ラビリスタ 第3話
ラビリスタの新作クレープ作りを手伝うことになった{player}は大陸を飛び回る羽目に。完成した魔物クレープを仲間へおすそわけに行く途中襲撃に遭うが、ラビリスタの力で事なきを得る。


-------------- situation:
新作レシピと味見役
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ある日のこと、ランドソルの街中を歩いていた{player}は
クレープ屋で働いているラビリスタに声をかけられた。

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 やあ少年! クレープ売っていかない?

Choice: (1) ……え? 売って?
----- Tag 1 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 そう! 売る! 今日は買ってもらいたいんじゃなくて、
売ってもらいたいんだ!

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】 いやー、実は今日も今日とて売り上げがさっぱりでさ!
ちょっとだけヘルプ! お願いっ!

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】 困ってるならたとえ七冠だろうと助けてくれる。
少年はそういう人だって、アタシは信じてるよ!

Choice: (2) いいよ。
----- Tag 2 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 ありがとう! 助かるよ!
といっても手伝ってほしいのは接客よりも、商品開発でね。

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】 お客さんが来ないのは、メニューに目新しさがないからかもしれない。
【chara 106812 face 1 (normal)】 だから今日は新メニューの開発に挑んでみようと思う。

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 そういえば少年は普段、【美食殿】で食べ歩きをしてるよね。
どんなものを食べてるの?

Choice: (3) どんなものでもいいの?
Choice: (4) 魔物料理だよ。
----- Tag 3 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 うん。クレープに近い料理じゃなくてもいいから、思い出してみて。
……【chara 106812 face 6 (surprised)】 魔物料理。そうか、魔物ねえ……

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----- Tag 4 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】 魔物料理? 魔物を倒して、調理してるわけ?
食べ歩きってそういう意味か。なるほどねえ……

----- Tag 5 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 デザートで出すとしたら……
いや、ガレットみたくすれば主食として出すのもアリか……?

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 ……やってみよう、魔物料理!
そうと決まれば魔物討伐だ。いくよ少年!

voice: vo_adv_1068003_011
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 移動は手っ取り早く済ませよう!
ちょちょいとオブジェクトをいじってっと……

voice: vo_adv_1068003_012
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 いざ、食材確保の旅へ! 出発だ!

Choice: (6) ちょっと待って、どこに行くの──!?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1068003_013
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 まずはこの辺りを探してみよう。
【chara 106811 face 1 (normal)】 ん? どうしたの? なんでもない? 【chara 106811 face 2 (joy)】 ならよかった。

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!!

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 おっ、早速一匹目発見!
エルダーホーンか、いいね。それじゃあさくっとやっつけよう!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!!

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 どれどれ……うん、硬いところ以外は色々と使えそうだ。
【chara 106811 face 2 (joy)】 じゃあ次、いってみよう!

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 到着〜! 即、討伐!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!!

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 おや? この魔物、木の実を集めるのか。
【chara 106811 face 2 (joy)】 これも使えそうだ。さて、次行こう!

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 4 (sad)】 ……石はさすがに食べられないね。
【chara 106811 face 1 (normal)】 よしっ、次っ!

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 うーん、もうちょっと食材は集めておきたいな。
【chara 106811 face 2 (joy)】 組み合わせたらもっと美味しくなるかもしれないしね。

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 そういえば、魔物を食材にするってアイデアは誰が?
【chara 106811 face 6 (surprised)】 ペコリーヌちゃん? さすがは王女、舌が肥えてるね。

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 魔物料理ってことは、デザートにこだわらなくていい。
【chara 106811 face 2 (joy)】 つまりはモーニングやランチ、ディナー
どの時間帯でも売れるものが作れるってことだよ!

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ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 さあ少年。他にどんな魔物が美味しかったか、
アタシに教えて! どんどん倒すからさ!

voice: vo_adv_1068003_023
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 いやあ、結構な数の食材が揃ったね!
これも少年が協力してくれたおかげだよ! ありがとう!

