コッコロ 第4話
アメスの力で{player}とコッコロは別世界の夢を見る。こころは道に迷っているところで{player}と出会い、目的地まで送ってもらう。こころは感謝し、次は彼を導くことを約束する。
-------------- situation:
『はじめまして、主さま』
--------------
voice: vo_adv_1059004_000
コッコロ：
【chara 105913 face 2 (joy)】
ごちそうさまでした。
voice: vo_adv_1059004_001
コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】
おや。
主さま、食べ残しておられますね。
【chara 105913 face 4 (sad)】
好き嫌いをしては『めっ』でございますよ、【chara 105913 face 2 (joy)】
仕方ないひと……♪
voice: vo_adv_1059004_002
コッコロ：
【chara 105913 face 1 (normal)】
ふむ、お腹の調子がよろしくないのですね。
【chara 105913 face 4 (sad)】
昨晩ペコリーヌさまたちと一緒に入ったゲテモノ料理店の品を、
胃腸が、受けつけなかったのでしょうか。
voice: vo_adv_1059004_003
コッコロ：
【chara 105913 face 3 (anger)】
どうしましょう。
わたくしも食が細いほうなので、もうお腹いっぱいです。
【chara 105913 face 4 (sad)】
残飯処理、致しかねます。
voice: vo_adv_1059004_004
コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】
あぁ、無理して食べなくても大丈夫でございますよ。
【chara 105913 face 2 (joy)】
お店に頼んで、食べ残しを包んでいただきますので。
非常食にできますし、使い鴉の餌にしても良いわけですしね。
voice: vo_adv_1059004_005
コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】
わっ？
何でしょう、不可思議な輝きが生じておりますね……？
voice: vo_adv_1059004_006
コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】
これはまさか、アメスさまの託宣にあった……
【chara 105913 face 2 (joy)】
あぁ主さま、ご安心ください。
おそらくは、さほど危険なものではございませんから。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1059004_007
？？？：
【chara 105931 face 4 (sad)】
すみません、そこのおかた……
【chara 105931 face 1 (normal)】
少々、宜しいでしょうか？
voice: vo_adv_1059004_008
？？？：
【chara 105931 face 4 (sad)】
あのう。
不躾でございますが、あなたがわたくしの主さまですか？
voice: vo_adv_1059004_009
？？？：
【chara 105931 face 6 (surprised)】
おや、怪訝な顔をされておりますね。
【chara 105931 face 4 (sad)】
主さまではないのでしょうか、残念です。
voice: vo_adv_1059004_010
？？？：
【chara 105931 face 4 (sad)】
不思議なご縁を、感じましたし。
わたくしの、理想どおりの主さまだったのですけど。
voice: vo_adv_1059004_011
こころ：
【chara 105931 face 6 (surprised)】
あぁ、これは失敬。
【chara 105931 face 1 (normal)】
わたくし、棗こころと申します。
小学五年生です。
voice: vo_adv_1059004_012
こころ：
【chara 105931 face 2 (joy)】
どうぞ、以後お見知りおきを。
【chara 105931 face 4 (sad)】
……本当に、わたくしの主さまではないのですか？
Choice: (1) 主さまだよ。
Choice: (2) わからない。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1059004_013
こころ：
【chara 105931 face 6 (surprised)】
やはり……
【chara 105931 face 2 (joy)】
あぁ、ついに巡り会えたのですね♪
Jump to tag 3
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1059004_014
こころ：
【chara 105931 face 4 (sad)】
ふむ……まだ主さまとしての自覚がないだけかもしれませんね、
それなら仕方がございません。
【chara 105931 face 1 (normal)】
残念ですし寂しいですけど、立場を強制はできませんから。
voice: vo_adv_1059004_015
こころ：
【chara 105931 face 3 (anger)】
けれど、気味が悪いかもしれませんが……
あなたのことを、主さまとお呼びしても構いませんか？
【chara 105931 face 1 (normal)】
渾名のようなものだと思っていただければ、幸いです。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1059004_016
こころ：
【chara 105931 face 2 (joy)】
ふふ。
ともあれ主さま、【chara 105931 face 4 (sad)】
わたくし道に迷ってしまったようなのです。
voice: vo_adv_1059004_017
こころ：
【chara 105931 face 4 (sad)】
よくあるのです、こういうこと……
ぼうっとして、ふらふら歩いているうちに迷子になっています。
【chara 105931 face 3 (anger)】
もう遅い時刻ですし、自宅に帰りたいのですけど。
voice: vo_adv_1059004_018
こころ：
【chara 105931 face 6 (surprised)】
心配だから送っていく、と？
【chara 105931 face 5 (shy)】
主さまは、お優しいのですね……♪
【chara 105931 face 2 (joy)】
けれど、駅の場所さえ教えていただければ自分で帰れますから。
voice: vo_adv_1059004_019
こころ：
