クリスティーナ 第8話
再びクリスティーナに恨みを持つ者たちに襲われ、{player}の身に危険が及ぶ。しかし互いに託し合う事の大切さを思い出したクリスティーナと{player}は、協力して敵どもを蹴散らす。


-------------- situation:
つがいの絆
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 打ち切りの危機を免れた結婚生活シミュレーションは、
その後も順調に継続している。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 かに見えた──

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 ……おかしい。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 なぜこの時間になっても帰らない?
もう仕事はとっくに終わっているはずだ。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 ここ最近、連日こうだ。
わけを聞いてもあからさまにはぐらかすし……

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……まさか……?

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 しかし、坊やに限って……

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……いや、坊やだからこそ、か──

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 …………

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 つかぬことを聞くが、マントの優男を見なかったか?
この道を帰ってくるはずなのだが。

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男性:
【chara 4911 face 6 (surprised)】 マントの優男?
【chara 4911 face 4 (sad)】 マントの優男……

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 ……ふっ。
我ながら苦笑を漏らさずにいられない。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 狂犬と呼ばれた女傑クリスティーナが、
嫉妬などを動機に、夫の行方を捜して回るとは……

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男性:
【chara 4911 face 6 (surprised)】 ああ、そういえば見た見た!
あっちの方へ歩いて行ったよ。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 一人だったか?

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男性:
【chara 4911 face 1 (normal)】 ううん。一人じゃない。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……【chara 107111 face 1 (normal)】 なるほど。
情報、感謝する。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 こっちか……?
こんな人気のない場所で、坊や、誰と何を……

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荒くれ者1:
【chara 911 face 3 (anger)】 てめぇ、いい加減に口を割らねえと、痛い目に遭うぞ!
クリスティーナはどこにいる!

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……うん?

Choice: (1) 知らない。
----- Tag 1 -----
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荒くれ者2:
【chara 811 face 3 (anger)】 シラ切んじゃねぇよ!
てめぇと一緒に暮らしてるっつー情報は掴んでんだよ!

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荒くれ者3:
【chara 6311 face 3 (anger)】 アイツが急に雲隠れしたおかげでな、
見ろ、お礼参りの客が大渋滞だぜ。

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荒くれ者1:
【chara 911 face 3 (anger)】 おめぇさんだって迷惑してんだろ?
こうして職場に顔つきの悪ぃのが連日押しかけてきてよ。
【chara 911 face 1 (normal)】 毎日毎日、俺たちを一人残らずまいてから帰んのも、コトだろう。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 …………! 

voice: vo_adv_1071008_022
荒くれ者1:
【chara 911 face 2 (joy)】 悪りぃとは思ってるよ?
【chara 911 face 3 (anger)】 だがな、元はと言えばアイツが俺たちをボコったのが原因だ。
クリスティーナの撒いた種なんだよ。

voice: vo_adv_1071008_023
荒くれ者1:
【chara 911 face 1 (normal)】 アイツの居場所、教えてくれよ。な?

Choice: (2) 知らない。
----- Tag 2 -----
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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 そういうことだったか……

voice: vo_adv_1071008_025
荒くれ者2:
【chara 811 face 3 (anger)】 てっめぇぇぇぇ。
下手に出てりゃ調子に乗りやがって!
口を割らねえなら、痛い目見てもらうしかねぇな!

voice: vo_adv_1071008_026
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 ちょっと待った……!

voice: vo_adv_1071008_027
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 どういう了見だキサマら?
【chara 107111 face 2 (joy)】 ワタシに隠れて坊やとコソコソ睦み合うとは。
妬いてしまったじゃあないか。

voice: vo_adv_1071008_028
荒くれ者たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 ──クリスティーナだ!

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 会いたかったか?
すまなかったな、放置して。
【chara 107111 face 2 (joy)】 何を隠そうワタシは今、人妻でね。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 募りに募ったキサマらの想い、片っ端から斬り捨て袖にしてやる。
──さぁ、こい!

voice: vo_adv_1071008_031
荒くれ者1:
【chara 911 face 2 (joy)】 ……現れたな?

