リマ(シンデレラ) 第2話
貴族の女性に木の切り方を教えることになったリマ。人間の姿で特訓をしている最中に変身が解けてしまうものの{player}の後押しで勇気を出し、自分の真実を語って貴族の女性と友情を結ぶ。
-------------- situation:
森に響く恋の音
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
郵便配達のバイトをしていた{player}は
手紙を届けるため、牧場へとやって来た。
Choice: (1) 郵便です。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1158002_000
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
いらっしゃ~い♪
いつもありがとう。手紙なら私からマヒルちゃんに渡して……【chara 105213 face 1 (normal)】
あら?
私宛の手紙があるわ。珍しいわね。
voice: vo_adv_1158002_001
リマ:
【chara 105213 face 1 (normal)】
差出人は……【chara 105213 face 4 (sad)】
んー知らない名前ね。
【chara 105213 face 1 (normal)】
なんて書いてあるのかしら……
voice: vo_adv_1158002_002
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
まぁ!?
Choice: (2) どうしたの?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1158002_003
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
この手紙、この間会った奥さんからだわ。
【chara 105213 face 1 (normal)】
私に頼み事があるお嬢様が裁縫ギルドにいるんですって。
voice: vo_adv_1158002_004
リマ:
【chara 105213 face 4 (sad)】
うーん力になれるか分からないけど、
【chara 105213 face 1 (normal)】
せっかく頼ってくれたんだから話だけでも聞いてみましょうか。
voice: vo_adv_1158002_005
リマ:
【chara 105213 face 4 (sad)】
あ、でも私だけだと不安だから、
あなたも一緒に居てくれるとうれしいんだけど……
Choice: (3) もちろん。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1158002_006
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
そうと決まればさっそくお返事を書かなきゃ!
【chara 105213 face 1 (normal)】
すぐに書くから少しだけ待っててちょうだいね。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
返事の手紙を出してから数日後。
メタモルアップルを食べたリマと
{player}は牧場近くの森に佇んでいた。
voice: vo_adv_1158002_007
リマ:
【chara 105214 face 1 (normal)】
森で会いたいってお返事が来たけど、
結局頼み事ってなんなのかしら。
【chara 105214 face 4 (sad)】
この森に貴族様が欲しがるようなものはないと思うんだけど……
voice: vo_adv_1158002_008
リマ:
【chara 105214 face 1 (normal)】
あ! 来たみたいね!
迎えに行きましょう。
voice: vo_adv_1158002_009
リマ:
【chara 105214 face 2 (joy)】
いらっしゃ~い♪
あなたが私に頼み事があるって子かしら。
voice: vo_adv_1158002_010
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
は、はい。ほ、本日はその、わざわざお時間をい、いただき、
あ、ありがとうございます。
voice: vo_adv_1158002_011
リマ:
【chara 105214 face 6 (surprised)】
ん? どうしたのかしら?
【chara 105214 face 4 (sad)】
ここに来るまでに疲れちゃった?
【chara 105214 face 1 (normal)】
だったら無理せずに一休みしましょう。
voice: vo_adv_1158002_012
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
いえ、疲れてはおりません。
【chara 411 face 4 (sad)】
ただ、その、リマ様がずいぶんとその、
肌を露出された服をお召しになられているので……
voice: vo_adv_1158002_013
リマ:
【chara 105214 face 6 (surprised)】
あ、あ~! え、え~っと、これは、そう!
【chara 105214 face 1 (normal)】
私は木を切ることが仕事みたいなものだから
【chara 105214 face 2 (joy)】
こういう格好の方が何かと都合がいいのよ!
voice: vo_adv_1158002_014
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
そうなのですか!?
