クリスティーナ(クリスマス) 第4話
夢の中、突如自室に乗り込んできたクリスティーナと格闘ゲームで遊ぶことに。全戦全敗の{player}だったが、光るものがあると評され【ラウンドテーブル】に来ないかと巨額の報酬で勧誘される。


-------------- situation:
共に愉快な退屈を
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 町並みがイルミネーションに彩られ、
クリスマスデートも終わりに近づこうとしていた。

voice: vo_adv_1115004_000
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 もう夜か。
【chara 111511 face 2 (joy)】 デートはここからが本番だ!

voice: vo_adv_1115004_001
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 などと言いたいところではあるが。
……【chara 111511 face 2 (joy)】 今日は十分に愉しませてもらった。
クリスマスだなんだと庶民が騒ぎ立てる理由が分かったよ。

voice: vo_adv_1115004_002
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 坊や、感謝させてもらうよ。

voice: vo_adv_1115004_003
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 なんだその意外そうな顔は。
ワタシがしおらしく礼を口にするのがそんなに意外か?
【chara 111511 face 1 (normal)】 お望み通り、派手に剣で語ってやってもいいんだぞ?

voice: vo_adv_1115004_004
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 ふっ……冗談だよ☆

voice: vo_adv_1115004_005
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 今日はオマエを選んでよかった。
素直にそう思うよ。

Choice: (1) どうして僕を?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1115004_006
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 おおっと今更それを聞くか。
【chara 111511 face 1 (normal)】 ……そうだな。

voice: vo_adv_1115004_007
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 気まぐれと言ってしまえばそれで終わりだが、
【chara 111511 face 1 (normal)】 それじゃあつまらんな。

voice: vo_adv_1115004_008
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 ん? 眩しいな?
イルミネーションの光か?
【chara 111511 face 4 (sad)】 いや、この光は……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1115004_009
司会者:
【chara 1 face 1 (normal)】 新商品発表会も大詰めとなってまいりました!
最後に、この方からのお言葉を頂きましょう!

voice: vo_adv_1115004_010
司会者:
【chara 1 face 1 (normal)】 では、こちらにご登壇ください!
世界でご活躍中の──

voice: vo_adv_1115004_011
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ──自己紹介は自分でやらせてもらおう。
知ってる者も多いだろうが、改めて名乗らせてもらうよ。

voice: vo_adv_1115004_012
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ワタシはクリスティーナ・モーガン。
この場で言葉を語れること、光栄に思うよ。

voice: vo_adv_1115004_013
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ふむ。うちの企業の新商品発表会に顔を出してみたが……
やはり周りは困惑しているな。

voice: vo_adv_1115004_014
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 それもそうか。企業の代表が、
こんな普通の町のショッピングモールに足を運ぶわけがない。
スケジュールを入れるときも理由を何度も聞かれたな。

voice: vo_adv_1115004_015
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 まぁ、ワタシとしては晶に会ってやろうと思っただけなんだが、
【chara 107131 face 1 (normal)】 それも空振りだったし。

voice: vo_adv_1115004_016
クリスティーナ:
【chara 107131 face 4 (sad)】 クリスマスくらい友達と羽目を外そうと思っていたのに、
この後の空白のスケジュールをどうしてくれるんだ?
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ワタシが一日休みを作るなんて相当なことだぞ? 

voice: vo_adv_1115004_017
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 さて、今回の新商品だが、
……【chara 107131 face 6 (surprised)】 ん?

voice: vo_adv_1115004_018
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 あそこにいる男、見覚えがあるな。
確か晶の店にいたやつだったか……

voice: vo_adv_1115004_019
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 おっと、目が合ったな。
こちらの視線に気付いたか? 【chara 107131 face 1 (normal)】 なかなか勘のいい坊やだ。

voice: vo_adv_1115004_020
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 うん? そのまま行ってしまうのか?
……【chara 107131 face 4 (sad)】 なんだ、寂しいな。一度話した仲だろうに。

voice: vo_adv_1115004_021
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ふぅむ。
急いでいるようだったが……何かの用事かな?

voice: vo_adv_1115004_022
司会者:
【chara 1 face 1 (normal)】 あ、あの……クリスティーナさん?

