ミサキ(ステージ) 第2話
牧場の温泉が枯れてしまったとの相談を受けたミサキは{player}と調査に乗り出す。原因である魔物を倒したものの泥まみれになってしまった二人は、復活した温泉に入って疲れを癒すのだった。


-------------- situation:
消えた湯煙の謎
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 救護院での物産展に、牧場での舞台。
慌ただしい生活にミサキが慣れてきたある日のこと──

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ミサキ:
【chara 121411 face 2 (joy)】 ありがとうございましたー!

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ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 ふぅ。今日はこれでおしまいね。
お客さんもたくさん来てくれたし、いい感じじゃない?

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ミサキ:
【chara 121411 face 5 (shy)】 やっぱりアタシの魅力がお客さんを惹きつけちゃうのかしら♪
【chara 121411 face 1 (normal)】 ま、エレガントで大人なレディなら当然だけど。

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ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 こないだも、よく来てくれるおばあちゃんから
これでもお食べなさいって、おいしいキャンディをもらっちゃったわ。

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ミサキ:
【chara 121411 face 2 (joy)】 ファンからプレゼントをもらうなんて、本当の女優さんみたいじゃない♪
【chara 121411 face 5 (shy)】 はぁ……美し過ぎるって罪よね~♪

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ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 そうだわ、アンタもプレゼントがもらえるように、
アタシがいろいろ教えてあげる! うれしいでしょ?
【chara 121411 face 2 (joy)】 まずは人を引きつける魅力的な笑顔の作り方よね~

Choice: (1) ごめん、今からちょっと牧場に用事が……
----- Tag 1 -----
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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 用事?
……マヒルさんに頼まれていたことがある?

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 アタシたちじゃないとできない仕事……って、
【chara 121411 face 3 (anger)】 そういうのは早く言いなさいよね。
【chara 121411 face 1 (normal)】 ほら、行きましょ?

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牧場のスタッフ:
【chara 411 face 1 (normal)】 あ、いたいた。【chara 411 face 2 (joy)】 二人とも、今日は来てくれてありがとう。
温泉のパトロール、よろしくお願いするわね。

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 ……パトロール?

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 ……それじゃ、お湯を張ったはずなのに、
温泉がいっつも抜けちゃうってことですか?

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牧場のスタッフ:
【chara 411 face 4 (sad)】 そうなのよ。栓もしっかりしているし、
【chara 411 face 6 (surprised)】 お湯を運ぶ配管にも、傷んでいるところはなくて。

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牧場のスタッフ:
【chara 411 face 4 (sad)】 それに、私見ちゃったの。夜、なんだか大きな物が温泉の陰で
動いているところを……それ以来、気になって仕事にも
身が入らないし、原因がわからないから、温泉もお休みなのよ。

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牧場のスタッフ:
【chara 411 face 6 (surprised)】 マヒルさんも調べてくれたんだけど、他の仕事もあって、
ずっと付きっきりではいられないから、
【chara 411 face 4 (sad)】 二人に手伝ってもらえると心強いわ。

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 なるほどね……【chara 121411 face 1 (normal)】 わかりました!

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牧場のスタッフ:
【chara 411 face 1 (normal)】 ありがとう!
よろしくお願いするわね。
マヒルさんにも、二人が来てくれたこと、伝えておくから。

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ミサキ:
【chara 121411 face 2 (joy)】 はーい!
最高におしゃれでゴージャスな
用心棒になるように頑張ります!

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 ……とはいえ。見張りってひまよね?
【chara 121411 face 4 (sad)】 ぼーっと入り口で突っ立ってるだけなんだもの。

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ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 今のところ、お湯は順調にたまってるみたいだし。
何の問題もなさそうに見えるわよね。

voice: vo_adv_1214002_019
男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 こんにちは。温泉に入りに来たんだけど……

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 えっと……【chara 121411 face 4 (sad)】 ごめんなさい。温泉は今休業中で……

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男性:
【chara 1411 face 6 (surprised)】 ああ、そうなのかい?
ここの温泉にはよく寄らせてもらっててね。【chara 1411 face 4 (sad)】 残念だなあ。
入ると身体が温まって、力仕事の疲れも吹き飛ぶんだよ。

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男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 それにほら、お風呂上がりの牛乳、最高だろう?
【chara 1411 face 6 (surprised)】 再開の予定はあるのかい?

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 それは……【chara 121411 face 2 (joy)】 もちろん! 絶対に再開します!
【chara 121411 face 1 (normal)】 ちゃんと、アタシが犯人を捕まえますから!

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男性:
【chara 1411 face 6 (surprised)】 犯人……?

