クレジッタ 第5話
クレジッタは【美食殿】の活動を自分も体験すると言い出す。目当ての食材が魔物であると知り驚愕しつつ{player}の強化を受けて戦闘が楽しくなったクレジッタは、勢い余って崖下へ転落する。
-------------- situation:
美食ツアーに行こう(前)
--------------
voice: vo_adv_1180005_000
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
…………
voice: vo_adv_1180005_001
コッコロ:
【chara 105911 face 1 (normal)】
クレジッタさまー
どうなさったのですかー
早くこちらへいらしてくださーい。
voice: vo_adv_1180005_002
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
ちょっ……!
そ、そんなに簡単におっしゃらないでくださるっ……!?
voice: vo_adv_1180005_003
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】
だって、そんなに難しいことじゃないわよ。
【chara 106411 face 1 (normal)】
私もコッコロさんも、簡単に飛び越えられたでしょう?
voice: vo_adv_1180005_004
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
だっても何も!
崖のこちらからそちらまで、7m以上ありますのよ!?
【chara 118011 face 4 (sad)】
普通、そんな距離を飛び越えるなどできませんっ!
voice: vo_adv_1180005_005
コッコロ:
【chara 105911 face 1 (normal)】
ご安心ください。
今のクレジッタさまやわたくしたちには、
主さまの強化がかかっておりますので。
voice: vo_adv_1180005_006
シェフィ:
【chara 106411 face 2 (joy)】
そうね。
3段飛ばしで階段を上るのと、同じくらいの難しさだと思うわ。
ね、{player}。
Choice: (1) 任せて。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1180005_007
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
ま、任せてと言われましても……
確かに身体機能は、普段より向上しているようですけど……
voice: vo_adv_1180005_008
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
でもでも!
恐怖心まで無くすことはできません!
【chara 118011 face 5 (shy)】
ここから転落すれば、奈落の底に真っ逆さまですわよっ!?
voice: vo_adv_1180005_009
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】
もう。奈落なんて、おおげさね。
落っこちてもすぐ私が助けに行くし、コッコロさんが回復してくれるわ。
【chara 106411 face 4 (sad)】
……よほど打ちどころが悪くなければ……
voice: vo_adv_1180005_010
コッコロ:
【chara 105911 face 2 (joy)】
はい。
転落しても安心でございます、クレジッタさま。
ばっちこいでございます。
voice: vo_adv_1180005_011
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
ですが、ですがですがですがっ……!
voice: vo_adv_1180005_012
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
くぅぅっ、もうっ……!
どうしてこんなことにっ……!?
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
昨夜のこと──
voice: vo_adv_1180005_013
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
ちょっとちょっとちょっとぉ!
いったいどういうことですの【美食殿】の方々ぁっ!
voice: vo_adv_1180005_014
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
あら? クレジッタさん。
Choice: (3) こんばんは。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1180005_015
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
ええ、こんばんは。
voice: vo_adv_1180005_016
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
って、挨拶などしている場合ではありません!
先程、貴方がたとの『ギルド活動』とやらから
陛下が王宮にお戻りになりましたけれど……
voice: vo_adv_1180005_017
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
出がけの陛下からは【chara 118011 face 1 (normal)】
「美味しいごはんの食べ歩きツアーです!」
【chara 118011 face 6 (surprised)】
などと伺っておりましたから? てっきり、わたくし近くの山に
キイチゴでも摘みに行くのかと思っておりました。【chara 118011 face 3 (anger)】
ですがっ……!
voice: vo_adv_1180005_018
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
そう信じて送り出した陛下が!
あんな傷を負って帰ってくるだなんてっ!!
voice: vo_adv_1180005_019
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
おや。
回復しきれていない傷がございましたか。
【chara 105913 face 4 (sad)】
ペコリーヌさま……おっしゃってくだされば良いのに。
voice: vo_adv_1180005_020
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
回復しきれていない傷っ……!?
