マホ(シンデレラ) 第1話
獣人族の花まつりの準備で、花畑へやって来たマホと{player}。マホたちは種族間のわだかまりに悩む獣人の少年と人間の少女と出会い、自分たちの仲の良さを見せて悩みを解消してあげるのだった。
-------------- situation:
マホ姫と秘密の花園
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
マホから手紙をもらった{player}は
【自警団(カォン)】のギルドハウスへ遊びに来ていた。
voice: vo_adv_1160001_000
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
王子はん、
【自警団(カォン)】のお城へ、【chara 116011 face 2 (joy)】
ようこそおこしやす♪
Choice: (1) ドレス、似合ってる。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1160001_001
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
ふふっ、うちもこのドレス気に入ってるんよ。
【chara 116011 face 1 (normal)】
ほめてほしいとこ、ほめてくれて、
【chara 116011 face 5 (shy)】
王子はんのそういうとこ、ほんま惚れてまうわぁ♪
voice: vo_adv_1160001_002
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
実は今日、王子はんにお願いがあって呼んだんよ。
voice: vo_adv_1160001_003
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
毎年春になると、【chara 116011 face 2 (joy)】
獣人の移住区で『花まつり』がひらかれてな、
【chara 116011 face 1 (normal)】
お天道様の下で、みんなと一緒に歌ったり、踊ったりするんやけど……
voice: vo_adv_1160001_004
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
お祭りに参加するには、
一緒に踊ってくれる『パートナー』が必要なんや。
voice: vo_adv_1160001_005
マホ:
【chara 116011 face 4 (sad)】
ああ。誰かうちと踊ってくれる、運命のお人はおらへんやろうか。
ちらちら~?
Choice: (2) 僕でいいの?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1160001_006
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
もちろん。【chara 116011 face 1 (normal)】
獣人たちのお祭りかもしれへんけど、
普通の人間が参加しちゃいけないなんて規則はあらしまへんし……
voice: vo_adv_1160001_007
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
それにマホマホ王国のマホ姫にとって、
運命の相手といえば、王子はんや♪
voice: vo_adv_1160001_008
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
そうと決まれば、お祭りまでに急いで準備せなあかんなぁ。
【chara 116011 face 2 (joy)】
王子はん、さっそく出かけまひょか。
voice: vo_adv_1160001_009
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
……え? どこへ行くのか?
【chara 116011 face 2 (joy)】
ふふ、それはな……
voice: vo_adv_1160001_010
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
マホマホ王国に伝わる秘密のお庭や♪
voice: vo_adv_1160001_011
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
きれいな場所やろ?
【chara 116011 face 1 (normal)】
今の時期になると、ぎょうさん花が咲いてな、
【chara 116011 face 2 (joy)】
おとぎ話みたいに、きれいなとこになるんよ。
voice: vo_adv_1160001_012
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
みんなには内緒にしとったんやけど、【chara 116011 face 2 (joy)】
王子はんには見せとうなって。
【chara 116011 face 1 (normal)】
だってここはマホマホ王国で、あんさんはマホ姫の王子はんやもん♪
voice: vo_adv_1160001_013
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
さぁて。花まつりに向けた準備やけど……
そういえば、王子はんにちゃんと説明してなかったなぁ。
voice: vo_adv_1160001_014
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
これからうちは王子はんのために、
【chara 116011 face 2 (joy)】
王子はんはうちのために、花冠を作るんよ。
voice: vo_adv_1160001_015
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
そんでお祭りの時、お互いの花冠を交換するんや。
【chara 116011 face 6 (surprised)】
それは想いを交換して、誓い合う意味があるらしいんやけど……
【chara 116011 face 2 (joy)】
なんやロマンチックやろ?
voice: vo_adv_1160001_016
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
パートナーのために作る花冠やもん。
【chara 116011 face 2 (joy)】
王子はん、うちに似合う花、選んでな♪
voice: vo_adv_1160001_017
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
ふぅ、だいぶお花も集まったなぁ。
【chara 116011 face 6 (surprised)】
王子はんの方も……【chara 116011 face 2 (joy)】
うんうん、十分や。
voice: vo_adv_1160001_018
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
そのお花が、王子はんから見たうちのイメージなんやね。
【chara 116011 face 5 (shy)】
ああ、はやく王子はんの作った花冠を見てみたいわ♪
【chara 116011 face 2 (joy)】
でも、お楽しみはまだまだ先やな。
voice: vo_adv_1160001_019
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
王子はんのお花は、うちが預かります。
【chara 116011 face 2 (joy)】
数日間もつように、魔法をかけておくさかい。
【chara 116011 face 1 (normal)】
編むのは明日以降や。
voice: vo_adv_1160001_020
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
そういうわけで、今日はおしまい。
実はうち、アフタヌーンティーのセットを持ってきたんよ♪
【chara 116011 face 1 (normal)】
王子はん、お茶会の準備、手伝ってくれはります?
