クリスティーナ 第5話
{player}のもとに押しかけ、結婚生活シミュレーションを始めたクリスティーナ。{player}に髪を乾かしてもらった事をきっかけに、夫婦として互いに託し合う大切さを学ぶのだった。
-------------- situation:
押しかけ新婚生活
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ある日。
既婚者らしき女性たちの立ち話を、小耳にはさむクリスティーナ。
voice: vo_adv_1071005_000
女性1:
【chara 413 face 6 (surprised)】
つまり結婚って、結局は「継続」よね。
voice: vo_adv_1071005_001
女性2:
【chara 411 face 4 (sad)】
ほんとそれ。結婚はゴールじゃない。
あの頃の自分に忠告したいわ。
voice: vo_adv_1071005_002
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
…………なるほど?
voice: vo_adv_1071005_003
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
成婚を果たしたところで、結婚生活が続かなければ、
「誓約」を果たしたことにはならない、ということか……
voice: vo_adv_1071005_004
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1071005_005
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
そういえば。
voice: vo_adv_1071005_006
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
サレンディア救護院の面々は、慰安旅行の最中と聞いたな。
確かバイトのある坊やだけが、残って留守番をしているはず……
voice: vo_adv_1071005_007
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
……ふむ♪
voice: vo_adv_1071005_008
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
というわけでだ。今日からここで、
坊やとワタシの「結婚生活シミュレーション」を始める。
【chara 107111 face 1 (normal)】
異論はないな?
Choice: (1) ちょっとよく分からないです。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1071005_009
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
……なにが分からない。
voice: vo_adv_1071005_010
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
いいか坊や?
誓約が叶った段になって右往左往するのは、戦略性に欠けるだろう。
【chara 107111 face 1 (normal)】
そうならないための、予行訓練をしておこうと言っているのだ。
voice: vo_adv_1071005_011
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
心配するな。
サレンのお嬢ちゃんの承諾はとりつけてある。
voice: vo_adv_1071005_012
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
押しかけ女房とはいえ、親戚筋に角を立てるようなことはせんさ。
【chara 107111 face 2 (joy)】
どうだ? すでにデキる妻の予感がぷんぷんだろう♪
Choice: (2) やっぱり分からないです。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1071005_013
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
……相変わらずの咀嚼力だな。
【chara 107111 face 1 (normal)】
──まぁいい。分からなくてもけっこう!
voice: vo_adv_1071005_014
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
こういうものは、押しかけるのも押しかけられるのも勢い。
なし崩し的に始まるものと、相場は決まっている。
voice: vo_adv_1071005_015
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
そういうわけでだ。
ワタシとの結婚生活……【chara 107111 face 2 (joy)】
いや、あえてここはこう呼称しよう。
voice: vo_adv_1071005_016
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
ワタシとの「新婚生活」!
その火ぶたは、既に、なし崩し的に切られた♪
voice: vo_adv_1071005_017
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
不束ものだが、よろしく頼むよ☆
voice: vo_adv_1071005_018
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1071005_019
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
…………と、強引に押しかけたが、
【chara 107111 face 4 (sad)】
実は、今回ばかりは自信があるわけではない。
voice: vo_adv_1071005_020
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
なんせこのクリスティーナ、自他共に認める傍若無人。
voice: vo_adv_1071005_021
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
傍らに人無きが若くに生きるこのワタシが、
【chara 107111 face 4 (sad)】
誰かと持続的に共に生きることなど、可能なのか。
voice: vo_adv_1071005_022
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
我ながら……果てしなく疑問だ。
voice: vo_adv_1071005_023
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
「結婚は継続」というあの言葉がひっかかり、
ここへ駆け込んだというのが正直なところ……
voice: vo_adv_1071005_024
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】
しかし誓約は絶対。
絶対を絶対たらしめるためには、
なんとしてもこのシミュレーションを遂行する必要がある。
voice: vo_adv_1071005_025
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
結婚生活……近年まれに見る強敵かもしれんな。
【chara 107111 face 1 (normal)】
どれだけ手こずらせてくれるのか、愉しみだ♪
voice: vo_adv_1071005_026
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
ふっはっは☆
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
翌朝──
voice: vo_adv_1071005_027
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
{player}、おはよう☆
voice: vo_adv_1071005_028
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
やっと起きたか? オマエは本当に朝に弱いな。
【chara 107111 face 1 (normal)】
朝ごはん、できているぞ。
Choice: (3) わっ、立派。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1071005_029
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
そうか? ありあわせの手抜きだが。
voice: vo_adv_1071005_030
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……品数が多い?
