ジュン(サマー) 第3話
魔物の現れたビーチでサレンと共に子どもたちの避難を手伝うジュン。そんな中ジュンを庇い海中に引きずり込まれた{player}を助けるため、ジュンは鎧を脱ぎ魔物を倒すのだった。


-------------- situation:
守り抜く決意
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 海で遊ぶ子どもたちを見守りながら
ジュンと{player}は波打ち際を歩いていた。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 ふう……平和だね。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 さっき少年とサレンちゃんに誘われた時はちょっと心配だったんだ。
サレンちゃんが【王宮騎士団(NIGHTMARE)】をやめてからは
会う機会もほとんどなかったからね。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 会ったとしてもお互いギルドマスターとしてだし、
こうやってギルドとは関係ない立場になってしまうと
上手く話せないんじゃないか、なんてね。

Choice: (1) そんなことはない。
Choice: (2) そうなの?
----- Tag 1 -----
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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 うん。そうだね。サレンちゃんは優しいから、
そんなことはないって分かってはいるんだけれど。

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----- Tag 2 -----
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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 そういう風に考えてしまうこともあるのさ。
……私にだって弱気になることくらいあるよ。

----- Tag 3 -----
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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 【王宮騎士団(NIGHTMARE)】をやめてしまったせいで
しかたなく【サレンディア救護院】を始めたんじゃないか……なんてね。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 でも、直接サレンちゃんと救護院の子どもたちを見て分かったんだ。
サレンちゃんはちゃんと目的を持って独立してて、
子どもたちのために頑張っているって。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 子どもたちも、サレンちゃんになついていて
みんな笑顔で助け合っていて……
あの時のサレンちゃんの選択は正しかった、ってね。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 今日は、ここにこれてよかったよ。
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】のみんなにも感謝しないとね。

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行楽客:
【chara 1 face 1 (normal)】 魔物だー! 魔物が出たぞー!

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 ! 少年!
そこのあなた、詳しい状況をお聞きしたい。

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行楽客:
【chara 1 face 1 (normal)】 あ、ああ……水中で魔物を見掛けたらしいんだ。
だからあんたらも早く避難を……

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 ジュンさん! みんなは?

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 サレンちゃん、ちょうどよかった。
子どもたちの点呼をとってくれるかい?

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 え、ええ……

voice: vo_adv_1136003_015
少年:
【chara 113 face 4 (sad)】 ママ・サレン!

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サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 よかった、そこにいたのね! 他のみんなは?

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少年:
【chara 113 face 4 (sad)】 妹が……妹がいないんだ!

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 !? あそこ!
あの浮き輪は、さっきのビーチ・フラッグで手に入れた……!

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 いけない、流されてるわ! 助けに行かないと!
【chara 110311 face 3 (anger)】 あたしが──

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 待つんだ。サレンちゃんはこの子たちと一緒にいてあげてほしい。
あの子は私が助けに行くよ。

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 でも、その鎧じゃ……

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 確かに、泳ぎに向く格好ではないが……
泳ぎ方で克服はできるさ!

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 ジュンさん……! 行っちゃった。
でもすごい、ほんとに鎧のまま泳いでるわね……

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少年:
【chara 113 face 6 (surprised)】 ジュンすげー……

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少女:
【chara 213 face 1 (normal)】 ママ・サレーン!

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 もう大丈夫だよ。
さ、はやくサレンちゃんのところに。

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少女:
【chara 213 face 2 (joy)】 うん! ジュンちゃんありがとう!

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サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 ありがとうジュンさ……【chara 110311 face 6 (surprised)】 後ろ! 水の中に何かいるわ!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

Choice: (4) ジュンをかばう。
----- Tag 4 -----
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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 少年!?

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サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 そんな! {player}!

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少年:
【chara 113 face 6 (surprised)】 兄ちゃんがつかまっちゃった!