voice: vo_adv_1160001_021
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
さぁて、準備もできたし、
【chara 116011 face 2 (joy)】
王子はん、さっそく──
voice: vo_adv_1160001_022
少年・少女:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
【chara 1 face 1 (normal)】
わぁあああ!!
きゃあああ!!
voice: vo_adv_1160001_023
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
今の悲鳴は……
【chara 116011 face 3 (anger)】
王子はん! 行きまひょ!
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1160001_024
少女:
【chara 211 face 4 (sad)】
こ、怖いよぉ!
voice: vo_adv_1160001_025
少年:
【chara 416 face 3 (anger)】
ば、化け物!
その子に手を出すなら、お、俺が相手だっ!!
voice: vo_adv_1160001_026
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
よう言いはりましたな、
【chara 116011 face 2 (joy)】
さすがはお姫はんを守るナイトや。
voice: vo_adv_1160001_027
少年:
【chara 416 face 6 (surprised)】
……え?
voice: vo_adv_1160001_028
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
王子はん。お願いします。
Choice: (3) プリンセスナイトの力を使う。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1160001_029
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
おおきに! 【chara 116011 face 1 (normal)】
ほな、いきますえ。
みらくるまほりん、
くるりんぱ~……☆
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
voice: vo_adv_1160001_030
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
二人とも無事どすか?
voice: vo_adv_1160001_031
少女:
【chara 211 face 1 (normal)】
助けてくれてありがとう。
お兄ちゃん、お姉ちゃん。
voice: vo_adv_1160001_032
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
ええんよ。【chara 116011 face 6 (surprised)】
それより二人とも
怪我もしてるみたいやね。
ちょっとこっちへおいでやす~
voice: vo_adv_1160001_033
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
みらくるまほりん、
くるりんぱ~……☆
voice: vo_adv_1160001_034
少年:
【chara 416 face 6 (surprised)】
わぁ! 怪我が治ってる!?
voice: vo_adv_1160001_035
少女:
【chara 211 face 6 (surprised)】
お姉ちゃん、魔法使いなの!?
voice: vo_adv_1160001_036
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
ふふっ、うちはマホマホ王国のマホ姫。
【chara 116011 face 1 (normal)】
それでこちらがうちの──
Choice: (4) マホマホ王国の王子です。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1160001_037
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
そうや、王子はんや。
【chara 116011 face 1 (normal)】
……王子はん、ノリがよろしいなぁ♪
voice: vo_adv_1160001_038
少年:
【chara 416 face 6 (surprised)】
マホマホ王国?
……そんな国、初めて聞いたけど。
voice: vo_adv_1160001_039
少女:
【chara 211 face 2 (joy)】
すてき!
私たち、もしかしたらおとぎの世界に迷い込んだのかも!
voice: vo_adv_1160001_040
マホ:
【chara 211 face 1 (normal)】
【chara 116011 face 1 (normal)】
そうや、ここはみんなが幸せに暮らす世界や。
【chara 116011 face 6 (surprised)】
それで、二人はどうして森におったん?
voice: vo_adv_1160001_041
少年:
【chara 416 face 4 (sad)】
実は……
【chara 416 face 6 (surprised)】
……あ。
voice: vo_adv_1160001_042
少女:
【chara 211 face 2 (joy)】
あはは! お腹空いちゃったね!
お弁当……【chara 211 face 6 (surprised)】
あ。
魔物にびっくりして、置いてきちゃった……
voice: vo_adv_1160001_043
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
ふふっ、これから王子はんとお茶会をするん。
【chara 116011 face 1 (normal)】
二人をマホマホ王国のお客はんとして招待しまひょか♪
voice: vo_adv_1160001_044
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
下段のプレートには、サンドイッチ。中段のプレートには、スコーン。
上段には、焼き菓子や。【chara 116011 face 2 (joy)】
野イチゴのジャムとクリームもあるんよ。
【chara 116011 face 1 (normal)】
紅茶と一緒に、召し上がれ♪
voice: vo_adv_1160001_045
少年:
【chara 416 face 1 (normal)】
割ったら高そうなカップとか、すんげーカラフルなお菓子とか、
王族のお茶会ってこんな感じなのかな。【chara 416 face 6 (surprised)】
なんか緊張する……
ええと、いただきます!
voice: vo_adv_1160001_046
少女:
【chara 416 face 1 (normal)】
【chara 211 face 1 (normal)】
……【chara 211 face 6 (surprised)】
っ!? おいしいっ!!
