カヤ(タイムトラベル) 第3話
ガイドの仕事で傲慢な貴族に理不尽な扱いを受ける二人。そんな中盗賊に襲われ、保身のため貴族は二人を売り渡す。重要な仕事を失敗させないために堪えていたカヤは自らの正義を貫くことを選び、拳を振るう。


-------------- situation:
拳で貫く己の正義
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 カヤのガイドは評判を呼び事業は大成功、
次々に仕事が舞い込んでくるようになった。だが──

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カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 あー疲れたー! ここんところ毎日ガイドガイドガイド!
おかげで全然ケンカができやしねえ。

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カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 別にガイドの仕事が嫌いってわけじゃない。
みんなが楽しんでるのを見るのはうれしいもんだ。

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カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 でも、オレは喧嘩屋なんだよ!
熱くたぎるようなケンカがしたいんだよ!

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ギャング:
【chara 1111 face 1 (normal)】 ずいぶんと荒れてるようですね、カヤさん。

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カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 ……ああ。分かってるなら黙ってな。
今のオレは何するか分からねえぞ?

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ギャング:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 そうしたいのは山々ですが、【chara 1111 face 4 (sad)】 俺もボスににらまれるのはご免なんで……
【chara 1111 face 1 (normal)】 というわけで仕事ですぜ、ガイドの。

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カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 マジで勘弁してくれよ……

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ギャング:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 残念ながら拒否権はなさそうですぜ。
【chara 1111 face 1 (normal)】 今度の客はランドソルへ旅行に来たよその貴族です。
いつもの兄さんと二人でのお仕事になります。

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ギャング:
【chara 1111 face 1 (normal)】 元々ボスはこういう有力者と繋がりを持つために
このシノギを始めたみたいですし。

voice: vo_adv_1166003_009
ギャング:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 そのためにしっかりとあなたに場数を踏ませてきたんでしょうな。
【chara 1111 face 2 (joy)】 こいつは失敗できませんぜ、カヤさん。

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カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 わーったよ、ったく。

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カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 よりによってこんな時に上客か。気が進まねえ……
せめてまともなヤツであってくれよな。

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カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 えー、本日ガイドを務めさせてもらうカヤです。
よろしくです。

Choice: (1) よろしくお願いします。
----- Tag 1 -----
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貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 ふん、わざわざ売り込みに来るくらいだからどんなものかと期待したが、
こんな小娘と若造のガイドとはね。

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貴族:
【chara 2511 face 1 (normal)】 まあいい、せいぜい楽しませてくれたまえよ?

voice: vo_adv_1166003_015
カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 げぇ、最悪のタイミングで最悪の客が来やがった……
【chara 116611 face 6 (surprised)】 とにかくここはいつも通りやり切るしかねえか。

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貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 ふん、ランドソルというのも存外大したことはないな。
高貴なる私が来てやったというのに、王宮に入れないとはな。

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カヤ:
【chara 116611 face 2 (joy)】 ……すいません、そこはコースじゃないんで。

voice: vo_adv_1166003_018
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 それくらい根回ししといてほしいものだな。
【chara 2511 face 6 (surprised)】 自慢のガイドとやらもうるさいばかりでさして面白くもない。

voice: vo_adv_1166003_019
貴族:
【chara 2511 face 4 (sad)】 このようなものをありがたがるのは、
身分も程度も低い者であろうな。高貴な私には理解できないよ。

voice: vo_adv_1166003_020
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 この、野郎……

voice: vo_adv_1166003_021
貴族:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 おやおや? 何やら反抗的な気配がするな。
【chara 2511 face 8 (special_b)】 まさか客に対してそんなことあるわけないよなぁ?

Choice: (2) すみませんでした。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1166003_022
貴族:
【chara 2511 face 1 (normal)】 ふん、そっちの小娘と違い、貴様はまだ従順で気が利くな。
よし、街はもういい。次は街の外を案内してもらおうか。

voice: vo_adv_1166003_023
カヤ:
【chara 116611 face 2 (joy)】 かしこまり、ました。それでは、案内しますので──

voice: vo_adv_1166003_024
貴族:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 おいおいおい、この高貴な私に外を歩かせるつもりかね?
【chara 2511 face 1 (normal)】 おい若造、私をおぶっていってもらおうか。

voice: vo_adv_1166003_025
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 ちょ、いくらなんでもそれは……

voice: vo_adv_1166003_026
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 ふん、それなら馬車の一つでも用意してくればいい。今すぐにだ。
【chara 2511 face 6 (surprised)】 どうした、できないのかね?