まさかあの膝小僧の擦り傷以外にも、
もっと怪我をなさっていたというのっ!?
voice: vo_adv_1180005_021
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
そもそも!
なにゆえ我が陛下が傷を負われるような事態に
なってしまったというのですか!?
Choice: (5) 魔物と戦って……
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1180005_022
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
魔物と戦うっ!?
voice: vo_adv_1180005_023
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
ペコリーヌさん、戦う時は先頭に立って
私たちを守ってくれるから。
【chara 106412 face 1 (normal)】
ワイバーンとか、巨大ゴーレムとか……
voice: vo_adv_1180005_024
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
ワイバーンっ!?
巨大ゴーレムっ!?
voice: vo_adv_1180005_025
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
キマイラやジャバウォック、
怒れるドラゴンと戦ったこともございます。
voice: vo_adv_1180005_026
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
ど、ど、どどどらごんっ……!?!?!?
voice: vo_adv_1180005_027
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
い、い、い一体……
貴方たち、何をしていらっしゃるの……
貴方たちの、ギルド活動とはっ……?
voice: vo_adv_1180005_028
シェフィ・コッコロ:
【chara 1 face 1 (normal)】
「美味しいごはんの食べ歩きツアー」、でございます。
「美味しいごはんの食べ歩きツアー」、らしいわ。
voice: vo_adv_1180005_029
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
………………
voice: vo_adv_1180005_030
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
……美食のために?
……一国の宗主が?
……身体を張って?
voice: vo_adv_1180005_031
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
狂暴な魔物や伝説のドラゴンから、
仲間を守って……?
Choice: (7) うん。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1180005_032
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
うん、【chara 118011 face 5 (shy)】
じゃありませんわああああっ!!
voice: vo_adv_1180005_033
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
おかしいですわ信じられませんわどう考えてもクレイジーですわ!
これならわたくし暗殺とか計画しなくてもそのうち勝手に
おくたばりあそばされてたんじゃありませんことかしらっ!?!?
voice: vo_adv_1180005_034
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
……ぜぇっ、ぜぇっ、はぁっ……
Choice: (9) お水をどうぞ。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1180005_035
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
……いただきますわ。
んくっ……
voice: vo_adv_1180005_036
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
──貴方たちもっ。
いかに冒険者といえど、もう少し考えていただけませんこと?
陛下に万が一あらば、それすなわち国家存亡の危機なのですわよっ?
voice: vo_adv_1180005_037
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
ですが……
voice: vo_adv_1180005_038
シェフィ:
【chara 106412 face 1 (normal)】
……ペコリーヌさんがそう簡単に止まる人じゃないことくらい、
クレジッタさんもわかっているでしょ?
voice: vo_adv_1180005_039
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
ゔっ……
voice: vo_adv_1180005_040
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
それはまあ、その……確かに……
voice: vo_adv_1180005_041
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
……国家存亡の危機と言いましたけれど。
そもそもわたくしは、国に仕えているわけではありませんし……
voice: vo_adv_1180005_042
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
……ただ、臣下として。
陛下が無用な危険を冒すようなことをお諫めしたいだけですのに……
voice: vo_adv_1180005_043
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
……
そういえば明日は、久しぶりの非番でしたわね……
voice: vo_adv_1180005_044
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
……ちょっと、貴方たち。
Choice: (11) はい。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1180005_045
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
わたくしも、貴方たちのギルド活動……
「美味しいごはんの食べ歩きツアー」とやらを体験させてくださいな。
voice: vo_adv_1180005_046
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
えっ?
voice: vo_adv_1180005_047
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
無料とは申しません。
何なら、正式にギルド管理協会の依頼扱いにしても宜しくてよ。
voice: vo_adv_1180005_048
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
日帰り可能な場所で。
あまり危険が無い場所で……
【chara 118011 face 6 (surprised)】
あと、陛下抜きで!
voice: vo_adv_1180005_049
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
ペコリーヌさん抜きで?
voice: vo_adv_1180005_050
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
ええっと……【chara 118011 face 1 (normal)】
そう。
明日は影武者を立てられない、ご公務の日ですもの。
【chara 118011 face 2 (joy)】
仕方がありませんわ?
voice: vo_adv_1180005_051
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
ふむ……
いかがなさいますか、主さま。
Choice: (13) とりあえず……近くの山に行ってみる?
