ルカ(ニューイヤー) 第1話
神殿に演舞を見に来たルカだが巫女の頼みで苦手な悪霊退治をすることになってしまう。{player}の協力で悪霊を退治したルカは神官の代わりに演舞を披露することとなり、観客を魅了するのだった。
-------------- situation:
迷える刃と頼れる瞳
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
新たな年の幕開けに賑わうランドソルの街を、
{player}は一人歩いていた。
voice: vo_adv_1208001_000
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
おや、お前さん。奇遇だね。
Choice: (1) あけましておめでとう!
Choice: (2) 着物似合ってるね。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1208001_001
ルカ:
【chara 120811 face 2 (joy)】
はは、新年早々元気がいいね。あけましておめでとう。
今年もよろしくね。
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----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1208001_002
ルカ:
【chara 120811 face 2 (joy)】
お、うれしいこと言ってくれるね。
お年玉でもあげたくなっちまうじゃないか。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1208001_003
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
ところでお前さん、この後何か用事でもあるかい?
voice: vo_adv_1208001_004
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
特にない? 【chara 120811 face 1 (normal)】
そっか。それなら今からアタシと神殿に行かないか?
Choice: (4) お参りしに行くの?
Choice: (5) お守りを買いに行くの?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1208001_005
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
まあ、それもあるけどアタシの目的はそれだけじゃないのさ。
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----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1208001_006
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
お守り? 【chara 120811 face 2 (joy)】
そういえば神殿のお守りはご利益バッチリだって聞いたね。
【chara 120811 face 1 (normal)】
それも悪かないけど、アタシの目当てはまた別なのさ。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1208001_007
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
神殿には特別な御神刀が祀られていて、
年に一度正月に神官がそれを使った演舞を披露するんだ。
【chara 120811 face 2 (joy)】
これがなかなか見応えがあるらしいから一度見ておこうと思ってね。
voice: vo_adv_1208001_008
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
ギルドの連中も誘ったんだけど、みんな用事があってね。
【chara 120811 face 1 (normal)】
せっかく晴れ着も新調したことだしこうして一人で来たってわけさ。
voice: vo_adv_1208001_009
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
そういうわけだから、お前さんさえよければ一緒にどうだい?
voice: vo_adv_1208001_010
ルカ:
【chara 120811 face 2 (joy)】
付き合ってくれるのかい? ありがとね。
【chara 120811 face 1 (normal)】
それじゃあ早速神殿に向かおうか。いい席とりたいしさ。
voice: vo_adv_1208001_011
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
うーん、始まらないねえ。
【chara 120811 face 6 (surprised)】
もうとっくに開演時間は過ぎてるんだけど……
voice: vo_adv_1208001_012
観客1:
【chara 1511 face 3 (anger)】
ちょいとあんた、いつになったらはじまるんだい?
【chara 1511 face 4 (sad)】
待ちくたびれちまったよ。
voice: vo_adv_1208001_013
観客2:
【chara 3512 face 4 (sad)】
はくしょんっ! ……うぅ、こたえるな……
寒空の下に年寄りを待たせるもんじゃないぞ。
voice: vo_adv_1208001_014
巫女:
【chara 417 face 4 (sad)】
も、申し訳ございません。ただいま準備を進めております。
どうか今しばらくお待ちください……
voice: vo_adv_1208001_015
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
……なあお前さん、なんだか様子がおかしいと思わないか?
【chara 120811 face 6 (surprised)】
舞台はもうできてるし、あとは御神刀持った神官が登場するだけだ。
一体何の準備に手間取ってるんだろうね。
voice: vo_adv_1208001_016
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
それにあの巫女さん、よく見りゃボロボロじゃないか。
【chara 120811 face 3 (anger)】
単に忙しいだけであんなふうになるのはおかしいよ。
Choice: (7) 何かが起きてるのかも。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1208001_017
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
お前さんもそう思うかい? こいつは話を聞いた方がよさそうだ。
【chara 120811 face 1 (normal)】
お嬢さん、ちょっといいかい?
voice: vo_adv_1208001_018
巫女:
【chara 417 face 4 (sad)】
は、はい……あの演舞ならもう少しお待ちいただけますか?
voice: vo_adv_1208001_019
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
あー、そうじゃないんだ。なあ、一体何が起こってるんだい?