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 あっ、えっと何でもないです!
【chara 121411 face 1 (normal)】 すぐ営業再開しますから、少しだけ待ってもらえますか?

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男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 それは頼もしいな。それじゃあ再開を楽しみにして……
今日はチーズを買って帰ろうかな。
【chara 1411 face 2 (joy)】 ここはチーズも絶品だよな。時々やってる舞台も面白いし。

voice: vo_adv_1214002_027
ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 ありがとうございます。また来てくださいね。

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ミサキ:
【chara 121411 face 2 (joy)】 ……牧場って、やっぱり人気あるのね。
みんな大好きなんだわ。

voice: vo_adv_1214002_029
ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 おいしいパン、チーズ、優しい人たち。
おしゃれでゴージャスとは違う意味で、
素敵な場所なのよね。だから……

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 って、あーーーー!?
お湯、お湯がなくなってる!
今の話をしてる隙にやられたってこと!?

voice: vo_adv_1214002_031
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 そんな……この一瞬で?
【chara 121411 face 4 (sad)】 魔法を使った気配もなかったし……

Choice: (2) もしかして、犯人って魔物なのかも?
----- Tag 2 -----
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ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 見張りなんかしてる場合じゃないわ。
犯人を捜しましょ。待ってるだけじゃダメよ!
アタシはこっち、アンタはあっちよ。

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ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 どういうつもりだか知らないけど、
勝手に温泉のお湯を持ってくのはダメなんだから!

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 なんて言ったはいいものの、【chara 121411 face 4 (sad)】 さすがに一人だと心細いわね……

voice: vo_adv_1214002_035
ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 それにしても、お湯泥棒って一体どういうことなの?
【chara 121411 face 6 (surprised)】 温泉に入りたいんだったら、その場で入ればいいだけだし……

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 きゃ!?
い、今何か聞こえた?

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 う、後ろの方からよね。
【chara 121411 face 3 (anger)】 アンタ、ちょっとそっちちゃんと見て……【chara 121411 face 6 (surprised)】 って、いないんだったわ。

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ────

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 な、なにこの大きい魔物!?
ぶよぶよしてるし、水っぽい……
そっか……【chara 121411 face 3 (anger)】 コイツが温泉のお湯、全部飲んじゃったのね。

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ────

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ミサキ:
【chara 121411 face 4 (sad)】 きゃあぁ! 【chara 121411 face 6 (surprised)】 まさかアタシのことも飲み込むつもり!?
【chara 121411 face 4 (sad)】 ぜ、ぜ、ぜ、絶対に嫌よ、そんなダサいやられ方……!

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ミサキ:
【chara 121411 face 4 (sad)】 だけど、こんな大きい魔物、アタシ一人じゃとても無理! 

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ミサキ:
【chara 121411 face 4 (sad)】 やだー! 来ないでー!!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ────……

voice: vo_adv_1214002_042
ミサキ:
【chara 121411 face 4 (sad)】 うう~っ、全然効いてないって感じじゃない!?
どうしよう、どうしよう!?
【chara 121411 face 6 (surprised)】 やだ、これ以上こっち来ないでよー!!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1214002_043
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 きゃああ!
【chara 121411 face 4 (sad)】 ちょっと、誰か助け──

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 そうよ。アタシは頼りになる大人のレディ……!
【chara 121411 face 3 (anger)】 レディはどんな時だって、簡単にあきらめたりしないのよ! 

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ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 アタシを頼りにしてくれた牧場の人……
それから……お客さんのためにも、逃げたりなんてしない。

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ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 アタシは、みんなに笑顔でいてほしいんだから!
【chara 121411 face 1 (normal)】 大人のレディにはその義務があるのよ! 

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ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 ……助けてなんて言うと思った?
残念ね! 覚悟しなさい!!

Choice: (3) 手伝うよ!!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1214002_048
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 アンタ……!? 【chara 121411 face 1 (normal)】 ありがと!!
【chara 121411 face 3 (anger)】 じゃなくて遅いわよ!!

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ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 だけど助かったわ!
ほら、いくわよ!

