ツムギ 第2話
レイと{player}の仲を羨んだツムギは、信用を落とすべく罠を仕掛ける。しかし結局二人に罠がバレてしまう。仕事を手伝ったツムギは許してもらえたと思うが、最後には罰が待っていた。


-------------- situation:
トラップは愛ゆえに
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}は破れた服を補修してもらうために
ツムギの店へ向かった。

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 はぁ……

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 【chara 105411 face 2 (joy)】 いらっしゃいませー!

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 なんだ騎士さんですか。何しに来たんです?
冷やかしなら帰ってくださいね。

Choice: (1) 仕事してたら服が破れて……
Choice: (2) 服が壊れたから直して欲しい。
----- Tag 1 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 わ、分かりましたから!
そんなに近づかないでください! 

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----- Tag 2 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 1 (normal)】 ……ちょっと見せてください。
【chara 105411 face 4 (sad)】 こんなのすぐに繕えますよ。

----- Tag 3 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 本当ならもう一切関わりたくありませんけど、
【chara 105411 face 1 (normal)】 服に罪はありませんし。さっさとこっちに貸してください。

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 うわっ……なんですかこれ。あちこちボロボロじゃないですか。
【chara 105411 face 1 (normal)】 ちょっと待っててください。

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ツムギ:
【chara 105411 face 1 (normal)】 はい、出来ましたよ。これ以上傷めないでくださいね。
お代はいいですから、服は大事に着てあげてください。

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 これからまた仕事?
【chara 105411 face 3 (anger)】 べ、別にあなたがどこで何の仕事をしようが、
知ったこっちゃありませんよ!

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 ほら、さっさとどっか行ってください! しっしっ!

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 ……あーもうムカつく!
【chara 105411 face 4 (sad)】 なんでレイ様はあんな人と……

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 この間のレイ様……あんなに明るい表情、初めて見た。
……なんで騎士さんは、レイ様とあんなに……

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 考えてたらもぉ~っとムカついてきた!
仕事で大失敗して、悪い噂でも広まればいいのに……!

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 ──それだ!

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ツムギ:
【chara 105411 face 1 (normal)】 仕事を失敗するように仕向けて、
その話が広まれば、レイ様からも信頼されなくなるはず……

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ツムギ:
【chara 105411 face 2 (joy)】 ……我ながら、完っ璧な計画!
今日はもう店じまい! 早速実行するぞぉー!

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ツムギ:
【chara 105411 face 1 (normal)】 騎士さんはどこに……【chara 105411 face 2 (joy)】 いた! あっちが街から出る前に、
なんとしても先回りしなきゃ!

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ツムギ:
【chara 105411 face 1 (normal)】 この先は平原に続く一本道……【chara 105411 face 3 (anger)】 先回りして仕掛けないと!

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ツムギ:
【chara 105411 face 1 (normal)】 ……ここがいいかな。さてと……【chara 105411 face 2 (joy)】 最高の罠を仕掛けるぞぉー!
【chara 105411 face 1 (normal)】 まずはこの魔物の毛で編んだ、半透明の糸で転ばせてっと……

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ツムギ:
【chara 105411 face 1 (normal)】 ──よし。出来た! 【chara 105411 face 2 (joy)】 これなら騎士さんには気づかれないはず!

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 さあかかって来なさい!
レイ様に近づく虫は全て私が始末します!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ──その後ツムギは一時間以上待ち続けたが、
{player}は一向に現れなかった。

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 ……来ない。絶対ここを通るはずなのに……

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 もしかして騎士さんに何かあった……? 【chara 105411 face 3 (anger)】 魔物に襲われたとか!?
……いやいや心配してどうする。とにかく偵察しに行かなきゃ!

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 いた! 【chara 105411 face 4 (sad)】 まだあんなとこに……
立ったまま気絶でもしてるんじゃ……

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老婆:
【chara 611 face 2 (joy)】 ありがとうね、お兄さん。
荷物、重くないかい?

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老婆:
【chara 611 face 1 (normal)】 何のお礼も出来ないのに、すまないねぇ……
【chara 611 face 2 (joy)】 本当にありがとう……

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 ……

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 なにさ、いい人ぶって!
レイ様に近づく悪い虫のくせに……!

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 ……違う。そんなことない。騎士さんは本当にいい人なんだ。
そんな人に私、なんてことを……

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 罠……片付けよう。

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 あーあ……私、なんでこんなバカなこと考えついたんだろ……

voice: vo_adv_1054002_031
ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 きゃ──!?

voice: vo_adv_1054002_032
ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 いたたた……【chara 105411 face 3 (anger)】 誰なんですか!
こんな所に落とし穴なんて掘ったの!

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 ……私だ。
自分で罠に引っかかるなんて……

Choice: (4) 大丈夫?
Choice: (5) 何があったの?
----- Tag 4 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 これが大丈夫そうに見えます!?
誰のせいでこうなったと思ってるんですかぁ!

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----- Tag 5 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 そんな心配そうな顔してこっち見ないでください!
こうなったのはそもそも……!

----- Tag 6 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 騎士さんがおばあさんを助けちゃうから!
おかげで仕掛けた罠に自分でかかったんですよ!

Choice: (7) どうして罠を仕掛けたの?
----- Tag 7 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 それは……騎士さんとレイ様がこれ以上、
親しくなって欲しくないからです……!