【chara 411 face 4 (sad)】
一応汚れてもいい格好で来たのですが、
まだ覚悟が足りなかったようです……
voice: vo_adv_1158002_015
リマ:
【chara 105214 face 6 (surprised)】
汚れてもいい格好? 【chara 105214 face 4 (sad)】
どういうこと?
voice: vo_adv_1158002_016
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
実は……
voice: vo_adv_1158002_017
リマ:
【chara 105214 face 6 (surprised)】
意中の殿方を射止めるために、木の切り方を教えてほしい!?
voice: vo_adv_1158002_018
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
はい。わたくしには難しいでしょうか……
voice: vo_adv_1158002_019
リマ:
【chara 105214 face 4 (sad)】
う~ん確かに普通の女の子には難しいかもしれないわね。
【chara 105214 face 1 (normal)】
それよりどうしてそんなことを覚える必要があるの?
voice: vo_adv_1158002_020
リマ:
【chara 105214 face 4 (sad)】
貴族様にははしたないって言われちゃうことだと思うんだけど。
voice: vo_adv_1158002_021
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
そ、それは、え、えっと、【chara 411 face 5 (shy)】
わたくしが想いを寄せる方は
農業を事業として手広く成功されたにもかかわらず
いまだにご自分で現場にも出られる変わった方で……
voice: vo_adv_1158002_022
女性:
【chara 411 face 1 (normal)】
お目に留まるには、わたくしもあの方と同じことを
できるようにならねばと、【chara 411 face 5 (shy)】
その、思いまして……
voice: vo_adv_1158002_023
リマ:
【chara 105214 face 1 (normal)】
その殿方のハートを射止めるために、
慣れない力仕事に挑戦する…………【chara 105214 face 7 (special_a)】
素敵じゃない!!
喜んで協力させてもらうわ♪
voice: vo_adv_1158002_024
女性:
【chara 105214 face 1 (normal)】
【chara 411 face 6 (surprised)】
ほ、本当ですか!?
voice: vo_adv_1158002_025
リマ:
【chara 105214 face 1 (normal)】
でもいきなり木を切るのはいくらなんでも無茶よ。
まずは薪割りから始めましょう。
voice: vo_adv_1158002_026
女性:
【chara 411 face 1 (normal)】
はい!!
voice: vo_adv_1158002_027
リマ:
【chara 105212 face 2 (joy)】
まずは薪にするための木を切らないとね。
【chara 105212 face 1 (normal)】
ん~この木がちょうどいいかしら?
voice: vo_adv_1158002_028
リマ:
【chara 105212 face 1 (normal)】
まずは私がお手本を見せるわね。
【chara 105212 face 2 (joy)】
え~~いっ♪
voice: vo_adv_1158002_029
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1158002_030
リマ:
【chara 105212 face 6 (surprised)】
あ、え、え~~っと……
いきなりこんなことしろなんて言わないわよ?
voice: vo_adv_1158002_031
リマ:
【chara 105212 face 4 (sad)】
それに私だって、ネネカちゃんが改良してくれた
メタモルアップルじゃないと、この姿じゃ簡単に木は切れないし……
Choice: (4) 訓練が必要。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1158002_032
リマ:
【chara 105212 face 6 (surprised)】
そ、そう!
【chara 105212 face 1 (normal)】
何事も小さなことからコツコツやるのが大切よ!
voice: vo_adv_1158002_033
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
そ、そうですよね!
【chara 411 face 1 (normal)】
わたくしがんばりますわ!
voice: vo_adv_1158002_034
リマ:
【chara 105212 face 1 (normal)】
それじゃあまずは細めの枝を薪にしていきましょうか。
【chara 105212 face 2 (joy)】
あなたの斧を持ってくるわね。
voice: vo_adv_1158002_035
リマ:
【chara 105214 face 2 (joy)】
はい、どうぞ♪
voice: vo_adv_1158002_036
女性:
【chara 411 face 1 (normal)】
ありがとうございま……【chara 411 face 6 (surprised)】
うっ。
voice: vo_adv_1158002_037
リマ:
【chara 105214 face 6 (surprised)】
え、えっと……
【chara 105214 face 4 (sad)】
これより軽いのは牧場にはないんだけど、大丈夫?
voice: vo_adv_1158002_038
女性:
【chara 411 face 3 (anger)】
や、やります! これくらいの斧を振れなきゃ、
あの人に振り向いてもらえませんから!
よい、しょ!
voice: vo_adv_1158002_039
リマ:
【chara 105214 face 2 (joy)】
すごい! きちんと持ち上げられたじゃない!
