アカリ(エンジェル) 第2話
エンジェルの活動をするアカリと{player}は、空腹を満たそうと入った店で客層を広げたいと相談される。アカリは常連客も納得の新メニューを考案し、見事店長の悩みを解決するのだった。
-------------- situation:
元気は食からですよ♪
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
この日、アカリは朝からご飯を食べる暇もなく、
{player}と一緒に、エンジェルの活動をしていた。
voice: vo_adv_1137002_000
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
お兄ちゃん、ダメぇ……これ以上はもうムリ、限界です……
voice: vo_adv_1137002_001
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
お腹が空いて、一歩も動けませんよぉ~
voice: vo_adv_1137002_002
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
今日もエンジェルとして、
朝から困ってる人たちを助けてきましたけど、【chara 113711 face 4 (sad)】
そろそろ休憩したいです。
voice: vo_adv_1137002_003
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
もうヘトヘトですから、
おうどんみたいな、さっぱりしてて食べやすい料理がいいですね。
今ならいくらでも食べられる気がします……
Choice: (1) アカリをおんぶする。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1137002_004
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
ひゃぅ!?
お兄ちゃん、そんな強引にアカリのカラダを……
voice: vo_adv_1137002_005
アカリ:
【chara 113711 face 3 (anger)】
もー! おんぶしてくれるなら、そう言ってくれればいいのに。
【chara 113711 face 1 (normal)】
アカリが歩けないっていうから、してくれたんですね。
voice: vo_adv_1137002_006
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
このままおんぶしてご飯に連れて行ってくれるんですね?
【chara 113711 face 4 (sad)】
どこでもいいので、一番近くのお店に連れてってください~!
voice: vo_adv_1137002_007
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
すみません、二人いいですか?
voice: vo_adv_1137002_008
店長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
おっ、いらっしゃーい!
もちろんだよ。
voice: vo_adv_1137002_009
店長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
けど、うちにしては珍しいお客さんだな……
どんな店か知ってて来たのかい?
voice: vo_adv_1137002_010
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
えっと、お腹が空いてたからとにかく入ったんですけど……
【chara 113711 face 6 (surprised)】
もしかしてアカリたち、すごいお店に来ちゃったみたいですか……?
voice: vo_adv_1137002_011
男性客1:
【chara 911 face 1 (normal)】
ガツガツガツ!!
【chara 911 face 5 (shy)】
カーー! うめぇーーーー!! 【chara 911 face 2 (joy)】
店長、おかわり! 大盛りで頼むよ!
voice: vo_adv_1137002_012
店長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
へいよー!
ちょっと待ってくれ。今お嬢ちゃんたちの注文聞いてっから!
voice: vo_adv_1137002_013
店長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
こんな感じで、客は男ばっかりの特盛ガッツリスタミナ料理店だよ。
【chara 1411 face 4 (sad)】
お嬢ちゃんたちにはちょっと量が多いかもなあ。
voice: vo_adv_1137002_014
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
今とってもお腹空いてますけど……
voice: vo_adv_1137002_015
男性客2:
【chara 1011 face 6 (surprised)】
んぐんぐんぐ……
【chara 1011 face 1 (normal)】
こっちもおかわりだ! 唐揚げ3皿追加だ!
voice: vo_adv_1137002_016
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
あんなおっきな唐揚げ、アカリの口には入らないですよぉ~!
voice: vo_adv_1137002_017
店長:
【chara 1411 face 4 (sad)】
だよなあ。
【chara 1411 face 6 (surprised)】
あっ……そうだ! ちょっと頼みがあるんだが、いいかな?
voice: vo_adv_1137002_018
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
はい、なんでしょう?
【chara 113711 face 1 (normal)】
私たちにできる事なら……【chara 113711 face 4 (sad)】
けど、今はお腹が空いてて……
voice: vo_adv_1137002_019
店長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
もちろんお礼はちゃんとするよ。
【chara 1411 face 2 (joy)】
腹が膨れるまで、タダで好きな物を食ってくれ!
voice: vo_adv_1137002_020
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
やったぁ~! アカリ、頑張っちゃいます!