----- Tag 13 -----
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そうしてクレジッタの依頼を受けた
シェフィとコッコロ、{player}は、
山を登っていたのだった。
voice: vo_adv_1180005_052
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
と……
と……
voice: vo_adv_1180005_053
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
とぉああああーーーっ!!!
Choice: (15) あぶない!
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1180005_054
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
……っ!
はぁ、はぁっ……
voice: vo_adv_1180005_055
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
て、て、転落するかと思いましたが……
どうにか、飛び越えられましたわ……
voice: vo_adv_1180005_056
シェフィ:
【chara 106411 face 2 (joy)】
やったわね、クレジッタさん。
voice: vo_adv_1180005_057
コッコロ:
【chara 105911 face 1 (normal)】
では主さま。
こちらの裂け目は危険ですので、
【chara 105911 face 2 (joy)】
わたくしと手を繋いで飛び越えましょうね。
Choice: (17) うん。
----- Tag 17 -----
voice: vo_adv_1180005_058
コッコロ:
【chara 105911 face 1 (normal)】
それでは、ぴょーんっ。
でございます。
Choice: (19) ぴょーん。
----- Tag 19 -----
voice: vo_adv_1180005_059
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
……彼自身には強化がかけられないとはいえ。
どうなのかしらね、あれ……
voice: vo_adv_1180005_060
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】
それにしても……クレジッタさん。
昨日は、ちゃんと聞けなかったけど。
【chara 106411 face 1 (normal)】
どうして私たちのギルド活動についてこようと思ったの?
voice: vo_adv_1180005_061
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_1180005_062
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
貴方がたが、わたくしを信用しきれていないのと同様に。
わたくしもまた、貴方がたを信用したわけではありませんの。
【chara 118011 face 4 (sad)】
悪く思わないでほしいのですけど……
voice: vo_adv_1180005_063
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
ですので。
貴方がたに、陛下の迷惑にならないだけの実力があるか、
この目で確かめたいと……【chara 118011 face 4 (sad)】
そう思いましたのよ。
Choice: (21) なるほど……?
----- Tag 21 -----
voice: vo_adv_1180005_064
コッコロ:
【chara 105911 face 1 (normal)】
ふむ、【chara 105911 face 2 (joy)】
では……
主さまの素晴らしきお力を付与された今は、
お考えにも変化が現れたのではないでしょうか。
voice: vo_adv_1180005_065
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
プリンセスナイトの強化能力……でしたかしら。
たしかに、想像を超えるものですわね。
voice: vo_adv_1180005_066
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
最近机仕事ばかりのわたくしでも、
並みの王宮騎士以上の力が発揮できるようですし。
【chara 118011 face 4 (sad)】
……まだイメージと身体の動きが違い過ぎて、しっくりきませんが……
voice: vo_adv_1180005_067
コッコロ:
【chara 105911 face 1 (normal)】
はい。
きちんと力を使いこなせば、十に満たないお子さまでも
凶悪な魔物と戦うことすら可能でございます。
voice: vo_adv_1180005_068
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
それは……にわかには信じがたいですわね。
【chara 118011 face 4 (sad)】
いえむしろ、こうした賦与能力を使いこなすのは
若い子のほうが順応性が高いのかしら……
voice: vo_adv_1180005_069
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
いえっ!
わたくしもまだまだ若いですわよっ!?
voice: vo_adv_1180005_070
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】
……ちょっと、静かにしてもらえるかしら。
voice: vo_adv_1180005_071
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
なっ!?