【chara 120811 face 1 (normal)】
アタシらでよければ相談に乗るけど?
voice: vo_adv_1208001_020
巫女:
【chara 417 face 6 (surprised)】
い、いえ……【chara 417 face 4 (sad)】
何も問題は……
voice: vo_adv_1208001_021
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
そんな思いつめた様子で言われてもねぇ。
【chara 120811 face 1 (normal)】
大丈夫、こんなおめでたい格好してるけどそれなりに場数は踏んでるよ。
voice: vo_adv_1208001_022
巫女:
【chara 417 face 4 (sad)】
で、でも……
voice: vo_adv_1208001_023
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
それに、いつまでも観客を待たせておくわけにはいかないだろ?
voice: vo_adv_1208001_024
巫女:
【chara 417 face 4 (sad)】
……分かりました。【chara 417 face 6 (surprised)】
大ごとにしたくはないのでこちらへどうぞ。
voice: vo_adv_1208001_025
巫女:
【chara 417 face 4 (sad)】
実は、今日の演舞を行うはずの神官様ですが、
手が離せない状況にあるのです。
voice: vo_adv_1208001_026
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
それってどういうことだい?
voice: vo_adv_1208001_027
巫女:
【chara 417 face 6 (surprised)】
この神殿には様々ないわくつきの品が収められているのですが、
【chara 417 face 4 (sad)】
手違いで壺に封じられていた悪霊が解き放たれてしまったのです。
voice: vo_adv_1208001_028
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
なっ、【chara 120811 face 4 (sad)】
あ、悪霊……?
voice: vo_adv_1208001_029
巫女:
【chara 417 face 6 (surprised)】
すぐさま神官様が結界を張って抑え込んだのですが、
【chara 417 face 4 (sad)】
結界を張り続けているせいで身動きが取れなくなってしまったのです。
voice: vo_adv_1208001_030
巫女:
【chara 417 face 4 (sad)】
神殿の御神刀を使えば悪霊を封じることができるのですが、
あいにく御神刀を扱えるのも神官様だけなのです。
voice: vo_adv_1208001_031
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
そ、そうか、それは大変、だね……
voice: vo_adv_1208001_032
巫女:
【chara 417 face 6 (surprised)】
見たところあなた様は剣士でいらっしゃるようですが、
【chara 417 face 3 (anger)】
よろしければお力をお貸しいただけないでしょうか?
voice: vo_adv_1208001_033
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
う、うんまあ、【chara 120811 face 4 (sad)】
やぶさかではないんだけど……
voice: vo_adv_1208001_034
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
お化けの類はちょっとね……
Choice: (8) ルカなら絶対に大丈夫だよ!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1208001_035
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
お、お前さん!
voice: vo_adv_1208001_036
巫女:
【chara 417 face 2 (joy)】
なんと心強い! 【chara 417 face 1 (normal)】
それでは神官様の元へご案内いたします。
voice: vo_adv_1208001_037
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
ああ、これは厄介なことになったね……
voice: vo_adv_1208001_038
巫女:
【chara 417 face 1 (normal)】
神官様! 剣士のおかたをお連れいたしました!
voice: vo_adv_1208001_039
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
おお、それはありがたい!
剣士殿、私はこのとおり結界を張り続けているため
御神刀を使うことができません。
voice: vo_adv_1208001_040
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
悪霊はその御神刀で斬れば封じることができます。
ぶしつけなお願いで申し訳ないですがどうかよろしくお願いし──
悪霊:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1208001_041
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
ひあぁっ!
voice: vo_adv_1208001_042
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
くっ、悪霊め! 剣士殿、大丈夫ですか?
voice: vo_adv_1208001_043
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
あ、ああ……だ、大丈夫、【chara 120811 face 6 (surprised)】
こ、これで斬れば、いいんだな?
