{player}さん、意外と逞しいな。
かわいい顔立ちをしてるけど、男のひとだもんね。
voice: vo_adv_1037008_107
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
って、何を考えてるんだ私……
【chara 103711 face 5 (shy)】
あぁ、無駄にドキドキしてきた。
voice: vo_adv_1037008_108
トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】
と、とりあえず変な気分になりそうだし……
身を起こして、{player}さんから離れよう。
voice: vo_adv_1037008_109
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
{player}さんは睡眠不足みたいだったし、
ぐっすり寝かせてあげたいから……
起こさないようにしないと。
voice: vo_adv_1037008_110
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
ゆっくり動いて、
音をたてないように気をつけなくちゃ。
voice: vo_adv_1037008_111
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
よっこいしょ……
【chara 103711 face 4 (sad)】
あ~、もう。
voice: vo_adv_1037008_112
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
ほんと{player}さんと一緒にいると、
調子がおかしくなるよ。
変な具合だ、こんなの初めてだなぁ。
voice: vo_adv_1037008_113
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
……でも。
{player}さんと出会えたことが、
不幸だったとは思えない。
voice: vo_adv_1037008_114
トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
毎日、すっごい楽しくなったし。
振り回されて、
一喜一憂するのが嬉しくって仕方ないんだ。
voice: vo_adv_1037008_115
トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
これから先、どうなるかはわからないけど……
今後ともよろしくね、{player}さん。
voice: vo_adv_1037008_116
トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】
とりあえず今は、ゆっくり休んで……
目が覚めたら、いろんなことを話そうよ。
voice: vo_adv_1037008_117
トモ:
【chara 103711 face 5 (shy)】
私、{player}さんとお喋りするのが……
だぁい好き。