カヤ(タイムトラベル) 第4話
漫画の登場人物と自分を比較し、未来に不安を抱く嘉夜。{player}の『可能性はいっぱいある』という言葉に笑顔を取り戻し、自分の未来や可能性について前向きに思いを馳せるのだった。
-------------- situation:
キミと未来を探しに
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
悪徳貴族との一件からしばらく後、
{player}は街でカヤを見かけ声をかけた。
voice: vo_adv_1166004_000
カヤ:
【chara 106511 face 3 (anger)】
あぁん? 【chara 106511 face 6 (surprised)】
……っと、キミか。【chara 106511 face 4 (sad)】
悪い、今のはひどかったな。
本当に、ゴメン。
Choice: (1) 何かあったの?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1166004_001
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
いや別に何も……【chara 106511 face 4 (sad)】
って、さすがに無理があるよな。
【chara 106511 face 6 (surprised)】
実はあの後、貴族とのいざこざをボスに報告したんだ……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1166004_002
カヤ:
【chara 116611 face 4 (sad)】
──と、いうわけだ。オレのせいで大きなチャンスを潰しちまった。
期待に応えられなくて悪かったよ。
状況が状況とはいえ、もう少しうまく立ち回れたかもしれないし。
voice: vo_adv_1166004_003
カヤ:
【chara 116611 face 3 (anger)】
でも、オレは絶対に間違ったことはしていない。
それだけは胸を張って言える。
voice: vo_adv_1166004_004
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
そうだね~
これでうまく繋がりができれば
大きな利益になったかもしれないと考えると痛手だよね~
voice: vo_adv_1166004_005
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
でも、これまでカヤちゃんが頑張ってくれたからこそ、
事業が軌道に乗ったし今も順調に続けていられる。
【chara 106711 face 2 (joy)】
本当に助かったよ~☆
voice: vo_adv_1166004_006
カヤ:
【chara 116611 face 1 (normal)】
そ、そうか。そこまで言われたらまあ、次は──
voice: vo_adv_1166004_007
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
今までごくろうさま。後はこっちに任せてね。
voice: vo_adv_1166004_008
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】
……え? どういうことだよ?
voice: vo_adv_1166004_009
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
カヤちゃんがこの事業を軌道に乗せてくれること、
そして大きな失敗を犯すこと、ぜーんぶ想定内だし☆
【chara 106711 face 2 (joy)】
だ・か・ら、いくらでも対処可能だよ~♪
voice: vo_adv_1166004_010
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
もう後任は決めてあるし、次の大きなチャンスも動きだしてる。
【chara 106711 face 2 (joy)】
カヤちゃんは何も心配せず、今まで通り頑張ってね。喧嘩屋さん☆
voice: vo_adv_1166004_011
カヤ:
【chara 116611 face 6 (surprised)】
そ……【chara 116611 face 2 (joy)】
そうか! いやー、まったくボスのせいでひどい目に遭ったぜ。
じゃあオレはさっそくケンカしてくるよ。あーうれしーなー!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1166004_012
カヤ:
【chara 106511 face 4 (sad)】
ってことがあってさ。ボスの言うとおり、これで喧嘩屋に専念できるし
いいことずくめなんだけど、どうにもスッキリしないんだ。
voice: vo_adv_1166004_013
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
ケンカしてもイマイチ楽しくないし、【chara 106511 face 4 (sad)】
オレ、なんだかおかしいんだよ。
voice: vo_adv_1166004_014
カヤ:
【chara 106511 face 4 (sad)】
なあ、オレはどうすればよかったのかな……【chara 106511 face 6 (surprised)】
って、何だこの光は!
【chara 106511 face 4 (sad)】
う、うわああー!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1166004_015
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
あれ~? おやおや~?
そこの寂しげな背中は、もしかしてセンパイじゃないですかぁ~?
voice: vo_adv_1166004_016
嘉夜:
【chara 106532 face 2 (joy)】
あはは、やっぱり! 【chara 106532 face 6 (surprised)】
こんなとこで何してるの?