【chara 113711 face 1 (normal)】
それで、どんなことなんですか?
voice: vo_adv_1137002_021
店長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
実はうちの客層を広げたいと思っていてね。
【chara 1411 face 6 (surprised)】
ご覧のようにうちに来るお客さんは、
男の中でもとりわけむさ苦しい連中ばかりだ。
voice: vo_adv_1137002_022
店長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
山のような料理をぺろりと食べてくれるのは料理人冥利に尽きるが、
【chara 1411 face 1 (normal)】
料理人として、新しいジャンルにも挑戦してみたくてな。
voice: vo_adv_1137002_023
店長:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
【chara 1411 face 1 (normal)】
そこで、お嬢ちゃんのような若い女性客にも来てもらいたくてね。
【chara 1411 face 6 (surprised)】
その客層に向けたメニューを考えたいんだが、
【chara 1411 face 4 (sad)】
何しろ俺は大盛り料理しか作れなくて……
voice: vo_adv_1137002_024
店長:
【chara 1411 face 4 (sad)】
すまないね。初めて来てもらったお客さんに、
いきなりする話じゃねえんだが……
voice: vo_adv_1137002_025
店長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
けど、お嬢ちゃんに頼めばこの悩みから救ってくれるんじゃないかって、
【chara 1411 face 1 (normal)】
不思議とそう感じたんだ。
voice: vo_adv_1137002_026
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
そういうことなら任せてください。
【chara 113711 face 1 (normal)】
なんてったって、アカリはエンジェルですから。
voice: vo_adv_1137002_027
店長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
助かるよ!
【chara 1411 face 1 (normal)】
そうと決まれば、先に腹を膨らましてもらおうかな!
voice: vo_adv_1137002_028
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
やったぁ~!
voice: vo_adv_1137002_029
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
お兄ちゃん、ダメぇ……これ以上はもうムリ、限界です……
voice: vo_adv_1137002_030
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
食べ過ぎて、一歩も動けませんよぉ~
Choice: (2) 僕もお腹いっぱい……
Choice: (3) 満腹になったし、頑張ろう!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1137002_031
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
美味しかったから、つい食べ過ぎちゃったみたいですね。
【chara 113711 face 2 (joy)】
えへへ、アカリも同じです。
voice: vo_adv_1137002_032
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
でも、これで元気も回復できました!
エンジェルとしてお手伝いを頑張りますよー!
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----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1137002_033
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
お兄ちゃんも朝からアカリと一緒に頑張ってましたもんね。
voice: vo_adv_1137002_034
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
アカリもお兄ちゃんを見習って、
エンジェルとしてもうひと踏ん張りします!
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1137002_035
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
店長さん、ごちそうさまでした。
【chara 113711 face 1 (normal)】
とっても美味しかったですし、
【chara 113711 face 6 (surprised)】
単純に量を減らしちゃえばいいんじゃないですか?
voice: vo_adv_1137002_036
店長:
【chara 1411 face 4 (sad)】
それだけは譲りたくなくてな……
【chara 1411 face 1 (normal)】
うちの売りはなんといっても、ガツンと腹に溜まるところだ。
voice: vo_adv_1137002_037
店長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
だから量を減らすにしても、
他のメニューと同じくらいの食べごたえが欲しいんだ。
voice: vo_adv_1137002_038
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
なるほど……食べごたえですか。
女の子は、さっぱりしてて食べやすい麺料理とかが、
いいと思うんですけど……
voice: vo_adv_1137002_039
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
そうだ!
食べごたえが大事なら、
ものすっごいコシの強い麺料理はどうですか?
voice: vo_adv_1137002_040
店長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
おお、そりゃ思いつかなかったな。
【chara 1411 face 2 (joy)】
いっちょ試してみるか!
voice: vo_adv_1137002_041
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
私も厨房でお手伝いします。
【chara 113711 face 2 (joy)】
固くて太い棒で、アカリも生地を作りますね!
voice: vo_adv_1137002_042
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
よいしょ……よいしょっと……!
voice: vo_adv_1137002_043
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
すっごく固いよぉ……
【chara 113711 face 6 (surprised)】
こんなの口に入れたら、どうなっちゃうんだろう……
voice: vo_adv_1137002_044
店長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
お嬢ちゃん、すごいね。
【chara 1411 face 1 (normal)】
そんなにも固い生地を作れるなんて。
voice: vo_adv_1137002_045
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
量は少なくても、食べごたえを出そうと思って。
【chara 113711 face 2 (joy)】
お店のこだわりと女の子ウケを狙わなくちゃですから。
voice: vo_adv_1137002_046
アカリ:
【chara 113711 face 4 (sad)】
けど、アカリ限界です……
もう腕がプルプル震えちゃってます……
Choice: (5) アカリを強化する。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1137002_047
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
お兄ちゃん!?
そんな……ムリヤリすぎですよー!
voice: vo_adv_1137002_048
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
でも、お兄ちゃんのおかげで、力がみなぎってきました!
【chara 113711 face 2 (joy)】
アカリ、続けますね!
voice: vo_adv_1137002_049
店長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
おお! アカリちゃんたちのおかげで、いい麺ができそうだ!
voice: vo_adv_1137002_050
店長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
スープとトッピングはもうすぐ仕上がるよ。
食べごたえ重視で仕上げようと思ってるんだ!
voice: vo_adv_1137002_051
店長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
あとの作業は俺がやっておくから、
【chara 1411 face 2 (joy)】
アカリちゃんたちはちょっと休んでてくれ!
voice: vo_adv_1137002_052
店長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
試作メニューの出来上がりだぁ!