Choice: (7) どういたしまして……
Choice: (8) 疲れた……
----- Tag 7 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 あはは、疲れちゃった? しばらくゆっくりしてていいよ。
ただし試食はしてもらうから、お腹は空かせておいてね?

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----- Tag 8 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 あちこち連れ回しちゃってごめんね。今は休んでて。
この後には美味しいクレープが待ってるよ♪

----- Tag 9 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 完成〜! とりあえず3つに絞って作ってみたよ。
それぞれ朝、昼、夕の時間帯に合わせた魔物クレープだ!

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】 さすがに食材の見た目から魔物っぽさは無くせなかったけど、
【chara 106812 face 1 (normal)】 味は悪くないと思う。

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 さあ召し上がれ♪
率直な感想、期待してるよ!

voice: vo_adv_1068003_029
ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】 ……どうかな?

Choice: (10) 食べられる味だよ。
Choice: (11) 見た目ほどじゃない。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1068003_030
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 そうか! それは良かった!
【chara 106812 face 4 (sad)】 ……やっぱり良くないな!

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----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1068003_031
ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】 ってことは【chara 106812 face 4 (sad)】 味はそこそこってことか……
ありがとう。参考になったよ。

----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1068003_032
ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】 うーん……少年に付き合ってもらったのに申し訳ないけど、
新メニューとしては不採用だね。

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 4 (sad)】 いけると思ったんだけどなあ。
もうちょっと改良できないか試してみよう……

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 少年? どうしたの?

Choice: (13) とりあえずメニューに加えてみたら?
----- Tag 13 -----
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ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 ……そうだね。【chara 106812 face 1 (normal)】 せっかく少年と協力して作ったんだ。
お客さんに出してみてから判断しようか。

voice: vo_adv_1068003_036
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 メニューを書き換えてっと……これでよし。
提案したからには、少年にも接客を手伝ってもらうよ?
いいね?

voice: vo_adv_1068003_037
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 いらっしゃいませー! 新商品の魔物クレープ、はじめましたよー!

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男性:
【chara 311 face 1 (normal)】 魔物クレープだってさ。見た目ヤバいのかな?

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女性:
【chara 411 face 4 (sad)】 えー、気になるの?
別に買ってもいいけど、自分で食べてよね。

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男性:
【chara 311 face 1 (normal)】 当然だろ。どれにするかな……
すみません、『エルダーホーンの肉汁クレープ』を一つ。

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 はーい! ちょっと待っててね!

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 お待たせしましたー! 『エルダーホーンの肉汁クレープ』になります!

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男性:
【chara 311 face 1 (normal)】 うわ、結構すごい見た目。【chara 311 face 6 (surprised)】 っていうか角刺さってないこれ?
……【chara 311 face 1 (normal)】 まあいいや。いただきまーす。

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女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】 ……どう?

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男性:
【chara 311 face 1 (normal)】 ……普通に食える。悪くない。
【chara 311 face 2 (joy)】 へえ、魔物ってこんな味なんだ……面白い。

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 少年少年! 思ったよりいい反応だ!
キミのいうことを聞いて正解だったね。
見てよあの二人、クレープに興味津々だ……

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 6 (surprised)】 ……そっか。
今回は興味を引けるかが大事で、味が普通でもいいんだ。
【chara 106812 face 1 (normal)】 むしろ魔物料理だとそのほうがいいまであるってことか!

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 クレープは奥が深いと思ってたけど、
こうして今気づけたのは少年のおかげだよ。ありがとう!

