スズナ(ハロウィン) 第3話
落ち込んだ幽霊たちに出会ったスズナは彼らの悩みを聞くことに。人間とハロウィンを楽しみたい幽霊たちのために大きなパーティーを開催したスズナは、みんなで騒がしくも楽しいひとときを過ごすのだった。


-------------- situation:
幽霊と仮装とパーティーと
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 楽しくハロウィンを過ごすスズナと{player}。
気づけば、日もすっかり暮れる頃となっていた。

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女性1:
【chara 1 face 1 (normal)】 ねえ、聞いた? ハロウィンってさ、やっぱ『出る』らしいよ。
うまいこと言い寄ってきて、それでそのままついていくと
あの世に連れてかれちゃうんだって。

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女性2:
【chara 1 face 1 (normal)】 えー! それマジだったら超やばいじゃん!

voice: vo_adv_1179003_002
???:
【chara 1111 face 1 (normal)】 へー、面白そーな話してんじゃん。
その話、オレたちにもちょっと聞かせてよ。

voice: vo_adv_1179003_003
???:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 なーんか誤解されてるっぽいからさ。
【chara 1111 face 2 (joy)】 とりま、お茶でもしながらゆっくりお話するってのはど?

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女性1:
【chara 1 face 1 (normal)】 え、誰?
てかさ……お兄さん、なんか足透けてない?

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???:
【chara 1111 face 1 (normal)】 そりゃあ透けもするさ。
だって、オレたち──

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スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 やっぱハロウィンっていいよね!
【chara 117911 face 1 (normal)】 なんかお祭りって感じするじゃん?

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スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 うちはこんくらい賑やかな方がスキかも。
【chara 117911 face 2 (joy)】 みんなで楽しんでる感あって、テンション上がるってゆーか。

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女性の悲鳴:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 【chara 1 face 1 (normal)】 きゃあ~~~~~~っ!!

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 わぁっ!? なになに!?
【chara 117911 face 4 (sad)】 超ビビったんですけど!

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 おばけ屋敷とかこっちにあったっけ?
【chara 117911 face 4 (sad)】 ってか、こんな悲鳴出させるとか絶対ガチなヤツじゃん!

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 ヒデサイ、全然ビックリしてないけど……
もしかしておばけ屋敷とか平気なタイプ?

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 ……えっ、【chara 117911 face 1 (normal)】 おばけ屋敷で働いたことあるんだ?
ヒデサイってあちこちでバイトしてるよね~

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スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 じゃあさ、うちと一緒におばけ屋敷行かない?
【chara 117911 face 2 (joy)】 ヒデサイと一緒なら、あんまし怖くないかも──

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???:
【chara 1 face 1 (normal)】 はぁ…………

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 ヒデサイ、あそこの人たちどーしたんだろ?
なんかテンション低めな感じだけど……

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 【chara 117911 face 4 (sad)】 ねね、だいじょぶ? なんかしゃがみ込んでるけど。
おなか痛い? 誰か呼んでこよっか?

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???:
【chara 1111 face 4 (sad)】 ああ、大丈夫……
痛いのは、どっちかってーと心の方……

voice: vo_adv_1179003_018
???:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 わああぁっ! なんだアンタら!?

voice: vo_adv_1179003_019
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 うち? うちはスズナ。
【chara 117911 face 2 (joy)】 んで、こっちがヒデサイ! よろ~♪

voice: vo_adv_1179003_020
???:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 いや、そうじゃなくて……!
アンタら、オレたちが怖くないのか……?

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 へ? なんで?

voice: vo_adv_1179003_022
???:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 なんでって……ほら、この足見てみ。
すっげー透けてるだろ?

voice: vo_adv_1179003_023
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 うわっ、ホントだ!
【chara 117911 face 2 (joy)】 体透けてんじゃん、すご~!