voice: vo_adv_1115004_023
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 うん? ああ、失礼。
【chara 107131 face 1 (normal)】 では改めて──

voice: vo_adv_1115004_024
店員:
【chara 1 face 1 (normal)】 いらっしゃいませー!

voice: vo_adv_1115004_025
店員:
【chara 1 face 1 (normal)】 お、いつもの兄ちゃん、目当てはアレだろ?
そこの棚に置いてあるぜ!

voice: vo_adv_1115004_026
店員:
【chara 1 face 1 (normal)】 いやぁ、兄ちゃんも生粋だねぇ。
こんな日だってのにさ……って、え……?

voice: vo_adv_1115004_027
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ほう。今日発売の格闘ゲームの新作か。
【chara 107131 face 1 (normal)】 買うのかい、坊や?

voice: vo_adv_1115004_028
クリスティーナ:
【chara 107131 face 4 (sad)】 それにしても世間はクリスマスだというのに新作ゲームとは、
色気のないやつだな。

voice: vo_adv_1115004_029
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ……ん?
どうした? まばたきくらいしたらどうだ?

Choice: (2) さっきまでステージに……
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1115004_030
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ああ、しっかりと宣伝してきたよ♪
【chara 107131 face 2 (joy)】 テレビカメラの数も取材陣の数も普段より少なかったが、
それが逆に話題になってくれるだろうさ。

voice: vo_adv_1115004_031
クリスティーナ:
【chara 107131 face 4 (sad)】 しかしつれないな坊や。
さっきワタシと目が合っただろう?
【chara 107131 face 1 (normal)】 手くらい振ってくれてもいいだろうに。

voice: vo_adv_1115004_032
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 それともあれか。
ワタシのことを覚えていなかったか?
【chara 107131 face 1 (normal)】 こんな派手な美人を忘れたりはしないよなぁ?

voice: vo_adv_1115004_033
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 前に晶のクレープ屋台の前で会っただろう?
【chara 107131 face 4 (sad)】 まぁ、忘れたなら改めて覚えてくれ。

voice: vo_adv_1115004_034
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ワタシはクリスティーナ・モーガン。
とある企業の代表をやらせてもらっている。
【chara 107131 face 1 (normal)】 晶とは旧知の仲で、友達だよ。

voice: vo_adv_1115004_035
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 さて、自己紹介も済ませたところで、
行くとしようか。

Choice: (3) どこに?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1115004_036
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 あはは☆
まぁワタシのことは気にするな。
オマエはさっさと買うもの買ってくるがいいよ♪

voice: vo_adv_1115004_037
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 邪魔をするぞ!

voice: vo_adv_1115004_038
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 おっと、この国では土足で家に入る文化はないんだったか。

voice: vo_adv_1115004_039
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 この国の住居はどれもこじんまりとしているな。
【chara 107131 face 1 (normal)】 だが、なかなか不思議な懐かしさというか、安堵感がある。

voice: vo_adv_1115004_040
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 おい坊や、どうして頭を抱えている?
この家はゲストにお茶も出ないのか、【chara 107131 face 1 (normal)】 などと
図々しいことは言わんから安心しろ。

voice: vo_adv_1115004_041
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 さぁ、オマエの部屋はどこだ?
モタモタするな、さっさと案内しろ。
ワタシの時間は貴重だぞ。

voice: vo_adv_1115004_042
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ここがオマエの部屋か。
必要最低限、といった印象だな?

voice: vo_adv_1115004_043
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 だが片付いているじゃないか、感心感心。
坊やくらいの年頃ならもっと雑多かと思っていたんだがな。
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ああ、ベッドにでも適当に座らせてもらうぞ。

voice: vo_adv_1115004_044
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 それじゃあ。
──やろうじゃないか。

Choice: (4) 何を……?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1115004_045
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 何をとぼけている。
【chara 107131 face 1 (normal)】 わざわざ部屋にまで来てやったんだぞ、
【chara 107131 face 2 (joy)】 やることなど一つしかあるまい?

