クルミ(ステージ) 第2話
{player}と観た舞台に刺激を受けたクルミは、牧場での練習に熱を入れすぎてしまう。心配した{player}は足湯を用意してクルミをくつろがせ、舞台を楽しもうと元気づけるのであった。


-------------- situation:
二人並んで目指す舞台
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 アキノの招待で、ランドソルで大人気の劇団の
舞台を観に来た{player}とクルミ。

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アナウンスの声:
【chara 1 face 1 (normal)】 本日の公演は、終了いたしました。
ご来場、誠にありがとうございました。

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観客1:
【chara 6511 face 2 (joy)】 ねえねえ、すごかったね!

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観客2:
【chara 413 face 2 (joy)】 あぁもう、本当に……感動したね~!

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観客1:
【chara 6511 face 2 (joy)】 また観に来ようよ。絶対だよ!

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 …………

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 …………
【chara 121311 face 1 (normal)】 …………す、すごい……

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クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 すごい、すごい、すごかったですね……お兄ちゃん!
最初からずっと、引き込まれっぱなしでした!

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 主役の役者さんも、相手役の人も……
どうしてあんな、迫力のある演技ができるんでしょう……!?

Choice: (1) 面白かったね。
----- Tag 1 -----
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クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 はい! とっても!

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 だけど、私にあれだけの演技ができるかっていうと……
まだまだ修行が足りないって思っちゃいますぅ。

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クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 お芝居自体は、
とっても参考になりました……!

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 私も、こんなふうに……【chara 121311 face 1 (normal)】 ううん、これ以上に、
みんなに楽しんでもらえる舞台にしたい!
お客さんみんなを、笑顔にしたい……!

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クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 もっともっと、強い気持ちで思いました。
【chara 121311 face 6 (surprised)】 私たちの舞台に足りないこと、もっともっと埋めていきたい……

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 そのためにはやっぱり練習が必要なんですぅ。
【chara 121311 face 3 (anger)】 絶対に、舞台は成功させなくちゃ。

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クルミ:
【chara 121311 face 3 (anger)】 みんな、私を信じて任せてくれたから……
みんなに楽しんでもらいたいから……何があっても大丈夫なように!

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 お兄ちゃん。……私、今から牧場に戻りますね。
【chara 121311 face 3 (anger)】 自分にできること、全部、全部やっておきたいんですぅ……!

Choice: (2) 付き合うよ。
----- Tag 2 -----
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クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 ……はい! ありがとうございますぅ、お兄ちゃん。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 練習のために牧場の舞台にやってきたクルミたち。
クルミは台本を手に、すぐさま練習を始めるのだった。

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クルミ:
【chara 121311 face 3 (anger)】 ここで……こう!

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 『ねえ、あなたは本当に……チーズの精なの?』

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クルミ:
【chara 121311 face 3 (anger)】 『だけど……私にできることなら……!』

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クルミ:
【chara 121311 face 3 (anger)】 『チーズとみんなの夢を、守りたい!』

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ……うーん……ちょっと違う……かなぁ……
場所はこの辺りで……

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クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 『ねえ、ミサキちゃん。私たち……
みんなのためにチーズを守ろう?
【chara 121311 face 3 (anger)】 私たちで……みんなの夢を、守りたいの!』

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クルミ:
【chara 121311 face 3 (anger)】 『悪いネズミがいるなら』

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ……っ。この位置にミサキちゃんが来たら……
私はこっちに動いた方が……

voice: vo_adv_1213002_025
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 少し先で私が手を取ったら……
ちょうど、この位置に来れるかなぁ?
【chara 121311 face 3 (anger)】 最初から一度確認しないと……!

voice: vo_adv_1213002_026
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 もう少しだけ上手に移動して、
そこからネズミたちとのダンスバトル……!

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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ……ダメ。ここだと動いたときに危な……きゃあ!?
足元が滑って!

Choice: (3) 危ない!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1213002_028
クルミ:
【chara 121311 face 4 (sad)】 お、お兄ちゃん!
助けてくれて、ありが……【chara 121311 face 6 (surprised)】 ひゃわああ……!?

Choice: (4) 大丈夫?
----- Tag 4 -----
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クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 お、お、お、お兄ちゃん……っ!
【chara 121311 face 5 (shy)】 だ、だいじょうぶ、です、けどっ、ちっ、近い……
ほっぺたがくっついちゃいそうですぅ……!

