ジータ 第9話
{player}が飛空艇を持つ商会に縁があると知ったジータは、乗せてもらえないかと頼んでもらう。後日ジータは商会の商人から仕事を打診され、それを受けるための腕試しに挑み見事実力を示す。


-------------- situation:
夢への助走をあなたと
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 二人で騎空団としての活動を続けてきた
ジータと{player}は、名前が売れてきたことで
忙しい日々を送るようになっていた──

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 依頼された荷物はこれで全部になります。
間違いがないか、確認してもらえますか?

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村人:
【chara 1411 face 6 (surprised)】 どれどれ……【chara 1411 face 2 (joy)】 うん、大丈夫だ。
助かったよ。ほら、コイツを受け取ってくれ。

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 ありがとうございます!

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村人:
【chara 105711 face 1 (normal)】 【chara 1411 face 1 (normal)】 こっちの台詞だよ。【chara 1411 face 6 (surprised)】 道に居座ってた魔物どもを片付けてくれた上に
荷物も無事とはな……【chara 1411 face 2 (joy)】 王都で噂の騎空団の仕事っぷり、
しかと見せてもらったぜ。大したもんだ。

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 えへへ……【chara 105711 face 1 (normal)】 何かあれば、また私たちを呼んでください。
それじゃあまた!

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 んー! 今日も無事にお仕事完了!
【chara 105711 face 1 (normal)】 お疲れさま!

Choice: (1) お疲れさま。
----- Tag 1 -----
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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 うん! 特急料金だったからちょっと大変だったけど、
【chara 105711 face 2 (joy)】 気に入ってもらえたみたいだし、頑張ってよかったね。

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 最近は私たちを指名してくれるお客さんがほとんどだけど、
その分、難易度の高い依頼の相談も来るようになったし、
失敗しないように気を付けないと。

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 街に戻ったら美味しいごはんを食べて、ゆっくり休もう!

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 あれ……? あの雲……
それに、気のせいかな……風が少しだけ……

voice: vo_adv_1057009_010
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 ううん、やっぱりそうだ。北西の方にある雲、雨雲だね。
【chara 105711 face 6 (surprised)】 風向きが南東だから、北に進むと雲の下を通らないといけない。
【chara 105711 face 1 (normal)】 少し遠回りになるけど、東に迂回しながら街に戻ってもいい?

Choice: (2) もちろんだよ。
Choice: (3) 勉強の成果が出てるね。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1057009_011
ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 ありがとう。【chara 105711 face 1 (normal)】 いつか空を飛ぶならと思って、
気候について勉強し始めたけど、
これって地上でも活きる知識だよね。覚えて良かった~!

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----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1057009_012
ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 そうだね! 【chara 105711 face 1 (normal)】 あなたと一緒に勉強したからかな?
一人よりも誰かと覚えた方が、早く身につくみたい。

----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1057009_013
ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 いつか空を旅する日まで、
忘れずにちゃんと覚えておかないと……

voice: vo_adv_1057009_014
ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 えっ……? ね、ねえ!
あれって! もしかして……!

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 やっぱり! 飛空艇だ……!
この大陸でも、また飛ぶようになったんだね……!

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 どんな人たちが乗ってるんだろ……私も乗ってみたいな。

Choice: (5) ……乗せてもらえるかも?
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1057009_017
ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 それ本当!? え~っとえ~っと……!
【chara 105711 face 4 (sad)】 ……ちょっと待って! 今のって聞き間違いじゃないよね……!?
【chara 105711 face 6 (surprised)】 乗せてもらえるかもって、どういうこと……!?

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}はジータに、
最近開発が行われている新型の飛空艇を所有する商会と、
自分との間にとある縁があることを説明した。

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 ……すっごくびっくりした!
あなたって少し不思議だと思ってたけど、
あのウィスタリア商会の人と知り合いだったんだね……!

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ジータ:
【chara 105711 face 4 (sad)】 ……あのね? もし良かったら、
飛空艇に乗せてもらえないか、話をしてみてもらえないかな……?
【chara 105711 face 6 (surprised)】 無理だって言うなら、近くで見るだけでもいいから……! 【chara 105711 face 4 (sad)】 お願い!

Choice: (6) 話してみる。
----- Tag 6 -----
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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 ありがとう! 難しいお願いなのは分かってるから、
『奇跡が起きますように~』って祈ってるね。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 それから数日後、
{player}はジータの元を訪れた。

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 こんにちは! 【chara 105711 face 6 (surprised)】 もしかして、この間の話?
【chara 105711 face 4 (sad)】 ……どう、だった……?

Choice: (7) 乗せてもらえるんだけど……
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1057009_022
ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 だけど……?

voice: vo_adv_1057009_023
商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 横からで申し訳ありません。
ここから先は、自分から話をさせてもらいたいのですが、
構いませんか?

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 えっと、あなたは……?

