ジータ 第3話
ジータと{player}は騎空団結成記念の親睦会を開く。お互いの信頼を確かめ合い、盛り上がるジータと{player}。仲間と過ごす喜びに、ジータは心から感謝の言葉を述べる。


-------------- situation:
仲間のいる喜び
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}とジータは仕事を終えて
ランドソルの街中を談笑しながら歩いていた。

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 ねぇ、明日は空いてる?
【chara 105711 face 2 (joy)】 よかったら、お昼ご飯一緒に食べない?

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 あなたが騎空団に入ったお祝いがまだだし、
親睦会をやってみたくて……【chara 105711 face 4 (sad)】 どうかな?

Choice: (1) お祝いしよう。
----- Tag 1 -----
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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 やったー! ありがとう! 【chara 105711 face 1 (normal)】 じゃあ、また明日ね!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 翌日──

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 おーい! こっちこっちー!
【chara 105711 face 4 (sad)】 朝ご飯抜いてたからもうお腹ペコペコだよー……

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 お店は昨日予約しておいたんだ。 【chara 105711 face 2 (joy)】 案内するね!

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女性:
【chara 1511 face 6 (surprised)】 あら、ジータちゃん。【chara 1511 face 1 (normal)】 その人が新しい騎空士さん?

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 おばさん! こんにちは!
【chara 105711 face 1 (normal)】 そうだよ、とっても頼りになるんだ。

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男性:
【chara 1511 face 2 (joy)】 【chara 311 face 2 (joy)】 ジータちゃん!  防具の修理が終わったから、
明日にでも取りに来てくれ!

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 分かったー!  ありがとー!

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子ども:
【chara 111 face 6 (surprised)】 ジータだー! 【chara 111 face 2 (joy)】 こんにちは! 何してるのー?

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 こんにちは!
【chara 105711 face 1 (normal)】 今から騎空団の仲間と、ご飯を食べに行くんだ。

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子ども:
【chara 211 face 1 (normal)】 いいなー!  あたしもきくうだんに入りたい!

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 いいでしょー♪ 【chara 105711 face 1 (normal)】 騎空団には、大きくなったら入れてあげるね。

Choice: (2) 人気者だね。
----- Tag 2 -----
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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 この街には少し前から住んでるんだけど、
【chara 105711 face 2 (joy)】 みんなとっても優しくて、色々助けてくれるんだ。

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 だから、すぐに仲良くなって……
【chara 105711 face 2 (joy)】 今はもう近所の人たちっていうより、家族みたいに思ってる。

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 ……でもね、あなたも私にとってはもう、
家族みたいなものなんだよ? 【chara 105711 face 2 (joy)】 同じ騎空団の仲間だもん!

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ジータ:
【chara 105711 face 4 (sad)】 でも一緒にいると家族っていうより、兄弟に見られそう。
【chara 105711 face 3 (anger)】 あなたはどっちかな……? うーん……

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 お兄ちゃんって感じはしないから……【chara 105711 face 2 (joy)】 弟かな!
【chara 105711 face 6 (surprised)】 これからは私のこと、お姉ちゃんって呼んでもいいよ?

Choice: (3) お姉ちゃん。
----- Tag 3 -----
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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 はーい。どうしたの?
【chara 105711 face 5 (shy)】 なんちゃって……えへへ。

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 あ! 話してるうちに着いちゃった。
【chara 105711 face 1 (normal)】 ここが予約したお店だよ。さぁ、入って入って!

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 こんにちはー!

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店員:
【chara 411 face 1 (normal)】 いらっしゃいませー! 【chara 411 face 6 (surprised)】 あら、ジータじゃない。
【chara 411 face 2 (joy)】 席ならあそこに取ってあるから、注文が決まったら
呼んでちょうだい!

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 はーい!
【chara 105711 face 6 (surprised)】 えーっとメニューメニュー……
【chara 105711 face 2 (joy)】 はい、これ。何か食べたいものはある?

Choice: (4) お姉ちゃんの好きなもの。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1057003_023
ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 そうだなーお姉ちゃんの好きなものはー……

voice: vo_adv_1057003_024
ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 【chara 105711 face 3 (anger)】 って、違う!
ひょっとして今、私のことからかったでしょ?
【chara 105711 face 4 (sad)】 もう……ちゃんと名前で呼んでよね?

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 ……ふふっ、冗談だよー
【chara 105711 face 5 (shy)】 私をからかったお返し。びっくりした?

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 えっとね、このお店はこれと、これが特に美味しいんだ!
とりあえず二つだけ、先に注文しちゃうね?
すいませーん!

voice: vo_adv_1057003_027
店員:
【chara 411 face 1 (normal)】 はーい! 少々お待ちをー!

voice: vo_adv_1057003_028
ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 ……どうしたの?
【chara 105711 face 4 (sad)】 じーっと見てるけど、私の顔に何かついてる?

Choice: (5) 楽しそうでよかった。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1057003_029
ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 私が楽しそう……?
【chara 105711 face 1 (normal)】 うん……私ね、【chara 105711 face 2 (joy)】 今とっても楽しいよ。

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 こんな風に仲間と冗談を言い合うなんて、
【chara 105711 face 4 (sad)】 ちょっと前までは想像するだけだったから……

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ジータ:
【chara 105711 face 5 (shy)】 でも今は、こうして気の合う仲間が……
あなたが目の前にいる。
それがすごく嬉しくて、楽しくて……

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ジータ:
【chara 105711 face 5 (shy)】 今日はね、この気持ちをあなたに伝えたかったんだ。

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 騎空団に入ってくれて、本当にありがとう!
これからもよろしくね!

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ジータ:
【chara 105711 face 5 (shy)】 ……私が楽しそうなのはね、あなたがいてくれるからだよ。
【chara 105711 face 2 (joy)】 だって、あなたと出会ってから、楽しい出来事ばっかりだもん。

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ジータ:
【chara 105711 face 5 (shy)】 これからも、もっと色んなことを、
一緒にたくさん体験していきたいな……

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ジータはそう思いながら、テーブルを共に囲む
{player}に向かって微笑んだ。