スズメ（サマー） 第3話
ペコリーヌは海の家でスズメと出会う。{player}は仕事に不慣れなスズメを手伝っていた。お仕事の後、よかったら一緒に遊びましょうとスズメを誘うペコリーヌだった。
-------------- situation:
困ります、お客さま～！
--------------
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
小一時間後。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1077003_000
スズメ：
【chara 107711 face 2 (joy)】
いらっしゃいませ！
海の家、『ソルティ・ウォーターメロン』へようこそ♪
voice: vo_adv_1077003_001
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 6 (surprised)】
おぉっ、【chara 107511 face 2 (joy)】
何か美味しそうな名前なんですねこの海の家！？
voice: vo_adv_1077003_002
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 6 (surprised)】
って、あれ？ 【chara 107511 face 2 (joy)】
こんにちは！
たしか【サレンディア救護院】のメイドさん……
えっと、スズメさんでしたよね？
voice: vo_adv_1077003_003
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 2 (joy)】
奇遇ですね！
お会いできて嬉しいです～、抱きしめてもいいですか？
voice: vo_adv_1077003_004
スズメ：
【chara 107711 face 6 (surprised)】
えっ、何でですか？
【chara 107711 face 4 (sad)】
困りますお客さま～！
voice: vo_adv_1077003_005
スズメ：
【chara 107711 face 2 (joy)】
ふふ。
【chara 107711 face 1 (normal)】
ともあれ、話には聞いていましたけど……
ほんとに今日は、【美食殿】の皆さんで海水浴にきてるんですね。
voice: vo_adv_1077003_006
スズメ：
【chara 107711 face 2 (joy)】
仲良しで羨ましいです～
いつもうちのコッコロちゃんや、
{player}さんがお世話になっています。
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1077003_007
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 1 (normal)】
あぁいえ、【chara 107511 face 2 (joy)】
こちらこそ！
voice: vo_adv_1077003_008
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 2 (joy)】
ふふ。【chara 107511 face 1 (normal)】
そういえば{player}くんやコッコロちゃんは、
【サレンディア救護院】で寝泊まりしてるんでしたっけ……
だから、『うちの』なんですね？
voice: vo_adv_1077003_009
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 2 (joy)】
いいなぁ。
{player}くんたちには、家族ができたんですね。
voice: vo_adv_1077003_010
スズメ：
【chara 107711 face 6 (surprised)】
あっ、ちょっと馴れ馴れしかったかもしれません……
【chara 107711 face 1 (normal)】
{player}さんたちは、
あくまでうちを仮住まいにして居候してるだけですし。
voice: vo_adv_1077003_011
スズメ：
【chara 107711 face 4 (sad)】
いつか出て行くかもしれませんし、
あまり情を移しちゃ駄目ですよね。
voice: vo_adv_1077003_012
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 1 (normal)】
いいんじゃないですか？
【chara 107511 face 2 (joy)】
「いつか」なんて哀しい未来は永遠にきませんっ、
【chara 107511 face 1 (normal)】
というのは言い過ぎでも……考えたって仕方ないですよ？
voice: vo_adv_1077003_013
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 2 (joy)】
それよりも、お飲み物とか注文してもいいですか？
voice: vo_adv_1077003_014
スズメ：
【chara 107711 face 1 (normal)】
あっはい、どうぞ！
熱中症になったら大変ですからね、しっかり水分補給してください！
voice: vo_adv_1077003_015
スズメ：
【chara 107711 face 2 (joy)】
ふふ。店内で飲んでいかれますか？
あとでグラスを返却していただけるなら、
お持ち帰りもＯＫですよ～？
voice: vo_adv_1077003_016
スズメ：
【chara 107711 face 1 (normal)】
注文だけいただければ、近場なら届けに行くことも可能です！
voice: vo_adv_1077003_017
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 6 (surprised)】
おぉ、サービス満点ですね！
【chara 107511 face 2 (joy)】
贔屓にしちゃいますよ～、かわいい店員さんもいますし！
ぎゅうぎゅう♪
voice: vo_adv_1077003_018
スズメ：
【chara 107711 face 6 (surprised)】