【chara 105214 face 1 (normal)】
恋する乙女は強いのね♪
【chara 105214 face 2 (joy)】
大丈夫! あなたならきっとできるわ!
voice: vo_adv_1158002_040
女性:
【chara 411 face 2 (joy)】
はい!!
voice: vo_adv_1158002_041
リマ:
【chara 105214 face 1 (normal)】
それじゃあ私がお手本を見せるわね。
まずは斧を薪に振り下ろして、食いこませるの。
voice: vo_adv_1158002_042
リマ:
【chara 105214 face 1 (normal)】
後はこの挟まった状態でもう一回打ち下ろす。
voice: vo_adv_1158002_043
リマ:
【chara 105214 face 7 (special_a)】
意外と簡単でしょ?
【chara 105214 face 1 (normal)】
でも慣れるまでは慎重にやらないとダメよ。
【chara 105214 face 2 (joy)】
安全第一だからね。
voice: vo_adv_1158002_044
女性:
【chara 105214 face 1 (normal)】
【chara 411 face 3 (anger)】
やってみます!
【chara 411 face 6 (surprised)】
ん、っしょ、斧を薪に、振り下ろ、【chara 411 face 3 (anger)】
す!
voice: vo_adv_1158002_045
リマ:
【chara 105214 face 2 (joy)】
そうそう! その調子!
voice: vo_adv_1158002_046
女性:
【chara 105214 face 1 (normal)】
【chara 411 face 6 (surprised)】
後はこのままもう一回、【chara 411 face 3 (anger)】
打ち、下ろ、す!
voice: vo_adv_1158002_047
女性:
【chara 411 face 2 (joy)】
できました!
voice: vo_adv_1158002_048
リマ:
【chara 105214 face 2 (joy)】
すごいわ! とっても上手よ♪
【chara 105214 face 1 (normal)】
この調子でどんどん練習していきましょう♪
voice: vo_adv_1158002_049
女性:
【chara 411 face 2 (joy)】
やりました!
さっきより太い枝が割れましたよ!
voice: vo_adv_1158002_050
リマ:
【chara 105214 face 2 (joy)】
すごいじゃない! 【chara 105214 face 1 (normal)】
でもそろそろ休憩にしましょうか。
ちょっと待ってて。おやつ持ってくるから。
voice: vo_adv_1158002_051
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
お、おかまいなく……!
voice: vo_adv_1158002_052
リマ:
【chara 105214 face 1 (normal)】
だめよ! 【chara 105214 face 7 (special_a)】
動いた分はきちんと栄養補給しないとね♪
【chara 105214 face 1 (normal)】
{player}くんもここで待ってて。
すぐに戻ってくるから~
voice: vo_adv_1158002_053
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
リマ様、戻ってきませんね……
Choice: (5) 様子を見てくる。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1158002_054
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
voice: vo_adv_1158002_055
リマ:
【chara 1 face 1 (normal)】
ど、どどどどうしましょう……
Choice: (6) リマちゃん?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1158002_056
リマ:
【chara 1 face 1 (normal)】
その声は{player}くん!
い、今一人よね?
Choice: (7) うん。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1158002_057
リマ:
【chara 1 face 1 (normal)】
よかった。ちょっとこっちに来てくれるかしら。
voice: vo_adv_1158002_058
リマ:
【chara 105213 face 4 (sad)】
{player}くん。
変身、解けちゃった……
voice: vo_adv_1158002_059
リマ:
【chara 105213 face 4 (sad)】
転んだりしてないのにどうして……【chara 105213 face 6 (surprised)】
あ、も、もしかして私、
残ってた試作品のメタモルアップルを食べちゃった!?
voice: vo_adv_1158002_060
リマ:
【chara 105213 face 4 (sad)】
ネネカちゃんは試作品には予期せぬ副作用が、って言ってたから、
そのせいかしら……
Choice: (8) 新しいリンゴを持ってこよう。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1158002_061
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
あ! そ、そうね! 慌てて思いつかなかったわ。
【chara 105213 face 1 (normal)】
あなたは先にあの子のところに戻ってて。
voice: vo_adv_1158002_062
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
リマ様? こちらからお声が聞こえた気がするのですが。
voice: vo_adv_1158002_063
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
い、いけない!