これぜんぶお姉ちゃんが作ったの?
voice: vo_adv_1160001_047
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
気に入ってくれておおきに♪
今日は王子はんにおもてなししようと思って、がんばったんよ♪
voice: vo_adv_1160001_048
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
……あ、王子はんのカップが空やな。
おつぎしまひょ♪
【chara 116011 face 2 (joy)】
それで、お味はどうでっしゃろうか?
Choice: (5) おいしい。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1160001_049
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
ふふっ、よかったわぁ♪
【chara 116011 face 1 (normal)】
まだまだたくさんあるんよ。
【chara 116011 face 2 (joy)】
うちの愛情、たっぷり食べてってな♪
voice: vo_adv_1160001_050
少年:
【chara 416 face 1 (normal)】
仲、いいよな。
というか、ラブラブ?
voice: vo_adv_1160001_051
少女:
【chara 211 face 2 (joy)】
うん♪ お似合いだよね!
voice: vo_adv_1160001_052
少年:
【chara 211 face 6 (surprised)】
【chara 416 face 6 (surprised)】
でも、二人はその……
獣人と普通の人間……じゃん?
【chara 416 face 4 (sad)】
……誰かに、何か言われたりしないの?
voice: vo_adv_1160001_053
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
誰かって誰に?
voice: vo_adv_1160001_054
少女:
【chara 211 face 4 (sad)】
……お父さんがね、『獣人と仲良くしたらダメ』って。
【chara 211 face 6 (surprised)】
だから私たち、いつもあの森で遊んでたの。
【chara 211 face 4 (sad)】
誰にも見つからないし、怒られないから。
voice: vo_adv_1160001_055
少年:
【chara 416 face 3 (anger)】
友達なのに、なんで隠れて遊ばないといけないんだって思ってるよ。
【chara 416 face 4 (sad)】
でも周りの目が気になって、結局逃げたんだ。
……なんか、悪いことしてるみたいだよね。
voice: vo_adv_1160001_056
少年・少女:
【chara 1 face 1 (normal)】
……
voice: vo_adv_1160001_057
マホ:
【chara 116011 face 4 (sad)】
想いあっているのに、周囲から反対されて、
最後は運命に引き裂かれてまう恋人たち……
まるで『ロミオとジュリエット』のようやなぁ。
voice: vo_adv_1160001_058
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
……そうや。実はそうなのかもしれへん。
【chara 116011 face 4 (sad)】
二人とも前世で悲しいお別れをした、
ロミオとジュリエットの生まれ変わりなんや。
voice: vo_adv_1160001_059
マホ:
【chara 116011 face 3 (anger)】
あかんあかん。こればっかは、果報を寝て待っとる場合やない!
寝ている間に、
またいけずな女神さまが二人を引き裂いてしまうやもしれへん!
voice: vo_adv_1160001_060
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
せっかく二人が紡いだ赤い糸や。
運命が味方してくれへんのなら、
うちらだけでも味方になってあげまひょ!
voice: vo_adv_1160001_061
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
王子はん。悲劇を打ち破るのは、いつだって真実の愛や。
【chara 116011 face 2 (joy)】
うちらの愛で、奇跡を起こすんよ!
【chara 116011 face 1 (normal)】
そうと決まれば、まずは消えかけた二人の希望に、灯を分けまひょか!
voice: vo_adv_1160001_062
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
……そうやなぁ。【chara 116011 face 1 (normal)】
たとえばうちらの仲のいいとこ見せて、
二人に『仲よくしてもええんや』って思ってもらう、なんて──
Choice: (6) 手をつなぐ。
Choice: (7) 『大好き』と伝える。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1160001_063
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
お、王子はん……【chara 116011 face 2 (joy)】
ふふ♪ 大胆なお人やなぁ。
【chara 116011 face 6 (surprised)】
……え? 顔が赤い?