【chara 107111 face 1 (normal)】
ああ、朝ごはんは一日の活力源だからな。
一汁五菜をしっかり食べてから戦場に出る。戦術の基本だ。
Choice: (4) 僕が起きるまで待ってくれてたんですか?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1071005_031
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
当然だろう。
【chara 107111 face 1 (normal)】
敵同士でない限り、食事のタイミングは合わせる。
これは人間関係の基本だ。
voice: vo_adv_1071005_032
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
いいから食べろ。
──さんはい。
voice: vo_adv_1071005_033
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
いただきます。
voice: vo_adv_1071005_034
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
…………
……そんなに美味いか? それはよかった。
Choice: (5) あ、僕の靴が洗われてる。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1071005_035
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
……ああ。どう働けばあそこまで汚れる。
【chara 107111 face 6 (surprised)】
泥炭地で配送でもしたのか?
voice: vo_adv_1071005_036
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
昨日の夜洗って干しておいたから、もう履けるだろう。
voice: vo_adv_1071005_037
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
──そうだ、あと、弁当を作っておいた。
voice: vo_adv_1071005_038
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
オマエは肉体労働だからな。肉、飯多めの2段重ねにしてある。
【chara 107111 face 6 (surprised)】
野菜は好き嫌いがあるだろうが、まだオマエの好みを把握できていない。
【chara 107111 face 1 (normal)】
だから3段目はフルーツだ。
voice: vo_adv_1071005_039
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
嫌でなければ持っていけ。
voice: vo_adv_1071005_040
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
なにをポカンとしている。
……クリスティーナさんがそこまでしてくれるなんて……?
voice: vo_adv_1071005_041
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
──ふっはは。
どれもオマエが起きてくるまでの退屈しのぎさ。
voice: vo_adv_1071005_042
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
人生は早い者勝ちだ。
タスクを奪われたくなくば、もっと早起きをすることだな♪
voice: vo_adv_1071005_043
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
さぁ、食べ終わったな?
そろそろ出ないと遅刻だろう。
voice: vo_adv_1071005_044
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
ようし、じゃあそこに立て。
voice: vo_adv_1071005_045
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
顔色よし。弁当よし。マントよし。
【chara 107111 face 2 (joy)】
いいか? もし誰かにいびられたらすぐに言え。
妻であるワタシが「絶対に」報復してやる☆
voice: vo_adv_1071005_046
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
では坊や──
voice: vo_adv_1071005_047
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……ああ、ちょっと待て。
voice: vo_adv_1071005_048
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……寝グセが……
【chara 107111 face 2 (joy)】
……うん、これでようし♪
voice: vo_adv_1071005_049
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
では改めて。
【chara 107111 face 2 (joy)】
{player}、いってらっしゃい☆
voice: vo_adv_1071005_050
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_1071005_051
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
難航するかと思ったが、意外にスムーズ。
【chara 107111 face 2 (joy)】
合口が良いとは、こういうことか……ふむ♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
その日の夜──
voice: vo_adv_1071005_052
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
おかえり坊や☆
一日ご苦労。
voice: vo_adv_1071005_053
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……うん?
もう帰ってると思わなかった?
voice: vo_adv_1071005_054
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
ワタシの仕事か?
【chara 107111 face 1 (normal)】
もちろん終わらせてきたさ。今日は……
voice: vo_adv_1071005_055
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
カルミナのライブ会場の設営立ち会いに、新曲のコンセプト打ち、
牧場の来季のイベント企画会議と、新規のコンサルタント依頼が数件。
【chara 107111 face 6 (surprised)】
あとは【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の助っ人、くらいか。
voice: vo_adv_1071005_056
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……いいや?
こんなもの、大した仕事量ではない。
voice: vo_adv_1071005_057
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
判断は仰がれる前から既にできているし、
作業は自分でないと駄目なもの以外は、
信頼できる人間にやらせ、報告を受けるのみ。
voice: vo_adv_1071005_058
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
基本的に、仕事に時間など要さん。
そもそも趣味の延長だしな。
voice: vo_adv_1071005_059
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
だから心配するな。家に仕事を持ち込んだりはせんよ。
【chara 107111 face 1 (normal)】
今日も午後には家に戻り、ほら、もう風呂にも入った。
voice: vo_adv_1071005_060
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
夕食もできているが……オマエはどうする?