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クルミ:
【chara 121311 face 4 (sad)】 お願い、おろしてぇ……っ!

voice: vo_adv_1213002_031
クルミ:
【chara 121311 face 4 (sad)】 ご、ごめんなさいぃ……お兄ちゃん……
せっかく助けてくれたのに……
私、暴れたりして……

voice: vo_adv_1213002_032
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ダメだったわけじゃ、ないんですぅ!
【chara 121311 face 4 (sad)】 そうじゃなくて、うれしくて、でもちょっとびっくりして……!
頭が混乱しちゃって、頬っぺたが熱くて……

voice: vo_adv_1213002_033
クルミ:
【chara 121311 face 5 (shy)】 それで……ドキドキ、しちゃって……
そのぅ……

voice: vo_adv_1213002_034
クルミ:
【chara 121311 face 4 (sad)】 だ、だめ。忘れてください……

Choice: (5) 顔が赤いけど……
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1213002_035
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 あ、その……顔が赤いのは熱のせいじゃなくて……
【chara 121311 face 4 (sad)】 大丈夫ですっ! 気にしないでぇ……!

voice: vo_adv_1213002_036
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 だけど……舞台の端から足を滑らせるなんて、
ちょっと疲れてるのかも。

voice: vo_adv_1213002_037
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 もう、夕方になっちゃってたんですね……
【chara 121311 face 1 (normal)】 あと一頑張りしたら戻りますね、お兄ちゃん。

voice: vo_adv_1213002_038
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 長い時間お付き合いしてくれて……
ありがとうございます……♪

voice: vo_adv_1213002_039
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ……え? お兄ちゃんどこに行くんですか?
手、手……繋いだらまた熱くなっちゃう……

voice: vo_adv_1213002_040
クルミ:
【chara 121311 face 4 (sad)】 ま、待ってぇ……
お兄ちゃん……!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}は、クルミの手を引いて
温泉施設のテラスにやってきた。

voice: vo_adv_1213002_041
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 お兄ちゃん、ここ、温泉ですよぅ……?

Choice: (6) ちょっとここで待ってて。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1213002_042
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 えっ? お兄ちゃん……?

voice: vo_adv_1213002_043
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ……お兄ちゃん?
なんだか足元がふらついてるような……
って、その桶……なんですか!?

voice: vo_adv_1213002_044
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ここに座って……? え、お湯……!
【chara 121311 face 4 (sad)】 そ、そんなの重くないですか……?

voice: vo_adv_1213002_045
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 足を入れ……足湯……?

voice: vo_adv_1213002_046
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 疲れてるときは、体を温めるのがいい?
それは、確かにそうですけど……!

--- Switch scene ---

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voice: vo_adv_1213002_047
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 はい……ありがとうございますぅ……
【chara 121311 face 2 (joy)】 ふあぁ……あったかい……

Choice: (7) 無理してない?
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1213002_048
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 無理なんてしてないですよぅ?
私は、必要なことをしてるだけ……ですぅ……

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voice: vo_adv_1213002_049
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 「チーズお守り大作戦」……この舞台を
お客さんに楽しんでもらいたいのも、
もちろんですけど……

voice: vo_adv_1213002_050
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 ミサキちゃんの初めてのステージだから、絶対に成功させたくて。
【chara 121311 face 6 (surprised)】 例えばどこかのセリフがわからなくても、
ステップを間違っても、【chara 121311 face 1 (normal)】 ちゃんと私が助けてあげられるように……

voice: vo_adv_1213002_051
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 ……私も、お兄ちゃんみたいになりたいから。

voice: vo_adv_1213002_052
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 お兄ちゃん、前に私を助けてくれましたよね。
【chara 121311 face 6 (surprised)】 頭が真っ白になって、台詞が出てこなかったとき。
【chara 121311 face 1 (normal)】 あんなふうに……私も、同じ舞台に立つ人を助けたい。

voice: vo_adv_1213002_053
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 それには私が、ちゃんとしなくちゃって、そう、思って。

voice: vo_adv_1213002_054
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 だからもっともっと練習して、
どこでどんなトラブルが起きてもいいように、
【chara 121311 face 3 (anger)】 私はしっかりしなくちゃいけないから。

Choice: (8) クルミちゃんは大丈夫だよ。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1213002_055
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 え? どうして……ですか?
……その時になれば一人でに体がうごくから……?

