レイ(ニューイヤー) 第2話
{player}とレイは逃避行の途中、強引に女性に迫る貴族を見つけ制止に入る。貴族は過去、レイに婚姻を断られたせいだと糾弾した。悩むレイだったが、何とか迷いを振り払い、貴族たちを撃退する。
-------------- situation:
わがままの結果
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
なんとか追手を撒いたレイと{player}は、
見つからないように逃避行を続けていた。
voice: vo_adv_1089002_000
レイ:
【chara 108911 face 1 (normal)】
街からはかなり離れたし、追手の気配もない……
【chara 108911 face 2 (joy)】
この辺りで少し休もうか。
voice: vo_adv_1089002_001
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
お願いです! もうやめてください!
voice: vo_adv_1089002_002
貴族:
【chara 2511 face 6 (surprised)】
キミもいい加減しつこいなぁ……【chara 2511 face 1 (normal)】
さあ、早く馬車へ戻って。
voice: vo_adv_1089002_003
男性:
【chara 311 face 4 (sad)】
や、やっと追いついた……!
【chara 311 face 3 (anger)】
彼女は返してもらうぞ! この外道!
voice: vo_adv_1089002_004
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
ああ、来てくれたのね……!
voice: vo_adv_1089002_005
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】
誰が外道だって?
【chara 2511 face 1 (normal)】
馬車から飛び降りた彼女を助けたこのボクに言ってるのか?
voice: vo_adv_1089002_006
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
あれは……いや、そんなまさか。
でもどうしてこんなところに……?
Choice: (1) 知り合いなの?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1089002_007
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
知り合いというか……【chara 108911 face 1 (normal)】
あの貴族、
前に舞踏会で見たことがあって……
voice: vo_adv_1089002_008
男性:
【chara 311 face 3 (anger)】
おまえに決まってるだろう!
嫌がる彼女を無理矢理連れて行ったくせに!
voice: vo_adv_1089002_009
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
あなたが来てくれるって、私、ずっと信じてた……!
voice: vo_adv_1089002_010
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
まさかあの男、あの女性と無理矢理に婚姻を?
voice: vo_adv_1089002_011
貴族:
【chara 2511 face 1 (normal)】
ハッ! やれやれ、そんな平民の男のどこがいいんだ?
ボクと結婚した方がキミはずっと幸せになれるっていうのに。
voice: vo_adv_1089002_012
女性:
【chara 411 face 3 (anger)】
私には将来を誓った婚約者がいると、きちんとお話ししたはずです!
私はこの人と、ささやかな幸せを得られれば十分なんです!
voice: vo_adv_1089002_013
男性:
【chara 311 face 3 (anger)】
そうだ! そう思ってる彼女がおまえと結婚して、
幸せになるはずがない!
voice: vo_adv_1089002_014
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】
慎めよ平民ども。おまえの言葉一つで、
家族や隣人にある日突然不幸が及ぶかも知れないんだぞ?
【chara 2511 face 1 (normal)】
もちろんそこの男にもな。
voice: vo_adv_1089002_015
男性:
【chara 311 face 6 (surprised)】
何ぃ……!
voice: vo_adv_1089002_016
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
も、申し訳ございません……!
どうか、お怒りをお収めください……!
voice: vo_adv_1089002_017
貴族:
【chara 2511 face 1 (normal)】
そうだ。それでいい。権力と財力があれば、彼女が傷ついても
すぐに医者を呼べるし、家が壊れてもすぐに直せる。
【chara 2511 face 8 (special_b)】
だがキミのような何もない男にそれができるかな……?
voice: vo_adv_1089002_018
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
外道め……!
Choice: (3) レイ、行かないと……
Choice: (4) ……放っておけないよね。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1089002_019
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
それは……! 【chara 108911 face 4 (sad)】
確かにそうだけど……!
voice: vo_adv_1089002_020
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
ここで騒ぎを起こせば、確実に追手が気づくのは分かってる。
それでも、私は……!
