レム 第6話
ピクニックでスバルや{player}を徹底的に甘やかすレムとコッコロに呆れるキャル。レムたちが身を挺して彼らを危険から守り、更には勇敢さを褒める姿を見て、過剰な愛情に絶叫するのだった。
-------------- situation:
愛情の重み
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
プラノ平原にピクニックにきているレム、コッコロ、キャル
──と、二名の男子。
voice: vo_adv_1097006_000
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】
広い! 適度な高低差! その上滝まである!
ワックワクの景色じゃねーか!
voice: vo_adv_1097006_001
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】
こりゃもうピクニックってよりアドベンチャーが広がってるじゃねぇか!
天気も良いし、最高だぜ。
久しぶりに少年の心が疼いちまうな。
Choice: (1) 滝を見に行こう!
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1097006_002
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】
お、さっそく競争か?
元そこそこ真面目剣道部員の俺の脚を舐めんなよ~!
voice: vo_adv_1097006_003
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
……わっ! 【chara 106012 face 3 (anger)】
もう危ないじゃない!
子どもじゃないんだからチョロチョロすんなっ。
voice: vo_adv_1097006_004
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
……ったく。
【chara 106012 face 1 (normal)】
あいつらはしゃぎすぎでしょ。
voice: vo_adv_1097006_005
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふふふ。
主さまとスバルさまはすっかり仲良しでございますね。
voice: vo_adv_1097006_006
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
ロズワール様のお屋敷は女性が多いですから。
スバルくんにとって、同年代の男性のお友達は貴重なんです。
【chara 109711 face 2 (joy)】
きっとすごく嬉しいんだと思いますよ。
voice: vo_adv_1097006_007
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
なんと……そうなのですか。
【chara 105913 face 2 (joy)】
主さまも同じでございますよ。
voice: vo_adv_1097006_008
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
お知り合いが多いようでいて、
同性のお友達というものは、
スバルさまの他にはほとんどいらっしゃらないかと。
voice: vo_adv_1097006_009
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
なるほど……
では、お互いに貴重な存在というわけですね。
voice: vo_adv_1097006_010
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
それでは……こほん。
改めて、今後ともスバルくんを、何卒よろしくお願いいたします。
voice: vo_adv_1097006_011
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
こちらこそでございます。
主さまと、末永く仲良くしていただけたらと。
voice: vo_adv_1097006_012
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
……
……ねぇ、ねぇねぇ。
voice: vo_adv_1097006_013
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
なんなの、そのママ友トークみたいなの。
聞いてるとなんかこの辺がむず痒~くなるんですけど。
voice: vo_adv_1097006_014
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
ママ……?
【chara 105913 face 2 (joy)】
いえ、とんでもございません。
voice: vo_adv_1097006_015
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
わたくしは主さまに従者としてお仕えする身。
そのような呼称は、大変おこがましゅうございます。
voice: vo_adv_1097006_016
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
レムもコッコロ様と同じです。
レムはただ、スバルくんが楽しそうにしてくれていればそれで。
voice: vo_adv_1097006_017
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
……あ、そう。
voice: vo_adv_1097006_018
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
そういえば、そろそろお昼時でございますね。
【chara 105913 face 2 (joy)】
食事の用意をいたしましょうか。
voice: vo_adv_1097006_019
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
今日のお弁当は腕によりをかけました。
主さまの好きなお料理を詰め込んだ自信作です。
voice: vo_adv_1097006_020
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
主さまはどのような料理でも
好き嫌いなく召し上がられるのですが……
エビさんウィンナーを入れると、特に喜んでいただけますので。
voice: vo_adv_1097006_021
レム:
【chara 109711 face 6 (surprised)】
教えていただいた以外にもそのような形が……!
【chara 109711 face 1 (normal)】
それは……スバルくんも喜びそうですね。
voice: vo_adv_1097006_022
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
その『エビさんウィンナー』の作り方、
今度レムにも教えていただけませんか?
voice: vo_adv_1097006_023
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
ええ、もちろんでございます。
【chara 105913 face 1 (normal)】
あ……それなら代わりと言ってはなんですが、
【chara 105913 face 2 (joy)】
レムさまのお料理のレシピを──
voice: vo_adv_1097006_024
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
あのー……もしもーし?
はぁ……ママ友トークに夢中で全然聞いてないわね……
voice: vo_adv_1097006_025
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
てか、その見ててこっちが恥ずかしくなる溺愛っぷり……
【chara 106012 face 1 (normal)】
ほんとよく似てるわ、あんたたち……
voice: vo_adv_1097006_026
レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】
…………!
voice: vo_adv_1097006_027
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
え? なに?
どうしたの、二人とも急に真顔になって。
voice: vo_adv_1097006_028
コッコロ:
【chara 105913 face 3 (anger)】
なにかが来ます……
voice: vo_adv_1097006_029
レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】
……!
あちらの方角です!
voice: vo_adv_1097006_030
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
来る?