もしかして、アタシに会いにきたとかだったり?
Choice: (2) 家に帰る途中だよ。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1166004_017
嘉夜:
【chara 106532 face 1 (normal)】
あ、はい、55点の解答いただきましたー
【chara 106532 face 4 (sad)】
ダメじゃんセンパ~イ! もっと高得点狙ってよ~!
女の子相手の対応、もう少し学んでほしいよね。
voice: vo_adv_1166004_018
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
それはともかくセンパイさ、その手に持ってるのは何かな~?
いや、本なのは分かってるって。何の本かって聞いてるの!
voice: vo_adv_1166004_019
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
もしかして、そういう本だったりして?
【chara 106532 face 1 (normal)】
だとしたらよくないね、とてもよくない。
【chara 106532 face 2 (joy)】
そこのところどうなんですか? セーンパイ?
Choice: (3) そういう本ってどういう本?
Choice: (4) よく分かったね。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1166004_020
嘉夜:
【chara 106532 face 5 (shy)】
え、そ、それは……そ、そういう本はそういう本だよ!
言わせないでよバカ!
Jump to tag 5
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1166004_021
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
うそ、冗談のつもりだったのに……【chara 106532 face 5 (shy)】
は、ヤダ何見せようとしてんの?
【chara 106532 face 4 (sad)】
ゴメンゴメンちょっと待ってってば……
え? ウソ? くぅー! センパイのくせにぃ!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1166004_022
嘉夜:
【chara 106532 face 4 (sad)】
あんまり人をからかうものじゃないよね。反省反省。
【chara 106532 face 6 (surprised)】
冗談はさておき、センパイがどんな本を買ったのかは気になるかな。
voice: vo_adv_1166004_023
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
あ、これって今度映画が公開されるミステリーものだよね?
へー、漫画が原作なんだ。
voice: vo_adv_1166004_024
嘉夜:
【chara 106532 face 2 (joy)】
ねえセンパイ、よかったら一緒に読もうよ。
【chara 106532 face 6 (surprised)】
その漫画、アタシも興味あるし。
voice: vo_adv_1166004_025
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
え? 今度貸してあげる?
【chara 106532 face 4 (sad)】
はぁ……センパイってばホント鈍すぎ。
voice: vo_adv_1166004_026
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
ほら行くよ。
そうだね、公園とかちょうどいいかも。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1166004_027
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
へえ、絵キレイじゃん。【chara 106532 face 2 (joy)】
結構好きかも、こういうの。
【chara 106532 face 6 (surprised)】
あ、ちょっとセンパイ、ページめくるの早いって。ちゃんと読んでる?
voice: vo_adv_1166004_028
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
ん? ヒロインがアタシに似てるって?
【chara 106532 face 2 (joy)】
それってアタシがかわいいってこと……【chara 106532 face 6 (surprised)】
じゃなくて
後先考えず動いちゃうとこ? 【chara 106532 face 3 (anger)】
ひっどいなあもう!
voice: vo_adv_1166004_029
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
うわ、ヒロインの上司怪しい……
こういう笑顔のキャラって絶対腹黒だよね。
voice: vo_adv_1166004_030
嘉夜:
【chara 106532 face 2 (joy)】
センパーイ、アタシ犯人分かっちゃったかも。【chara 106532 face 6 (surprised)】
まだ分からない?
【chara 106532 face 2 (joy)】
ヒントはね……留守電の音声だよ!
voice: vo_adv_1166004_031
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
うそうそうそ! こんな展開ありえないでしょ!
1話のラジオが伏線だったなんて気付くはずないじゃん!
voice: vo_adv_1166004_032
嘉夜:
【chara 106532 face 2 (joy)】
はぁ~、面白かった~!
たしかにこれなら映画化されるのも分かるな。
今度前売り買いに行こっと!