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----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1089002_021
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
キミもそう思う? 【chara 108911 face 1 (normal)】
なら良かった。一緒にアイツを……
voice: vo_adv_1089002_022
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
……いやだめだ。今騒ぎを起こしたら、追手に感づかれる。
どうすれば……!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1089002_023
貴族:
【chara 2511 face 1 (normal)】
権力と財力があればなんでもできる。世界すら変えられるのさ。
つまり、こういうことも容易い。
voice: vo_adv_1089002_024
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】
君たち! 彼女を馬車へお連れしろ。
その前に……あの男には、キツいお仕置きをしてやれ。
voice: vo_adv_1089002_025
荒くれ者:
【chara 911 face 1 (normal)】
承知しやした。この方に歯向かうたぁ、運がねぇなあ兄ちゃん。
voice: vo_adv_1089002_026
荒くれ者:
【chara 911 face 1 (normal)】
死なねぇ程度に手加減してやるよ。
【chara 911 face 2 (joy)】
ただちょーっと手が滑っちまうかも知れねぇけどな?
voice: vo_adv_1089002_027
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
……許せない。私は、このまま見過ごす自分を許せない!
voice: vo_adv_1089002_028
男性:
【chara 311 face 4 (sad)】
くそっ……! こんな……こんな横暴があっていいのか!!
voice: vo_adv_1089002_029
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
誰か、誰か助けてっ! 助けてください!!
voice: vo_adv_1089002_030
荒くれ者:
【chara 911 face 3 (anger)】
助けなんて来るわけねぇだろ! おらぁ!!
voice: vo_adv_1089002_031
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
──はあぁぁぁっ!!
voice: vo_adv_1089002_032
荒くれ者:
【chara 911 face 6 (surprised)】
うおっ!? なんだテメェは!!
voice: vo_adv_1089002_033
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
あなたたちは下がって! さあ早く!
voice: vo_adv_1089002_034
男性:
【chara 311 face 6 (surprised)】
は、はい!
voice: vo_adv_1089002_035
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
ああ……ありがとうございますっ!
voice: vo_adv_1089002_036
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
勝手に飛び出してごめん。
【chara 108911 face 3 (anger)】
でも、もう我慢の限界だ……!
voice: vo_adv_1089002_037
貴族:
【chara 2511 face 6 (surprised)】
ん? キミは……【chara 2511 face 1 (normal)】
おお、レイさんではありませんか!
先日宴席でお会いしたばかりですが……お元気ですか?
voice: vo_adv_1089002_038
貴族:
【chara 2511 face 4 (sad)】
ご当主が捜しておられましたよ? それこそ血眼になって……
【chara 2511 face 1 (normal)】
まさかこんなところにいらっしゃったとは。
voice: vo_adv_1089002_039
貴族:
【chara 2511 face 2 (joy)】
丁度いい。あの娘と一緒にあなたにもご同行いただくとしよう。
【chara 2511 face 1 (normal)】
ご当主もさぞお喜びになるはず。
voice: vo_adv_1089002_040
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
黙れ! 誰があんな家に戻るものか!
voice: vo_adv_1089002_041
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
貴様のような、世の中の全てを自分の思い通りにできると
思い込んでいる傲慢な人間を見ると、身体中から怒りがこみ上げてくる!
voice: vo_adv_1089002_042
貴族:
【chara 2511 face 6 (surprised)】
世の中の全てを自分の思い通りに?
【chara 2511 face 1 (normal)】
……ふ、ふっふっふ、【chara 2511 face 8 (special_b)】
はっはっはっは!!
voice: vo_adv_1089002_043
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
なぜ笑う! 【chara 108911 face 3 (anger)】
なにがおかしい!
voice: vo_adv_1089002_044
貴族:
【chara 2511 face 8 (special_b)】
どの口が言うかと思えば……
元を正せば、あなたが私との縁談を断ったのが原因ですよ?
voice: vo_adv_1089002_045
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
なんだと……?
voice: vo_adv_1089002_046
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】
はっ! 自覚すらありませんか!
