レム 第6話
ピクニックでスバルや{player}を徹底的に甘やかすレムとコッコロに呆れるキャル。レムたちが身を挺して彼らを危険から守り、更には勇敢さを褒める姿を見て、過剰な愛情に絶叫するのだった。


-------------- situation:
愛情の重み
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 プラノ平原にピクニックにきているレム、コッコロ、キャル
──と、二名の男子。

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スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】 広い! 適度な高低差! その上滝まである!
ワックワクの景色じゃねーか!

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スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】 こりゃもうピクニックってよりアドベンチャーが広がってるじゃねぇか!
天気も良いし、最高だぜ。
久しぶりに少年の心が疼いちまうな。

Choice: (1) 滝を見に行こう!
----- Tag 1 -----
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スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】 お、さっそく競争か?
元そこそこ真面目剣道部員の俺の脚を舐めんなよ~!

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キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 ……わっ! 【chara 106012 face 3 (anger)】 もう危ないじゃない!
子どもじゃないんだからチョロチョロすんなっ。

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キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 ……ったく。
【chara 106012 face 1 (normal)】 あいつらはしゃぎすぎでしょ。

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コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 ふふふ。
主さまとスバルさまはすっかり仲良しでございますね。

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レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 ロズワール様のお屋敷は女性が多いですから。
スバルくんにとって、同年代の男性のお友達は貴重なんです。
【chara 109711 face 2 (joy)】 きっとすごく嬉しいんだと思いますよ。

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コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 なんと……そうなのですか。
【chara 105913 face 2 (joy)】 主さまも同じでございますよ。

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コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 お知り合いが多いようでいて、
同性のお友達というものは、
スバルさまの他にはほとんどいらっしゃらないかと。

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レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 なるほど……
では、お互いに貴重な存在というわけですね。

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レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 それでは……こほん。
改めて、今後ともスバルくんを、何卒よろしくお願いいたします。

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コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 こちらこそでございます。
主さまと、末永く仲良くしていただけたらと。

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キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 ……
……ねぇ、ねぇねぇ。

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キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 なんなの、そのママ友トークみたいなの。
聞いてるとなんかこの辺がむず痒~くなるんですけど。

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コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 ママ……?
【chara 105913 face 2 (joy)】 いえ、とんでもございません。

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コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 わたくしは主さまに従者としてお仕えする身。
そのような呼称は、大変おこがましゅうございます。

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レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 レムもコッコロ様と同じです。
レムはただ、スバルくんが楽しそうにしてくれていればそれで。

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キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 ……あ、そう。

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コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 そういえば、そろそろお昼時でございますね。
【chara 105913 face 2 (joy)】 食事の用意をいたしましょうか。

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コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 今日のお弁当は腕によりをかけました。
主さまの好きなお料理を詰め込んだ自信作です。

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コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 主さまはどのような料理でも
好き嫌いなく召し上がられるのですが……
エビさんウィンナーを入れると、特に喜んでいただけますので。

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レム:
【chara 109711 face 6 (surprised)】 教えていただいた以外にもそのような形が……!
【chara 109711 face 1 (normal)】 それは……スバルくんも喜びそうですね。

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レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 その『エビさんウィンナー』の作り方、
今度レムにも教えていただけませんか?

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コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 ええ、もちろんでございます。
【chara 105913 face 1 (normal)】 あ……それなら代わりと言ってはなんですが、
【chara 105913 face 2 (joy)】 レムさまのお料理のレシピを──

voice: vo_adv_1097006_024
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 あのー……もしもーし?
はぁ……ママ友トークに夢中で全然聞いてないわね……

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キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 てか、その見ててこっちが恥ずかしくなる溺愛っぷり……
【chara 106012 face 1 (normal)】 ほんとよく似てるわ、あんたたち……

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レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】 …………!

voice: vo_adv_1097006_027
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 え? なに?
どうしたの、二人とも急に真顔になって。

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コッコロ:
【chara 105913 face 3 (anger)】 なにかが来ます……

voice: vo_adv_1097006_029
レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】 ……!
あちらの方角です!

voice: vo_adv_1097006_030
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 来る?
え、なになに、なにが!?

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コッコロ:
【chara 105913 face 3 (anger)】 主さま、スバルさま!
その場所から動かないでくださいませ!

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スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】 ほえ?
なんだなんだ、どした?

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レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】 とにかく動かないでください!
いま、レムたちがそこまでいきますから!