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少女:
【chara 213 face 4 (sad)】 こわいよぉ……

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 くっ……子どもを助け出せて油断してしまった……
私のせいで少年が……!

voice: vo_adv_1136003_034
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 サレンちゃんは子どもたちを! 早く!

voice: vo_adv_1136003_035
サレン:
【chara 110311 face 4 (sad)】 分かったわ。
ジュンさん……ここは任せるわよ。
{player}をお願いね。

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 ああ……もちろんだとも。

voice: vo_adv_1136003_037
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 これも私の油断が招いた事態だ……
なんとしても助けるぞ、少年!

voice: vo_adv_1136003_038
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 魚のようだが人のようでもある姿……そうか、この魔物が
このビーチに伝わる人魚伝説の元になったのかもしれないな……

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1136003_039
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 しまった! 少年ごと海に潜っただと……!

voice: vo_adv_1136003_040
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 水生の魔物相手に鎧姿で水中戦となると、一筋縄ではいかないだろう。
しかし、少年は泳げない……考えている暇なんてない!
となると、方法は一つだけ……

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ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】 どれだけ暑かろうと、どれだけ重かろうと、
家訓により決して人前で脱ぐことはないこの鎧だが……

voice: vo_adv_1136003_042
ジュン:
【chara 113611 face 1 (normal)】 少年の命を救うためならば……
ためらう理由は……ない!

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ジュン:
【chara 113611 face 3 (anger)】 少年、今助ける!

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voice: vo_adv_1136003_044
ジュン:
【chara 113611 face 3 (anger)】 いた! 少年! 

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1136003_045
ジュン:
【chara 113611 face 4 (sad)】 くっ……さすがに海中は水生の魔物のテリトリー
一筋縄ではいかないか。

voice: vo_adv_1136003_046
ジュン:
【chara 113611 face 1 (normal)】 だが、私はともかく少年は泳げない……
【chara 113611 face 3 (anger)】 短期決戦でいどむしかない! 

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

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ジュン:
【chara 113611 face 6 (surprised)】 しまった、焦って判断が鈍ったか……
このままでは一撃もらってしまう……【chara 113611 face 3 (anger)】 だが、それでも! 

voice: vo_adv_1136003_048
ジュン:
【chara 113611 face 3 (anger)】 かならず、取り戻す……!
例えこの身がどうなろうと! 

Choice: (5) ジュンさん! 
----- Tag 5 -----
--- Switch scene ---

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voice: vo_adv_1136003_049
ジュン:
【chara 113611 face 6 (surprised)】 ! この力……少年の力か!
この状況でも、私に力を……【chara 113611 face 2 (joy)】 これ以上心強いものはない……! 

voice: vo_adv_1136003_050
ジュン:
【chara 113611 face 2 (joy)】 身体が軽い! まるで水の抵抗がないようだ!
【chara 113611 face 1 (normal)】 今ならいつも以上の力が出せる……! 

voice: vo_adv_1136003_051
ジュン:
【chara 113611 face 3 (anger)】 これで……どうだあっ! 

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

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ジュン:
【chara 113611 face 6 (surprised)】 ぷはあっ……無事かい、少年。

Choice: (6) ありがとう、ジュンさん。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1136003_053
ジュン:
【chara 113611 face 2 (joy)】 よかった……礼を言うのはこちらの方だよ。
本当にありがとう。

voice: vo_adv_1136003_054
ジュン:
【chara 113611 face 5 (shy)】 っと……す、すまない……安心したら急にはずかしくなって……
【chara 113611 face 6 (surprised)】 そ、そうだ! 鎧……私の鎧は……

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サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 鎧なら回収しておいたわ。
【chara 110311 face 2 (joy)】 それにしても、すごい攻撃だったわね。
浜から見てたら水柱があがるんだもの、驚いたわよ。

voice: vo_adv_1136003_056
ジュン:
【chara 113611 face 6 (surprised)】 サレンちゃん!

voice: vo_adv_1136003_057
サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 ごくろうさま、ジュンさん。
みんな避難してるから、人目は気にしなくてもいいわよ。

voice: vo_adv_1136003_058
ジュン:
【chara 113611 face 2 (joy)】 ありがとう、助かるよ。
さすがサレンちゃんだね。

voice: vo_adv_1136003_059
サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 これくらいお安い御用よ。長い付き合いでしょ?
【chara 110311 face 6 (surprised)】 って、あたしもジュンさんの顔見ない方が良かったかしら?