【chara 120811 face 3 (anger)】
よ、よーし、さっさと終わらせ──
悪霊:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1208001_044
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
ひゃああああ! 【chara 120811 face 4 (sad)】
あーもう! なんでよりによって悪霊なのさ!
これが魔物だったら何の問題もないのに……
悪霊:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1208001_045
ルカ:
【chara 120811 face 3 (anger)】
くそっ、いやらしいヤツだ! 【chara 120811 face 4 (sad)】
速攻で片付けてやる! はぁ!
voice: vo_adv_1208001_046
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
ええいっ! これで、どうだ!
voice: vo_adv_1208001_047
巫女:
【chara 417 face 4 (sad)】
あぁ、全然刃が届いていません……
voice: vo_adv_1208001_048
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
まいったね……怖くてまともに敵を見られないし、
逃げ腰で太刀筋もブレちまう。
voice: vo_adv_1208001_049
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
こんなんじゃ一日やっても終わりゃしない。情けないったらないよ……
Choice: (9) 怖いなら見なければいいよ。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1208001_050
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
お前さん? 一体何を言ってるのさ。
もしかして心の眼で見ろとか言うつもりかい?
【chara 120811 face 4 (sad)】
残念だけど今のアタシにそんな芸当は──
Choice: (10) 僕が目になるよ。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1208001_051
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
あ……【chara 120811 face 1 (normal)】
そうか、その手があったね!
それじゃあ頼りにしてるよ、お前さん。
voice: vo_adv_1208001_052
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
剣士殿が目をつぶられた……
voice: vo_adv_1208001_053
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
お、目を閉じたらなんだか落ち着いてきたよ。
悪霊を見ずに済んでるからね。
voice: vo_adv_1208001_054
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
敵が見えなくても不思議と不安はまるでないね。
なんたって、頼れる男が側にいてくれるんだからさ!
悪霊:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
Choice: (11) 来た、正面だ!
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1208001_055
ルカ:
【chara 120811 face 3 (anger)】
了解した! これで終わりだぁっ!
悪霊:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1208001_056
巫女:
【chara 417 face 6 (surprised)】
やった……【chara 417 face 2 (joy)】
やりました! 悪霊が封印されました!
voice: vo_adv_1208001_057
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
お見事でした、お二人とも。
なんとお礼を言っていいか……
voice: vo_adv_1208001_058
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
アタシらのことはいいから、早く舞台に行きなよ。
【chara 120811 face 2 (joy)】
お客さんが待ってるからね。
voice: vo_adv_1208001_059
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
そうですね、ぜひお二人も見ていってく、だ、あ──
voice: vo_adv_1208001_060
巫女:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
【chara 417 face 6 (surprised)】
神官様!
voice: vo_adv_1208001_061
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
はは、結界を張り続けて少々疲れがきたようです。
大丈夫、これくらいなんとも、ううっ……
voice: vo_adv_1208001_062
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
おいおい、フラフラじゃないか。
【chara 120811 face 4 (sad)】
その体で演舞は難しいだろ……
voice: vo_adv_1208001_063
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
……剣士殿、失礼ついでにもう一つお願いをしてもよろしいでしょうか。
voice: vo_adv_1208001_064
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
え、構わないけど……【chara 120811 face 4 (sad)】
アンタまさか!
