アユミ 第6話
{player}と念願のデートをするアユミ。遅刻をしてしまったり、うっかり口を滑らせてしまったりするが、{player}の楽しかったという言葉に、幸せを感じるアユミだった。


-------------- situation:
出会った頃とは違う距離
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ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}とのデートの当日、
アユミは寝坊してしまい、待ち合わせ場所まで走っていた。

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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 ああああ! どうしようどうしよう!
寝坊とか最悪だよー! 私のバカー!

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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 {player}先輩のことだから早めに到着してるだろうし……!
い、急がなくちゃー!

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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 はぁ……はぁ……{player}先輩は……【chara 105511 face 6 (surprised)】 あ、いた!

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アユミ:
【chara 105511 face 3 (anger)】 ジー…………

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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 って、なんで私隠れてっ! 【chara 105511 face 4 (sad)】 うぅ、もう癖だよこれぇ。
こうして見てる間にも、{player}先輩は待ってるのに!

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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 あぁでも、……{player}先輩、怒ってるんじゃないかなぁ……
そうだよね、誘った張本人が遅刻してるんだもん。

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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 うぅ、でもでも、
それは楽しみすぎて夜なかなか寝られなかったからで……
【chara 105511 face 5 (shy)】 ああ! でもそんなこと{player}先輩に言えないしー!

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アユミ:
【chara 105511 face 5 (shy)】 ど、どうしよぉぉ!
……【chara 105511 face 3 (anger)】 ジー……

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男の子:
【chara 111 face 1 (normal)】 ママ、あの人なにしてるのー?

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母親:
【chara 411 face 4 (sad)】 しっ! 近づいちゃだめよ!

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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 ふぇ?
……【chara 105511 face 4 (sad)】 ご、誤解です! 私は怪しい者では……!

Choice: (1) こんにちは。
Choice: (2) なにしてるの?
----- Tag 1 -----
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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 あっ、はい!? こんにちは{player}先輩!
【chara 105511 face 5 (shy)】 って、{player}先輩!? どうしてここに!?

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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 へあっ、私と約束してた!?
【chara 105511 face 4 (sad)】 あっ、そ、そうですよね、なに言ってるんだろうすみません……!

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----- Tag 2 -----
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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 ひぇぇぇ! ほ、本当に怪しい者じゃないんです!
私はただ{player}先輩を……【chara 105511 face 6 (surprised)】 って
{player}先輩!? な、なんで!?

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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 ち、違うんですぅぅ! 観察してたわけじゃなくて! その、あの!

----- Tag 3 -----
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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 あああ! 【chara 105511 face 4 (sad)】 というか遅刻してしまって、
ホントにしゅみっ、す、すみませんでしたあぁぁ!

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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 私っ、{player}先輩のこと待たせて
怒らせちゃったんじゃないかって!

Choice: (4) 気にしてないよ。
----- Tag 4 -----
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アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】 うぅぅ、ほ、本当にごめんなさいぃぃ……

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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 ──ふえ? {player}先輩今お腹が……
ああそうですよね!
もうお昼ですもんね! 【chara 105511 face 1 (normal)】 と、とりあえずランチに行きましょう!

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アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 あ……{player}先輩、このお店好きですよね。
特にランチメニューのセット、前おいしそうに食べてましたし!

Choice: (5) なんで知ってるの?
----- Tag 5 -----
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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 え!? いや! あの!
【chara 105511 face 1 (normal)】 {player}先輩が前に言ってたじゃないですかー!

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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 わ、忘れちゃったんですか?
【chara 105511 face 2 (joy)】 ほらぁ、言ってましたって~! 私、ちゃんと覚えてたんですから!

voice: vo_adv_1055006_022
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 さささ! 注文しましょう!
私もお腹空いちゃいました!

voice: vo_adv_1055006_023
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 おいしかったー!
さすが{player}先輩行きつけのお店ですね!
──【chara 105511 face 6 (surprised)】 あっ、次はあの洋服屋さんに行きましょう!

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アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 ランチしてウィンドウショッピングなんて、すっごくデートっぽい!
私が{player}先輩と……えへへ……!

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アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 あ、見てくださいあの服! {player}先輩に似合いそうです!
たしかMサイズでしたよね?

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アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 ですよね! 【chara 105511 face 6 (surprised)】 あ、でもトップスは大き目のサイズでもいけましたっけ!

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アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 わ、先輩! あれはどうですかっ?
【chara 105511 face 1 (normal)】 この前{player}先輩が気になって
見てたのと同じようなタイプみたい……

Choice: (6) アユミはすごいね。
Choice: (7) 楽しそうだね。
----- Tag 6 -----
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アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 え? な、なにがですか?

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----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1055006_029
アユミ:
【chara 105511 face 5 (shy)】 え!? あ、は、はい!
す、すいません、テンション上がっちゃって……

----- Tag 8 -----
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アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 あ! そういえば{player}先輩、
靴底がちょっとすり減ってきてましたよね?
【chara 105511 face 6 (surprised)】 先輩の好きな色は……【chara 105511 face 2 (joy)】 あった! この靴、きっと似合いますよ!

voice: vo_adv_1055006_031
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 そうだ! {player}先輩がこの前買ってたシャツの
長袖のタイプがもう出てるはずですよ!
他にも──

voice: vo_adv_1055006_032
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 楽しかったぁ……【chara 105511 face 6 (surprised)】 わ、もう夕方なんですね。
【chara 105511 face 4 (sad)】 早いなぁ……

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アユミ:
【chara 105511 face 5 (shy)】 ……あ、あの、{player}先輩!
【chara 105511 face 2 (joy)】 最後に行きたいところがあるので、一緒に来てくれませんか?

voice: vo_adv_1055006_034
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 よかったぁ! ちょうどいい時間!

voice: vo_adv_1055006_035
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 わ、私、ここから見る夕方の景色が好きなんです。
とってもきれいだから、{player}先輩にも見せたくて……

voice: vo_adv_1055006_036
アユミ:
【chara 105511 face 1 (normal)】 本当は、私ばかり{player}先輩のことを知ってるから、
少しでも私のこと、知ってもらいたくて……

Choice: (9) 今日は楽しかった。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1055006_037
アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】 え? ほ、本当……ですか?
……【chara 105511 face 2 (joy)】 よかったぁ! わ、わた、私も、楽しかったです!

voice: vo_adv_1055006_038
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 よかった、{player}先輩も楽しいって思ってくれて……
【chara 105511 face 6 (surprised)】 てことは! 【chara 105511 face 5 (shy)】 い、今の私たちは同じ気持ちってこと……?

voice: vo_adv_1055006_039
アユミ:
【chara 105511 face 5 (shy)】 ああ、どうしよう……胸がドキドキしてる……
【chara 105511 face 2 (joy)】 今すごく幸せだよ、うれしいよぅ……!

voice: vo_adv_1055006_040
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 こんなふうに{player}先輩と
二人きりで夕日まで見られるなんて、
出会った頃は夢にも思わなかった……

voice: vo_adv_1055006_041
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 勇気を出して行動すれば、
こんなにも幸せな結果が待ってるんだ……!

voice: vo_adv_1055006_042
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】 {player}先輩。
今日は、本当に、あぃ、ありがとう……ございました!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 夕日を眺めながら、
出会った当初よりも少しだけ距離が近くなったのを感じる二人だった。