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キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 え……ちょっと!
スバルたちのとこに移動すんの?
【chara 106012 face 4 (sad)】 これ、荷物はどうすんの……【chara 106012 face 6 (surprised)】 って……重っ!!

voice: vo_adv_1097006_035
コッコロ:
【chara 105911 face 6 (surprised)】 すぐに戻りますので。
キャルさまはそこで、荷物を守っていてくださいますか。

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キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 ええっ!?
【chara 106012 face 4 (sad)】 い、いいけど……

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スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】 うん? 丘の向こうから……土煙が……
【chara 2711 face 4 (sad)】 なんか来る……?

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スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】 うわ! デカ……じゃなくて、多っ!?

Choice: (2) 魔物の大群だ!
----- Tag 2 -----
魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1097006_039
レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】 お任せください!

voice: vo_adv_1097006_040
スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】 レム、コッコロ!

voice: vo_adv_1097006_041
レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】 スバルくんたちは後ろに隠れていてください!
──ヒューマ!

魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオッ……!

voice: vo_adv_1097006_042
スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】 うおぉっ! 魔物の大群が一瞬で凍りづけ!?
【chara 2711 face 2 (joy)】 さすがだぜ……!

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コッコロ:
【chara 105911 face 3 (anger)】 あとはわたくしが……!
──はぁぁっ!

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キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 え、あの数の魔物を……
もう倒し……ちゃったの……?

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キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 …………

voice: vo_adv_1097006_046
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】 サンキュー、レム、コッコロ!
【chara 2711 face 4 (sad)】 接近戦になったらやべぇ数だったな。
二人が気付いてくれなきゃ、血のピクニックに早変わりだったかも。

Choice: (3) 助かったよ。ありがとう。
----- Tag 3 -----
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コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 とんでもございません。
主さまたちをお支えするのがわたくしどもの役目ですから。

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レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 はい。
【chara 109711 face 2 (joy)】 スバルくんたちに怪我がなくて、なによりでした。

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コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 もう大丈夫だとは思いますが、
【chara 105913 face 2 (joy)】 引き続きわたくしたちが周囲に目を配っておりますので。

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レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】 スバルくんたちは安心して、
また思いっきり遊んできてくださいね。

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スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】 心強ぇな!
【chara 2711 face 4 (sad)】 なんか甘やかされすぎじゃない? って感もなくはねぇが……
【chara 2711 face 2 (joy)】 ここはお言葉に甘えて、少年遊びの定番、木登りでもすっか兄弟!

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レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】 ふふふ……

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コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 ただいま戻りました、キャルさま。
荷物を守っていただき、ありがとうございました。

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キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 はぁ~……

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レム:
【chara 109711 face 6 (surprised)】 ……? どうしたのですかキャル様。

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キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 ママだママだとは思ってたけど……
【chara 106012 face 1 (normal)】 あんたたち、やっぱママだわ……

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レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】

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キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】 だって、さっきまであれだけ
ママ友トークに夢中になってたのに、
魔物が姿を現す前に気配を察知するなんてさ。

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キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】 どんな時もあいつらに注意を向けてる証拠よ。
【chara 106012 face 2 (joy)】 どう見たってママじゃない。

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コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 本当にママではないのですが……

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キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】 これでも褒めてんの!
【chara 106012 face 1 (normal)】 あんたたちの愛情は本物だって……ね。

voice: vo_adv_1097006_062
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 キャルさま……
【chara 105913 face 6 (surprised)】 あ、どちらへ──

voice: vo_adv_1097006_063
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】 ちょっとー!
そこの男子たちー!

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スバル:
【chara 2711 face 6 (surprised)】 めちゃめちゃ甘酸っぱい呼ばれ方!
【chara 2711 face 1 (normal)】 どした?

voice: vo_adv_1097006_065
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】 助けてもらったお礼、
ちゃんとレムたちに言ったのー?

