キョウカ(ハロウィン) 第2話
ジュースの飲み過ぎでかつてない窮地に陥るキョウカ。限界を迎えつつあった彼女を、{player}が救う。背負われたその背中の大きさに大人っぽさを感じながら、キョウカは無事トイレにたどり着く。


-------------- situation:
飲みすぎにご注意
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 仮装してランドソルの町へ繰り出した
キョウカと{player}は、
ハロウィンムードの賑わいを楽しんでいた。

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キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 わぁ……すごいですね……
いろいろなお店があって、目移りしちゃいそう……!

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男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 はいはい、みんな寄っといでー!
ハロウィン限定の特製ドリンクだよー!
【chara 1411 face 2 (joy)】 仮装している人には、タダでプレゼントしちゃうよー!

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キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 特製ドリンク……!
どんな味なんだろう? 【chara 111111 face 1 (normal)】 やっぱりカボチャとかかな?
【chara 111111 face 2 (joy)】 仮装してるし、もらってこようかな……

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 ううん、でもなんだか子どもっぽくて恥ずかしいかも……
【chara 111111 face 1 (normal)】 それに今日はお菓子を配りにきたんだし。
ここはがまんしなくっちゃ……

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 って、{player}さん?
どうしたんですか?

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男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 おっ、お兄ちゃん仮装してるね!
【chara 1411 face 2 (joy)】 それじゃ、このドリンク、どうぞ!

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 迷うことなくもらいに行ってるし……本当にあなたって人は……
【chara 111111 face 2 (joy)】 ……そういう正直なところ、ちょっとだけ羨ましいです。

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男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 そこのちっちゃくてかわいいお嬢ちゃんもどうだい?
【chara 1411 face 2 (joy)】 甘くてほっぺたが落ちるくらいおいしいよ!

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 うぅ、ちっちゃいって、やっぱり子ども扱いされてる……!
ちょっとショック……

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 でも、どんな味なのか気になるし……【chara 111111 face 1 (normal)】 うん。

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キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 おじさん、特製ドリンク、私にももらえますか?

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男性:
【chara 1411 face 2 (joy)】 はいよ、ハッピーハロウィン!

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キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 ハ、ハッピーハロウィン。
【chara 111111 face 1 (normal)】 それじゃあ、いただきます。
ごくっ……ごくっ……

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キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 ……えっ……?
すごい! おいしい!

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 甘いんだけど、さっぱりしてて、
【chara 111111 face 2 (joy)】 これならいくらでも飲めちゃいそう!

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男性:
【chara 1411 face 2 (joy)】 いや~、そんなふうにほめられるとうれしくなっちゃうなぁ。
【chara 1411 face 1 (normal)】 それじゃあ、お嬢ちゃんには特別にもう一本あげちゃうよ!

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 えっ、そんな……
【chara 111111 face 2 (joy)】 ありがとうございます……【chara 111111 face 4 (sad)】 でも、いいのかな……

Choice: (1) とっても美味しいよ。
----- Tag 1 -----
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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 わ、分かってます。
【chara 111111 face 1 (normal)】 そうですよね。せっかくもらったのに飲まないのは、
失礼だよね……!

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 でも、あんまり飲み過ぎると……
【chara 111111 face 1 (normal)】 ううん、飲んじゃえ!

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 んっ……んくっ……【chara 111111 face 2 (joy)】 ぷはぁ。
うん、やっぱりおいしい!

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 でも……不思議な味だなぁ……
何が入ってるんだろう……?

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男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 このドリンクは、いろいろな材料を混ぜて作っているんだ。
かぼちゃとか、りんごとか、ハーブもちょこっと混ぜてるね。

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男性:
【chara 1411 face 2 (joy)】 そして、秘密の隠し味ににんじんも入ってるよ。
【chara 1411 face 1 (normal)】 くどくない独特の甘みを出すには、欠かせないんだ。

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 に、にんじん!?

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 あわわわわ……
私、にんじん飲んじゃった……
【chara 111111 face 4 (sad)】 しかもあんなにたくさん……

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男性:
【chara 1411 face 6 (surprised)】 どうしたんだい、お嬢ちゃん?
【chara 1411 face 1 (normal)】 あ、もしかして、にんじん苦手だったのかい?

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 ぜ、全然そんなことありません!
大丈夫です!

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男性:
【chara 1411 face 2 (joy)】 ならよかった!
【chara 1411 face 1 (normal)】 そうだ、お嬢ちゃん!
せっかくだしもう一本どうだい?

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 い、いえ、もう大丈夫です!
【chara 111111 face 2 (joy)】 おじさん、おいしかったです! ありがとうございました!

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 さあ、{player}さん!
そろそろ行きますよ!

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 ふぅ、びっくりしたぁ。
まさかにんじんが入ってたなんて……

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 おいしかったんだけど……
思い出してみれば、確かににんじんっぽかったような……
【chara 111111 face 6 (surprised)】 うぅ……んっ……?

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 やっぱり、ドリンクを飲み過ぎちゃったかな……
ええっと、どこかに……

Choice: (2) キョロキョロしてなにか探してるの?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1111002_033
キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 じ、実は……ト……

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 待って!
今ここで素直にトイレに行きたいなんて言ったら、
{player}さんに笑われちゃうかも……! 

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 さっきいっぱい飲んでるところ、見てたはずだし……
ドリンクの飲み過ぎで行きたくなっちゃったなんて、
【chara 111111 face 3 (anger)】 そんな子どもっぽいところ、この人にだけは見せたくない……! 

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 ここはうまくごまかして、
町を歩きながら、トイレを探そう……

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 な、なんでもありません。
【chara 111111 face 2 (joy)】 それより、子どもがたくさん集まってる場所を探しましょう。
お菓子、配らなきゃですし。

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 う、うぅ……どうしよう……

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 なかなか見つからないよぉ……
このままじゃ……【chara 111111 face 3 (anger)】 ううん、そんなの絶対にダメ……! 