【chara 1411 face 1 (normal)】
さっぱりしたスープにしてみたよ。
喉越しも良くて、きっと食べやすいはずだ。
voice: vo_adv_1137002_053
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
わぁぁ、とっても美味しそうですね。
【chara 113711 face 2 (joy)】
それじゃあ、いただきまぁ~す♪
voice: vo_adv_1137002_054
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
チュルチュル……あむっ!
voice: vo_adv_1137002_055
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
んん~! 太くて、すごぉい!
モチモチの食感がたまりません♪
voice: vo_adv_1137002_056
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
はあ……はあ……
ひと口食べただけなのに、すごい食べごたえです。
voice: vo_adv_1137002_057
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
けど、トッピングもどれも美味しいし、
スープもさっぱりしてるから、【chara 113711 face 2 (joy)】
お箸が止まりません!
voice: vo_adv_1137002_058
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
麺の量は少なめにしてありますけど、
モッチモチの食感のおかげで満足感は高いですね。
voice: vo_adv_1137002_059
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
カロリーとかを気にする女の子には、とっても大事なことだと思います♪
voice: vo_adv_1137002_060
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
店長さん、これは女の子ウケするメニューになるはずですよー!
【chara 113711 face 2 (joy)】
アカリが保証しちゃいます!
voice: vo_adv_1137002_061
男性客1:
【chara 911 face 1 (normal)】
なあ、ちょっといいか?
voice: vo_adv_1137002_062
男性客1:
【chara 911 face 6 (surprised)】
そんな麺料理なんかで、本当に腹に溜まるとは思えないね。
【chara 911 face 4 (sad)】
客層を広げるってのは大事だが、その料理はこの店らしくねえな……
voice: vo_adv_1137002_063
店長:
【chara 1411 face 4 (sad)】
あんたみたいな常連にそう言われると、ちょっと悩むな……
voice: vo_adv_1137002_064
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
まずは食べてみてから判断しませんか?
きっと常連のみなさんも満足できちゃうはずですから。
voice: vo_adv_1137002_065
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
すっごくモチモチしてて、きっとハジメテの食感だと思いますよ!
voice: vo_adv_1137002_066
男性客1:
【chara 911 face 6 (surprised)】
そんなに自信があるのか……どれどれ……?
【chara 911 face 1 (normal)】
んぐ……【chara 911 face 6 (surprised)】
ぬおお? こ、これは……なんてコシの強さだ!?
voice: vo_adv_1137002_067
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
おじさん、その調子ですよ。
【chara 113711 face 1 (normal)】
どんどん噛み噛みしてください!
voice: vo_adv_1137002_068
男性客1:
【chara 911 face 1 (normal)】
あむあむ……あむあむ……
voice: vo_adv_1137002_069
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
おじさん、もう一息です!
一気にチュルンといっちゃってください!
voice: vo_adv_1137002_070
男性客1:
【chara 911 face 6 (surprised)】
お、おう!
……チュルチュル~!
voice: vo_adv_1137002_071
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
わぁぁ、すごーい! 【chara 113711 face 1 (normal)】
見事完食ですね!
voice: vo_adv_1137002_072
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
それで、試作メニューはどうでしたか?
【chara 113711 face 1 (normal)】
感想を教えてください。【chara 113711 face 4 (sad)】
満足……してくれましたか?
voice: vo_adv_1137002_073
男性客1:
【chara 911 face 1 (normal)】
うん、すげえコシだったよ!
【chara 911 face 6 (surprised)】
確かに量は少ないけど、【chara 911 face 1 (normal)】
腹にはガツンと溜まるな!
voice: vo_adv_1137002_074
男性客1:
【chara 113711 face 1 (normal)】
【chara 911 face 1 (normal)】
なあ店長! このメニューはいけるぜ!
【chara 911 face 2 (joy)】
こんなにも食べごたえのある麺は他にねえ!
voice: vo_adv_1137002_075
店長:
【chara 1411 face 6 (surprised)】
本当かい?
【chara 1411 face 1 (normal)】
常連のあんたが太鼓判を押すなら、間違いはないな。
voice: vo_adv_1137002_076
店長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
決めたよ、アカリちゃん!
【chara 1411 face 2 (joy)】
このメニューを正式採用しよう!
voice: vo_adv_1137002_077
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
やったー!
やりましたね、お兄ちゃん♪
voice: vo_adv_1137002_078
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
いらっしゃ~い!
【chara 113711 face 2 (joy)】
当店の新メニュー、今日から開始です♪
voice: vo_adv_1137002_079
女性1:
【chara 413 face 6 (surprised)】
ここって、大盛り料理よね?