ボクなんかよりキミの方が、よほど傲慢だね!
voice: vo_adv_1089002_047
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】
頭ごなしに縁談を拒否され、一族の恥さらしとなったボクは、
必死に婚姻相手を探しているんです。一体どこに否があると!?
voice: vo_adv_1089002_048
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
確かに以前、父から許嫁の候補を挙げられたことがある。
【chara 108911 face 3 (anger)】
私は、そんなものに興味はないと、全てはねのけていた……
voice: vo_adv_1089002_049
貴族:
【chara 2511 face 1 (normal)】
レイさん。キミのわがままでボクとの縁談を断っていなければ、
そこの二人は今頃こんなことにはならなかったんですよ?
voice: vo_adv_1089002_050
貴族:
【chara 2511 face 8 (special_b)】
それとも、キミが責任をとってボクと結婚してくれるんですか?
voice: vo_adv_1089002_051
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
それは……
voice: vo_adv_1089002_052
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
分かっている。これは詭弁だ。ヤツが人さらいのごとき振る舞いで
女性を連れ去ろうとしたのは、言い逃れのできない事実……
voice: vo_adv_1089002_053
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
しかし……私の行動が、あいつをこんな行いへと
導いたことも、また事実なのか……?
voice: vo_adv_1089002_054
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
違う! 私は……私は!
Choice: (6) わがままなのはレイじゃない。あなただ!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1089002_055
女性:
【chara 411 face 3 (anger)】
そうよ! この人は誰の縁談にも応えるつもりがなかったのよ!!
そうですよね?
voice: vo_adv_1089002_056
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
あ、ああ……その通りだ。
voice: vo_adv_1089002_057
男性:
【chara 311 face 3 (anger)】
おまえは僕の婚約者を、彼女の同意なしに奪った!
そんなのただの誘拐だ!! 貴族だろうと、犯罪は犯罪だ!!
voice: vo_adv_1089002_058
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
二人とも……
【chara 108911 face 1 (normal)】
そうだね。あなたたちの言う通りだ。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1089002_059
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
よく聞け! 私は貴様の横暴を、断じて許さない!
voice: vo_adv_1089002_060
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】
ひうっ! なんなんだこの茶番は!
不愉快だ! ものすごく不愉快だ!!
voice: vo_adv_1089002_061
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】
おい! コイツらをボコボコにしろ!!
手加減はしなくていい!!
voice: vo_adv_1089002_062
荒くれ者:
【chara 911 face 1 (normal)】
承知しやした! 【chara 911 face 3 (anger)】
テメェら、生きて帰れると思うなよ!
voice: vo_adv_1089002_063
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
キミ! 私に力を貸して!
voice: vo_adv_1089002_064
レイ:
【chara 108911 face 1 (normal)】
ありがとう! 【chara 108911 face 3 (anger)】
さあ、来るなら来い!
voice: vo_adv_1089002_065
荒くれ者:
【chara 911 face 3 (anger)】
調子にのんなっ!
voice: vo_adv_1089002_066
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
──弱いな! せいっ!!
voice: vo_adv_1089002_067
荒くれ者:
【chara 911 face 6 (surprised)】
ぐあああぁぁぁっ!!
voice: vo_adv_1089002_068
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】
嘘だろ……? こんなに強いのか……!?
voice: vo_adv_1089002_069
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
今のは私だけの力じゃない……
彼が与えてくれた、ともに前に進むための力だ!!
voice: vo_adv_1089002_070
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
覚悟しろ!! はあああぁぁぁっ!!
voice: vo_adv_1089002_071
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】
ぎやあぁぁぁぁっ!!
voice: vo_adv_1089002_072
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
ふん……【chara 108911 face 2 (joy)】
またキミに助けられてしまったね、ありがとう。
voice: vo_adv_1089002_073
レイ:
【chara 108911 face 1 (normal)】
キミの言葉で目が覚めたよ。
危うく迷いが生まれてしまうところだった。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1089002_074
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】
くそぉぉぉぉぉっ! くそっ、くそっ!
voice: vo_adv_1089002_075
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
手加減はしておいた。
二度と私やあの人たちに近づくな。今回だけは見逃してやる。
voice: vo_adv_1089002_076
貴族:
【chara 2511 face 6 (surprised)】
そうか……おまえが噂の相手だったのか……!