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???:
【chara 1011 face 6 (surprised)】 ……なぁ、この人たちなら話ができるんじゃないか?

voice: vo_adv_1179003_025
???:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 あ、ああ……
こんな人間がいるもんなんだな……

voice: vo_adv_1179003_026
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 んん? なんかお悩みちう?
【chara 117911 face 1 (normal)】 よくわかんないけど、うちに話してみる?

voice: vo_adv_1179003_027
???:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 マジ? めっちゃ良い子じゃん。天使か?

voice: vo_adv_1179003_028
???:
【chara 1011 face 1 (normal)】 じゃあ、相談に乗ってもらおうかな。
【chara 1011 face 4 (sad)】 俺たちの悩みっていうのは……

voice: vo_adv_1179003_029
男性の霊2:
【chara 1011 face 1 (normal)】 ってわけで、幽霊なんだ。俺たち。
見ての通りだけど。

voice: vo_adv_1179003_030
男性の霊1:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 人間のみんなとハロウィンを楽しみたくって、
霊界からやって来たんだけど……
【chara 1111 face 4 (sad)】 声かけるだけで、めちゃくちゃビビられちゃうわけ。

voice: vo_adv_1179003_031
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 そっかー。幽霊やるのもけっこー大変なんだ~

voice: vo_adv_1179003_032
男性の霊1:
【chara 1111 face 6 (surprised)】 感想軽っ……
【chara 1111 face 4 (sad)】 いや、その通りなんだけどさ。

voice: vo_adv_1179003_033
男性の霊2:
【chara 1011 face 6 (surprised)】 でも、スズナちゃん……だっけ?
【chara 1011 face 1 (normal)】 てっきり、もっと怖がられたりするもんだと思ってたよ。

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 うちだって、驚かされたらビックリはすると思うけど……
【chara 117911 face 1 (normal)】 でも悪いコトなんもしてないんでしょ?
別に怖がる必要なくない?

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男性の霊1:
【chara 1111 face 4 (sad)】 ううっ……!! オレ、なんか泣きそうだよ。
こんなにオレたちのことをわかってくれる人間がいたなんて。

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男性の霊2:
【chara 1011 face 4 (sad)】 ああ……ほんと、誤解を解くにしても、
話し合いの機会さえもらえない状態だからな。

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 うーん……【chara 117911 face 1 (normal)】 とりま服から変えてみる?
やっぱ印象変えるには見た目が一番じゃん?

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スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 なんかしっかりしてそーな感じにしたら、
みんなあんまし怖がんなくなるかも~って。
【chara 117911 face 2 (joy)】 そしたら話しかけやすくなるっしょ?

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男性の霊1:
【chara 1111 face 1 (normal)】 わ、わかった。とりあえず試してみるよ。

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男性の霊1:
【chara 1112 face 1 (normal)】 ねえ、そこの彼女!
よかったらさ、オレたちとパーティーしない?

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女性1:
【chara 1 face 1 (normal)】 きゃあああっ! ささ、さっきのユーレイっ!?

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女性2:
【chara 1 face 1 (normal)】 いやあああああっ!!

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男性の霊1:
【chara 1112 face 6 (surprised)】 ちょ、ちょっと待ってよ! え、えーっと……

voice: vo_adv_1179003_044
男性の霊1:
【chara 1112 face 6 (surprised)】 全っ然、話も聞いてくれなかった……
【chara 1112 face 4 (sad)】 泣けるよマジで……

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 えぇー、なんでだろ~?
【chara 117911 face 4 (sad)】 うちのコーデ、イイ感じで決まってると思ったんだけどな~

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男性の霊2:
【chara 1011 face 6 (surprised)】 コーディネートうんぬんより、
やっぱ幽霊って知られてる時点でだめじゃないか?

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スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 じゃあ、次はハロウィンの仮装っぽい感じにしてみる?
【chara 117911 face 6 (surprised)】 え、みんなも仮装してんの? 【chara 117911 face 2 (joy)】 めっちゃ似合ってんじゃーん♪
【chara 117911 face 1 (normal)】 みたいな?