Choice: (3) うわぁっ!?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1071008_032
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 坊や──っ!
【chara 107111 face 3 (anger)】 キサマらなにをする。目的はこのワタシだろう。

voice: vo_adv_1071008_033
荒くれ者1:
【chara 911 face 2 (joy)】 ああ目的はアンタだ。
【chara 911 face 1 (normal)】 だが素で挑んだところで、勝てる可能性は万に一つだからな。

voice: vo_adv_1071008_034
荒くれ者1:
【chara 911 face 1 (normal)】 状況から察するに、オマエたちは結婚したんだな……?
【chara 911 face 2 (joy)】 妻を庇うために自ら危険に身を投じるたぁ、
いい旦那をもらったじゃねぇか、クリスティーナ。

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荒くれ者1:
【chara 911 face 1 (normal)】 しかし。悪いが利用させてもらうぞ。
【chara 911 face 2 (joy)】 コイツは、オマエの攻撃を防ぐための盾だ♪

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 …………っ!

voice: vo_adv_1071008_037
荒くれ者1:
【chara 911 face 2 (joy)】 ひゃーはっはっ!
見た? ねぇ見た?
クリスティーナが動揺した顔、初めて見たよ俺~!

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 ……今ここで坊やを逃がし、こいつらを蹴散らすことなど朝飯前。
秒でカタはつく。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 しかし……問題はそこではない。

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 坊やが、ワタシを庇おうとしたこと。

voice: vo_adv_1071008_041
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ──確かに。
どんなことがあろうと、坊やと共にいようと決めた。

voice: vo_adv_1071008_042
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 しかし、ワタシの剣がこぼしたツケのために、
坊やが自ら命を危険に晒すことまで、想定していたか……? 

voice: vo_adv_1071008_043
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_1071008_044
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 自分のツケは自分で払う、手を出すなと、
いくらワタシが言ったところで、こいつが従うとは思えない。

voice: vo_adv_1071008_045
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 ワタシにかかろうとする火の粉を、
まずは自分のあの細い手で振り払おうとする。

voice: vo_adv_1071008_046
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 そういう男だ……

voice: vo_adv_1071008_047
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_1071008_048
荒くれ者3:
【chara 6311 face 2 (joy)】 けーっけっけ!
困ってる困ってる。
ランドソル一の狂犬が、な~んで結婚なんかしちゃったかねぇ。

voice: vo_adv_1071008_049
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 やはり、坊やとワタシの人生は交わらない。
【chara 107111 face 3 (anger)】 交わらせては、いけない──

voice: vo_adv_1071008_050
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……うん?

voice: vo_adv_1071008_051
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 坊やが何か……伝えてきている?

voice: vo_adv_1071008_052
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 僕に任せて……
攻撃をかわすから……? 

voice: vo_adv_1071008_053
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 坊や……!
オマエまさか……

voice: vo_adv_1071008_054
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ワタシの攻撃を寸前でかわし、
背後の荒くれどもにあてようというのか……! 

voice: vo_adv_1071008_055
クリスティーナ:
【chara 107111 face 4 (sad)】 いいや、ここはワタシ一人で十分だ。
そもそもこれはワタシの始末場。
これ以上オマエが盾になる必要は──

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……なに? 任せてほしい?
髪……の毛……?
髪の毛の時、みたいに……? 

voice: vo_adv_1071008_057
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 おい坊や。簡単に言うが、
ワタシの攻撃をかわすのが、どれだけ難しいか分かっているのか?
髪の毛を乾かすのとはわけが違──

Choice: (4) わけは同じ。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1071008_058
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……なに?

voice: vo_adv_1071008_059
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 一緒に……乗り越えたいから……?

voice: vo_adv_1071008_060
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……坊や……

voice: vo_adv_1071008_061
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……タスクの、大小ではなく……
互いに託し合うこと……

voice: vo_adv_1071008_062
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 それが、共に生きるということ……
わけは……同じ……

voice: vo_adv_1071008_063
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 …………!