え、なになに、なにが!?
voice: vo_adv_1097006_031
コッコロ:
【chara 105913 face 3 (anger)】
主さま、スバルさま!
その場所から動かないでくださいませ!
voice: vo_adv_1097006_032
スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】
ほえ?
なんだなんだ、どした?
voice: vo_adv_1097006_033
レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】
とにかく動かないでください!
いま、レムたちがそこまでいきますから!
voice: vo_adv_1097006_034
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
え……ちょっと!
スバルたちのとこに移動すんの?
【chara 106012 face 4 (sad)】
これ、荷物はどうすんの……【chara 106012 face 6 (surprised)】
って……重っ!!
voice: vo_adv_1097006_035
コッコロ:
【chara 105911 face 6 (surprised)】
すぐに戻りますので。
キャルさまはそこで、荷物を守っていてくださいますか。
voice: vo_adv_1097006_036
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
ええっ!?
【chara 106012 face 4 (sad)】
い、いいけど……
voice: vo_adv_1097006_037
スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】
うん? 丘の向こうから……土煙が……
【chara 2711 face 4 (sad)】
なんか来る……?
voice: vo_adv_1097006_038
スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】
うわ! デカ……じゃなくて、多っ!?
Choice: (2) 魔物の大群だ!
----- Tag 2 -----
魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1097006_039
レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】
お任せください!
voice: vo_adv_1097006_040
スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】
レム、コッコロ!
voice: vo_adv_1097006_041
レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】
スバルくんたちは後ろに隠れていてください!
──ヒューマ!
魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオッ……!
voice: vo_adv_1097006_042
スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】
うおぉっ! 魔物の大群が一瞬で凍りづけ!?
【chara 2711 face 2 (joy)】
さすがだぜ……!
voice: vo_adv_1097006_043
コッコロ:
【chara 105911 face 3 (anger)】
あとはわたくしが……!
──はぁぁっ!
voice: vo_adv_1097006_044
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
え、あの数の魔物を……
もう倒し……ちゃったの……?
voice: vo_adv_1097006_045
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1097006_046
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】
サンキュー、レム、コッコロ!
【chara 2711 face 4 (sad)】
接近戦になったらやべぇ数だったな。
二人が気付いてくれなきゃ、血のピクニックに早変わりだったかも。
Choice: (3) 助かったよ。ありがとう。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1097006_047
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
とんでもございません。
主さまたちをお支えするのがわたくしどもの役目ですから。
voice: vo_adv_1097006_048
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
はい。
【chara 109711 face 2 (joy)】
スバルくんたちに怪我がなくて、なによりでした。
voice: vo_adv_1097006_049
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
もう大丈夫だとは思いますが、
【chara 105913 face 2 (joy)】
引き続きわたくしたちが周囲に目を配っておりますので。
voice: vo_adv_1097006_050
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】
スバルくんたちは安心して、
また思いっきり遊んできてくださいね。
voice: vo_adv_1097006_051
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】
心強ぇな!
【chara 2711 face 4 (sad)】
なんか甘やかされすぎじゃない? って感もなくはねぇが……
【chara 2711 face 2 (joy)】
ここはお言葉に甘えて、少年遊びの定番、木登りでもすっか兄弟!
voice: vo_adv_1097006_052
レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】
ふふふ……
voice: vo_adv_1097006_053
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
ただいま戻りました、キャルさま。
荷物を守っていただき、ありがとうございました。
voice: vo_adv_1097006_054
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
はぁ~……
voice: vo_adv_1097006_055
レム:
【chara 109711 face 6 (surprised)】
……? どうしたのですかキャル様。
voice: vo_adv_1097006_056
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
ママだママだとは思ってたけど……
【chara 106012 face 1 (normal)】
あんたたち、やっぱママだわ……
voice: vo_adv_1097006_057
レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】
?
voice: vo_adv_1097006_058
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】
だって、さっきまであれだけ
ママ友トークに夢中になってたのに、
魔物が姿を現す前に気配を察知するなんてさ。
voice: vo_adv_1097006_059
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】
どんな時もあいつらに注意を向けてる証拠よ。
【chara 106012 face 2 (joy)】
どう見たってママじゃない。
voice: vo_adv_1097006_060
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
本当にママではないのですが……
voice: vo_adv_1097006_061
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
これでも褒めてんの!
【chara 106012 face 1 (normal)】
あんたたちの愛情は本物だって……ね。
voice: vo_adv_1097006_062
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
キャルさま……
【chara 105913 face 6 (surprised)】
あ、どちらへ──
voice: vo_adv_1097006_063
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
ちょっとー!
そこの男子たちー!
voice: vo_adv_1097006_064
スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】
めちゃめちゃ甘酸っぱい呼ばれ方!
【chara 2711 face 1 (normal)】
どした?
voice: vo_adv_1097006_065
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
助けてもらったお礼、
ちゃんとレムたちに言ったのー?