Choice: (4) 言ったよー
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1097006_066
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】 あ、そ。だったらいいけど。
……

voice: vo_adv_1097006_067
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】 今日だけじゃなくて、
いつもよくしてくれるレムとコロ助に、
ちゃんと感謝しなさいよねーっ。

voice: vo_adv_1097006_068
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】 そりゃあもちろん、
レムに感謝してない瞬間なんて一秒だって存在しないぜ。
【chara 2711 face 1 (normal)】 でも確かに最近ちと伝え足りてなかったか。

voice: vo_adv_1097006_069
スバル:
【chara 2711 face 2 (joy)】 レムー! いつもありがとう。
レムのお陰で俺、生き延びてます!

voice: vo_adv_1097006_070
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 スバルくん……

Choice: (5) コッコロちゃんも、ありがとう!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1097006_071
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 主さま……

voice: vo_adv_1097006_072
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 当然のお役目をさせていただいているだけとはいえ、
改めてこうして口にされると、やはりうれしいものですね。

voice: vo_adv_1097006_073
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】 はい……
レムは……幸せな気持ちで胸がいっぱいです。

voice: vo_adv_1097006_074
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 そして、キャルさまのお気遣いにも、
胸が溢れる思いでございます。

voice: vo_adv_1097006_075
キャル:
【chara 106012 face 5 (shy)】 べ、別に気なんか遣ってないけど。

voice: vo_adv_1097006_076
キャル:
【chara 106012 face 5 (shy)】 ……ただ、あんたたちのその、無駄に過剰な愛情がさ、
【chara 106012 face 1 (normal)】 ああやって、あいつらを支えてるんだなって分かっただけよ。
立派だなって。【chara 106012 face 5 (shy)】 ほんのちょびっとだけね。

voice: vo_adv_1097006_077
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 キャルさま……

voice: vo_adv_1097006_078
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】 身に余るお言葉です。

voice: vo_adv_1097006_079
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】 ほ、ほら、あたしは荷物番してるから。
【chara 106012 face 2 (joy)】 あんたたちは4人水入らずで、楽しんできなさいよ。

voice: vo_adv_1097006_080
レム・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】 ……♪

voice: vo_adv_1097006_081
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 ──ただ、キャル様。
一つだけ、訂正させてください。

voice: vo_adv_1097006_082
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 ん? まだなんかあんの?

voice: vo_adv_1097006_083
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 先程のあの場面、確かに魔物を退治したのはレムたちです。
でも、本当に立派だったのは、レムたちではないんです。

voice: vo_adv_1097006_084
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 …………どゆこと?

voice: vo_adv_1097006_085
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 スバルくんたちも……いえ、
スバルくんたちこそ、立派だったとレムは思います。

voice: vo_adv_1097006_086
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 ……うん? うんうん?
【chara 106012 face 4 (sad)】 助けたのはレムとコロ助でしょ?
あいつら、ただつっ立ってて、助けられただけでしょ?

voice: vo_adv_1097006_087
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 いえ、ただ立っていただけではありません!
あんなにたくさんの魔物がいたのに、堂々と立っていたんです!
【chara 109711 face 4 (sad)】 スバルくんたちが取り乱していたら、ああはいきませんでした。

voice: vo_adv_1097006_088
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】 さすが、スバルくんです。
【chara 109711 face 1 (normal)】 その勇ましさ……レムは、改めて感服しました。

voice: vo_adv_1097006_089
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 わたくしもレムさまに同じく、
「動かないで」と言われて、ちゃんと大人しくされていた
主さまの判断力に、密かに感服いたしておりました。

voice: vo_adv_1097006_090
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 ……つ、つまり……
【chara 106012 face 4 (sad)】 助けた自分たちよりも、
助けられたあいつらの方が、立派だったって、そういうわけ?

voice: vo_adv_1097006_091
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】 レムたちが無事に助けることができたのは、
無事に助けられてくれた、スバルくんたちのおかげですから。

voice: vo_adv_1097006_092
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 はぁ…………
コロ助の愛の重さはまぁ、分かってたけど、レムまで……
二人して斜め上すぎでしょ……

voice: vo_adv_1097006_093
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】 あー、なんかどっと疲れたわ……
先にお弁当、いただくわよ。

voice: vo_adv_1097006_094
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】 ……

voice: vo_adv_1097006_095
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 ……ん?

voice: vo_adv_1097006_096
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 え、このデカい風呂敷包みの中、
全部お弁当……?

voice: vo_adv_1097006_097
レム:
【chara 109711 face 2 (joy)】 はい。
夜通しでコッコロ様と作り上げた、合作です。

voice: vo_adv_1097006_098
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 主さまとスバルさまの好物を全て詰め込んだら、
十五段という高さになってしまいました。

voice: vo_adv_1097006_099
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】 じゅう、ご、だん……?
【chara 106012 face 3 (anger)】 そりゃ……重いはずよ~~~~~!

voice: vo_adv_1097006_100
キャル:
【chara 106012 face 8 (special_b)】 重いっ! 重いっ!
あんたたち全てが重いのよ~~~~!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 晴天のプラノ平原に、
キャルの叫びが軽やかに響き渡るのであった。