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キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 はやく……はやく見つけなくちゃ……!

Choice: (3) もしかして……
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1111002_041
キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 えっ!?
そそそそそ、そんなことありませんよ?
トイレなんて、探してません!

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 な、なんですかその目は! 疑ってるんですか!?
【chara 111111 face 3 (anger)】 もうっ、デリカシーがありませんね!

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 たしかに、ちょっともじもじして見えるかもしれませんが……
【chara 111111 face 4 (sad)】 これは……えっと……その……

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 そう! にんじんおばけの呪いなんです!
さっきにんじんの入ったジュースを飲んだので!

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 だから、
決してトイレに行きたいとかそういうのじゃありません!

Choice: (4) 本当に?
Choice: (5) 僕も飲んだけど……
----- Tag 4 -----
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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 ほ、本当ですよ!
ドリンクを飲み過ぎたなんて言ったら、
あなたに笑われそうで言い出せないとか、そんなことありませんから!

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キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 これはにんじんおばけの呪いで……
【chara 111111 face 6 (surprised)】 あぁ~、でもおばけが怖いとかじゃありませんよ?
【chara 111111 face 1 (normal)】 私はあなたより大人なので、おばけなんて怖くありませんし!

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----- Tag 5 -----
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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 えっ。
ええっと、【chara 111111 face 1 (normal)】 にんじんおばけは、女の子しか狙わないんです!

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 はい? どうしてって……
【chara 111111 face 4 (sad)】 そんなところに興味持たないでください~!

----- Tag 6 -----
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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 んっ……!
【chara 111111 face 4 (sad)】 そろそろ限界が……

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 {player}さん、すみません!
私、ちょっと用事を思い出したので!
【chara 111111 face 4 (sad)】 すぐ戻りますから、ここで待っていてください!

voice: vo_adv_1111002_052
キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 ちょっと強引に離れちゃったけど、
仕方がないよね……

voice: vo_adv_1111002_053
キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 トイレ、トイレ~……!

voice: vo_adv_1111002_054
キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 ん……あれ……?
なんだか足音がついてきてる……?

Choice: (7) 急に走りだしてどうしたの?
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1111002_055
キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 え、ええっ!?
なんで追いかけて来ちゃうんですか?
待っててって言いましたよね!?

voice: vo_adv_1111002_056
キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 {player}さんには関係のない用事なので!
【chara 111111 face 3 (anger)】 ついてこないでください!

voice: vo_adv_1111002_057
キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 あっ、トイレの看板!
やったぁ! 次の角を曲がれば……

voice: vo_adv_1111002_058
キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 {player}さんがついてきちゃったのは予想外だけど……
【chara 111111 face 1 (normal)】 これ以上がまんできないし……とりあえず入っちゃおう! 

voice: vo_adv_1111002_059
キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 よかった~。これでなんとかなりそう──

voice: vo_adv_1111002_060
キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 って、わぁ!
すごい人……いっぱい並んでる……

voice: vo_adv_1111002_061
キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 そ、そんなぁ……せっかく間に合いそうだったのに……
こんなにがまんできないよぉ……

Choice: (8) 大丈夫?
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1111002_062
キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 大丈夫……じゃないです……
もうこれ以上……その、がまん、できそうになくて……

voice: vo_adv_1111002_063
キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 うぅ……このままじゃ、あなたにもみんなにも笑い者にされちゃう……
ぐすん……

Choice: (9) おんぶする。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1111002_064
キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 えっ? ちょっと、いきなりなにするんですか!?
任せてって……
【chara 111111 face 4 (sad)】 もしかして、トイレまで連れて行ってくれるんですか……?

voice: vo_adv_1111002_065
キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 あっ……そ、そんなに揺らさないでください……!
【chara 111111 face 4 (sad)】 あんまり揺らされちゃうと……その、うぅ~……!

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キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 ……みんなに見られてる【chara 111111 face 5 (shy)】 ……は、恥ずかしいよぉ……! 

voice: vo_adv_1111002_067
キョウカ:
【chara 111111 face 4 (sad)】 でも……この人、周りなんて見ずに、
一生懸命走ってくれてる……

voice: vo_adv_1111002_068
キョウカ:
【chara 111111 face 1 (normal)】 いつもはあんなに子どもっぽいのに……

voice: vo_adv_1111002_069
キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 こうやって困ってる時はいつも全力で助けてくれるし……
本当は頼りになるんですよね……

voice: vo_adv_1111002_070
キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 ……あなたの背中、大きいですね。
なんだか大人っぽくて……【chara 111111 face 5 (shy)】 かっこいい……かも。

voice: vo_adv_1111002_071
キョウカ:
【chara 111111 face 2 (joy)】 あっ!
そこにすいてるトイレがありますね!
ありがとうございます、もう大丈夫です!

voice: vo_adv_1111002_072
キョウカ:
【chara 111111 face 6 (surprised)】 ……って、おろしてください!
【chara 111111 face 3 (anger)】 なんであなたも女子トイレに入ろうとしてるんですか!

Choice: (10) 中まで運んであげようと思って……
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1111002_073
キョウカ:
【chara 111111 face 3 (anger)】 むぅ~!
そうやって必死に言い訳するの、
なんだかかえってあやしいです!

voice: vo_adv_1111002_074
キョウカ:
【chara 111111 face 3 (anger)】 もうっ! せっかく少し見直したのに!
やっぱりあなたはへんたいふしんしゃさんです!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 大きな声で叫んだ後、キョウカは急いで
トイレへと駆けこむのであった。