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男性の霊2:
【chara 1011 face 1 (normal)】 なるほど、確かにいけるかもしれない……

voice: vo_adv_1179003_049
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 おけおけ~♪ うちにまかせといて!

voice: vo_adv_1179003_050
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 まずカボチャのお面作って~♪ ランタンぽく光らせて~♪
【chara 117911 face 2 (joy)】 そんで鎌とか持っちゃう感じで──

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男性の霊1:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ……なぁ、さすがにオレでもこれは無理そうだってわかるよ?
魔物の仮装ってか、もうガチ魔物じゃん。

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男性の霊2:
【chara 1011 face 1 (normal)】 いやー、仮装って本気出したら
ここまでできるもんなんだなぁ。
【chara 1011 face 2 (joy)】 すげーよ、スズナちゃんのデコり力……

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男性の霊1:
【chara 1611 face 1 (normal)】 すご過ぎて、話聞いてもらうどころか
余計にビビらせちゃうから。
悲鳴が絶叫にランクアップしちゃうって。

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男性の霊1:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ……ありがとう、スズナちゃん。
いろいろ頑張ってくれてさ。でも、もう大丈夫だわ。
これ以上、オレたちに付き合ってもらうのも悪いし。

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スズナ:
【chara 117911 face 4 (sad)】 ごめんね? うち、力になってあげられなくて。

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男性の霊1:
【chara 1611 face 1 (normal)】 いやいや! むしろ十分すぎるくらいやってくれたって!
ほら、こうしてスズナちゃんたちと知り合えたしさ。

voice: vo_adv_1179003_057
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 うちの知り合いとか呼べたらいいんだけど……
ファンの人とか呼んだら来てくれるかな~

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男性の霊1:
【chara 1611 face 1 (normal)】 そうそう、知り合いとか呼べたらなぁ──
ちょっと待って、呼べるの? 知り合い?

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 うーん、【chara 117911 face 1 (normal)】 とりあえず声かけてみるってカンジ?

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スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 けど、みんなハロウィンに来てるかな~?
【chara 117911 face 1 (normal)】 うちみたいにオフだったり、予定なかったらちょー最高だけど。

voice: vo_adv_1179003_061
後輩:
【chara 1214 face 2 (joy)】 スズナせんぱーい!

voice: vo_adv_1179003_062
後輩:
【chara 1214 face 2 (joy)】 さっきは本当にありがとうございました!
私、先輩にお礼を言いたくて捜してたんです。

voice: vo_adv_1179003_063
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 あっ、後輩ちゃんじゃ~ん♪ おつおつ~
【chara 117911 face 1 (normal)】 イベントどうだった?

voice: vo_adv_1179003_064
後輩:
【chara 1214 face 2 (joy)】 はい♪ おかげさまで会場のイベントもばっちりでした。
【chara 1214 face 1 (normal)】 仲良くなった出演者さんにも、
先輩にしてもらったアレンジをほめてもらえて──

voice: vo_adv_1179003_065
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 【chara 117911 face 1 (normal)】 ん、どうかしたの? ヒデサイ?

Choice: (1) 声をかけてみる?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1179003_066
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 声をかけてみる……って、
【chara 117911 face 1 (normal)】 あっ、そういうこと!?

voice: vo_adv_1179003_067
後輩:
【chara 1214 face 6 (surprised)】 ……せ、先輩?
私の方をじーっと見て、ど、どうかしたんですか?

voice: vo_adv_1179003_068
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 後輩ちゃん。その出演者さんたち、
まだ会場にいたりする?
ちょっと声かけてみたりとかできるカンジ?