【chara 105213 face 4 (sad)】
と、とりあえず急いで隠れ……
voice: vo_adv_1158002_064
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1158002_065
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1158002_066
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
え、えっと……
voice: vo_adv_1158002_067
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
そのお声……もしかしてリマ様、ですか?
voice: vo_adv_1158002_068
リマ:
【chara 105213 face 4 (sad)】
ち、違うのよ? 私は魔物じゃなくて……【chara 105213 face 6 (surprised)】
って、あれ?
あなた、私が怖くないの?
voice: vo_adv_1158002_069
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
びっくりはいたしましたけど、【chara 411 face 1 (normal)】
怖くはありませんわ。
【chara 411 face 2 (joy)】
モフモフでかわいらしい動物がいるなぁと思ったくらいで。
voice: vo_adv_1158002_070
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1158002_071
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
リマ様?
voice: vo_adv_1158002_072
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
あ、ご、ごめんなさい!
【chara 105213 face 2 (joy)】
かわいいなんて言ってくれる人滅多にいないから驚いちゃって。
voice: vo_adv_1158002_073
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
そうですか? 【chara 411 face 2 (joy)】
とてもかわいらしいとおもいますけど。
【chara 411 face 4 (sad)】
でも、どうしていきなり着ぐるみを……
voice: vo_adv_1158002_074
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
はっ!? 【chara 105213 face 2 (joy)】
そ、そうなのよ~
これは着ぐるみで……
Choice: (9) 着ぐるみじゃないよ。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1158002_075
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
えっ!? {player}くん!?
voice: vo_adv_1158002_076
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
着ぐるみじゃない?
【chara 411 face 1 (normal)】
言われてみれば、確かに違いますね。
【chara 411 face 4 (sad)】
でも、それならいったい……
voice: vo_adv_1158002_077
リマ:
【chara 105213 face 4 (sad)】
こ、これは……え、えっと……
Choice: (10) 誤魔化さなくても大丈夫。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1158002_078
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
…………あ。
【chara 105213 face 4 (sad)】
私、いつものクセで誤魔化そうとしていたわ。
【chara 105213 face 1 (normal)】
せっかくかわいいって言ってくれたのに……
voice: vo_adv_1158002_079
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
あの、事情がよく分からないのですが……
voice: vo_adv_1158002_080
リマ:
【chara 105213 face 1 (normal)】
実はね、私は魔法で人間の姿に変身してるだけで、
【chara 105213 face 2 (joy)】
これが本当の姿なの。
voice: vo_adv_1158002_081
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
そう、なのですか?
【chara 411 face 1 (normal)】
リマ様は獣人の方だったのですね。
voice: vo_adv_1158002_082
リマ:
【chara 105213 face 1 (normal)】
獣人とも違って、【chara 105213 face 4 (sad)】
その……私は自分の種族が分からないの。
voice: vo_adv_1158002_083
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
申し訳ありません。
わたくし、獣人の知り合いがいないもので
てっきりリマ様のような方もいるのかと……
voice: vo_adv_1158002_084
女性:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
【chara 411 face 6 (surprised)】
あっ、で、でも安心してください!
【chara 411 face 1 (normal)】
わたくしは別に獣人の方に差別感情があるわけでは……
【chara 411 face 6 (surprised)】
あっ、でも、リマ様は獣人ではないので【chara 411 face 4 (sad)】
この場合なんと言えば……
voice: vo_adv_1158002_085
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
……ふふっ。
voice: vo_adv_1158002_086
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
リマ様……?
voice: vo_adv_1158002_087
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
ありがと。
voice: vo_adv_1158002_088
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
わたくし、お礼を言われるようなことは
何もしていないのですが……
voice: vo_adv_1158002_089
リマ:
【chara 105213 face 1 (normal)】
あなたはとっても優しくて素敵な人ね。
【chara 105213 face 2 (joy)】
うん。私、なおさらあなたの恋を応援したくなっちゃった。
voice: vo_adv_1158002_090
リマ:
【chara 105213 face 1 (normal)】
こんな姿の私だけど、特訓を続けてくれる?
voice: vo_adv_1158002_091
女性:
【chara 411 face 2 (joy)】
もちろんです。
そのために来たのですから。
voice: vo_adv_1158002_092
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
よ~し! それじゃあ私の全力で特訓しちゃうわ!
