ホマレ 第7話
ホマレはラビリスタから【レイジ・レギオン】に対抗するための協力を頼まれる。世界が狂っていると知ったうえで、命懸けでゲームを楽しみたいと言うホマレは協力すると約束し、諸悪の根源の登場を待つ。
-------------- situation:
女王との会談
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ある日ホマレが自室で作業をしていると、
何者かが部屋のドアをノックする音が聞こえた。
voice: vo_adv_1067007_000
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
どちらさまですか~?
voice: vo_adv_1067007_001
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
こんにちはー!
クレープをお届けに来ましたー!
voice: vo_adv_1067007_002
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
は~い、間に合ってま~す!
voice: vo_adv_1067007_003
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
ええーっ!? そんなこと言わずに食べてみてよぉ!
voice: vo_adv_1067007_004
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
そんなに食べてほしいなら、
鍵を開けて入ってきたらいいのに~
voice: vo_adv_1067007_005
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
よく言うよ!
この部屋だけもうとことんガッチガチに防衛してるくせに!
voice: vo_adv_1067007_006
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
無理矢理こじ開けるにしてもクレープが冷めちゃうし、
早く入れてよ~! ねっ! 悪いことしないから! お願いっ!
voice: vo_adv_1067007_007
ホマレ:
【chara 106711 face 4 (sad)】
もう、しょうがないなぁ~……
voice: vo_adv_1067007_008
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
鍵は開けたから、入りたい人だけ入って~☆
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1067007_009
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
はいはーい! 入りたい人でーす!
失礼しまーす!
voice: vo_adv_1067007_010
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
うわぁ~、わざとらしい~☆
【chara 106711 face 1 (normal)】
それで? 用件はなにかな、クレープ屋さん?
voice: vo_adv_1067007_011
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
はいこれ、お土産のクレープ♪
voice: vo_adv_1067007_012
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
ありがと~♪
あとでみんなに分けさせてもらうね。
voice: vo_adv_1067007_013
ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】
キミが食べないの!? 【chara 106812 face 4 (sad)】
せっかく作ってきたのに~……
voice: vo_adv_1067007_014
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
ふふっ、あの迷宮女王が私を訪ねてきた理由が
まさか本当にクレープのためってことはないよね~?
voice: vo_adv_1067007_015
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
いやぁ~、【chara 106812 face 1 (normal)】
そうなんだよね~……
【chara 106812 face 4 (sad)】
クレープのためだけだったらどれだけ良かったことか……
【chara 106812 face 1 (normal)】
あ、ちなみにクレープも本当の理由だから! ここ大事!
voice: vo_adv_1067007_016
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
はじめまして。【ドラゴンズネスト】のギルドマスターさん。
【chara 106812 face 7 (special_a)】
ええっと、キミはホマレ……【chara 106812 face 1 (normal)】
で合ってるよね? アタシは──
voice: vo_adv_1067007_017
ホマレ:
【chara 106711 face 7 (special_a)】
──模索路晶。またの名を迷宮女王。
ああ、そっか。こっちではラビリスタって呼んだほうがいい?
voice: vo_adv_1067007_018
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
いんや、好きに呼んでくれていいよ。
他人の呼び方にケチつけられるほど人間できてないし。
voice: vo_adv_1067007_019
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
ふ~ん……【chara 106711 face 1 (normal)】
それで?
七冠がわざわざ私に会いに来てくれるなんて、何事なの~?
気になっちゃうな~☆
voice: vo_adv_1067007_020
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
今日来たのは他でもなくてさ。
【レイジ・レギオン】への対応に協力してほしいんだ。
voice: vo_adv_1067007_021
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
ああ~! あの人たちのこと?
voice: vo_adv_1067007_022
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
そ。あの人たち。どうかな?