voice: vo_adv_1208001_065
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
はい、あなたに私の代わりに演舞をしてもらいたいのです。
voice: vo_adv_1208001_066
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
ま、待っとくれよ、【chara 120811 face 6 (surprised)】
たしかに剣の腕に自信はあるけどあくまで実戦用、
演舞なんて人様にお見せするような代物じゃないよ。
voice: vo_adv_1208001_067
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
この演舞は御神刀で魔を祓う儀式、
その大前提さえあればあなたの自由に演じてもらって構いません。
voice: vo_adv_1208001_068
ルカ:
【chara 120811 face 4 (sad)】
そうは言ってもねぇ……
Choice: (12) 演舞、見てみたいな。
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1208001_069
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
まったく、お前さんまで……
【chara 120811 face 4 (sad)】
でも、アタシが悪霊を倒すのにもたついて
神官さんに余計な負担をかけちまったからね。
voice: vo_adv_1208001_070
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
ここで逃げるわけにはいかないね。【chara 120811 face 2 (joy)】
分かった、やらせてもらうよ。
voice: vo_adv_1208001_071
巫女:
【chara 417 face 1 (normal)】
みなさま、大変長らくお待たせいたしました。
これより新年の演舞を開始いたします。
voice: vo_adv_1208001_072
観客2:
【chara 3512 face 2 (joy)】
おお、ようやくだな。
voice: vo_adv_1208001_073
巫女:
【chara 417 face 2 (joy)】
なお、本日は特別な演舞となっております。
どうぞお楽しみください。
voice: vo_adv_1208001_074
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
やれやれ、こういう緊張感は初めてだね。
voice: vo_adv_1208001_075
観客1:
【chara 1511 face 6 (surprised)】
あら、神官さんじゃないわね。特別ってどういうことかしら。
voice: vo_adv_1208001_076
観客2:
【chara 3512 face 6 (surprised)】
あんなお嬢さんに演舞なんて務まるのかい?
voice: vo_adv_1208001_077
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
観客が戸惑うのも無理ないね。
【chara 120811 face 1 (normal)】
ま、アタシはアタシの仕事をするだけさ。【chara 120811 face 2 (joy)】
見ててくれよ、お前さん!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1208001_078
ルカ:
【chara 120811 face 3 (anger)】
はあっ!
voice: vo_adv_1208001_079
観客たち:
【chara 1 face 1 (normal)】
おおおー!
voice: vo_adv_1208001_080
観客2:
【chara 3512 face 6 (surprised)】
こ、これは……流麗で、かつ躍動感あふれる舞のような動き、
震えがくるような剣の冴え。【chara 3512 face 2 (joy)】
なんと、なんと美しいんだ……!
voice: vo_adv_1208001_081
観客1:
【chara 1511 face 1 (normal)】
着物であんなに軽やかに動けるなんてすごいわね!
【chara 1511 face 2 (joy)】
衣装も雪景色に映えてとってもキレイじゃない!
voice: vo_adv_1208001_082
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
アタシにはお上品な演舞なんてできやしないからね。
【chara 120811 face 2 (joy)】
アタシ流の剣術の舞、どうやらお気に召してくれたみたいだ。
voice: vo_adv_1208001_083
ルカ:
【chara 120811 face 2 (joy)】
さあ、もう一段飛ばしていくよ!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1208001_084
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
お疲れさまでした剣士殿。見事な演舞でした。
私ではあれほど観客を沸かせることはできませんでしたよ。
voice: vo_adv_1208001_085
ルカ:
【chara 120811 face 2 (joy)】
アタシは好き勝手やらせてもらっただけさ。
【chara 120811 face 1 (normal)】
ま、それなりに形になったからよかったよ。
voice: vo_adv_1208001_086
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
今日は本当にありがとうございました。
ささやかですが、こちらお礼のお守りです。
voice: vo_adv_1208001_087
神官:
【chara 1 face 1 (normal)】
ご利益があるよう、念入りに祈りを込めておきました。
お二人に幸あらんことを。それでは。
voice: vo_adv_1208001_088
ルカ:
【chara 120811 face 2 (joy)】
はは、こいつはうれしいね。
【chara 120811 face 1 (normal)】
でも、一つ手に入れるとなんだか他のも欲しくなるね。
voice: vo_adv_1208001_089
ルカ:
【chara 120811 face 6 (surprised)】
用心てわけじゃないけど、
【chara 120811 face 1 (normal)】
なにしろ新年早々大変な目に遭っちまったわけだし。
Choice: (13) それならもっと福を集めに行こうよ。
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1208001_090
ルカ:
【chara 120811 face 1 (normal)】
そうだね。いっぱい福を集めておけば、
なにかと心強いってもんだ。
voice: vo_adv_1208001_091
ルカ:
【chara 120811 face 2 (joy)】
ふふ、なんだか楽しくなってきたね。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
こうして二人の福集めの行脚が幕を開けるのだった。