Choice: (6) どんなとこがよかった?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1166004_033
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
そうだなー……単純にキャラやストーリーが面白かったのもあるけど、
【chara 106532 face 2 (joy)】
ヒロインたちが自分の仕事に対して誇りを持ってるのがよかったかな。
voice: vo_adv_1166004_034
嘉夜:
【chara 106532 face 2 (joy)】
迷い、不安になってもそこだけは絶対に揺るがないし、逃げない。
だからこそ事件を解決することができた。カッコいいよね!
voice: vo_adv_1166004_035
嘉夜:
【chara 106532 face 4 (sad)】
……アタシとは大違い。
voice: vo_adv_1166004_036
嘉夜:
【chara 106532 face 4 (sad)】
アタシはいつも逃げてばっかり。空手からも、大事な友達からも。
【chara 106532 face 1 (normal)】
アストルムでどんなに強くても、現実から目を背けてるだけだしね。
voice: vo_adv_1166004_037
嘉夜:
【chara 106532 face 1 (normal)】
このまま逃げ続けたらアタシ、どうなるんだろう。
どんな仕事してるんだろう。
voice: vo_adv_1166004_038
嘉夜:
【chara 106532 face 4 (sad)】
……ううん、自分の身の回りのことにケリもつけられないのに、
仕事なんかできるって思えないよ。
Choice: (7) 嘉夜なら何にでもなれるよ。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1166004_039
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
……【chara 106532 face 1 (normal)】
センパイ。励ましてくれてるんだろうけど、
本当にそう思ってる? テキトー言ってない?
Choice: (8) 可能性はいっぱいあるよ。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1166004_040
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
可能性って……【chara 106532 face 4 (sad)】
可能性だけならいくらでもあるけどさ。
空手はまだできないけど、他のスポーツなら頑張れるかもしれないし。
voice: vo_adv_1166004_041
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
モデルは無理かもしれないけど、アタシって結構かわいいから
アイドルとかアクションスターとかもいけるかも!
【chara 106532 face 2 (joy)】
あはは、色々想像してみたらちょっと楽しくなってきた。
voice: vo_adv_1166004_042
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
案外何にでもなれるかもしれないし、
何にでもなれるように努力した方がシンプルで分かりやすいね!
voice: vo_adv_1166004_043
嘉夜:
【chara 106532 face 2 (joy)】
はぁー、別に何も解決したわけじゃないけど、
少しだけ心のつっかえがとれた気がするよ。
voice: vo_adv_1166004_044
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
でも、この心構えでいればいいって気付けたのは大きいかな。
【chara 106532 face 2 (joy)】
ありがとう、センパイ。やっぱり頼りになるよ。
voice: vo_adv_1166004_045
嘉夜:
【chara 106532 face 6 (surprised)】
そうだ、アタシの可能性を広げるために、
センパイと同じ大学に行くのも悪くないかも。【chara 106532 face 2 (joy)】
ね、いいでしょ?
Choice: (9) 僕は大学行けるのかな?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1166004_046
嘉夜:
【chara 106532 face 2 (joy)】
もー! そこは一緒に行こうって答えてよね!