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カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 くっ、【chara 116611 face 1 (normal)】 それならオレが……

voice: vo_adv_1166003_028
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 いーや、貴様はどうにも虫が好かなくてね。
【chara 2511 face 1 (normal)】 その点こいつは従順で扱いやすい。

Choice: (3) 僕は大丈夫だから。
----- Tag 3 -----
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カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 ……ごめん、オレのせいで全部キミに面倒を負わせちまってる。

voice: vo_adv_1166003_030
貴族:
【chara 2511 face 2 (joy)】 はっはっは! いいぞいいぞ、なかなか快適だ!
【chara 2511 face 1 (normal)】 貧相な見た目のわりに意外とタフではないか!

voice: vo_adv_1166003_031
貴族:
【chara 2511 face 2 (joy)】 どうだ? このまま私の馬代わりになるというのは。
毎日馬車馬のように働かせてやるぞ。こんな名誉なことはあるまい!

voice: vo_adv_1166003_032
カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 ……ああ、オレは一体何してんだろう。
大切なダチがあんな目に遭ってるのに、ただ見てるだけなんて。

voice: vo_adv_1166003_033
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 仕事はもちろん大事だ。我慢が必要なことだって分かってる。
【chara 116611 face 4 (sad)】 でも、それだって限度がある。

voice: vo_adv_1166003_034
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 激しい怒りをおぼえてまで、こんな野郎との繋がりが欲しいのか?
【chara 116611 face 3 (anger)】 ボス……事と次第によっちゃあぶっ壊しちまうぜ? 

voice: vo_adv_1166003_035
盗賊1:
【chara 811 face 1 (normal)】 よう、ずいぶんと楽しそうじゃねえか。
【chara 811 face 2 (joy)】 さすが貴族様、遊びも上品なこった。

voice: vo_adv_1166003_036
盗賊2:
【chara 6311 face 1 (normal)】 こんなトコで遊んでたら危ないって教わんなかったのか?
【chara 6311 face 2 (joy)】 そんじゃあ今度は俺たちと遊んでくれよなあ!

voice: vo_adv_1166003_037
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】 んなっ!? なんだこの無礼者どもは!

voice: vo_adv_1166003_038
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 はっ、大方強盗が目的の盗賊ってところだろ。

voice: vo_adv_1166003_039
盗賊1:
【chara 811 face 1 (normal)】 分かってるじゃねえか姉ちゃんよ。
【chara 811 face 2 (joy)】 さあ貴族様、金目のもん渡してもらおうか。

voice: vo_adv_1166003_040
盗賊2:
【chara 6311 face 2 (joy)】 大人しく言うこと聞いてくれりゃあ、
痛い目見ずに済むからよぉ。

voice: vo_adv_1166003_041
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】 わ、分かった……これでどうだ?
手持ちの金全部と貴金属だ。これで満足か?

voice: vo_adv_1166003_042
カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 コイツ……あれだけ偉そうにしてたくせに、
本当に調子のいいやつだな。

voice: vo_adv_1166003_043
盗賊1:
【chara 811 face 2 (joy)】 こいつはスゲェな! 大当たりじゃねえか。
【chara 811 face 1 (normal)】 よし、盗るものも盗ったし、早くずらかろうぜ。

voice: vo_adv_1166003_044
盗賊2:
【chara 6311 face 1 (normal)】 いや待て。こいつは予想以上の大物だぞ。
いい金づるになりそうだし、【chara 6311 face 2 (joy)】 連れていこうぜ。

voice: vo_adv_1166003_045
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】 は、話が違うぞ!

voice: vo_adv_1166003_046
盗賊1:
【chara 811 face 2 (joy)】 ケケケ、悪党が約束を守るわけがないだろ?
たっぷりと搾り取ってやるぜ。

voice: vo_adv_1166003_047
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 ぐぅ……分かった、それなら私が貴様らを買おう。

voice: vo_adv_1166003_048
盗賊2:
【chara 6311 face 6 (surprised)】 ああ? 何言ってんだテメェ。

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貴族:
【chara 2511 face 1 (normal)】 私は裏の仕事や荒事用に私設の傭兵団を抱えているのだよ。
貴様らもそこに加えてやる。
ちんけな強盗なんぞ続けるより遥かにいいだろう?

voice: vo_adv_1166003_050
盗賊1:
【chara 811 face 4 (sad)】 とんだ貴族様もいたもんだな。たしかにうまい話だが、
信用するにはまだ足りねえな。

voice: vo_adv_1166003_051
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 それならこいつらをくれてやる。
売り飛ばそうが手下にしようが好きにするがいい。
だからまずは私の身の安全を保証しろ!

