ジュン(サマー) 第1話
海辺で鎧姿のまま暇を持て余していたジュンは{player}と共に、サレンが世話になっている海の家の手伝いをすることになる。ジュンはサレンとの見事な連携で手伝いをこなすのであった。


-------------- situation:
海辺の騎士団長
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 灼熱の陽光に照らされたビーチ。
{player}は目の前の
熱された黒鉄の塊をじっと見つめていた。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 どうしたのかな、少年。
そんな怪訝な顔をして。

Choice: (1) やっぱりジュンさん?
----- Tag 1 -----
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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 ああ。私だよ。もしかして、銅像とでも思ったのかな?
まあ、浜辺に動かない鎧があれば
そう思うのも無理はないかもしれないな。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 しかし、こんなところで会うのも珍しいね。
いや、それはお互いさまか。

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 あ、いたいた。
もう……そんなにふらふらしてたら迷子になっちゃうわよ?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 やあ、サレンちゃんも一緒だったのかい。

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 え? その声……もしかしてジュンさん!?
どうしたの? こんなところで……っていうかそんな格好で!

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 最近急に人気になった海辺の景勝地……ここのビーチのことだね。
その治安維持のための部隊に欠員が出たらしくて。
だから穴埋めとして来ているんだ。

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 あ、穴埋めって……
【chara 110311 face 4 (sad)】 【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の団長なのに
そんなにホイホイ出向いてちゃだめでしょ?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 いやあ、王宮の警護の方は大丈夫だって言われててね。
それで、ここでなら仕事があるかと思ったんだけど……

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 なるほど、そういうことか。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 うん? なにがなるほどなんだいサレンちゃん。

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サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 ここのビーチってほんと平和なのよね。
【chara 110311 face 6 (surprised)】 それこそ、これまで治安維持の部隊が不要だったくらいだもの。
【chara 110311 face 2 (joy)】 ジュンさんもやることなくてヒマだったんじゃない?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 そうなんだよ。今日も非番だったのだけれどやることもなくてね。
こうして見回りにでていたんだ。

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 って、それじゃだめじゃない。
【chara 110311 face 4 (sad)】 ジュンさんに休んでもらうために欠員なんて嘘ついてるんだから。
【chara 110311 face 6 (surprised)】 ここの部隊は元から一人だけだし、さっきもあっちの方で見かけたわよ?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 そ、そうだったのか……
確かに仕事の量が少なくておかしいなとは思っていたんだ。
うーむ、しかし分かったところでどうしたものか……

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サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 そんなの簡単よ。
仕事の時間以外はしっかり海を楽しんでリフレッシュするのが
団員のみんなの意思を尊重することになるんじゃないかしら?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 ふむ、なるほど……

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サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 と、いうわけで、ジュンさんさえよかったら
あたしたちと一緒にどう?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 でも、いいのかい? 私なんかがついていっても……

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サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 大丈夫よ。今日は救護院の子どもたちと来てるんだから。
【chara 110311 face 2 (joy)】 人数が多い方がきっと楽しいわよ。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 そうか。そういうことならおじゃまさせてもらおうかな。

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サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 ふふ、助かるわ。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 助かる……?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 なるほど、こういうことか……

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 それからしばらく後、ジュンは{player}とともに、
サレンたちが世話になっている海の家で、配達の手伝いをしていた。

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サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 ごめんなさいね、ジュンさん。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 いや、何か手伝えることはないか、
と聞いたのは私からだからいいのだけれど……

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 私が店の手伝いをしても大丈夫だろうか?
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】って
副業は禁止されているんじゃないかな……

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サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 大丈夫よ。【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の服務規定でも、
勤務時間外に金銭の授受を伴わないのであれば副業とはみなさない、
ってことになってるから。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 さすがサレンちゃんだ。
そういうことなら安心して任務にあたれるよ。

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 任務って……
【chara 110311 face 4 (sad)】 もう、ここは【王宮騎士団(NIGHTMARE)】じゃないのよ?
【chara 110311 face 6 (surprised)】 それに……本当に着替えなくていいの?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 それはできないよ。
この程度の暑さなら慣れっこだしね。

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 ならいいけど……水分はちゃんととってよね?
熱中症に備えて無理もしないこと。【chara 110311 face 1 (normal)】 いい?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 了解だ、サレンちゃん。
それで、進軍ルートの目星はついているのかい?