Choice: (4) 言ったよー
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1097006_066
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
あ、そ。だったらいいけど。
……
voice: vo_adv_1097006_067
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
今日だけじゃなくて、
いつもよくしてくれるレムとコロ助に、
ちゃんと感謝しなさいよねーっ。
voice: vo_adv_1097006_068
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】
そりゃあもちろん、
レムに感謝してない瞬間なんて一秒だって存在しないぜ。
【chara 2711 face 1 (normal)】
でも確かに最近ちと伝え足りてなかったか。
voice: vo_adv_1097006_069
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】
レムー! いつもありがとう。
レムのお陰で俺、生き延びてます!
voice: vo_adv_1097006_070
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
スバルくん……
Choice: (5) コッコロちゃんも、ありがとう!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1097006_071
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
主さま……
voice: vo_adv_1097006_072
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
当然のお役目をさせていただいているだけとはいえ、
改めてこうして口にされると、やはりうれしいものですね。
voice: vo_adv_1097006_073
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】
はい……
レムは……幸せな気持ちで胸がいっぱいです。
voice: vo_adv_1097006_074
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
そして、キャルさまのお気遣いにも、
胸が溢れる思いでございます。
voice: vo_adv_1097006_075
キャル:
【chara 106012 face 5 (shy)】
べ、別に気なんか遣ってないけど。
voice: vo_adv_1097006_076
キャル:
【chara 106012 face 5 (shy)】
……ただ、あんたたちのその、無駄に過剰な愛情がさ、
【chara 106012 face 1 (normal)】
ああやって、あいつらを支えてるんだなって分かっただけよ。
立派だなって。【chara 106012 face 5 (shy)】
ほんのちょびっとだけね。
voice: vo_adv_1097006_077
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
キャルさま……
voice: vo_adv_1097006_078
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】
身に余るお言葉です。
voice: vo_adv_1097006_079
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】
ほ、ほら、あたしは荷物番してるから。
【chara 106012 face 2 (joy)】
あんたたちは4人水入らずで、楽しんできなさいよ。
voice: vo_adv_1097006_080
レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】
……♪
voice: vo_adv_1097006_081
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
──ただ、キャル様。
一つだけ、訂正させてください。
voice: vo_adv_1097006_082
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
ん? まだなんかあんの?
voice: vo_adv_1097006_083
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
先程のあの場面、確かに魔物を退治したのはレムたちです。
でも、本当に立派だったのは、レムたちではないんです。
voice: vo_adv_1097006_084
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
…………どゆこと?
voice: vo_adv_1097006_085
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
スバルくんたちも……いえ、
スバルくんたちこそ、立派だったとレムは思います。
voice: vo_adv_1097006_086
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
……うん? うんうん?
【chara 106012 face 4 (sad)】
助けたのはレムとコロ助でしょ?
あいつら、ただつっ立ってて、助けられただけでしょ?
voice: vo_adv_1097006_087
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
いえ、ただ立っていただけではありません!
あんなにたくさんの魔物がいたのに、堂々と立っていたんです!
【chara 109711 face 4 (sad)】
スバルくんたちが取り乱していたら、ああはいきませんでした。
voice: vo_adv_1097006_088
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】
さすが、スバルくんです。
【chara 109711 face 1 (normal)】
その勇ましさ……レムは、改めて感服しました。
voice: vo_adv_1097006_089
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
わたくしもレムさまに同じく、
「動かないで」と言われて、ちゃんと大人しくされていた
主さまの判断力に、密かに感服いたしておりました。
voice: vo_adv_1097006_090
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
……つ、つまり……
【chara 106012 face 4 (sad)】
助けた自分たちよりも、
助けられたあいつらの方が、立派だったって、そういうわけ?
voice: vo_adv_1097006_091
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
レムたちが無事に助けることができたのは、
無事に助けられてくれた、スバルくんたちのおかげですから。
voice: vo_adv_1097006_092
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
はぁ…………
コロ助の愛の重さはまぁ、分かってたけど、レムまで……
二人して斜め上すぎでしょ……
voice: vo_adv_1097006_093
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
あー、なんかどっと疲れたわ……
先にお弁当、いただくわよ。
voice: vo_adv_1097006_094
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】
……
voice: vo_adv_1097006_095
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
……ん?
voice: vo_adv_1097006_096
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
え、このデカい風呂敷包みの中、
全部お弁当……?
voice: vo_adv_1097006_097
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】
はい。
夜通しでコッコロ様と作り上げた、合作です。
voice: vo_adv_1097006_098
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
主さまとスバルさまの好物を全て詰め込んだら、
十五段という高さになってしまいました。
voice: vo_adv_1097006_099
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
じゅう、ご、だん……?
【chara 106012 face 3 (anger)】
そりゃ……重いはずよ~~~~~!
voice: vo_adv_1097006_100
キャル:
【chara 106012 face 8 (special_b)】
重いっ! 重いっ!
あんたたち全てが重いのよ~~~~!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
晴天のプラノ平原に、
キャルの叫びが軽やかに響き渡るのであった。