今のところまでで、手を貸してくれる気になってくれた?
voice: vo_adv_1067007_023
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
残念ながら門前払いで~す☆
voice: vo_adv_1067007_024
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
ちぇっ、ああそうですか~……
実は最近、あの人たちからいいようにやられちゃっててさ。
さすがになんとかしないとマズいな~って。
voice: vo_adv_1067007_025
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
そうなんだ~。【chara 106711 face 1 (normal)】
跳躍王が行方不明になっちゃったら、
たしかに行動を起こさないとだよね~☆
voice: vo_adv_1067007_026
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
……ったくどこまで見えてるんだか……
【chara 106812 face 1 (normal)】
そうそう、そうなの! 話が早くて助かるよ~!
voice: vo_adv_1067007_027
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】
ここ最近、連中の動きが活発になってる。
【chara 106812 face 1 (normal)】
アタシのことも味見しに来たしね。
voice: vo_adv_1067007_028
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】
できれば今よりもっと、ランドソルの守りを厚くしたいんだ。
具体的には、街を見張るための目が必要でさ。
voice: vo_adv_1067007_029
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
でもそういうのが一番得意なヤツは今、
ひっ捕らえられてるから協力は求められない。
voice: vo_adv_1067007_030
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
そこでキミの出番ってわけ!
キミが持ってる目の力で、網を張ってほしい。
というわけで、手を貸してくれない?
voice: vo_adv_1067007_031
ホマレ:
【chara 106711 face 4 (sad)】
……う~ん、どうしよっかな~?
正直に言っちゃうと、乗り気にはなれないな。
voice: vo_adv_1067007_032
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
何度か戦ったけど、あの人たちはもういいかなって。
【chara 106711 face 1 (normal)】
今はその後ろにいる本命……諸悪の根源とどう戦うかが大事だし。
voice: vo_adv_1067007_033
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
大事の前の小事って言葉があるけど、
今の王女さまたちやユイちゃんたちがいれば大丈夫じゃないかな?
voice: vo_adv_1067007_034
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
確かに。そうかもしれないね。
キミの言うことは、もっともだ。【chara 106812 face 7 (special_a)】
でも……
voice: vo_adv_1067007_035
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
お願いだ。どうか手を貸してほしい。
少年たちが守り抜いてきた街や世界を、
壊させたくないんだ。
voice: vo_adv_1067007_036
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
……
voice: vo_adv_1067007_037
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
ふふっ、あははっ♪
あの七冠に頭を下げられちゃった~☆
voice: vo_adv_1067007_038
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
でもさ~……とっくに壊れてるよ、この世界。
歪んでて、偽りだらけ……あなたは当然、分かってるよね☆
voice: vo_adv_1067007_039
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
これまでに色んな遺跡や場所を調べてきたけど、
データの構造がどこもぐちゃぐちゃだった。
voice: vo_adv_1067007_040
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
でもエルピス島なんかには、確かに残ってた。
ぐちゃぐちゃにした犯人の痕跡が。
voice: vo_adv_1067007_041
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
あれは犯人以外だと、私と覇瞳皇帝……
【chara 106711 face 1 (normal)】
そして、オブジェクトの情報を感知できるあなたにしか分からない。
voice: vo_adv_1067007_042
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
今この世界では、そういう新たに生成されたオブジェクトや、
元からあった物質に起きてる変化が読み取りやすくなってる。
voice: vo_adv_1067007_043
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
そういう痕跡から得た情報を元にして、
ユイちゃんに目星をつけてたんだけど……【chara 106711 face 2 (joy)】
空振りでした~☆
voice: vo_adv_1067007_044
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
一応【レイジ・レギオン】のメンバーとも
接触してみたけど、ただの駒に過ぎなかった。
voice: vo_adv_1067007_045
ホマレ:
【chara 106711 face 4 (sad)】
懲役が始まってからわざわざこっちに乗り込んできたのに、
大した情報も与えられてない、かわいそうな人たち……
voice: vo_adv_1067007_046
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
さっきも言ったけど、私の本命は彼らのスポンサー
とてつもない力を持ってるヤツが、まだ後ろに隠れてる。
voice: vo_adv_1067007_047
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
そっちとやり合うのに力は温存しておきたいから、
【chara 106711 face 4 (sad)】
申し訳ないけど、協力は難しいの。
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1067007_048
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
……いやぁ、お見事だ。確かにその目、よく見えるみたいだね。
単独で調べたにしては、大した情報量だよ。
voice: vo_adv_1067007_049
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
ああ、単独っていうのは「こっちの世界での話」ね?