【chara 107711 face 4 (sad)】
だ、だから抱きしめるのはおやめください！
困りますお客さま～！
Choice: (1) どうかしたの、スズメちゃん？
Choice: (2) あっ、ペコさんがいる。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1077003_019
スズメ：
【chara 107711 face 1 (normal)】
あっ、{player}さん！ ご心配なく！
ちょっとお客さまが、
過剰なスキンシップを求めてこられただけですから～！
Jump to tag 3
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1077003_020
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 6 (surprised)】
おぉ、{player}くん！
【chara 107511 face 2 (joy)】
オイッス～☆
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1077003_021
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 1 (normal)】
……あれ？
{player}くん海の家のエプロンをつけてますけど、
もしかしてここで働いてるんですか？ 姿を見ないと思ったら……！
voice: vo_adv_1077003_022
スズメ：
【chara 107711 face 1 (normal)】
あぁ……実は海の家、人手が足りなくて大変なんですよ。
【chara 107711 face 4 (sad)】
私も初日で仕事に慣れてませんし、
ドジって転んだりして苦労の連続で。
voice: vo_adv_1077003_023
スズメ：
【chara 107711 face 1 (normal)】
それを見かねて、
{player}さんが手助けしてくれてるんです。
voice: vo_adv_1077003_024
スズメ：
【chara 107711 face 1 (normal)】
私は大丈夫ですから、
皆さんと遊んできてください～って何度も言ったんですけど。
voice: vo_adv_1077003_025
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 2 (joy)】
あはは。
{player}くんらしいですね～、
困ったひとを放っておけないナイスガイ♪
voice: vo_adv_1077003_026
スズメ：
【chara 107711 face 2 (joy)】
はい。優しいんです、{player}さん……
【サレンディア救護院】でも、
積極的に家事とか手伝ってくれますし。
voice: vo_adv_1077003_027
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 1 (normal)】
ってか、ほんとに大変ならわたしもお仕事とか手伝いますよ？
任せてくださいっ、
わたし飲食店のバイトとかをよくやるので慣れてます！
voice: vo_adv_1077003_028
スズメ：
【chara 107711 face 6 (surprised)】
あぁいやっ、大丈夫ですからほんとに！
【chara 107711 face 1 (normal)】
なぜかは知りませんけど、
お客さまがほとんど来ないのでかなり暇を持て余してますし～？
voice: vo_adv_1077003_029
スズメ：
【chara 107711 face 1 (normal)】
今のところ、
【美食殿】の皆さんしか飲み物とか買いにきてないぐらいです。
なので店員が増えても余っちゃうだけで、あんまり意味ないですし。
voice: vo_adv_1077003_030
スズメ：
【chara 107711 face 2 (joy)】
{player}さんも、私に構わず遊んできてくださいね。
【chara 107711 face 1 (normal)】
人手不足とはいえ思ったよりもぜんぜん大変ではないので、
私と店長さんだけで切り盛りできると思いますから。
voice: vo_adv_1077003_031
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 1 (normal)】
むう。じゃあお客さんが押し寄せてきて、
やばくなったりしたらヘルプで呼んでくださいね。
【chara 107511 face 2 (joy)】
どうかご遠慮なくっ、わたし働くのも大好きです♪
voice: vo_adv_1077003_032
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 1 (normal)】
でも。たしかにお客さんがいないというか、
なぜか海辺はわたしたちの貸切状態になってますよね……
海水浴のシーズンだと思うんですけど、何ででしょう？
voice: vo_adv_1077003_033
スズメ：
【chara 107711 face 4 (sad)】
あはは、それは私も不思議ですけど……
人混みで砂浜が埋め尽くされるよりは良いんじゃないかと思います。
静かな海で、のびのびと過ごせますよね。
voice: vo_adv_1077003_034
スズメ：
【chara 107711 face 1 (normal)】
羨ましいぐらいです。
良いなぁ、バカンスって感じで……♪
voice: vo_adv_1077003_035
ペコリーヌ：
【chara 107511 face 6 (surprised)】
あっ、じゃあスズメさんも仕事が終わったら一緒に遊びましょう！
【chara 107511 face 2 (joy)】
たっぷり働いたあと、まだ体力に余裕があったら……♪
voice: vo_adv_1077003_036
スズメ：
【chara 107711 face 2 (joy)】
あっ、はい！
では是非、お願いします～♪
voice: vo_adv_1077003_037
スズメ：
【chara 107711 face 2 (joy)】
えへへ。
今年は、いつもとちがう夏になりそうです……♪