voice: vo_adv_1179003_069
後輩:
【chara 1214 face 6 (surprised)】 は、はい。【chara 1214 face 1 (normal)】 お祭り見て回るって言ってたので、
たぶんいるんじゃないかと思いますけど……

voice: vo_adv_1179003_070
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 おっけー! うん、なんかいける気がしてきたかも!
後輩ちゃん、マジ最高のタイミングで来てくれたじゃん!

voice: vo_adv_1179003_071
男性の霊1:
【chara 1611 face 1 (normal)】 あれ? この子誰? スズナちゃんの知り合い?

voice: vo_adv_1179003_072
後輩:
【chara 1214 face 6 (surprised)】 えええっ!! ま、魔物がしゃべってますっ!?

voice: vo_adv_1179003_073
男性の霊2:
【chara 1011 face 6 (surprised)】 ああ、えっと。俺から説明した方がいいのか?

voice: vo_adv_1179003_074
後輩:
【chara 1214 face 4 (sad)】 ここ、こっちの人は、なんだか体が透けちゃってますし!?
【chara 1214 face 6 (surprised)】 えっ、なんですか? これ、どういう状況ですかっ?

voice: vo_adv_1179003_075
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 んーっと、なんか色々あって
幽霊さんのお悩み解決ちう? 的な?

voice: vo_adv_1179003_076
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 もー、細かい説明はあとあと!
【chara 117911 face 2 (joy)】 それよりうち、いーこと思いついちゃった!

voice: vo_adv_1179003_077
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 ヒデサイも、幽霊さんも後輩ちゃんも耳貸して?
【chara 117911 face 7 (special_a)】 みんなで作戦会議しよ♪

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 それから、しばらく後──

--- Switch scene ---

story_still_117900301
voice: vo_adv_1179003_078
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 みんな、楽しんでるーーー!?

voice: vo_adv_1179003_079
みんな:
【chara 1 face 1 (normal)】 イエーーーーイ♪

voice: vo_adv_1179003_080
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 きゃは~♪ テンションぶち上げじゃ~ん!

voice: vo_adv_1179003_081
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 急に誘っちゃったけど、みんな来てくれてありがとー!
【chara 117911 face 7 (special_a)】 今日は盛り上がってこ~♪

voice: vo_adv_1179003_082
女性3:
【chara 1 face 1 (normal)】 スズナちゃん、呼んでくれてありがとね~
ハロウィンのパーティー開くっていうからさ、
なんかおもしろそ~って秒で駆けつけちゃった。

voice: vo_adv_1179003_083
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 ううん! うちの方こそ来てくれてありがと~!

voice: vo_adv_1179003_084
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 後輩ちゃんもありがとね!
イベントで知り合った人たち呼んでくれて。

voice: vo_adv_1179003_085
後輩:
【chara 1214 face 2 (joy)】 あ、はい! 先輩に誘ってもらえてうれしかったです!

voice: vo_adv_1179003_086
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 やっぱこーゆーのって、みんなで盛り上がった方がよくない?
【chara 117911 face 2 (joy)】 そっちのが最っ高に楽しいじゃん!

voice: vo_adv_1179003_087
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 ねー!? みんなもそう思うっしょー!?

voice: vo_adv_1179003_088
みんな:
【chara 1 face 1 (normal)】 フゥーーーー♪

voice: vo_adv_1179003_089
男性の霊1:
【chara 1111 face 2 (joy)】 ああ、懐かしいこの雰囲気……!
この感覚、このバイブス、このフィーリングっ!!
これだよ、オレが求めてたのは!

voice: vo_adv_1179003_090
女性3:
【chara 1 face 1 (normal)】 へー、お兄さんユーレイなんだ~?
すご。うち、本物見たの初めてかも!

voice: vo_adv_1179003_091
男性:
【chara 1 face 1 (normal)】 どんな感じかって思ったけど、すっげーテンション高いじゃん。
ってか、俺的にフツーの人よりノリ合うし。
ねね、普段どんな感じで過ごしてんの?