voice: vo_adv_1067007_050
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
アストルムにいながらそこまでの情報を得るには、
「あっちの世界」に協力者がいないと無理だもん。
voice: vo_adv_1067007_051
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
せいか~い♪ たしかにクライアントよりは、
協力関係のほうが表現として正確だ~
voice: vo_adv_1067007_052
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
ただ別に、その人のためだけに動いてるわけじゃないの。
【chara 106711 face 1 (normal)】
あくまでも、お互いの目的のため。その条件が成り立ってる間は、
あの人が私にしてほしいことをやってあげる。
voice: vo_adv_1067007_053
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】
へぇ……キミにもあるんだ、その目的ってヤツが。
voice: vo_adv_1067007_054
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
あるよ~? 【chara 106711 face 2 (joy)】
私はこのゲームを、思いっきり楽しみたいの♪
voice: vo_adv_1067007_055
ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】
……それだけ?
voice: vo_adv_1067007_056
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
うん、それだけ♪
voice: vo_adv_1067007_057
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
今のアストルムは何者かに仕組まれた、
新しいゲームそのもの……【chara 106711 face 2 (joy)】
私はそれを、とことん遊び尽くしたい。
voice: vo_adv_1067007_058
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
ここまで壊れちゃってるゲームも、これはこれで楽しいし、
命を懸けてもいいって思ってる♪
voice: vo_adv_1067007_059
ホマレ:
【chara 106711 face 4 (sad)】
でもカヤちゃんとイノリちゃん……
それに他のプレイヤーのみんなも、
そんなものを遊ばされてるとは思ってない。
voice: vo_adv_1067007_060
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
子どもがやる劇みたいに、全員が眠り姫♪
誰もが微睡みの中で、偽りを生かされてる。
voice: vo_adv_1067007_061
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
そういう人たちには、別の生き方を選ぶ権利があるはずじゃない?
【chara 106711 face 1 (normal)】
だって「これは」人類が生きる人生じゃなくて、
元はゲームなんだから。
voice: vo_adv_1067007_062
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
ゲームに命を、人生を懸けるって決めた人ならともかく、
そうじゃない人たちと遊ぶのは、さすがに気が引けちゃうよ。
voice: vo_adv_1067007_063
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
これがゲームだって分かっても、
それでもまだ命を懸けられる相手とだけ楽しみたいな~♪
【chara 106711 face 1 (normal)】
たとえば~……【chara 106711 face 2 (joy)】
七冠とかね☆
voice: vo_adv_1067007_064
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
……真っ当に狂っちゃってるね、キミは。
とことんまで享楽を求めたいんだ。
「メメント・モリ」って言葉を送るよ。
voice: vo_adv_1067007_065
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
やった~、褒められちゃった~♪
【chara 106711 face 1 (normal)】
『死を忘れるな』ね……ご忠告ありがと〜
【chara 106711 face 6 (surprised)】
でもラテン語なら【chara 106711 face 1 (normal)】
「カルペ・ディエム」が好きだな☆
voice: vo_adv_1067007_066
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
『Seize the day』か……【chara 106812 face 7 (special_a)】
オッケー分かった。
ゲームの駒と遊ぶ気はないとなると、
【chara 106812 face 4 (sad)】
さすがにアタシじゃどうこうできないな~……
voice: vo_adv_1067007_067
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
これで最後の最後! お願いだから協力してよ~!
ねっ? ちょっとくらいならいいでしょ~?
voice: vo_adv_1067007_068
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
う~ん、どうしよっかな~……
voice: vo_adv_1067007_069
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
なんちゃって☆
は~い、協力しちゃいま~す♪
voice: vo_adv_1067007_070
ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】
あれ!? 受けてくれるの?