ふふ、あははは♪
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1166004_047
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
はいはいお疲れさま。
voice: vo_adv_1166004_048
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
いやーカヤってば本当に見ていてヒヤヒヤするわ。
【chara 190011 face 1 (normal)】
あのアンバランスさは魅力でもあり、そして怖さでもあるわね。
voice: vo_adv_1166004_049
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
でも、今回ので確信したわ。
カヤにはあんたが絶対に必要だって。
voice: vo_adv_1166004_050
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
あんたのいい意味でのゆるさや優しさは、
あの子にとって欠かせないものよ。
voice: vo_adv_1166004_051
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
あの子の危うさが限界に来ても、あんたなら絶対に助けられる。
voice: vo_adv_1166004_052
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あんたをずっと見てきた私が言うんだもの、間違いないわ。
だからどうか、カヤをお願いね。
頼んだわよ、センパイ♪
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1166004_053
カヤ:
【chara 106511 face 4 (sad)】
ん、ふぁ……おいおい、外で寝落ちなんてカッコ悪いな。
【chara 106511 face 6 (surprised)】
しかも変な夢まで見ちまったし。
voice: vo_adv_1166004_054
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
夢の中のオレ、ずいぶんと迷ってたな。
【chara 106511 face 4 (sad)】
情けねぇ……【chara 106511 face 6 (surprised)】
って言ってやりたいけど、今のオレも似たようなものか。
voice: vo_adv_1166004_055
カヤ:
【chara 106511 face 4 (sad)】
迷って、逃げて、そのくせ勝手にモヤモヤしてさ。
【chara 106511 face 6 (surprised)】
……案外、オレって自分が思ってるより強くないのかもな。
Choice: (10) 大事なことだから迷って当然だよ。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1166004_056
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
そう、なのか……? 【chara 106511 face 1 (normal)】
いや、そうだよな。
どれだけ強くたって悩みや迷いがないヤツなんているはずがない。
voice: vo_adv_1166004_057
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
あのボスでさえ、一人でできることは限られてるしな。
voice: vo_adv_1166004_058
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
強いヤツってのはきっと迷いと向き合い、決断できてるヤツのことだ。
迷うことは弱さじゃない、決められないことが弱さなんだよ。
voice: vo_adv_1166004_059
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
夢の中のオレは色んなことから逃げてた、【chara 106511 face 4 (sad)】
そして迷ってた。
【chara 106511 face 1 (normal)】
でも、そこから一歩踏み出そうと決意した。
voice: vo_adv_1166004_060
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
そして今のオレは同じ状況だ。
【chara 106511 face 6 (surprised)】
たしかにボスのやり口は腹が立つさ。
【chara 106511 face 4 (sad)】
全部見透かされてたみたいでイヤになるぜ。
voice: vo_adv_1166004_061
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
でも、まんまとその通りになっちまうオレ自身、
【chara 106511 face 3 (anger)】
そしてボスの命令を言い訳にして何も決められずに逃げ続け、
一人で勝手にイラついてた自分にはもっと腹が立つ。
voice: vo_adv_1166004_062
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
でもさ、何も決められないほどちっぽけで弱くもない、
ボスの想定を覆す可能性があるんだってとこ、見せてやるよ!
Choice: (11) そんなカヤにお手紙です。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1166004_063
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
何だよ藪から棒に……これって、前にガイドした子どもたちからだ!
【chara 106511 face 2 (joy)】
はは、オレとの遠足楽しかった、また一緒に行きたいってさ。
voice: vo_adv_1166004_064
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
元々ボスの都合でやらされた仕事だ、愛着や憧れなんてないし、
研修受けたのだって半分は意地だった。
【chara 106511 face 4 (sad)】
実際の仕事は楽しい反面、大変なこともいっぱいあったよ。
voice: vo_adv_1166004_065
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
でも、ガイドの仕事自体をイヤになることはなかったよ。
喧嘩屋一筋だと思ってたオレにもこういう真っ当なことができるんだって
うれしかったのかもしれないな。
voice: vo_adv_1166004_066
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
ギャングや喧嘩屋だってずっと続けるかなんてまだ分からないし、
【chara 106511 face 1 (normal)】
今はやりたいことは何でもやってみて、
自分の可能性を伸ばすのも悪くないかなって思ってる。
Choice: (12) それじゃあ……
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1166004_067
カヤ:
【chara 106511 face 2 (joy)】
ああ、手始めにガイドに復帰だ! 【chara 106511 face 1 (normal)】
子どもたちの声にも応えたいし、
やっぱりこの仕事はオレが一番だって思い知らせてやるさ。
voice: vo_adv_1166004_068
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
それにちゃんと仕事ができるって分かれば、
夢のオレも少しはマシになるかもしれないしな。
voice: vo_adv_1166004_069
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
……オレも頑張ってみるからさ、【chara 106511 face 2 (joy)】
おまえも負けんじゃねえぞ!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
それからしばらくの後、ランドソルに少しケンカっぱやいガイドさんが
帰還することになるのだった。