【chara 413 face 4 (sad)】
私たちじゃきっと食べ切れないわよ。
voice: vo_adv_1137002_080
女性2:
【chara 1211 face 4 (sad)】
そうね。ランチは別のところを探しましょ。
voice: vo_adv_1137002_081
アカリ:
【chara 113711 face 6 (surprised)】
お姉さんたち、待ってください。
voice: vo_adv_1137002_082
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
女性向けのさっぱりした麺メニューもありますよ!
【chara 113711 face 2 (joy)】
それが今日からの新メニューなんです♪
voice: vo_adv_1137002_083
女性1:
【chara 413 face 6 (surprised)】
そう? それなら食べられるかもしれないわね。
【chara 413 face 1 (normal)】
ちょうどさっぱりした物を食べたいと思ってたし、入ってみようかしら。
voice: vo_adv_1137002_084
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
はい、きっと満足しちゃいますよ♪
voice: vo_adv_1137002_085
女性1:
【chara 413 face 1 (normal)】
あむっ……
【chara 413 face 6 (surprised)】
やだなにこれ~! めっちゃ麺太いんですけど~!
voice: vo_adv_1137002_086
女性2:
【chara 1211 face 1 (normal)】
チュルチュル……
【chara 1211 face 6 (surprised)】
でも、味はいけるわね。【chara 1211 face 2 (joy)】
コクのあるスープがなんともたまらないわ!
voice: vo_adv_1137002_087
男性客1:
【chara 911 face 2 (joy)】
チュルチュル~!
voice: vo_adv_1137002_088
女性2:
【chara 1211 face 6 (surprised)】
ねえねえ。
隣の人、すごい早さで食べてるわよ。
voice: vo_adv_1137002_089
女性1:
【chara 413 face 6 (surprised)】
本当だ……!
【chara 413 face 1 (normal)】
あの~おじさん、すごいですね!
voice: vo_adv_1137002_090
男性客1:
【chara 911 face 2 (joy)】
ふふ、そうだろ?
voice: vo_adv_1137002_091
男性客1:
【chara 911 face 1 (normal)】
だけど、俺の本気はまだこんなもんじゃねえよ。
【chara 911 face 2 (joy)】
よく見てな……チュルチュルチュルチュル~!
voice: vo_adv_1137002_092
女性たち:
【chara 1 face 1 (normal)】
すごーーーーい!!
voice: vo_adv_1137002_093
男性客2:
【chara 1011 face 3 (anger)】
むむ、あいつばっかりにいい格好させられねえな。
【chara 1011 face 6 (surprised)】
俺だって常連客だ……店長! こっちも新メニュー頼むよ!
voice: vo_adv_1137002_094
店長:
【chara 1411 face 1 (normal)】
あいよー!
voice: vo_adv_1137002_095
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
ふふ。繁盛してますね。
【chara 113711 face 1 (normal)】
女性客もたくさん来てくれて、新メニューは成功ですね♪
voice: vo_adv_1137002_096
店長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
ああ、初日からすごい売れ行きだよ。
【chara 1411 face 1 (normal)】
常連客も満足してるし、こりゃ看板メニューになっちゃうな。
voice: vo_adv_1137002_097
店長:
【chara 1411 face 2 (joy)】
アカリちゃんは、うちの店を生まれ変わらせてくれたエンジェルだ!
voice: vo_adv_1137002_098
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
えへへ♪
みんなが美味しそうに食べてくれて、アカリもとってもうれしいです。
Choice: (6) アカリのおかげだね。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1137002_099
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
エンジェルとして当然のことをしただけですよ。
お兄ちゃんも手伝ってくれて、【chara 113711 face 2 (joy)】
ありがとうございます。
voice: vo_adv_1137002_100
店長:
【chara 113711 face 1 (normal)】
【chara 1411 face 1 (normal)】
それに呼び込みまで手伝ってくれて助かるよ。
【chara 1411 face 6 (surprised)】
疲れただろ? 【chara 1411 face 2 (joy)】
まかないを食べてってくれ。
voice: vo_adv_1137002_101
アカリ:
【chara 113711 face 2 (joy)】
わぁぁ、いただきまーす!
チュル、チュル~♪ 【chara 113711 face 4 (sad)】
……ひゃんっ!?
voice: vo_adv_1137002_102
アカリ:
【chara 113711 face 1 (normal)】
えへへ、勢いよくすすったら、スープが顔に跳ねちゃいました。
【chara 113711 face 5 (shy)】
お兄ちゃん……アカリの顔、きれいに拭いてくれませんか?
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
アカリが考案したメニューは、すぐさまこの店の看板メニューとなり、
食から元気を与えるのだった。