voice: vo_adv_1213002_056
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 あのとき、お兄ちゃんもそうだったから、ですか……

voice: vo_adv_1213002_057
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 たくさん一緒に練習してきたから、
困ったときも、うまくいくときも。
タイミングもきっとわかる……

Choice: (9) だから、楽しもう。一緒に。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1213002_058
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 大丈夫かな。【chara 121311 face 4 (sad)】 楽しめるの……かな……

--- Switch scene ---

still display end
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voice: vo_adv_1213002_059
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 でも……そうでした、お兄ちゃん。
私……みんなに舞台を楽しんでもらいたい……

voice: vo_adv_1213002_060
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 お客さんや、牧場のみんなにもっていうのはもちろんだけど、
ミサキちゃんにも。
【chara 121311 face 2 (joy)】 なにより……私も、楽しんで舞台に立ちたい……!

voice: vo_adv_1213002_061
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 それがきっと、お客さんを一番笑顔にできることでもある……
【chara 121311 face 2 (joy)】 そうですよね、お兄ちゃん。

voice: vo_adv_1213002_062
クルミ:
【chara 121311 face 3 (anger)】 『明日はついに……悪いネズミと戦う日。
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ミサキちゃんは、怖いと思う?』

voice: vo_adv_1213002_063
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 『チーズとみんなの夢を守るために頑張ってきたけど……
私たち、本当に勝てるのかな』

--- Switch scene ---

still display end
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voice: vo_adv_1213002_064
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 …………お兄ちゃん、ミサキちゃんの次のセリフは……

Choice: (10) 『大丈夫。だって、あなたがいるから』
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1213002_065
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 えっ!? 【chara 121311 face 4 (sad)】 そこは『私も不安だけど、何とかなるわ』
ですぅ……! 

voice: vo_adv_1213002_066
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 お兄ちゃん、言い間違えたのかな……
だったら、私はここで……

--- Switch scene ---

still display end
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voice: vo_adv_1213002_067
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 『ありがとう、ミサキちゃん♪
【chara 121311 face 1 (normal)】 一人っきりだったら不安だけど……
【chara 121311 face 2 (joy)】 私たち二人なら……! 手を繋いで、戦いに行こう!』

Choice: (11) 『二人一緒なら、最強だから』
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1213002_068
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 ……ふふふっ、お兄ちゃん。
セリフ、全然違いますよぅ♪

voice: vo_adv_1213002_069
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 でも、できました!
【chara 121311 face 1 (normal)】 台本と違う言葉が戻ってきても、
ちゃんと自分のセリフをつなげられる……!

voice: vo_adv_1213002_070
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 こんなふうにやれば、きっと大丈夫……
リラックスして舞台に立てば、
【chara 121311 face 2 (joy)】 きっと失敗なんて怖くないですぅ♪

voice: vo_adv_1213002_071
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 残りの練習時間はあと少し。
みんなも、私も楽しめるように頑張りますぅ。

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_1213002_072
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 はふぅ……お兄ちゃんの足湯、すごいですね。
心も体もあったまって……
悩んでたことがぜーんぶ解けて消えちゃったみたい。

voice: vo_adv_1213002_073
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 とってもとっても、元気になれました!

voice: vo_adv_1213002_074
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 お兄ちゃん。また、明日、練習に付き合ってくれますか?

voice: vo_adv_1213002_075
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 【chara 121311 face 2 (joy)】 よかった! ……ありがとうございますぅ♪

voice: vo_adv_1213002_076
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 お兄ちゃんが一緒にいてくれるだけで、
こんなにも心強い気持ちになるから不思議……

voice: vo_adv_1213002_077
クルミ:
【chara 121311 face 1 (normal)】 なんでこんなに、安心するのかな……? 

voice: vo_adv_1213002_078
クルミ:
【chara 121311 face 6 (surprised)】 ……私も、いつか。
【chara 121311 face 1 (normal)】 お兄ちゃんが困ってるときには、
助けてあげられたらいいなぁ……

voice: vo_adv_1213002_079
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 そのためにも、私はこのステージを、成功させなくちゃ。

voice: vo_adv_1213002_080
クルミ:
【chara 121311 face 2 (joy)】 ……ね、お兄ちゃん……

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 暮れ始めた空の下、クルミは小さな決意を胸に秘め、
{player}と並んで歩き始めたのだった。