voice: vo_adv_1136003_060
ジュン:
【chara 113611 face 1 (normal)】 鎧を脱ぐと決めたのは私自身だ。
サレンちゃんが気にすることじゃないよ。
【chara 113611 face 2 (joy)】 それにサレンちゃんには昔からさんざん見られちゃってるしね。

voice: vo_adv_1136003_061
サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 ふふ、そうだったわね。
【chara 110311 face 1 (normal)】 そうそう、ジュンさんのおかげでビーチの人たちには被害はなかったわ。
子どもたちも全員無事よ。

voice: vo_adv_1136003_062
サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 本当にありがとう、ジュンさん。

voice: vo_adv_1136003_063
ジュン:
【chara 113611 face 2 (joy)】 お礼を言うのはこちらの方だよ。
ビーチの人たちに被害がなかったのはサレンちゃんの指示のおかげだ。

voice: vo_adv_1136003_064
ジュン:
【chara 113611 face 4 (sad)】 でも、今日はもうビーチじゃあ遊べないだろうね。
子どもたちには残念だけれど……

voice: vo_adv_1136003_065
サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 【chara 110311 face 1 (normal)】 ふふ……あの子たち、魔物に立ち向かうジュンさんを見て
かっこいいって言ってたわよ。
きっといい思い出になったんじゃないかしら。

voice: vo_adv_1136003_066
ジュン:
【chara 113611 face 4 (sad)】 だといいのだけれど……
【chara 113611 face 6 (surprised)】 ! どうしたんだい、少年。
ふらついているようだが……まさかどこかケガでも……っ!?

voice: vo_adv_1136003_067
サレン:
【chara 110311 face 6 (surprised)】 大丈夫、ケガはないわ。【chara 110311 face 4 (sad)】 きっと疲れちゃったのよ。
どこかで休ませられたらいいのだけれど……
【chara 110311 face 6 (surprised)】 そうだ、お手伝いをしてた海の家はどう? 今は誰もいないはずよ。

voice: vo_adv_1136003_068
ジュン:
【chara 113611 face 6 (surprised)】 そうだね……【chara 113611 face 1 (normal)】 じゃあ、そうさせてもらおう。
サレンちゃんは子どもたちについていてあげて。
【chara 113611 face 4 (sad)】 きっと怖い思いをしたはずだから。

voice: vo_adv_1136003_069
サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 ええ、そうさせてもらうわ。
……こいつのこと、お願いね。ジュンさん。

voice: vo_adv_1136003_070
ジュン:
【chara 113611 face 6 (surprised)】 それで、サレンちゃん。
【chara 113611 face 4 (sad)】 そろそろ私の鎧を返してくれないかな?

voice: vo_adv_1136003_071
サレン:
【chara 110311 face 2 (joy)】 もう、焦ることないじゃない。
{player}を支えたままじゃどのみち着れないでしょ?
【chara 110311 face 1 (normal)】 鎧はあとで届けておくから。

voice: vo_adv_1136003_072
ジュン:
【chara 113611 face 6 (surprised)】 こ、このままかい? 【chara 113611 face 4 (sad)】 いや、でも……

voice: vo_adv_1136003_073
サレン:
【chara 110311 face 1 (normal)】 大丈夫よ。ビーチの人たちはみんな避難しちゃってるから、
人に会うことはないと思うわよ?
【chara 110311 face 2 (joy)】 それに、ここじゃ鎧姿で歩くよりよっぽど自然でしょ?

voice: vo_adv_1136003_074
ジュン:
【chara 113611 face 6 (surprised)】 まあ、サレンちゃんがそう言うなら……
【chara 113611 face 1 (normal)】 分かった。彼のことは責任を持って海の家まで連れて行くよ。
それじゃあ、また後で。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 鎧を介さず直接触れた肌から伝わる温もりで
{player}を守れたことを実感しながら、
宿へと向かうのであった。