貴女も【王宮騎士団(NIGHTMARE)】のチビ虎みたいに、
わたくしをオバサン扱いするつもりっ……!?
voice: vo_adv_1180005_072
コッコロ:
【chara 105911 face 6 (surprised)】
そうではなくて……【chara 105911 face 2 (joy)】
どうやら、目当ての食材が近いようですよ。
きっとこの先に……
voice: vo_adv_1180005_073
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
……!
【chara 118011 face 4 (sad)】
ですけど、道を塞いでいるアレは……
強そうな魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1180005_074
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
魔物ではありませんことっ!!?
しかもめちゃくちゃに強そうですわよっ!!
voice: vo_adv_1180005_075
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】
ペコリーヌさんだけじゃなく、キャルも今は王宮だし……
【chara 106411 face 4 (sad)】
私とコッコロさんだけじゃ、かなり苦戦しそうね。
voice: vo_adv_1180005_076
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
ですわよねっ!?
なら、ここは迂回したほうが宜しいのではありませんかしらっ!?
voice: vo_adv_1180005_077
コッコロ:
【chara 105911 face 6 (surprised)】
ですが……【chara 105911 face 1 (normal)】
目当ての食材は、あちらの魔物なのです。
voice: vo_adv_1180005_078
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
しょく……ざい?
voice: vo_adv_1180005_079
コッコロ:
【chara 105911 face 1 (normal)】
はい。
voice: vo_adv_1180005_080
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
魔物ではありませんことぉっ!!?
voice: vo_adv_1180005_081
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】
落ち着いて、クレジッタさん!
気持ちはわかるけどっ……!
強そうな魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1180005_082
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
ひいぃっ!?
こっち来ましたわっ!?
voice: vo_adv_1180005_083
コッコロ:
【chara 105911 face 1 (normal)】
主さまを信じるのです、クレジッタさま!
クレジッタさまがわたくしどもと力を合わせれば、
問題なく勝利できるはずです!
voice: vo_adv_1180005_084
シェフィ:
【chara 106411 face 3 (anger)】
私たちが魔物の動きを押さえるわ!
その隙に攻撃して!
voice: vo_adv_1180005_085
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
そんな簡単におっしゃらないでくださるっ!?
ああもうっ──!!
voice: vo_adv_1180005_086
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
こうなりゃヤケっぱちですわ!
このクソ魔物ぉぉぉっ!!
強そうな魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
Choice: (23) 当たった!
----- Tag 23 -----
voice: vo_adv_1180005_087
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
き、効いている……?
わたくしの攻撃が、あんなに強そうな魔物に……
voice: vo_adv_1180005_088
コッコロ:
【chara 105911 face 2 (joy)】
その調子です、クレジッタさま!
追撃を!
voice: vo_adv_1180005_089
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
え、えええいっ!
どおりゃああああっ!!
強そうな魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
voice: vo_adv_1180005_090
クレジッタ:
【chara 118011 face 2 (joy)】
フッ……
フフフフッ……!
voice: vo_adv_1180005_091
クレジッタ:
【chara 118011 face 2 (joy)】
これは……なかなかに面白いものですわねっ♪
【chara 118011 face 1 (normal)】
普段は発揮できない力で、
普段は到底敵わない相手を張り倒すという行為はっ……!
voice: vo_adv_1180005_092
クレジッタ:
【chara 118011 face 2 (joy)】
こうなったら、じゃんじゃんいきますわよっ!!
そぉれぇ~~っ!
強そうな魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1180005_093
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
っ!?
躱されっ……!
voice: vo_adv_1180005_094
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】
あっ!
クレジッタさん、そっちは崖っ……
voice: vo_adv_1180005_095
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
……へっ?
voice: vo_adv_1180005_096
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
あ~~~れ~~~っ!?
voice: vo_adv_1180005_097
コッコロ:
【chara 105911 face 6 (surprised)】
クレジッタさまーーーっ!?
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
──魔物退治に失敗し、崖下へと転落したクレジッタ。
果たして、彼女の運命やいかに。