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カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 ……はぁ。

voice: vo_adv_1166003_053
盗賊1:
【chara 811 face 2 (joy)】 ヒャハハハ! こいつは悪党もびっくりのゲス貴族様だ。
【chara 811 face 1 (normal)】 だがおもしれえ、その話乗ってやるよ。

voice: vo_adv_1166003_054
盗賊2:
【chara 6311 face 2 (joy)】 へへっ、それじゃあ貴族様、参りま【chara 6311 face 4 (sad)】 ぐろぶっ!

voice: vo_adv_1166003_055
貴族:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 ……は?

voice: vo_adv_1166003_056
カヤ:
【chara 116611 face 1 (normal)】 話はまとまったみてぇだな。
テメェの態度次第じゃ助けねぇとって思ってたが、
安心したぜ。そんな価値もないゲス野郎でよ。

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カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 何の迷いもなくぶっ潰せるぜ!

voice: vo_adv_1166003_058
盗賊1:
【chara 811 face 3 (anger)】 こ、このガキ! いい気になる【chara 811 face 6 (surprised)】 ぎゃぼおぉー!

voice: vo_adv_1166003_059
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 黙ってろ。

voice: vo_adv_1166003_060
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】 き、貴様ら! 小娘一人に何をしてるんだ!
立て、立って私を守らんか!

voice: vo_adv_1166003_061
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 無駄だぜ。さあ、次はテメェだダニ野郎。

voice: vo_adv_1166003_062
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】 ふひぃ! そ、そうだ、あの盗賊の代わりに貴様らを買おう。
報酬も他のヤツの倍を払う、それなら問題ないだろう!

voice: vo_adv_1166003_063
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 それをオレが受けると思ってるのか?
【chara 116611 face 4 (sad)】 おめでてぇ野郎だな。

voice: vo_adv_1166003_064
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 い、言わせておけば……こうなったら!

voice: vo_adv_1166003_065
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 盗賊のナイフなんか拾って何するつもりだ?

voice: vo_adv_1166003_066
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 それはな、こうするんだよ!

voice: vo_adv_1166003_067
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 ……カレにナイフを突きつけて人質のつもりか?

voice: vo_adv_1166003_068
貴族:
【chara 2511 face 8 (special_b)】 ヒヒヒ、ど、どうだ、これなら手出しできまい!
こいつを傷付けられたくなければ、大人しく私に従え!

voice: vo_adv_1166003_069
カヤ:
【chara 116611 face 1 (normal)】 ……キミ、危ないから動くなよ。

Choice: (4) カヤを信じてるよ。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1166003_070
貴族:
【chara 2511 face 3 (anger)】 何をごちゃごちゃと! いい加減にしろ──

voice: vo_adv_1166003_071
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 はっ!

voice: vo_adv_1166003_072
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】 ひっ! あ、あれ? ナイフ、ナイフはどこに……

voice: vo_adv_1166003_073
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 探し物はこれか?

voice: vo_adv_1166003_074
貴族:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 き、貴様いつの間に……【chara 2511 face 7 (special_a)】 あれ、ていうことは……

voice: vo_adv_1166003_075
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 金で懐柔するのも失敗。人質を取るのも失敗。【chara 116611 face 3 (anger)】 さて次はどうするんだ?

voice: vo_adv_1166003_076
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】 あ、ひ、ごめ……ごめんなさ……

voice: vo_adv_1166003_077
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 詫びなら地獄で入れやがれ! おおぉらあああぁー!

voice: vo_adv_1166003_078
貴族:
【chara 2511 face 7 (special_a)】 ぐぎゃぁああ!

voice: vo_adv_1166003_079
カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】 ……はぁ、やっちまった。【chara 116611 face 2 (joy)】 でもまあ、ちょっとは気が晴れたぜ。
【chara 116611 face 6 (surprised)】 っとそんなことより、キミ、大丈夫か!?
ケガは……【chara 116611 face 2 (joy)】 よかった、大丈夫そうだな。

Choice: (5) ホマレさんに怒られない?
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1166003_080
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】 ん? ああ、すっげー怒られるかもしれないな。
【chara 116611 face 3 (anger)】 でも、たとえボスの怒りを買ったとしても、あいつだけは許せなかった。

voice: vo_adv_1166003_081
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】 ダチを侮辱されただけじゃなく危害まで加えられて、
手を出さずにいられるほどオレは甘くねえからな。

voice: vo_adv_1166003_082
カヤ:
【chara 116611 face 1 (normal)】 まあ、ガイドはクビになるかもしれないけど、オレは後悔しないよ。
【chara 116611 face 2 (joy)】 ちゃんと自分の正義を貫いた結果だからな。

voice: vo_adv_1166003_083
カヤ:
【chara 116611 face 1 (normal)】 そんな顔すんなよ。これでこの仕事は最後かもしれないけど、
キミとの仕事は楽しかったよ。感謝してる。

voice: vo_adv_1166003_084
カヤ:
【chara 116611 face 1 (normal)】 タダ働きさせちまったおわびに、甘いもんでも食いに行こうぜ。
【chara 116611 face 2 (joy)】 もちろんオレがおごるからさ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 どこかスッキリとした表情で、
{player}の手を引くカヤだった。