さっき断ったじゃん!
voice: vo_adv_1067007_071
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
あんなふうに褒めてくれた人のお願いなら、
聞かないわけにはいかないよ~☆
voice: vo_adv_1067007_072
ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】
全然褒めてないから! 褒めたつもりないから!
【chara 106812 face 4 (sad)】
っていうか気持ちの問題だったの?
最初からそっちで押せばよかったのか~……
voice: vo_adv_1067007_073
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
それに……こっちを選んだ方が楽しそう♪
voice: vo_adv_1067007_074
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
しかも他ならぬ『模索路さん』から頼まれたことだし、
断りたい理由より、引き受けたい気持ちが勝っちゃった♪
voice: vo_adv_1067007_075
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
そっか。……何はともあれ、
協力してくれるならよかった。
voice: vo_adv_1067007_076
ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】
……っていうかアタシたち、あっちで会ったことある?
voice: vo_adv_1067007_077
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
え~っと、どうだったかな~?
voice: vo_adv_1067007_078
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】
わざとらしい誤魔化しどうも。
とはいえアタシ、結構記憶吹っ飛んじゃってるから
教えてもらっても思い出せないだろうけど。
voice: vo_adv_1067007_079
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
元からそうだったでしょ?
voice: vo_adv_1067007_080
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
ああうん、そういえばそうかも。
とにかくだ。しばらくの間、よろしくね。
voice: vo_adv_1067007_081
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
うん、こちらこそ♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
こうしてホマレとラビリスタは密かに約束を交わした。
それからしばらくした後に──
voice: vo_adv_1067007_082
ホマレ:
【chara 106711 face 7 (special_a)】
……見~つけた♪
voice: vo_adv_1067007_083
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
もしも~し。こちらホマレで~す♪
模索路さんいますか~?
voice: vo_adv_1067007_084
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
は~い。どしたの?
クレープのデリバリー希望?
voice: vo_adv_1067007_085
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
残念だけど、それはまた今度で。
【chara 106711 face 2 (joy)】
ランドソルにお客様で~す♪
voice: vo_adv_1067007_086
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】
……了解。【chara 106812 face 7 (special_a)】
アタシは仲間に連絡とるから、
ホマレは出撃よろしく! 【chara 106812 face 1 (normal)】
じゃ!
voice: vo_adv_1067007_087
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
表向きは一番大事なところを預けてもらっちゃったし、
【chara 106711 face 2 (joy)】
それなりに頑張らないといけないよね……♪
voice: vo_adv_1067007_088
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
よ~し、いいとこ見せちゃお~っと☆
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1067007_089
ホマレ:
【chara 106711 face 7 (special_a)】
本日のメインディッシュは、
豚の丸焼きで~す♪
万能人形:
【chara 191912 face 1 (normal)】
『ウィーン、ウィーン』
voice: vo_adv_1067007_090
ホマレ:
【chara 106711 face 7 (special_a)】
ちょっと~、君たちは焼いても食べられないんですけど~?
voice: vo_adv_1067007_091
ホマレ:
【chara 106711 face 7 (special_a)】
そこまで低スペックだと、
自分たちが出る幕じゃないってことも分かんないか~……
voice: vo_adv_1067007_092
ホマレ:
【chara 106711 face 7 (special_a)】
しょうがない。
それじゃあ学習できるまで、殺し尽くしてあげる♪
--- Switch scene ---
万能人形:
【chara 191912 face 1 (normal)】
『……!!!』
voice: vo_adv_1067007_093
ホマレ:
【chara 106711 face 7 (special_a)】
【レイジ・レギオン】が使い物にならなくなれば、
その時は必ずくる……
voice: vo_adv_1067007_094
ホマレ:
【chara 106711 face 7 (special_a)】
早く会いたいな~、諸悪の根源さん……♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
翼を広げ、空を焦がす黒い稲妻を自在に操るホマレの目は、
この先に自分を待つであろう邂逅の瞬間に、
視点が定まりつつあった。