【chara 2511 face 7 (special_a)】
こんな見るからにへなちょこな男がボクよりいいっていうのか!
voice: vo_adv_1089002_077
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
噂の相手? 彼のこと?
voice: vo_adv_1089002_078
貴族:
【chara 2511 face 8 (special_b)】
ボクの情報網を甘く見るな! 調べはついているんだ!
voice: vo_adv_1089002_079
貴族:
【chara 2511 face 8 (special_b)】
ファンクラブの会員の女が、ぺらぺらと喋っていたぞ!
『レイ様にはもう決まった相手がいる』だのなんだのとな!!
voice: vo_adv_1089002_080
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
ファンクラブ……?
voice: vo_adv_1089002_081
貴族:
【chara 2511 face 4 (sad)】
アイツもボクのことをゴミ虫だのなんだと……
【chara 2511 face 7 (special_a)】
こんな暴力女のどこがいいっていうんだ!!
voice: vo_adv_1089002_082
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】
こっちこそおまえなんて二度とごめんだね!
パパに言いつけてやる! ふんだ!
voice: vo_adv_1089002_083
レイ:
【chara 108911 face 3 (anger)】
……行ったか。【chara 108911 face 4 (sad)】
まったく、暴力女呼ばわりとは心外だな。
voice: vo_adv_1089002_084
男性:
【chara 311 face 6 (surprised)】
あ、あの! 【chara 311 face 1 (normal)】
ありがとうございました!
貴族の中に、あなたのような方がいるなんて思いませんでした!
voice: vo_adv_1089002_085
女性:
【chara 411 face 1 (normal)】
このご恩は一生忘れません!
voice: vo_adv_1089002_086
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
……いや。忘れた方がいい。
【chara 108911 face 1 (normal)】
今日あったことは忘れて、穏やかで幸せな日々を送って欲しい。
voice: vo_adv_1089002_087
女性:
【chara 411 face 1 (normal)】
……はい! ありがとうございます!
【chara 411 face 2 (joy)】
私たち、幸せになります!
voice: vo_adv_1089002_088
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
騒ぎすぎたし、追手にバレるのは時間の問題か。
【chara 108911 face 1 (normal)】
長居は禁物だ。どこかへ移動しよう。
voice: vo_adv_1089002_089
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_1089002_090
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
ねぇ。結局私も、世の中を……自分の思い通りにしたい、
酷い人間なのかな……?
Choice: (8) 酷い人なんかじゃない。
Choice: (9) わがままかも知れない。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1089002_091
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
そう……?
【chara 108911 face 1 (normal)】
……うん。よかった。キミの言葉なら、信じられる。
voice: vo_adv_1089002_092
レイ:
【chara 108911 face 1 (normal)】
でもわがままな人間だとは思う。
こうしてキミを、自分のやりたいことに付き合わせているし……
【chara 108911 face 2 (joy)】
なんてね。冗談さ。
Jump to tag 10
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1089002_093
レイ:
【chara 108911 face 6 (surprised)】
わがまま? 私が? そんなはずは……
【chara 108911 face 4 (sad)】
あぁいや、別にキミの言葉を信じていないとか、
そういうわけじゃないんだ。
voice: vo_adv_1089002_094
レイ:
【chara 108911 face 4 (sad)】
私、そんなにわがままだったかな……?
【chara 108911 face 6 (surprised)】
……もしかして今のって、冗談だったの?
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1089002_095
レイ:
【chara 108911 face 1 (normal)】
……ありがとう。おかげで気が晴れたよ。
voice: vo_adv_1089002_096
レイ:
【chara 108911 face 2 (joy)】
じゃあ、そんな私のわがままに、
もう少し付き合ってもらおうかな?
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そう言ったレイの笑顔に{player}は、
少し明るさが戻ってきたような気がした。