【chara 116011 face 5 (shy)】
もう、どうしてか分かっとるくせに。いけずやわぁ♪
Jump to tag 8
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1160001_064
マホ:
【chara 116011 face 5 (shy)】
ええと、うちも……
【chara 116011 face 2 (joy)】
ふふっ、照れてしまいますなぁ♪
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1160001_065
少年・少女:
【chara 1 face 1 (normal)】
……
voice: vo_adv_1160001_066
少年:
【chara 416 face 1 (normal)】
……やっぱりラブラブだ。
voice: vo_adv_1160001_067
少女:
【chara 211 face 1 (normal)】
でも、そうだよね。
仲がいいのって、悪いことじゃないんだよね!
【chara 211 face 2 (joy)】
むしろ、とってもいいことなんだよね!
voice: vo_adv_1160001_068
少年:
【chara 416 face 2 (joy)】
うん。仲良くしちゃいけない理由なんて、ないんだ。
【chara 416 face 1 (normal)】
……ねぇ、これからも友達でいてくれる?
voice: vo_adv_1160001_069
少女:
【chara 211 face 2 (joy)】
もちろん!
こんなに気が合う友達、あなた以外いないもん!
【chara 211 face 1 (normal)】
お父さんに言われたって、気にしないから!
voice: vo_adv_1160001_070
少年・少女:
【chara 1 face 1 (normal)】
【chara 211 face 2 (joy)】
【chara 416 face 2 (joy)】
あははっ♪
voice: vo_adv_1160001_071
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
うまくいったみたいや。
うちらの真実の愛が伝わったんやね♪
voice: vo_adv_1160001_072
少年:
【chara 416 face 4 (sad)】
でも、あんなおっかない魔物がいるなら、
あの森へ行かない方がいいよね。
voice: vo_adv_1160001_073
少女:
【chara 211 face 4 (sad)】
うん。また二人で遊べる場所、無くなっちゃったね。
voice: vo_adv_1160001_074
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
それなら、ここへくればよろしおす。
voice: vo_adv_1160001_075
少年・少女:
【chara 1 face 1 (normal)】
【chara 211 face 6 (surprised)】
【chara 416 face 6 (surprised)】
え?
voice: vo_adv_1160001_076
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
ここ、魔物が近寄らへんのよ。
【chara 116011 face 6 (surprised)】
うちらにとってはええ香りでも、【chara 116011 face 1 (normal)】
あちらさんは違うみたいやねぇ。
【chara 116011 face 2 (joy)】
せやから、自由に使ったらよろし。
voice: vo_adv_1160001_077
少女:
【chara 211 face 6 (surprised)】
で、でもここってマホマホ王国のお庭なんでしょう?
voice: vo_adv_1160001_078
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
二人は森からやってきた迷子の妖精はんや。
マホマホ王国は、そんな二人をお客はんとして歓迎した。
せやから、ええんよ。
voice: vo_adv_1160001_079
少女:
【chara 211 face 6 (surprised)】
私たちが、妖精?
【chara 211 face 1 (normal)】
そっか!
voice: vo_adv_1160001_080
少年:
【chara 416 face 2 (joy)】
これでまた、一緒に遊べるね!
voice: vo_adv_1160001_081
少年:
【chara 416 face 1 (normal)】
ごちそうさまでした!
あと、送ってくれてありがとう!
voice: vo_adv_1160001_082
少女:
【chara 211 face 2 (joy)】
さようなら!
マホマホ王国のお姫さま! 王子さま!
voice: vo_adv_1160001_083
マホ:
【chara 116011 face 1 (normal)】
気を付けてなぁ!
【chara 116011 face 2 (joy)】
……ふふ、お姫さまと王子さまやって♪
voice: vo_adv_1160001_084
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
なぁ、王子はん。
【chara 116011 face 4 (sad)】
悲しいけど、獣人と普通の人間……
仲よく手を取り合えるようになるには、まだ時間が必要なんやね。
voice: vo_adv_1160001_085
マホ:
【chara 116011 face 6 (surprised)】
せやけど、あの子たちみたいに、
仲よぉなりたいと思ってる子たちもおる。
【chara 116011 face 1 (normal)】
うち、そんな子たちがもっと増えるように、できることしたいわ。
Choice: (9) 手伝うよ。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1160001_086
マホ:
【chara 116011 face 2 (joy)】
王子はん……おおきにな。
【chara 116011 face 1 (normal)】
それじゃ二人で力を合わせて、みんなが仲よぉ暮らせる、
【chara 116011 face 2 (joy)】
そんなマホマホ王国を作っていきまひょな♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
小指を差し出すマホに、
{player}も同じように差し出し、
約束を交わすのだった。