voice: vo_adv_1071008_064
荒くれ者1:
【chara 911 face 3 (anger)】 おい、なにをグダグダ言っている!
無抵抗を決めたのなら、こちらからいかせて──

voice: vo_adv_1071008_065
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 ──いいだろう。
坊や、オマエに託す。

Choice: (5) うん。手加減しないで。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1071008_066
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 ふっはは☆
手加減だと? 誰に言っている。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1071008_067
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 いくぞ坊や!
死ぬなよ──っ☆

voice: vo_adv_1071008_068
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 『極値聖域』!

voice: vo_adv_1071008_069
荒くれ者2:
【chara 811 face 6 (surprised)】 うわぁぁぁっ、アイツ、正面から仕掛けてくる!?
旦那もろともやっちまう気か!?

voice: vo_adv_1071008_070
荒くれ者1:
【chara 911 face 6 (surprised)】 ひるむな!
アイツの攻撃は絶対に外れねぇ。旦那を盾に──

Choice: (6) 超タイミングでかわす。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1071008_071
荒くれ者1:
【chara 911 face 6 (surprised)】 ──ああっ!!??
コイツ……クリスティーナの攻撃をかわした!? そんなまさか──

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1071008_072
荒くれ者たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 ぐあぁぁぁぁぁぁーーーー!

voice: vo_adv_1071008_073
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 夫婦の絆を見くびったな♪
【chara 107111 face 3 (anger)】 さぁ、他の者も来い!

voice: vo_adv_1071008_074
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 クリスティーナの夫に手を出すとどうなるのか、
その身をもって知らせてやろう☆

voice: vo_adv_1071008_075
荒くれ者3:
【chara 6311 face 6 (surprised)】 うあぁっ!?
今度は……振ってもいないのに剣の軌道が!?

voice: vo_adv_1071008_076
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 『演算剣卓』!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1071008_077
荒くれ者たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 ぐうあぁぁぁぁーーっ!!

voice: vo_adv_1071008_078
荒くれ者1:
【chara 911 face 6 (surprised)】 だめだ、これじゃお礼参りの万倍返し……いつもの展開だ!
逃げるぞーっ!

voice: vo_adv_1071008_079
荒くれ者たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 うわぁぁぁぁー!

voice: vo_adv_1071008_080
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 ……ふん。

--- Switch scene ---

Choice: (7) 心配をかけてごめんなさい。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1071008_081
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 …………坊や。

voice: vo_adv_1071008_082
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 人の台詞を奪うな。

Choice: (8) ごめんなさい。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1071008_083
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 ……ふふん♪

voice: vo_adv_1071008_084
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 確かに……
誰かと共に生きるということは、実に煩わしい。
一人で乗り切る方が、余程手っ取り早い。

voice: vo_adv_1071008_085
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 ──しかしどうやら、
共に乗り越えた先にしか見えないものがある……【chara 107111 face 1 (normal)】 ようだ。

voice: vo_adv_1071008_086
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 それが「結婚」の本丸から見た景色……
我々にはまだ、その兆ししか見えんが……

voice: vo_adv_1071008_087
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 そんな景色があると分かっただけでも、
シミュレーションとしては、上出来か♪ 

voice: vo_adv_1071008_088
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 ──ようし。
帰るぞ、坊や☆

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 その夜──

voice: vo_adv_1071008_089
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 …………ん。頼む。しっかり乾かせよ。

voice: vo_adv_1071008_090
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……そういえば、明日だったな。救護院の面々が戻るのは。
シミュレーションも今日まで、か。

voice: vo_adv_1071008_091
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 ……なに?
明日から自分で乾かせるように、コツを教えましょうか、だと?

voice: vo_adv_1071008_092
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 ……不要だ。

Choice: (9) でも簡単ですよ?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1071008_093
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 不要だと言っているだろう?
しつこいなオマエは。

voice: vo_adv_1071008_094
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_1071008_095
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 ……オマエが早く正式な夫になれば済む話だ。

voice: vo_adv_1071008_096
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 …………んっ。

voice: vo_adv_1071008_097
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 ……明日でもいいぞ☆ ふっはっはー!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして波乱の結婚シミュレーションは、
無事に幕を閉じたのであった。