マコト 第2話
実家の居酒屋を手伝うマコトのもとに偶然やってきた{player}。日中はギルド、夜は居酒屋の二足の草鞋を履いている彼女は、食事をする店を探していた{player}に食べていけと勧める。


-------------- situation:
突撃!マコトの晩御飯
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マコト:
【chara 104311 face 2 (joy)】 らっしゃいませ~♪

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マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】 すんません、まだ開店時間じゃないんですよ。
うち、居酒屋なんで……
基本的に、夜から営業してるんです。

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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】 予約していただければ、席を確保しときますから。
夜にまたお越しください、よろしくお願いしま~す♪

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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 ありゃ、{player}じゃねぇか?
【chara 104311 face 2 (joy)】 おっす~♪

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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 ど~した、うちの店に何か用事?
それとも、あたしに用事だったか?

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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 つうか。あたしのヤサ、教えたっけか。
ふぅん、たまたま入った店にあたしがいたから驚いたって?
【chara 104311 face 2 (joy)】 あはは、そりゃあ奇遇だな~♪

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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 【chara 104311 face 1 (normal)】 うん。
ここ、あたしの実家。

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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】 二階が居住スペースになっててさ~
あたしはそこで寝泊まりしてんの。
一階は居酒屋な、あたしもたまに仕事を手伝わされてるよ。

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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】 基本的には、両親が居酒屋の経営をしてるんだけどな。
あたしは朝から夕方まで【自警団(カォン)】の仕事をして、
夜になったら帰って居酒屋で給仕とかをやってる。

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マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】 年末とかの飲み会シーズンには、
【自警団(カォン)】のほうを休んで……
こっちで一日中、働いてることもあるけどな。

voice: vo_adv_1043002_010
マコト:
【chara 104311 face 2 (joy)】 ほんと毎日毎日、大忙しっ♪

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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 【chara 104311 face 2 (joy)】 あはは。べつに、ぶっ倒れるほどには大変じゃねぇよ。
【自警団(カォン)】はわりと暇でゆる~い雰囲気だし、
居酒屋も繁盛してるわけじゃねぇから。

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マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】 うん。
最近は、近所に大手のチェーン店とかが増えてきてさ。
うちみたいな個人経営の、せせこましい居酒屋はピンチなんだよ。

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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】 まぁ常連もいるし、今んとこ廃業するほどじゃねぇけどな。
【chara 104311 face 4 (sad)】 でも経営が苦しくてさ~バイトも雇えねぇんだよ。
だから、こうして娘のあたしが働かされてるわけ。

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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 【chara 104311 face 1 (normal)】 うん。今は、開店前の準備をしてるんだよ。
あと小一時間もすりゃ店を開けるからさ、店内の清掃中……
【chara 104311 face 4 (sad)】 だから、ごめんだけど入ってくんなよ。

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マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】 あたし、がさつだからさ~
掃除とか、得意じゃなくてな。

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マコト:
【chara 104311 face 5 (shy)】 おまえがいると気が散って、
何かそのへんのものをうっかり壊しちまいそうだ。
べつに、邪魔者あつかいするつもりはねぇけどさ。

Choice: (1) 掃除、手伝おうか?
Choice: (2) がんばり屋さんだね。
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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 ん?
【chara 104311 face 1 (normal)】 ありがとよ、でも気持ちだけ受け取っとくわ。

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マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】 自分が任された仕事は、
自分で最後までやり遂げねぇとすっきりしねぇんだよな。
【chara 104311 face 2 (joy)】 あたし、そういう性分なんだよ。

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----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1043002_019
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 へ?
あ……うん、ありがとよ。
それは、褒めてくれてるんだよな?

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マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】 でも、もっと他に言いようがあるだろ……
『がんばり屋さん』って、
【chara 104311 face 5 (shy)】 子供あつかいされてる感じでビミョ~だなぁ?

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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 えっ、『良いお嫁さんになるね』って?
そ、そうか?
【chara 104311 face 4 (sad)】 ん~何かおまえって言葉の選びかたがミョ~な感じだな?

----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1043002_022
マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】 まぁいいや。
【chara 104311 face 3 (anger)】 ともかく……そもそも、おまえは何の用だったんだ?

voice: vo_adv_1043002_023
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 ふぅん、夕飯を食べる店を探してたのか。
それで、たまたま目についたあたしの店に入ってきたと。
成る程な~事情はわかった。

voice: vo_adv_1043002_024
マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】 じゃあ、ちょうどいいや。
おまえ、うちで夕飯を食ってけよ。

voice: vo_adv_1043002_025
マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】 まかない飯、つくりすぎちゃったんだよな。
ひとりじゃ食いきれねぇからさ、【chara 104311 face 2 (joy)】 よかったらどうだ?
料金は請求しねぇからさ、残飯処理みたいなもんだし。

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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】 うん、遠慮すんな。
これも、ユイを助けてくれた恩返しだ。

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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】 他の店に金を落とされるよりは、
うちで料理を提供したほうが百倍ましだしな♪

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マコト:
【chara 104311 face 5 (shy)】 あたしの手作りだから、あんまり味は期待すんなよ?

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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】 うん、そこに座っとけ。
今、料理とかいろいろ用意するからさ。

voice: vo_adv_1043002_030
マコト:
【chara 104311 face 2 (joy)】 ふふん。
うちの店、サービスがいいだろ?
常連になってくれてもいいんだぜ~{player}♪