【chara 105931 face 1 (normal)】
ふむ。
駅は、あちらなのですね。
【chara 105931 face 6 (surprised)】
わかりにくい場所にあるので、案内していただける……と？
voice: vo_adv_1059004_020
こころ：
【chara 105931 face 2 (joy)】
ご親切にありがとうございます、主さま。
voice: vo_adv_1059004_021
こころ：
【chara 105931 face 3 (anger)】
わたくし、このご恩は忘れません。
【chara 105931 face 2 (joy)】
いつか主さまが道に迷われたときは、
わたくしが行くべき場所までご案内いたしますね。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1059004_022
アメス：
【chara 190011 face 5 (shy)】
きゃあああん☆
でた～っ、コッコロたん！
voice: vo_adv_1059004_023
アメス：
【chara 190011 face 5 (shy)】
初対面の男をいきなり『主さま』呼ばわりとかっ、
不思議ちゃんにも程があるわね！
【chara 190011 face 2 (joy)】
んもう、宇宙一かわいい……♪
voice: vo_adv_1059004_024
アメス：
【chara 190011 face 6 (surprised)】
ん？
あぁごめん、{player}……
【chara 190011 face 1 (normal)】
いちおう、いろいろ説明しとくべきよね？
voice: vo_adv_1059004_025
アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】
つっても。
今のは『夢』みたいなものだから、あまり気にしなくていいわ。
voice: vo_adv_1059004_026
アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】
あんたと、コッコロたん……
『あっち』では、ほとんど接点がなかったみたいだしね。
voice: vo_adv_1059004_027
アメス：
【chara 190011 face 3 (anger)】
むしろ、さっさと色々と思いだして……
【chara 190011 face 2 (joy)】
『あっち』のコッコロたんと出会って、仲良くなって、
幸せにしてあげてほしいわ。
voice: vo_adv_1059004_028
アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】
あたしには、祈ることしかできないけど。
voice: vo_adv_1059004_029
アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】
さっき見てもらったとおり、
『あっち』の世界観だと、あの子の言動は明確に変っていうか。
浮いちゃってるからね、ずいぶん生きづらいみたいなの。
voice: vo_adv_1059004_030
アメス：
【chara 190011 face 2 (joy)】
だから……
『こっち』でコッコロたんが幸せそうに過ごしてるのを見て、
あたし、それだけは良かったなぁって思うわ。
voice: vo_adv_1059004_031
アメス：
【chara 190011 face 4 (sad)】
でもまぁ、いつまでも夢は見てられないから。
voice: vo_adv_1059004_032
アメス：
【chara 190011 face 6 (surprised)】
……おっと。
あんまり、長話はできないのよね～
【chara 190011 face 4 (sad)】
あたしも快復しきってないから、仕方ないんだけど。
voice: vo_adv_1059004_033
アメス：
【chara 190011 face 1 (normal)】
名残惜しいものの、今回はこれで失礼するわ。
【chara 190011 face 2 (joy)】
じゃあね、{player}。
コッコロたんに宜しくね、ばいば～い♪
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1059004_034
コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】
主さま、主さま？
【chara 105913 face 4 (sad)】
如何されたのですか、ぼうっとして……？
voice: vo_adv_1059004_035
コッコロ：
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふふ。
アメスさまのご託宣のとおりなら、
白昼夢でも見ていたような感じでしょう。
voice: vo_adv_1059004_036
コッコロ：
【chara 105913 face 1 (normal)】
ちなみに。
今は食事を終えて、
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふたりでホテルまで帰っている途中でございますよ。
voice: vo_adv_1059004_037
コッコロ：
【chara 105913 face 4 (sad)】
主さまは、胃腸の調子が優れないようですし……
【chara 105913 face 3 (anger)】
さっさと帰って、お薬を飲んで、あったかくして寝ましょうね。
【chara 105913 face 2 (joy)】
わたくし、看病いたしますから。
voice: vo_adv_1059004_038
コッコロ：
【chara 105913 face 2 (joy)】
お任せくださいまし。
主さまの健康を、わたくしがお守りいたします。
voice: vo_adv_1059004_039
コッコロ：
【chara 105913 face 5 (shy)】
あぁ、わたくしは果報者ですね。
主さまをお世話し、ご奉仕することを……
【chara 105913 face 2 (joy)】
わたくし本当に、ずっとずうっと心待ちにしていたのですよ。
voice: vo_adv_1059004_040
コッコロ：
【chara 105913 face 5 (shy)】
ちいさな子供のころから、ずっと。
【chara 105913 face 4 (sad)】
いえまぁ、今もちいさいですけれど……
【chara 105913 face 2 (joy)】
夢が、叶ったような心持ちでございます。
voice: vo_adv_1059004_041
コッコロ：
【chara 105913 face 2 (joy)】
わたくしは幸せです、今とっても。
主さま、できれば末永く……
わたくしを、お側に侍らせてくださいまし♪