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 それだけですから! 私のことは放っておいてください!

Choice: (8) ツムギを助ける。
----- Tag 8 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 助けなくていいって、言ったのに……

voice: vo_adv_1054002_040
ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 罠にはめようとしていた相手から助けられるなんて……
情けなくて死にたいです……

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ツムギ:
【chara 105411 face 5 (shy)】 ……あの! ありがとうございます。
【chara 105411 face 4 (sad)】 あと、罠にかけようとして……すみませんでした。

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 でもレイ様は騎士さんなんかに渡しませんからねっ!

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レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 ……私がツムギの物になっていたとは知らなかったよ。

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 レイ様!? ど、どうして!?

voice: vo_adv_1054002_045
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 彼がいつまでも仕事に来ないから、心配で迎えに来たんだ。
【chara 100311 face 2 (joy)】 すると道の真ん中に空いた穴を覗いていたというわけさ。

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 レイ様と一緒の仕事だなんて……!
【chara 105411 face 3 (anger)】 そんなの聞いてませんよ騎士さん……!

voice: vo_adv_1054002_047
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 どうしてこんなことになっているのか、説明してもらえるよね?

voice: vo_adv_1054002_048
ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 ……はい。それは──

voice: vo_adv_1054002_049
ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 ……以上です。

voice: vo_adv_1054002_050
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 はぁ……彼はツムギが考えていたような下劣な人間じゃない。
【chara 100311 face 6 (surprised)】 それはもう分かっただろう? どうしてこんな真似をしたんだ?

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ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 レイ様が騎士さんにだけ優しくするのが嫌だったんですー!
だってレイ様、騎士さんにはすっごくいい笑顔見せるじゃないですか!

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レイ:
【chara 100311 face 5 (shy)】 なっ! べ、別に私は……!

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 今度は照れ顔まで……! 【chara 105411 face 3 (anger)】 ますます許せません!
騎士さんばっかりズルいです!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ――グオオオオオッ!

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 魔物!? なんでこんなとこに!

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レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】 この先の平野に出た魔物退治が今日の私たちの仕事なんだ。
ちょうどいい、ツムギも手伝って!

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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 私もですか!? 【chara 105411 face 4 (sad)】 で、でも何をしたら……

Choice: (9) 魔物を罠にかけよう。
----- Tag 9 -----
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ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 騎士さん、それ本気ですか?
【chara 105411 face 4 (sad)】 出来るかな……

voice: vo_adv_1054002_058
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 いい考えだ。私と彼でここまでおびき寄せるから、
ツムギは罠の準備を頼む! 【chara 100311 face 3 (anger)】 キミ、行くよ!

voice: vo_adv_1054002_059
ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 あっ! レイ様! 騎士さん!
【chara 105411 face 4 (sad)】 ……二人とも、あんなことをした私を信じてる……

voice: vo_adv_1054002_060
ツムギ:
【chara 105411 face 3 (anger)】 もう! どっちもお人好しなんだから!
やりますよ! やってやりますよ! 

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!!

voice: vo_adv_1054002_061
レイ:
【chara 100312 face 3 (anger)】 ツムギ! 準備はいい?
キミは私を強化して!

voice: vo_adv_1054002_062
ツムギ:
【chara 105411 face 1 (normal)】 準備出来ました! あと少し後ろに下がったら
飛び退いてください! 【chara 105411 face 3 (anger)】 ……今です!

voice: vo_adv_1054002_063
レイ:
【chara 100312 face 3 (anger)】 後ろに跳ぶよ! はっ!

voice: vo_adv_1054002_064
ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 お願い、上手くいって!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!!

voice: vo_adv_1054002_065
ツムギ:
【chara 105411 face 2 (joy)】 やったぁ! レイ様、後はお願いします!

voice: vo_adv_1054002_066
レイ:
【chara 100312 face 1 (normal)】 ああ!
【chara 100312 face 3 (anger)】 一気に切り刻む! スラッシュストーム!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!!

voice: vo_adv_1054002_067
レイ:
【chara 100311 face 2 (joy)】 ……ふぅ。終わったね。

voice: vo_adv_1054002_068
ツムギ:
【chara 105411 face 2 (joy)】 すごい……! すごいですレイ様!
【chara 105411 face 1 (normal)】 騎士さんもなんですかさっきの魔法みたいな技!

voice: vo_adv_1054002_069
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 あれは彼が持つ特別な力だよ。
【chara 100311 face 2 (joy)】 ツムギも良くやったね。次は魔物を街まで運んでもらおうか。

voice: vo_adv_1054002_070
ツムギ:
【chara 105411 face 6 (surprised)】 ……これを一人で、ですか?
【chara 105411 face 1 (normal)】 や、やだなぁレイ様。冗談もお上手なんですね……

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レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 本気さ。彼を陥れようとした罰は受けてもらう。
【chara 100311 face 2 (joy)】 早くしないと、街へ着く前に日が暮れるよ。

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ツムギ:
【chara 105411 face 4 (sad)】 そんなぁ~! 許してくださいレイ様~!
騎士さんごめんなさ~い! もう二度としませんから~!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 目の端に涙を浮かべてすがりつくツムギの様子に、
{player}は許してあげようとレイに呼びかけた。