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ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 てやあぁああああ!!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

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ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 はぁぁ……やっと倒せた……
【chara 121411 face 4 (sad)】 この魔物、なんだったのかしら。

Choice: (4) お湯を飲んで巨大化したみたいだね。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1214002_052
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 なるほどね……って、【chara 121411 face 3 (anger)】 ア、アタシもそう思ったわよ!

voice: vo_adv_1214002_053
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 それにしても……【chara 121411 face 2 (joy)】 ふふっ、あははは! アンタひどい顔してるわよ!
さっきの魔物の飲んでた温泉と、泥が体にたくさんついて……
どろんこ遊びした子供みたい!

voice: vo_adv_1214002_054
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 ……って、アタシもじゃないのよーー!
【chara 121411 face 4 (sad)】 必死だったから気づかなかったけど……
うう、全然エレガントじゃないわ。

voice: vo_adv_1214002_055
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 とにかくスタッフの人に知らせないとね。
【chara 121411 face 1 (normal)】 行きましょ、アンタ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 事の次第を報告した二人に、
牧場のスタッフは喜び何度もお礼を言うのだった。
そして、二人は温泉を使わせてもらうことになったのだが──

voice: vo_adv_1214002_056
ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 な、な、な、なんでアタシがアンタと
一緒に温泉に入らなくちゃいけないわけ!?

Choice: (5) 使える湯舟が一つしかないんだって。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1214002_057
ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 そんなのわかってるわよ!!
【chara 121411 face 4 (sad)】 し、しかたないわね……アンタはアタシの後に入るのよ。いいわね?

Choice: (6) わかった。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1214002_058
ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 そうよ、外の扉のところで、絶対にこっちを向かないで待ってるのよ?
絶対よ?
中の事とか、想像したら許さないんだからね!?

Choice: (7) はい。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1214002_059
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 じゃ、じゃあお先に入ってくるわ。

Choice: (8) ……はっくしょん!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1214002_060
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 …………
ねえ、ちょっと。
寒いの? くしゃみが出ただけだから平気?

voice: vo_adv_1214002_061
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 …………
【chara 121411 face 4 (sad)】 …………
【chara 121411 face 3 (anger)】 そんなわけないでしょ!

voice: vo_adv_1214002_062
ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 ほら、アンタも来なさいよ!
か、風邪ひかれたら困るでしょ!
だけどいいわね? 絶対に絶対に絶対に、アタシの方は見ないのよ!

voice: vo_adv_1214002_063
ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 どんなことがあってもこっちを向いたらダメよ?
【chara 121411 face 4 (sad)】 レディの肌を見ようなんてマネ、一度でもしたら、
一切容赦なく魔法でぶっ飛ばすからね?

voice: vo_adv_1214002_064
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 だ、だから早く入りなさいよ!
アタシも、寒……【chara 121411 face 4 (sad)】 くしゅん!!

--- Switch scene ---

story_still_121400201
voice: vo_adv_1214002_065
ミサキ:
【chara 121411 face 2 (joy)】 はぁ……あったかい……やっぱりここの温泉は最高よね。

Choice: (9) 今日はお疲れさま。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1214002_066
ミサキ:
【chara 121411 face 2 (joy)】 うんうん、大活躍だったものね、アタシ!
【chara 121411 face 1 (normal)】 アンタはギリギリに来たから知らないと思うけど、
あの大きい魔物相手にアタシはひとりで立ち向かったのよ。

voice: vo_adv_1214002_067
ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 アンタ一人だったら、絶対逃げ出してたわね。
だけどアタシは怯えたりしないで……

voice: vo_adv_1214002_068
ミサキ:
【chara 121411 face 6 (surprised)】 ま、まあ最終的にはアンタの力があったから、勝てたんだけど。

voice: vo_adv_1214002_069
ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 牧場の人たちがここで働かせてくれて、
舞台や物産展を一緒に作って、すごく楽しかったの。

voice: vo_adv_1214002_070
ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 舞台を観に来てくれるお客さんや、買い物をしてくれる人や……
救護院のみんな……

voice: vo_adv_1214002_071
ミサキ:
【chara 121411 face 1 (normal)】 全員、満足させたいの。みんなに笑顔でいてほしいの。
【chara 121411 face 4 (sad)】 アタシ一人の力では無理だってわかってるから……
【chara 121411 face 6 (surprised)】 やっぱり、時々、アンタの力が必要なのよ。

story_still_121400202
voice: vo_adv_1214002_072
ミサキ:
【chara 121411 face 4 (sad)】 だから、その……ありがと……
【chara 121411 face 6 (surprised)】 お、お礼を言うのは大人のレディとして、当然だから!

voice: vo_adv_1214002_073
ミサキ:
【chara 121411 face 4 (sad)】 感謝してるからこそ、風邪ひかないように、
こうしてお風呂だって一緒に……
【chara 121411 face 6 (surprised)】 って、そういう意味じゃないわよ!?

--- Switch scene ---

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story_still_121400201
voice: vo_adv_1214002_074
ミサキ:
【chara 121411 face 3 (anger)】 って、こっち見るなって言ったでしょ、バカ!!
アタシはもう出るから、アンタ一人でつかってなさい!!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 湯船から慌てて出ていくミサキの耳が真っ赤に染まっていたことを、
{player}は知らないのだった。

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