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サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 ええ。この地図を見て。まずは冷たいものを優先して往路に配置。
復路は汁物優先で、こちらの運搬は随伴する彼にお願いするわ。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 それだと部隊を分けた方が効率的じゃないかい?

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サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 同じお客さまには同時に届けたいのよ。
【chara 110311 face 2 (joy)】 食べるときはみんな一緒にいただきます、ってしてほしいじゃない?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 なるほど。それは大事だね。
分かった。じゃあこの作戦どおりに行こう。
どうしたんだい、少年?

Choice: (2) 息ぴったりだね。
Choice: (3) ちょっと意外。
----- Tag 2 -----
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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 はは、そうだね。サレンちゃんとは長い付き合いだったからねえ。
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】時代は
いつも助けられっぱなしだったよ。

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----- Tag 3 -----
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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 そうかい?
こういう作戦を立てるのはサレンちゃんの方が上手かったからね。
昔から頼ってばかりだったよ。

----- Tag 4 -----
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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 もう、そんなことないわよ。
【chara 110311 face 1 (normal)】 ジュンさんが現場をしっかりとまとめてくれてたから、
あたしはあたしにできることをしてただけよ。

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サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 あら、料理の準備ができたみたい。
それじゃあ、頼んだわよ。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 ああ、では行こうか、少年。

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サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 ふふ、助かるわ。御武運を、なんてね。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 お待たせしました。海の家からの配達です。

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男性客:
【chara 1 face 1 (normal)】 ったく、おそいよ! いったい今まで……ヒッ!?
よ、鎧!? こんな海辺で!?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 すみません、混雑していたもので……
こちらお詫びの飲み物です。

voice: vo_adv_1136001_046
男性客:
【chara 1 face 1 (normal)】 あ、ああ……ありがとう。

voice: vo_adv_1136001_047
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 次は……ここかな?
すみません、どなたか海の家に配達を頼んだ方は……

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女性客:
【chara 1 face 1 (normal)】 はーい……って、きゃあっ!

voice: vo_adv_1136001_049
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 ! どうかしましたか?

voice: vo_adv_1136001_050
女性客:
【chara 1 face 1 (normal)】 い、いえ……あの……海の家の人、ですか?

voice: vo_adv_1136001_051
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 ええ、まあ手伝いで配達をしていますが……

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女性客:
【chara 1 face 1 (normal)】 ごめんなさい、こんなところで鎧姿だから……
海辺で人魚に出会うよりびっくりしたかも。

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中年女性:
【chara 1 face 1 (normal)】 随分かわった趣向の配達員ねえ……

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中年男性:
【chara 1 face 1 (normal)】 気合入ってるな……

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男性客:
【chara 1 face 1 (normal)】 しかしすごいインパクトだな……もっかい頼んでみるか……
オーイ! 注文いいかい?

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女性客:
【chara 1 face 1 (normal)】 私もおかわりしちゃおっかな……
すみませーん!

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 はい、配達を終えたらまたお伺いします。
注文ならそこの海の家でできますので……

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中年女性:
【chara 1 face 1 (normal)】 そう? じゃあわたしたちも何か注文してみようかしら?

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中年男性:
【chara 1 face 1 (normal)】 そうだな、あんたらが配達に来てくれるんだろ?
いい土産話になりそうだ。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 はい、もちろんですよ。
よし、では少し急ごうか、少年。
忙しくなりそうだぞ。

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 おかえりなさい! ごめんなさい、また注文が入ったわ!

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 そのようだね。なにかあったのかな?

voice: vo_adv_1136001_063
サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 さあ……なんだか人魚よりとかなんとか言ってる人たちがいたけど……
って、それどころじゃないわね。これ、お願いできるかしら。
ルートはこう行って、こう。

voice: vo_adv_1136001_064
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 分かった。よし、じゃあ行こうか少年。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして、サレンとジュンたちの手伝う海の家は
千客万来となったのであった。