voice: vo_adv_1179003_092
男性の霊1:
【chara 1111 face 1 (normal)】 なになに、幽霊の生活とかやっぱ気になっちゃう?
【chara 1111 face 2 (joy)】 いいよ、向こうの生活も長いからさ、
とびっきりの面白エピソードとか話しちゃうし──

voice: vo_adv_1179003_093
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 ヒデサイ、おつかれ~!
【chara 117911 face 1 (normal)】 ……人でいっぱいだねって? 【chara 117911 face 2 (joy)】 うん、うちもビックリしたし~

voice: vo_adv_1179003_094
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 うちのモデル仲間とか、あとファンの人とか。
【chara 117911 face 2 (joy)】 みんな来たい~って言ってくれたんだ!

voice: vo_adv_1179003_095
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 ……うちね、みんなと遊ぶのも好きだけど……
【chara 117911 face 5 (shy)】 そこに、今日みたいにヒデサイがいてくれたら
もっともーっと楽しいんだよね。

voice: vo_adv_1179003_096
スズナ:
【chara 117911 face 1 (normal)】 だからこーやってヒデサイと
ハロウィンで盛り上がれてよかったってゆーか。

voice: vo_adv_1179003_097
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 そんなわけでヒデサイ。
ちょっと遅れちゃったけど、ハッピーハロウィン♪

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_1179003_098
男性の霊1:
【chara 1111 face 2 (joy)】 いやー、最高のパーティーだった!
こんなに楽しいのは生きてた頃以来だったよ。
スズナちゃん、ありがとうな!

voice: vo_adv_1179003_099
スズナ:
【chara 117911 face 2 (joy)】 きゃははっ♪ うちもみんなと盛り上がれてちょー楽しかったし!

voice: vo_adv_1179003_100
男性の霊2:
【chara 1011 face 2 (joy)】 ああ。また来年もこうやって騒ぎたいよな。
スズナちゃんも……そっちのカレシさんも一緒にな。

voice: vo_adv_1179003_101
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 彼氏……って、ヒデサイのこと!?
【chara 117911 face 4 (sad)】 うちとヒデサイはそんなんじゃ──

voice: vo_adv_1179003_102
男性の霊1:
【chara 1111 face 2 (joy)】 はははっ! じゃあな、今日は最高の夜だったぜ!
来年また会おう! 約束だからな!

voice: vo_adv_1179003_103
スズナ:
【chara 117911 face 4 (sad)】 もー! ヒデサイは彼氏じゃないし!

voice: vo_adv_1179003_104
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 っていうか、ヒデサイが彼氏とかあんま考えたことなかったかも……?
ヒデサイが彼氏だったら……

voice: vo_adv_1179003_105
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 うーん、なんかあんまり変わらないよーな……
【chara 117911 face 1 (normal)】 むしろ、こうしてる状態が自然ってゆーか……

voice: vo_adv_1179003_106
スズナ:
【chara 117911 face 5 (shy)】 じゃあ、うちとヒデサイって付き合うとこんな感じなのかな?
こうやって一緒に後片付けしたり、テーブル掃除したり……

voice: vo_adv_1179003_107
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 え? うち、なんかドキドキしてね? 

Choice: (2) 来年も楽しみだね。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1179003_108
スズナ:
【chara 117911 face 5 (shy)】 う、うん。そだね!
【chara 117911 face 2 (joy)】 あ、来年もパーティーする時は
もちヒデサイにも声かけるんで、参加よろ~♪

voice: vo_adv_1179003_109
スズナ:
【chara 117911 face 6 (surprised)】 ヒデサイと一緒だと、ドキドキが強くなる……
自然とテンション上がっちゃうから? 

voice: vo_adv_1179003_110
スズナ:
【chara 117911 face 4 (sad)】 あれ? うち、なんでヒデサイといるとテンション上がるんだろ?
うーん……う~~~ん……? 

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}とパーティーの後片付けをしながら、
自分でもドキドキする理由が分からないスズナであった。