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商人:
【chara 2511 face 2 (joy)】 申し遅れました。私はウィスタリア商会の者です。
【chara 2511 face 1 (normal)】 現在は飛空艇を用いた、
商いの取り扱いを仕切らせてもらっています。

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 あなたが!? 【chara 105711 face 4 (sad)】 こ、こんにちは!

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商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 ええ、こんにちは。【chara 2511 face 2 (joy)】 今日も良い商い日和ですね。

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 ねえ、ちょっと!
いきなり責任者の人が来るなんて聞いてないよ~!

voice: vo_adv_1057009_029
商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 それでは話を進めましょうか。
【chara 2511 face 2 (joy)】 お二人からのご相談についてはお嬢……【chara 2511 face 1 (normal)】
我が商会の者とごく近しい方から伺いました。

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商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 最初は少年少女の見学程度かと思っていたのですが、
詳しく話を掘り下げてみると、【chara 2511 face 6 (surprised)】 なんと近頃話をよく聞く、
騎空団の二人からきた話というではありませんか。

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商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 あなたたちはいずれ自分たちの騎空艇を持つために、
活動をしているんですよね?

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ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 はい! 遠い道のりなのは分かってます。
【chara 105711 face 1 (normal)】 ……それでも、いつか必ず実現してみせます。

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商人:
【chara 2511 face 2 (joy)】 ……いい目をしていらっしゃる。
【chara 2511 face 1 (normal)】 せっかく騎空団から来た話です。
空で商いをしている者にとっては、渡りに船だ。

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商人:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 そこで今回は、どうせなら飛空艇に関わる仕事を
引き受けてもらったらどうか……【chara 2511 face 1 (normal)】 ということになりましてね。

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商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 会長もあなたたちの気概をとても気に入ったようで、
【chara 2511 face 2 (joy)】 未来ある若者たちの力になってやれ、と仰っていました。

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 あ、あの……それって!

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商人:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 騎空団として活動するのであれば、空での実績を作っておくのは、
悪い話ではないと思いますが、【chara 2511 face 1 (normal)】 いかがですか?

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 もちろんです! 喜んでお引き受けします!

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商人:
【chara 105711 face 1 (normal)】 【chara 2511 face 2 (joy)】 ありがとうございます。【chara 2511 face 1 (normal)】 ただし、一つだけ条件があるのです。

voice: vo_adv_1057009_040
ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 条件、ですか?

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商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 はい。お二人にはうちが他に護衛を兼ねて雇っている、
飛空艇の船員と戦って、腕前を見せてもらいます。

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商人:
【chara 2511 face 3 (anger)】 空で魔物に襲われた時、自分たちの身だけでなく、
他の船員も守ってもらいたいのです。【chara 2511 face 1 (normal)】 それだけの力があるか、
証明していただければ、この話は成立となります。

voice: vo_adv_1057009_043
商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 受けていただけますか?

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 ……断る理由がありません。
よろしくお願いします!

voice: vo_adv_1057009_045
商人:
【chara 2511 face 2 (joy)】 よかった。【chara 2511 face 1 (normal)】 それでは明日、こちらの場所までお越しください。
お待ちしています。

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 明日……? 明日ですか!?

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商人:
【chara 2511 face 2 (joy)】 もちろんですよ。商いの話は早いほど旨味があります。
【chara 2511 face 1 (normal)】 それでは、私はこれで。

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ジータ:
【chara 105711 face 6 (surprised)】 ……はぁぁぁ~……話がいきなりすぎて、
心のままに喋っちゃった……【chara 105711 face 4 (sad)】 頭がまだ追いつかないよ。

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 お話してきてくれてありがとう。
【chara 105711 face 2 (joy)】 何ていうか、あっという間に凄いことが決まっちゃったな……

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ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 でもチャンスが目の前にあるなら、
今の自分にできることを全力でやってみるしかないよね。

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 今日はお仕事もないし、明日に備えてゆっくり休もうっと。
【chara 105711 face 1 (normal)】 あなたも体調を整えておいてね。

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ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 明日は、二人で一緒に頑張ろう!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 翌日、{player}とジータは
商人たちの待つ場所へ二人で赴いた。

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商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 お待ちしてました。
念のために、お二人の意思の最終確認をさせてください、
【chara 2511 face 3 (anger)】 うちの船員たちはそれなりの実力者です。それでもやりますか?

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ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 ……はい。覚悟はもうできてます。

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商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 分かりました。その様子だと準備も万端のようですね。
【chara 2511 face 6 (surprised)】 おーい! 出てきてくれ!

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船員1:
【chara 911 face 1 (normal)】 よぉ! アンタらが騎空団を名乗ってるってヤツらか!

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ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 よ、よろしくお願いします!

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船員2:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 まだまだ若いって見た目だが、大丈夫なんだろうな?
ケガしても知らねえぞ?

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船員1:
【chara 911 face 1 (normal)】 コイツの言う通りだ。俺たちの仕事が楽になるのはありがたいが、
【chara 911 face 3 (anger)】 だからこそ手加減はできねぇ。本気でいくぜ!

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ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 望むところです! いきます!