【chara 107111 face 1 (normal)】
風呂か、食事か、【chara 107111 face 2 (joy)】
それとも──っ!?
voice: vo_adv_1071005_061
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
なぁんてな☆
冗談だ。ふっはは!
voice: vo_adv_1071005_062
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
……やはり順調そのもの♪
voice: vo_adv_1071005_063
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
二人で暮らせば、
単純に生活タスクが増える分、退屈からも逃げまわらなくて済むし、
ワタシの稼ぐムダ金も、使い道が増えるだろう。
voice: vo_adv_1071005_064
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
ふふん。どうやら結婚生活、
意外にも易い敵だったようだな♪
Choice: (6) しゅんとする。
Choice: (7) ずーんとなる。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1071005_065
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
──どうした坊や。
悲しそうな顔をして。
Jump to tag 8
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1071005_066
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
──おい。
なんだその、頭の上に漬物石でも乗せられたようなドンヨリ顔は。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1071005_067
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……なに?
何から何までしてもらって申し訳ない?
せめて夕飯は作ろうと急いで帰宅したのに、それももうできていた?
voice: vo_adv_1071005_068
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
クリスティーナさんは家事も仕事も完璧にやってのけるのに、
自分にはできることがない、だと……
voice: vo_adv_1071005_069
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
坊や……オマエ……
そんなことを考えていたのか?
voice: vo_adv_1071005_070
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_1071005_071
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
……確かに……
voice: vo_adv_1071005_072
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
我々のタスク分配には、大きな片寄りがある……
voice: vo_adv_1071005_073
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
しかしそれは、各々の能力値によるもの。
ワタシはただ、自分にできることを、自分のペースでしただけ。
坊やもきっとそうだろう。
voice: vo_adv_1071005_074
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
ならばこれが、我々の自然なバランス……
【chara 107111 face 6 (surprised)】
無理にタスク量を平等にすることなど、非現実的。むしろ不自然。
voice: vo_adv_1071005_075
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
──しかしその自然な姿が、
坊やを傷つけるのだとしたら……
voice: vo_adv_1071005_076
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_1071005_077
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
……やはり、ワタシという人間に、結婚生活は不向き──
Choice: (9) 髪の毛を乾かさせてもらえませんか?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1071005_078
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……髪の毛?
乾かすって、オマエが、ワタシの?
voice: vo_adv_1071005_079
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
毛先が、パサついているように見えるから……?
voice: vo_adv_1071005_080
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
ああ、これか?
毎度毎度乾かすのが面倒で、
自然乾燥に任せることが多いからな。【chara 107111 face 6 (surprised)】
今もそうだが……
voice: vo_adv_1071005_081
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……乾かすのは別に、構わんが……
voice: vo_adv_1071005_082
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
しかし……そんなことでいいのか……?
voice: vo_adv_1071005_083
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】
髪の毛ごときで、
夫婦間タスクのアンバランスが解消されるとは、とても──
Choice: (10) いいです!
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1071005_084
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
……なに?
頼ってもらえるなら、どんなことでもうれしい、だと……?
voice: vo_adv_1071005_085
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
…………!
voice: vo_adv_1071005_086
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
……ふ、ふふっ。ふっはは。
なるほど……なるほどな。
voice: vo_adv_1071005_087
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
大事なのはタスクの大小や平等さではない。
互いに託し、託されることだと、そう言いたいんだな坊や……!
voice: vo_adv_1071005_088
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
……ふむ!
voice: vo_adv_1071005_089
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
ああ、危なかった……
voice: vo_adv_1071005_090
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
このクリスティーナ、どうやら結婚という伏魔殿の入り口で、
不覚にも落とし穴に落ちるところだったらしい。
voice: vo_adv_1071005_091
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
──しかし坊や。
オマエのおかげで助かった。
voice: vo_adv_1071005_092
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
礼を言うぞ!
voice: vo_adv_1071005_093
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
ようし♪
ではオマエの望み通り、髪を乾かしてもらおうじゃあないか。
voice: vo_adv_1071005_094
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
…………ん。頼む☆
voice: vo_adv_1071005_095
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
…………
voice: vo_adv_1071005_096
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
……託す、か。
簡単そうで難しい。
【chara 107111 face 2 (joy)】
ふふ、坊やのやつ……
voice: vo_adv_1071005_097
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
難攻不落に思われたこの伏魔殿……
【chara 107111 face 2 (joy)】
これは意外にも、攻略できてしまうかもしれん♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
{player}に頭を預け、
うれしそうにほほ笑むクリスティーナであった。