Choice: (5) お手柔らかに……
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1115004_046
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 軟弱なことを言ってくれるなよ。
坊やも男なら全力を尽くし、ワタシを愉しませてみろ。

voice: vo_adv_1115004_047
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 さぁ、準備をしろ。
ゲーム機と……コントローラーは二つだぞ。

voice: vo_adv_1115004_048
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ん? 急に手を叩いたりしてどうした?
変なやつだな。

--- Switch scene ---

story_still_111500401
voice: vo_adv_1115004_049
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ──またワタシの勝ちだな。

voice: vo_adv_1115004_050
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 17回連続でワタシの勝ちだ。
まったくだらしないな坊やは。

voice: vo_adv_1115004_051
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 晶の知り合いだというから期待していたんだが、
まだまだ、ワタシを愉しませるほどじゃあない。

voice: vo_adv_1115004_052
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 だが……ワタシの動きを見るためだろうが、
途中から坊やは防御に回ったな? あれは悪くなかった。

voice: vo_adv_1115004_053
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 受けに回ったときの対応力。
それと、土壇場で繰り出してくる予想外の一撃。

voice: vo_adv_1115004_054
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 光るものはある。
磨けばものになるかもしれん。

voice: vo_adv_1115004_055
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 そこでだ、坊や。

story_still_111500402
voice: vo_adv_1115004_056
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ──【ラウンドテーブル】に来る気はないか?

Choice: (6) 【ラウンドテーブル】って……
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1115004_057
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 坊やもゲーム好きなら知っているだろう?
各国のゲーム大会で活躍しているプロゲーマーのチームさ。

voice: vo_adv_1115004_058
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 何を隠そう、あれはワタシが作った組織でね。
優秀なプレイヤーたちを集めて、
多種多様なゲームの大会に挑んでいるわけさ。

voice: vo_adv_1115004_059
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 これが案外、結果を残してくれていてね。
半分はワタシの趣味で作ったものだったが、
趣味と実益がいい具合にマッチしてくれている。

voice: vo_adv_1115004_060
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 時々、ワタシ自身も大会に参加したりしてな。
なかなかいいチームだと思うよ。

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_1115004_061
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 どうだい、坊や。
スカウトに乗ってみないか?

voice: vo_adv_1115004_062
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 おっと失礼、報酬を先に提示しないとな。
そうだな、契約金は……【chara 107131 face 1 (normal)】 これくらいでどうだ?

Choice: (7) 0が多すぎてよく分からない。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1115004_063
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 通貨は何がいい?
ドルでもユーロでも、好きに決めていいぞ?

voice: vo_adv_1115004_064
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 どこぞの寂れたクレープ屋で働くより、
遥かにいい条件だろう?

voice: vo_adv_1115004_065
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ……うん?
なんでこんなことを、だと?

voice: vo_adv_1115004_066
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 そうだな……【chara 107131 face 1 (normal)】 簡単に言ってしまえば、
{player}、オマエに興味がある。

voice: vo_adv_1115004_067
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 晶が傍に置いている以上、オマエには重要な意味があるに違いない。
【chara 107131 face 2 (joy)】 横から手を出して、晶がどんな顔をするのか見てみたいのさ。

voice: vo_adv_1115004_068
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ああ、それともう一つ。

voice: vo_adv_1115004_069
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 今日は聖なるクリスマスだろう?

voice: vo_adv_1115004_070
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 こんな日に一人でゲームをしようとしている男の子に、
クリスティーナさんからのクリスマスプレゼントさ☆

voice: vo_adv_1115004_071
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 さぁ、今ここで返事を──【chara 107131 face 6 (surprised)】 っと、電話か?
しかもこれは緊急用の……ちょっと失礼。

voice: vo_adv_1115004_072
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 もしもし、ワタシだ。
……【chara 107131 face 6 (surprised)】 って、晶か?

voice: vo_adv_1115004_073
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 久しぶりじゃないか!
今日はわざわざ会いに来てやったんだぞ?
……【chara 107131 face 6 (surprised)】 うん? その子に手を出すな?

voice: vo_adv_1115004_074
クリスティーナ:
【chara 107131 face 3 (anger)】 ふん。こちらの行動は筒抜けか。【chara 107131 face 1 (normal)】 だがそれは坊やが決めることだ。
オマエには悪いが、手を抜くつもりはないさ♪
十分な報酬も提示したし、この坊やはワタシが貰っ……【chara 107131 face 6 (surprised)】 は?