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商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 では早速……【chara 2511 face 3 (anger)】 はじめてください!

voice: vo_adv_1057009_062
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 たあぁぁぁっ!

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船員1:
【chara 911 face 6 (surprised)】 おおっ!? 【chara 911 face 2 (joy)】 ははっ!
どうやらちったぁやるようだな嬢ちゃんよぉ! おらぁっ!

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ジータ:
【chara 105711 face 4 (sad)】 きゃっ! あちゃあ、速攻失敗……

voice: vo_adv_1057009_065
船員2:
【chara 1111 face 1 (normal)】 そっちはまかせた! 【chara 1111 face 3 (anger)】 お前の相手はこっちだぜ! はぁっ!

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ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 気を付けて!

Choice: (8) 分かってる! まかせて!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1057009_067
船員2:
【chara 1111 face 4 (sad)】 ひょろっちいかと思ったが、意外としっかり防ぎやがるな……
【chara 1111 face 3 (anger)】 だが攻めてこないんなら、こっちが一気に押し切ってやるよ!

voice: vo_adv_1057009_068
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 もう一人は引きつけてくれる……
今のうちに私が先に叩いておかないと! 

voice: vo_adv_1057009_069
船員1:
【chara 911 face 3 (anger)】 おらおらぁ! 最初の勢いはどうしたぁ!
まさかもう折れちまったんじゃねえだろうなあ!?

voice: vo_adv_1057009_070
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 そんなわけ……ありませんっ!

voice: vo_adv_1057009_071
船員1:
【chara 911 face 3 (anger)】 ふんっ! でぇいっ!

voice: vo_adv_1057009_072
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 くっ! はあっ!!

voice: vo_adv_1057009_073
船員1:
【chara 911 face 3 (anger)】 ちいっ! 【chara 911 face 1 (normal)】 やるな!

voice: vo_adv_1057009_074
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 ここだ! 

voice: vo_adv_1057009_075
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 お願い!

Choice: (9) 了解っ!
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1057009_076
船員2:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 なんだコイツ、体が……!?

voice: vo_adv_1057009_077
船員1:
【chara 911 face 6 (surprised)】 光りだしやがった!?

voice: vo_adv_1057009_078
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 一気に行くよ──

voice: vo_adv_1057009_079
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 はあぁぁぁっ! テンペストブレード!!

voice: vo_adv_1057009_080
船員1:
【chara 911 face 4 (sad)】 うわあああっ!

voice: vo_adv_1057009_081
ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 よしっ! 【chara 105711 face 3 (anger)】 もう一人!

voice: vo_adv_1057009_082
船員2:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 何ぃっ!? やられたってのか!?

voice: vo_adv_1057009_083
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 これで! おわりですっ!

voice: vo_adv_1057009_084
船員2:
【chara 1111 face 4 (sad)】 ぐあああっ!

voice: vo_adv_1057009_085
商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 勝負あり……ですね。
【chara 2511 face 3 (anger)】 全員そこまで!

voice: vo_adv_1057009_086
ジータ:
【chara 105711 face 3 (anger)】 はぁ、【chara 105711 face 1 (normal)】 はぁ……

voice: vo_adv_1057009_087
船員1:
【chara 911 face 4 (sad)】 いててて……これでも一応本気だったんだけどな。

voice: vo_adv_1057009_088
船員2:
【chara 1111 face 4 (sad)】 ああ、お互い見事にやられちまったな。参ったぜ。

voice: vo_adv_1057009_089
商人:
【chara 2511 face 1 (normal)】 お二人の実力、この目で確かに見届けました。
我が商会の依頼、受けていただけますか?

voice: vo_adv_1057009_090
ジータ:
【chara 105711 face 2 (joy)】 ……はい! もちろんです!

voice: vo_adv_1057009_091
商人:
【chara 105711 face 1 (normal)】 【chara 2511 face 2 (joy)】 商談成立ですね。【chara 2511 face 1 (normal)】 詳しい条件をまとめた契約書があるので、
お二人ともサインをお願いします。今から持ってきますね。

voice: vo_adv_1057009_092
ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 ……やった。【chara 105711 face 2 (joy)】 やったー!
やったね! あははっ!

Choice: (10) うん! やったねジータ!
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1057009_093
ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 さっきのタイミング、ばっちりだったよ! ありがとう!
あそこを逃してたら、攻めきれなくて危なかったかも……

voice: vo_adv_1057009_094
ジータ:
【chara 105711 face 5 (shy)】 ……これで私たち、本当に空で仕事ができるんだね。

voice: vo_adv_1057009_095
ジータ:
【chara 105711 face 5 (shy)】 やったよ父さん……少しずつだけど、
今日もまた、父さんに近づけた気がする。

voice: vo_adv_1057009_096
ジータ:
【chara 105711 face 1 (normal)】 空の世界でも一緒に頑張ろうね! 【chara 105711 face 2 (joy)】 二人で一緒に!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ──ジータは{player}と勝利を収めた喜びを感じながら、
空の世界で待ち受ける仕事に胸を躍らせるのだった。