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 悪いね。なんだかんだで、こんな時間まで手伝ってもらっちゃって。
今日は世話をかけっぱなしだったから、帰りくらい送っていくよ。

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ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 夜道で何かあると困るし、
みんなにもクレープを食べてみてほしいからね♪

voice: vo_adv_1068003_051
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 よし、食材も準備できたし、行こうか。

voice: vo_adv_1068003_052
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 それにしても、少年は面白い体験をたくさんしてきたんだね。
今度じっくり話を聞かせてほしいな。

voice: vo_adv_1068003_053
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 ……少年。食材、持ってもらってもいいかい?
あと、少しの間じっとしてて。

voice: vo_adv_1068003_054
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 誰かは知らないけど、随分と無粋な真似をするなあ。
【chara 106811 face 4 (sad)】 せっかく少年といちゃいちゃしてたのにさ……

voice: vo_adv_1068003_055
ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 オーケー。相手をしてあげよう。
そこにいるのは分かってる。姿を現せ。

万能人形たち:
【chara 191912 face 1 (normal)】 『ウィーン、ウィーン』……

Choice: (14) アゾールドの万能人形!
----- Tag 14 -----
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ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 なるほど、本人は高みの見物ね……
目的はこちらの偵察かな?

voice: vo_adv_1068003_057
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 残念。レディの秘密は、簡単には教えられないな。

voice: vo_adv_1068003_058
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 でもまあ、そっちもタダで帰るわけにはいかないだろうから、
アタシに傷をつけられたら、一つだけ教えてあげよう。
【chara 106811 face 1 (normal)】 勝負だ!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1068003_059
ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 権能、解放! 世界よ変われ!
──『迷宮生成!』

万能人形たち:
【chara 191912 face 1 (normal)】 『ウィーン、ウィーン』……!

voice: vo_adv_1068003_060
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 ようこそ。オブジェクトを変更、生成して作り上げたアタシの世界へ。
【chara 106811 face 1 (normal)】 迷宮女王として歓迎しよう。

voice: vo_adv_1068003_061
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 ここなら主人の命令も気にせずに、思いっきり戦えるでしょ?
ほ〜ら、かかっておいで。お姉さんが相手だ!

voice: vo_adv_1068003_062
ラビリスタ:
【chara 106811 face 6 (surprised)】 ……どうしたの? ひょっとしてビビってる?
まさか人形が怖気づくわけないよね?

万能人形たち:
【chara 191912 face 1 (normal)】 『ウィーン、ウィーン』……!

voice: vo_adv_1068003_063
ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 遅い遅い! 攻撃はこうやるんだよ!

万能人形たち:
【chara 191912 face 1 (normal)】 ……!

voice: vo_adv_1068003_064
ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 ばいばい、憐れな人形たち。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1068003_065
ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 ……これでよし。
【chara 106811 face 2 (joy)】 少しでも情報を持ち帰られると困るし、
迷宮と一緒に消滅させておいたよ。

Choice: (15) ……大丈夫?
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1068003_066
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 もちろん大丈夫だよ。心配してくれたんだね。

voice: vo_adv_1068003_067
ラビリスタ:
【chara 106811 face 4 (sad)】 ……巻き込んでごめん。【chara 106811 face 2 (joy)】 そして、ありがとう。
キミは本当に優しいな。あの頃からずっと……

voice: vo_adv_1068003_068
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 そんな少年だからこそ、
アタシは自分の命を懸けていいと思えたんだ……

voice: vo_adv_1068003_069
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 さてと、邪魔者は片付けたし、ギルドハウスに向かおう!
少年と一緒に作った、新作の魔物クレープを振る舞わないと!

voice: vo_adv_1068003_070
ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 今回の標的は少年じゃなくアタシだった。
これからも、向こうはアタシを狙ってくる。

voice: vo_adv_1068003_071
ラビリスタ:
【chara 106811 face 1 (normal)】 できるだけアタシがあちこちに姿を見せて、
囮になったほうがよさそうだね……

voice: vo_adv_1068003_072
ラビリスタ:
【chara 106811 face 2 (joy)】 安心して、少年。この先の戦いがどんな結末になろうとも、
アタシは必ずキミの力になってみせるよ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 敵の襲撃を防いだラビリスタは改めて心の中で決意を固くし、
{player}と共に夜道を歩むのだった。