voice: vo_adv_1115004_075
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 【ラウンドテーブル】のプレイヤーたちと……遊ぶ、だと?
【chara 107131 face 3 (anger)】 おい待て晶、オマエ、【ラウンドテーブル】を潰すつもりか!?
いくらなんでも大人げないだろう!?

voice: vo_adv_1115004_076
クリスティーナ:
【chara 107131 face 4 (sad)】 分かった、分かったよ。
この件はひとまず保留だ。大人しく帰るよ。
【chara 107131 face 6 (surprised)】 うん? メリークリスマス? 【chara 107131 face 1 (normal)】 ああ……メリークリスマス。

voice: vo_adv_1115004_077
クリスティーナ:
【chara 107131 face 4 (sad)】 ……はぁ。
どうやら虎の尾を踏んでしまったらしい。

voice: vo_adv_1115004_078
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 悪いな坊や。
スカウトの話は……また、次の機会としよう。

voice: vo_adv_1115004_079
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 だが面白い。
あの晶がここまでご執心とは、もっと坊やに興味が出てきたよ。

voice: vo_adv_1115004_080
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 また会おう。
対戦、なかなか愉しかったよ。

voice: vo_adv_1115004_081
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 それじゃあ、メリークリスマス☆

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1115004_082
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】 う~ん、お疲れ。
本当に疲れたでしょ?

voice: vo_adv_1115004_083
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 クリスティーナ・モーガン……『誓約女君』。
【chara 190011 face 4 (sad)】 あんな大物に絡まれて、あんたも大変ね。

voice: vo_adv_1115004_084
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 今のところ何かを企んでるような素振りは見えなかったけど、
【chara 190011 face 3 (anger)】 安心はできないし、気を抜いていい相手でもないわ。

voice: vo_adv_1115004_085
アメス:
【chara 190011 face 3 (anger)】 『七冠』は誰もが世界への影響力が大きい超越者たちよ。
油断せず、隙も作らないようにね。

voice: vo_adv_1115004_086
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】 とはいえ、自分の部屋にあんな美女をほいほい招き入れちゃって。
すでに油断だらけで隙だらけだったわね?

voice: vo_adv_1115004_087
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】 まったく、あんたってば……
【chara 190011 face 1 (normal)】 まぁ、あんたはそういうやつだったわね。

voice: vo_adv_1115004_088
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 できる限りあたしも見守ってるから、
あんたはあんたらしく、交流を続けていくといいわ。

voice: vo_adv_1115004_089
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 それじゃ、バイバ……【chara 190011 face 2 (joy)】 違ったわね。

voice: vo_adv_1115004_090
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 メリークリスマス♪

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1115004_091
クリスティーナ:
【chara 111511 face 4 (sad)】 おや……?

voice: vo_adv_1115004_092
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 眠って……いや、意識が急に途切れたような感覚だったな?
ワタシは横になっているようだが……

voice: vo_adv_1115004_093
クリスティーナ:
【chara 111511 face 3 (anger)】 完全な無防備をさらしてしまったのか。どうなっている?
【chara 111511 face 4 (sad)】 この後頭部の弾力はなんだ……? 

Choice: (8) 起きた?
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1115004_094
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 坊や……?
ああ、ワタシは今、坊やの膝に寝ているのか。

voice: vo_adv_1115004_095
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 はっ……あっはっは☆
男の膝の上で目覚めたのは初めてだよ。

voice: vo_adv_1115004_096
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 つくづく面白い男だよ、オマエは……♪

voice: vo_adv_1115004_097
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 そういえばオマエはさっき、
どうして自分を選んだのか、と尋ねていたな?

voice: vo_adv_1115004_098
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 ただの気まぐれ、とワタシ自身は思っていたんだがな。
改めさせてもらうよ。

voice: vo_adv_1115004_099
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 {player}と過ごす退屈なら悪くない。
そう思ったからだよ♪

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 クリスティーナはそのまま膝の上で、
緩やかな退屈を愉しむのであった。