【chara 105213 face 1 (normal)】
この姿の方が、木を切るのは慣れてるしね♪
voice: vo_adv_1158002_093
女性:
【chara 411 face 2 (joy)】
はい!! よろしくお願いします!
voice: vo_adv_1158002_094
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
やるわよ~~!
voice: vo_adv_1158002_095
女性:
【chara 411 face 3 (anger)】
リマ様、見ていてください。
わたくしの特訓の成果を。
voice: vo_adv_1158002_096
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
大丈夫! あなたならきっとできるわ!
voice: vo_adv_1158002_097
女性:
【chara 411 face 3 (anger)】
はぁ~~~~!
voice: vo_adv_1158002_098
女性:
【chara 411 face 6 (surprised)】
で、できた……!
わたくし、木を切り倒せましたわ!
voice: vo_adv_1158002_099
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
全力でとは言ったけど、
【chara 105213 face 1 (normal)】
まさかここまで成長するとは思わなかったわ。
【chara 105213 face 2 (joy)】
恋は人を強くするのね♪
voice: vo_adv_1158002_100
女性:
【chara 105213 face 1 (normal)】
【chara 411 face 2 (joy)】
はい!
【chara 411 face 4 (sad)】
でも……リマ様のように一度で木を切るには至れませんでした。
voice: vo_adv_1158002_101
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
あはは……それはなかなか難しいんじゃないかしら。
voice: vo_adv_1158002_102
女性:
【chara 411 face 1 (normal)】
確かに難しいかもしれませんが、特訓は続けたいです。
【chara 411 face 2 (joy)】
またこちらに来てもよろしいでしょうか?
voice: vo_adv_1158002_103
リマ:
【chara 105213 face 6 (surprised)】
え? わ、私は構わないというか、
【chara 105213 face 1 (normal)】
むしろうれしいけど……
voice: vo_adv_1158002_104
女性:
【chara 411 face 4 (sad)】
でもリマ様にお世話になってばかりでは申し訳ないですね……
【chara 411 face 6 (surprised)】
あっ、次来るときはわたくしが縫い物をお教えしますわ!
【chara 411 face 2 (joy)】
リマ様はお裁縫を習いたいと聞いていたので。
voice: vo_adv_1158002_105
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
本当!? すっごくうれしいわ♪
Choice: (11) お友達だね。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1158002_106
女性:
【chara 411 face 5 (shy)】
お、お友達なんて恐れ多いですわ……
【chara 411 face 2 (joy)】
リマ様はあくまでわたくしの先生ですから。
voice: vo_adv_1158002_107
リマ:
【chara 105213 face 1 (normal)】
私だって縫い物を教わるんだからあなたも先生じゃない。
【chara 105213 face 5 (shy)】
だから、その……もしよかったら、私とお友達になってくれる?
voice: vo_adv_1158002_108
女性:
【chara 411 face 2 (joy)】
もちろんです!
voice: vo_adv_1158002_109
リマ:
【chara 105213 face 2 (joy)】
ふふ、ありがとう。
voice: vo_adv_1158002_110
リマ:
【chara 105213 face 1 (normal)】
それに、{player}くんもありがとうね。
あなたのおかげで勇気を出せたから、【chara 105213 face 2 (joy)】
素敵なお友達ができたわ。
Choice: (12) リマちゃんが素敵だからだよ。
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1158002_111
リマ:
【chara 105213 face 5 (shy)】
まっ、まぁっ……!?
voice: vo_adv_1158002_112
女性:
【chara 411 face 2 (joy)】
はい、リマ様はとっても素敵でかわいらしい方ですわ。
voice: vo_adv_1158002_113
リマ:
【chara 105213 face 5 (shy)】
もぅ! 二人共私を照れさせないで~~!!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
その後も森では度々恋する乙女たちの
楽しげな笑い声が響いたという。